2010年4月28日

京都で仕入れたもの

この間、京都にちょろっと行ってまいりまして、
行きたかったお店を訪れて、買いたい物を買うことができました。
ざっと書き出しておきます。


【甘露千鳥】

愛用中の千鳥酢の村山造酢から出ている
合わせ酢の甘露千鳥です。
米酢、柑橘果汁、醤油と合わせた合わせ酢でして、
野菜にそのままかけたり、揚げびたしにしたり、
ドレッシングにもなる便利な調味料です。

これを買うために村山造酢本社に伺いました。
社屋周辺には、ツンと酢の香りが漂っているのですぐわかりました。
醤油蔵の近くは醤油の香りがしますが、
酢の醸造蔵の香りは初めてです。
近所の方はこの香りを嗅ぎながら生活しているのですね。
これだけ酢の成分が宙に舞っているということは、
醸造蔵で働いている方々は酸蝕症になっているのかしら。

社屋に入ってすぐの受付で村山造酢製品が買えます。
お目当ての甘露千鳥もありました。
ガラス瓶に千鳥が描かれていて可愛いです。


【まつひろ商店】

村山造酢近くにあるがま口専門店です。
当たり前ですががま口ばっかり売ってます。
極小サイズからカバン級のビッグサイズがま口まで幅広いです。
わたくしは財布を作るべく親子口金を買いました。
浅草橋の口金卸の角田商店では、
わたくしの求めていたサイズの口金がなかったため、
ここで買おうと決めていました。
通販で口金1個買って送料がかかることと、
京都に行って口金1個を買うことではどっちが得なのか。
小学生にでもわかりますが、
口金を買うためだけに京都に行ったわけではないので
まあよしとしましょう。


【恵文社】

某知人の日記にこちらの本屋さんの話がのっていました。
おしゃれ系の本屋兼雑貨屋さんということで女子に人気のようです。
本と雑貨のセレクトショップと書いた方がイメージしやすいと思います。


最近は本屋さんも様変わりしました。
自宅にいながらネットを使って欲しい本を送料無料で買えるわけですから、
わざわざ本屋に足を運ぶことが確実に減っています。
そこに加えて大型書店の台頭もあって、
個人経営の書店は激減しています。

そこで雑誌や新刊の本をただ売るだけではなく、
明確なコンセプトを打ち出した本屋が増えてきています。
例えば、全国規模の有名どころでは
天井までぎっしり商品で埋め尽くされたおもちゃ箱のようなヴィレッジヴァンガード
本棚の配置が凸凹で、縦横に本が陳列されているのも見ものの松丸本舗や、
旅をテーマにした旅の本屋のまどなどがあります。

中でも松丸本舗では縦に並べた本の上の隙間に
今度は横向きに本がぎっしりという棚があり、
それがおしゃれと言いますかアーティスティックに見えるのです。
ということは誰かの本棚も見方を変えれば、
松丸本舗のごく一部に昇格するのではないかと思うわけであります。
それはともかくとして、松丸本舗へは息子と一緒に行ったために、
早々に退却する羽目になりました。
幼児の目線では絵本だらけではない本屋は面白くないでしょう。
つまんねーから早く出ようコールが起こりました。
ちっ。


話が逸れましたが、恵文社です。
昼下がりの店内は女子率が大変高くほぼ女子のみでした。
それもおしゃれな女子が多いこと多いこと。
見た目、美大生や天然生活ku:nelなどの愛読者も多そうです。

こちらはテーマごとに本が別れているためお目当ての物を探しやすいですし、
たとえお目当ての本がなくとも、
関連本やグッズなどがズラッと置いてありますから、
関連タグを辿っていくかのように次から次へと手が伸びていきます。
澁澤龍彦の本が置かれた怪しいコーナーに置いてあった
夜想の耽美特集で、
三島由紀夫の切腹ごっこの写真や、
自分のマッチョな裸体を見せつける三島由紀夫の写真を見ました。
モンスター&フリークス、シュヴァンクマイエル特集などなど、
すんごい好みの特集ばかりを組む夜想。
大人買いしそうでしたがぐっと堪えました。
ギャラリー兼カフェが浅草橋にあるようなので、
そちらを堪能しつつ買おうかと思います。
がま口といい夜想といい、いま浅草橋が熱いです。
個人的に。

こちらでは本は買わずに、雑貨と文具を買いました。
ブリキの缶・大小夜長堂のレトロモダンペーパー、
関美穂子さんマッチ売りの少女シールなどなど。
夜長堂さんの乙女モダン図案帖
も欲しかったのですが我慢しました。
夜想といい、この本といい、この店で何回我慢したことでしょう。
ふう。やれやれ。想像以上に危険な店だぜ。
ここに来る時は札束を握り締めて、野ぎくちゃんと来たいと思いました。


【ANGERS】

新宿マルイに入っているアンジェの本店です。
新宿のアンジェはよく行きますが、
やはり一度は本店に足を運びたいと思っておりまして、
ようやく願いが叶いました。
ちなみに楽天にもアンジェがあります。

店内を入ってすぐにいとしのFREITAGちゃんコーナーがお出迎えでした。
ここで時間を相当食ってしまい全然進みません。
北欧テイストの雑貨、インテリア、キッチン用品などが溢れていますが、
特にほしいと思うものはありませんでした。
センスが良くておしゃれだけれども、
他のお店でも買えそうな品揃えだったので、
別にここで買う必要はないかなーと。
って何様だ。


京都、いいなあ。
京都に住みたいなあ。


2010年4月27日

初体験・鍼治療

ここ1ヶ月で接骨院、整体で治療を受けていましたが、
そこまで激変することはなく、肩は硬く、首も強張っています。
ですので、劇的効果を期待して鍼を受けてみることにしました。

鍼体験者に聞きますと、腰痛が治った、アレルギーが治った等、
良いことずくめでした。
ただ心配なのは、鍼を打つことに対する若干の恐怖感です。
痛みは苦手な方ですから鍼も少々恐いのです。
でもまあ行っちゃえば打たれるしかなくなるしと、
自分を追い込んで予約してみました。
よくやる追い込みパターンです。


こちらは某鍼灸学校です。
臨床実習で実際に施術していただきます。
生徒さんによる問診の後は、
先生がわたくしの主訴である肩や首のコリを見てくださいました。

「おお!これはすごい!打ち甲斐がありますねえ!
 とても硬い。右より左の方が硬いですよー。これはすごい。
 うわ!首もこれは相当きてますね」

この先生の声がそれはそれは素敵なのです。
まるでジェットストリームの城達也みたいです。
言われていることはよろしくない宣告なのですが、
あの低い声で言われるとうっとりしてしまいます。


先生の鍼を打つべき場所の指導が入ると、実習室へ移動しまして、
いよいよ鍼治療の開始です。

「緊張して筋肉が硬くなると痛くなるからリラックスするように」

とのアドバイスどおり、深呼吸をしてされるがままになってみました。
私の体の半分ずつを実習生2人が担当します。
消毒をして第一打目。
刺入時は軽いちくっとした痛みでした。
注射針よりも細いので気にならない痛みです。
それが突然、筋肉が硬直するような刺激になったり、
打たれている場所とは違う場所が正座後の足のように痺れたりと、
体験したことのない感覚でした。
ほぼ痛みはないのです。
けれども皮膚は何ともないのに、
身体の内部がグリグリされているような妙な違和感が
不快の五歩手前くらいに感じます。
びりっと感じる場所を知らせると、そこを鍼の出し入れを繰り返します。
これがまた体内で虫が蠢いているような感じです。
疼痛とは違うのに、
いつの間にか親指の爪を指の腹にグッと押し付けながら耐えていました。


鍼を打った場所は、親指と人差し指の間、手首、肘周辺、
足首、膝裏、腰、肩甲骨周辺、肩、うなじ周辺の首回りです。
激痛はありませんでした。
時々あるかなり小さな鈍痛くらいです。
あとは内部のグリグリ感とビリビリ感と、
時々ヒットする電流体験くらいです。
これで首の強張りがかなり軽快しました。
首を回しても突っ張る感じがありません。
すごいな、鍼。
肩のこりはまだまだ残っていますが、
続けていけばもしかしたら重度の肩こりも良くなるかもしれません。
それにはまず背中を真っすぐにし前屈傾向の姿勢を正すこと、
ストレッチをすることなどを指導されました。
裁縫をしたり、消しハンを彫ったり、
PCを使っているとどうしても姿勢が悪くなるので困りますね。

2010年4月26日

ミャンマー料理と韓国料理

近所にそのミャンマー料理屋屋ができたのは、去年の暮れのことでした。
正月に散歩をしていたら、ひっそりと地味な看板が歩道に出ていました。

『ミャンマー カチン料理 ミッチーナー お米のラーメン』

ラーメン激戦区の高田馬場界隈で、
看板一つだけというこの地味なOPEN体制で大丈夫なのかと心配しました。
しばらくするとランチメニューが書かれるようになりました。

『お米のラーメン (中省略)カルビクッパ』

ミャンマー料理にカルビクッパのランチメニューがドーンと。
不思議です。
この看板で行く気が少々失せてしまいました。


1ヶ月ほどしまして、
幼稚園のお母様がミッチーナーへ食べに行った話をしてくれました。
それによると米のラーメンがとても美味しく、
子供も喜んで食べたとのこと。
量もお値段も合格だそうです。
これは期待できそうです。
今度一緒に行きましょうという話になりました。

しばらくして、そのお母様が再びミッチーナーを訪れたそうなのですが、
前回と違って、味がイマイチで量も少なかったと報告してくれました。
どうやら日によって料理人が違うらしく、
量と味が一定していないようだと仰っていました。
そのアバウトさも緩くていいが、
またしてもわたくしの足は遠のきました。


しかしミッチーナーに行った知人の話を聞くと
やはり美味しかったとの情報が入ってきました。
これはそろそろ行ってもいいかもしれません。
ということで行ってまいりました。
しかも2週連続です。


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ランチメニュー・牛肉の何ちゃら(ピリ辛)


初めて訪れた時のメニューです。
ピリ辛と書かれていましたが、ミャンマーのピリ辛は日本の激辛でした。
タイでも同様のことが言えます。
でも美味いです。とても美味しいです。
最初の一口は味わえるんですけど、
口に運ぶ回数が重なるに連れ、慢性的な刺激が残っていくのです。
その度に傍らにあるこれまた美味な里芋の優しいスープで
舌を休めるのですが、
ついついまた牛肉に戻ってしまうのです。
付け合せの納豆の唐辛子和えも辛いです。
でもご飯がご飯が進みます。
ご飯のお替わりは無料なのも嬉しいです。
最後はアイスコーヒーもつきます。
辛い刺激に疲弊しきった口には、
ミルクとシロップ入りの甘いアイスコーヒーがぴったりでした。
牛肉はあまりの辛さに半分しか食べられませんでしたが、
そこはそれ、アジア特有の持ち帰り文化に習いまして、
持ち帰りさせていただきました。
ビニールに入れてくれたのもあちらの国っぽいです。


スタッフの女性にミャンマーに行ったことがあるという話をすると、
とても喜んで色々話してくれました。
ついでに疑問だったカルビクッパについても訊ねてみました。
すると、料理人が韓国料理屋でも働いていたので作れるのだそうです。
なるほど。ミャンマーにカルビクッパがあるのではなく、
カルビクッパを作れる料理人だったのです。


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2度目はカレー炒飯と鶏肉。


定食がとても美味しかったことと、
お店のスタッフがとても感じの良い気さくな方だったことに気をよくして、
翌週も訪れました。
前回お話した女性は顔を覚えていてくださいました。

この日は上記のメニューを頼みました。
カレー炒飯というよりはピラフっぽいです。
油の多さもミャンマーらしいです。
みじん切りの野菜がたくさんとカシューナッツも入っていて、
ビリヤニっぽいです。
上に乗っている鶏肉はよく煮込まれているため、
ほろりと崩れ食べやすいです。
油っぽさが気になりましたが、油が調味料のミャンマー料理だと思えば
納得できます。

次回はモヒンガーに挑戦します。

2010年4月25日

やっぱり麻雀が好き

夫と息子が大阪方面へ旅に出ると言うので、
その時間を利用して、
数日前に8年ぶりに再会した旅仲間を囲んで麻雀をすることにしました。
面子集めはとんとん拍子に進みまして、
6年ぶりに凄腕雀士とも連絡が取れ再会することもできました。


途中、1度面子交替を含めて9半荘しました。
結果。
+132。1人勝ちー。
凄腕雀士の言葉を借りれば3ころでした。
わーわー。おめでとう自分。
人に自慢できるほどの綺麗な手を作れたのかというとそうでもないのですが、
ツモが多かったことと、ドラで飜数が上がったことが勝因です。
最初の半荘はビリになってマイナススタートでしたから、
今日はリハビリだと覚悟していましたが、
素直に嬉しいです。


ここで運を使い果たしたのか、
翌日、わざわざ電車で行ったキムチ屋が定休日だったり、
入ったインド料理屋が満席で断られたり、
夕食をいただいた別の店でストールを忘れたり、
伊勢丹のフランス展に行ったら終了していたり。
人生、どこかで帳尻あわせになるものです。

2010年4月24日

消しゴムはんこ講習会

本屋でバザーの出品物のヒントになるような物はないかと探していましたら、
たまたま消しゴムはんこの本を手に取りました。
消しゴムはんこと言えばナンシー関の似顔絵はんこ以外ありえないと思っていましたが、
この本に出ているはんこはそういうものではなく、
動物、植物、人間、乗り物などなど、かわいい雑貨的なテイスト満載でした。
パラパラとめくるうちに、
何だかとても今すぐ消しゴムを彫りたい欲望がむくむくと湧き上がりました。
そこで次に取った行動は本を買うのではなく、
消しゴムはんこの講習会に申し込むことでした。
わたくしの彫りたいものは、
植物でも動物でもなく脳髄とか眼球とかまあ臓物系なんですが、
初心者ですから基本的な技術を身につけるためには、
まず一度講習会に参加してみる方がいいと思いまして、
申し込んだ次第です。


当日。
こういう日に限って、山手線と総武線の遅延により20分程遅刻しまして、
会場に着いた時には、講師の先生を囲んでの最初の説明が始まっていました。
残っていた席に座ると、隣の方は慣れた手つきですでに3個ほど彫っています。
とても上手にさくさく彫り進めています。
一体どう始めればいいのか途方に暮れていると、
先生が指導してくださいました。
一連の流れを教えていただいていざ彫ろうと思いましたら、
かわいらしい春の花のハンコが押されたプリントが目の前にありました。
どうやら今日はみんなで春の花を彫るらしいです。
たくさんある花や葉っぱの中から好きなものを彫り、
最後は布巾着にスタンプしようという内容でした。
彫ったハンコを貸し借りすれば、
布地にたくさんのお花が咲くよ!ということらしいです。


そんな雰囲気の中で、脳髄を彫りたいとは言えませんでした。
ちゃんと前日に、脳髄と眼球と歯列弓のイラストを描いてきたなんて
言えませんでした。
だって皆さん、手作り雑貨が好きそうな優しい雰囲気の方々ばかりなんですもの。

「何を彫っているんですか?」

「脳髄です」

言えませんわ。
ですので、自分のイラスト案はかばんにお蔵入りにして、
皆さんと一緒に春の花を彫りましたとも。


1時間程彫り進めて、最後は布地にハンコ押しです。
隣のベテランの方は10個以上彫ってました。
講習会に10回くらい来ている方のようです。
その方からはんこを借りまして、
わたくしもチマチマと布地にはんこを押しました。
何だかしっくりきません。
やっぱり花より脳髄だと思いました。


ふんわりした雰囲気に包まれながら、はんこ押し大会は終了し、
最後は先生に本日作ったはんこの出来を評価していただきました。
改良点を指摘され、彫り方のアドバイスもいただき、
講習会は終了と相成りました。


基本的な彫り方やテクニックを学ぶことができ、
消しゴムハンコのキットもいただけたので、
大変参考になった講習会でした。
さて、これからは内臓にとりかかりますかね。

2010年4月23日

ミスった

屠殺の話を書いたらアクセスが増えた割りにコメントが一個もない、
もしかしたら読者はPETA派が多いのかしら。


あれこれ考えましたが、何てことはない。
何故かコメントとトラックバック機能がOFFになっていただけでした。
そんなところいじった覚えはないのに不思議な現象が起きました。

ということでコメントお待ちしております。(はぁと)

2010年4月20日

初体験・鶏を屠る

遅くなりましたが、青森に遊びに行ってきた話をば。

青森では、馬を眺めたり、山羊と遊んだり、うさぎを愛でたりと
動物と触れ合いました。
触れ合うだけでなく、念願の鶏を〆ることにも挑戦してきました。
内臓を抜いた丸鶏から解体するくらいしかやったことがなかったので、
生きている鶏を屠るということ。
いつかは役に立つかもしれないこの技術を
習得する第一歩を踏み出せました。


以下、画像が続きますがグロ注意です。
小さい画像になっているものは、
クリックするとポップアップで拡大画像が出ます。
苦手な方は見ないようにお願いいたします。


slaughter01.jpg
ゲージに入れておいてもらった鶏を捕まえます。


slaughter02.jpg
足は紐で縛ります。


slaughter03.jpg
右膝で両足を、左手で頭を押さえ、右手には包丁。
渚のバルコニーみたい。


slaughter04.jpg
頚動脈を一気に切断します ※グロ注意!クリックで拡大!


slaughter05.jpg
足を持ち逆さにして放血させます。


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フックに吊るして体から血を出し切ります。


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首をはねます。


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大きな包丁でストンと。


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首はカラスの餌になるので放置。


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首がなくなり、段々見慣れた丸鶏の形に近づいてきました。


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羽根をつけたまま熱湯に丸ごと漬けます。


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湯に漬けることにより毛穴が広がって羽根が毟りやすくなります。


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毛の方向と逆に一気に毟ります。


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クリスマスに見かける形になりました。但し内臓付き。


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解体作業に入ります。
まずは足の周りにぐるりと切り込みを入れ、腱を切断。
足はいいスープが取れます。


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手羽先、手羽元を取ります。


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ささみを取ります。1羽から2本しか取れません。


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ガラ部分を引っぺがして・・・。



きんかんがゴロゴロ。


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産卵管を破ると卵が入っていました。


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砂肝を割って、砂の入っている袋を取り除く。


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見慣れた肉の塊になってきました。


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コンフィにしたら美味そうな骨付きモモ肉。


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内臓あれこれ。


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ガラでスープを取ります。ここまでがわたくしの作業。


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きんかんと産卵管は煮付けて。


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肉は塩焼きに。


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咬み応えのある肉質でした。


今回〆た鶏は、卵を産むための鶏でして、
広い場所で放し飼いにされております。
よく動くからか肉質も硬く、咬めば咬むほどいい味になる肉です。
鶏は思ったよりも血が出なく、グロさも感じず、
息子も見学できました。
逆さにして血が流れていくと眼の周りがが白くなるところに
注目して見ていました。
事前に説明したためか怯えもせず、しっかり見届けました。
よくやった。息子。


今回は鶏でしたが、もっと数をこなして腕を上げたいです。
最終目標は自分自身の手で豚1頭を屠り、
その場で肉を切り分け、内臓を使ってソーセージ、サラミなどの加工品を作り、
骨はスープを取り、余すところなく活用することです。
鶏は1人でもできますが、豚は数人いないと無理でしょう。
豚ちゃんも100kg越えしますから。
屠畜法上、許可を受けた屠畜場でしか豚の処理をできないと思っていましたが、
第13条1によると例外がありまして、自分が食用にする分には、
都道府県に届け出ればOKのようですから、
いつかできるかもしれないと希望の光が見えてきました。

2010年4月19日

シャヒパニールの再現

コチラでいただいたシャヒパニールがあんまり美味しかったので、
家で再現してみることにしました。


food161.jpg
トマトスープみたい


何となくバターチキンに似ていると思ったので、
そのレシピをベースに作ってみます。
ようやく眠っていたカスリメティの出番がやってまいりました。
カスリメティの風味はかなりお気に入りです。
海老カレーにも合いそうです。


結果。
かなり近い味になりました。
がしかし、甘味をハチミツでつけたのでその風味が強く出てしまいました。
レーズンで甘味をつけたら、より一層似た味になったと思います。
次回はここを変更して再チャレンジです。

2010年4月12日

若き息子の悩み

「どうしてカイロはこんなに折り紙が上手なんだろう」

朝の一番忙しい時間にダラダラと着替えながら
悠長にこんな台詞を吐いていたのは息子です。
褒めて育てる、褒めて伸ばすをモットーにしていたら、
折り紙の腕はめきめきと上達し、
なんかもう兜やセミなんかの二次元は卒業して、
ボート、箱、鳳凰とかの三次元に移行しています。
時代は3D。


そんでもって平仮名で説明が書かれた折り紙本を与えたら、
更にヒートアップしまして、
折り紙の消費も初期のフィーバーっぷりと変わりがないくらいです。
1週間で100枚入りの折り紙を2回買いました。
そうしましたらある一定のラインを踏み越えちゃったらしく、
なんだか自分の才能の素晴らしさに惚れ惚れした様子で、
上記の台詞が出てきました。


これを友人に話しましたら、
そういう絶対の自信はつけておいた方がいいとアドバイスされました。
確かに折り紙による自信をつけてからの息子の成長は大きいと思います。
このまま伸ばしてやるのが親の務めとは思いますが、
とりあえず幼稚園の準備も遅々として進まないくせに
うっとりしながらナルシストになっている息子に、

「そういうことはまず着替えてから言え」

と言ってしまいました。
反省しています。

2010年4月11日

No more unko

話は春休みに遡ります。


ある日トイレに入ると、白い壁に何かアートが描かれておりました。
太い線といいますか、太筆でさっと線を描いた感じです。
反対側にも薄くですが弧が描かれています。
色が茶色のようですから、まあ考えるまでもなく犯人と素材は判明しました。

さて尋問開始です。
犯人は最初は白を切っていましたが、
状況証拠を突きつけると白状しました。
拭き終わったティッシュでそのまま大胆に描いたようです。
動機はと言いますと

「やってみたかったから」

でした。
掃除する身にもなってほしいです。
この行為は汚いし、そもそも絵画の材料ではないのでやめろと説教しました。


先週、青森から帰る時の新幹線でDS辞書で遊んでいました。

「ママ。ママ。こんなの書いたよ」

寝ているところを起こされ見せられたのが
『おしりのあなからうんちがでました』でした。
前より進化してちゃんと文章になっていました。
そこを褒めるべきなのか。

そして今日。
トイレに入るとホルダーについているトイレットペーパーに
茶色いものがついていました。
その数日前にも人様には言えないすんごいことをしでかしていたので、
さすがにこう度々続くとこちらもキレるわけです。
気をつけの姿勢のままで説教開始です。


・トイレは何をするところか

・何故トイレから出たら手を洗うのか

・トイレットペーパーは切って使うものだが、
 あの状態で汚れているのは不自然ではないのか


色々質問責めにして回答をに引き出していたら、、
何故そのような状況になったのかが少しわかってきました。
どうも体の仕組みにとても興味があるようで、
食べた物が排泄されるまでの過程が不思議でならないのだそうです。
他人の排泄行為を覗いたり、
排泄気管を触ったりする行為はそこに起因するようなのです。
血を見ることが好きですし、心臓の鼓動を手で感じたり、
皮膚から透けて見える血管を眺めたり、
筋肉や骨についての質問もよくしてきます。

だからあの時人体模型を買おうとしていたのにもう。
もうすでに売ってないので、
買っておけばよかったと激しく後悔しています。
何故なら内臓の取り外しのできる人体模型なんて17万円もするのです。
ものすごくほしいですけど、
ほしいからって買えるような値段じゃありません。
ましてや子供のおもちゃで17万円はありえないです。
なんとか手頃な模型がないかと調べてヒットしたのがコチラ。
これを買うしかありません。
それと体の仕組みの図鑑でも与えようかと思います。
そうすれば排泄物関係の事件は終焉を迎えると信じています。

2010年4月10日

日取りは大切

某知人が4/1に『結婚します』とmixiの日記に書いていましたので、
そりゃエイプリルフールだよねと思っていたら、
本当に結婚するのだそうです。
コメントする人の大半がネタだと思っていたようですし、
よりによってこんな日に発表してしまうと、
こんなに信じてもらえないものなんですね。

ということでカトーさん、おめでとうございます。
末永くお幸せに。

2010年4月 9日

痴女は都市伝説ではない理由

痴女が出たと盛り上がっていた事件の犯人が
実は戸籍上は男性であることが判明しました。
コチラ。
姿形は女性だったようですので痴漢なのか痴女なのかは微妙な判定ですが、
実際に痴女は存在します。
正確には存在しました。


と言いますのは、夫が田園都市線で中学か高校に通っている頃、
痴女の被害にあったと言うのです。
だから朝の田園都市線は鬼のような混雑ぶりに加えて、
痴女が出るので大嫌いだそうです。
年端も行かぬ男子がおばさんにモソモソと触られるという行為に
恐怖で声も出なかったらしいです。
だから痴漢にあう恐さもわかるとのこと。


痴女は存在します。

2010年4月 8日

中学生コール選手権

先日、砧公園でお花見をしていた時のことです。

満開の桜の真下のベストポジションを陣取っていたのは、
女子中学生6名でした。
その女子達が突如コールをしながら一気飲みを始めました。
飲んでいる液体はCCレモンです。

そのコールは一体どこで覚えたんだ。
全日本コール選手権で勉強したのかしら。

2010年4月 7日

交通安全週間なのに

しばらく息子と青森に行っておりました。
その話は後日書くとしまして、本日目撃したお話を。


18時頃、新宿西口行きのバスを待っていました。
息子を連れて寒さに震えながらバスを待っていると、
早稲田通りからバスがこちらの方へと左折してきました。
ようやくこれで乗れると思った瞬間、悲鳴が聞こえました。
交差点とわたくしの待っているバス停との距離は50mほど。
バスの行き先が見えるくらいの距離です。
お目当てのバスが横断歩道上で左折しかかった状態で、
ハザードランプをつけて停車しています。
右前のタイヤの付近に何かが見えまして、
何か荷物でも踏んづけたのかと思っていると、
運転手さんが降りてきました。
右前方を確認し中に戻ると降車口のドアが開き、
乗客が次から次へと降りてきました。


これで事故ということがようやくわかり、
明治通りの新宿方面へ向かう車線をバスがふさいでいる状態ですので、
もうバスには乗れないと判断し、
都電で急遽池袋方面に移動することにしました。
停車しているバスの前を通り過ぎようとすると、
タイヤの下に人がいました。
手だけこちらの方向に向かっていました。


これは息子に見せてはいけないと、

「バスが故障しちゃって動けないから警察が来てるんだよ」

と話し、バスの方を見せないように歩きました。
丁度、学生の帰宅ラッシュ&新歓コンパに向かう人々の流れが
MAXの時間帯です。
交差点での事故で目撃者は多数いたようです。
信号待ちをしている間に色々な目撃談が耳に入ってきましたから。

交通安全週間の真っ最中である今日、
この帰宅ラッシュの時間帯は、交通整理の警察官も交差点にいました。
加えて徒歩2分ほどの距離に戸塚警察署もありますので、
警察の対応は速いものでした。
しかしバスを動かさずにタイヤの下に挟まっている人を救出するには、
パトカーと警察官だけでは足りません。
おそらくジャッキでバスを持ち上げるしかないのでは。
そうこうしている間にも早稲田方面からは高田馬場駅へ向かう
人の波が押し寄せてくるため、
交差点では何が起こったのかが丸見えなのです。


信号を渡り、池袋に向かおうとしたものの気分が全く優れないため、
近所のスーパーで買い物をするだけで帰宅することにしました。
スーパーから戻り、再び交差点を通りかかると、
救急車と消防車も出動し、ようやく右前方周辺がカバーで覆われました。
しかしながら、人間が何枚もの防護カバーの両端を手で持って覆うやり方のため、
背が高い人からは中が丸見えです。
そして何枚ものカバーの隙間からも見えます。
息子に見えないように必死にごまかしながら、
更に混雑してきた雑踏をかきわけ帰宅しました。


以前からこの交差点は赤信号に変わったのに
平気で横断する歩行者が多いと思っていましたが、
このタイミングで事故が起こるとは思いませんでした。

赤信号は必ず止まる。

しっかり息子に教えないといけませんね。


【追記】

事故についてコチラにアップされていました。
わたくしが聞いた目撃者の話の中に
「赤信号なのに渡っていた」というものがありました。
ソースの中でも、

『信号が青になったので左折し、横断歩道の手前で
 いったん停車して歩行者がいなくなってから再び発進した』

とあります。
赤信号だったのかどうなのか。
目撃者がいますから、その辺はいずれはっきりすることでしょう。


都バスにはよく乗ります。
明治通りや早稲田通りの路線は特に。
バスの前方に乗ると運転手さんの名前を見る習慣があるわたくしには、
加害者となってしまった運転手さんの名前も覚えていたのです。