2010年8月 9日

昆虫は食べ物です

※今回は昆虫を食べるお話です。
 好みの方には美味そうな食べ物画像、
 嫌いな方にはグロ画像になると思いますのでご注意ください。

当過疎ブログでも異例の反応があったセミ会に参加してまいりました。


出発前に100円ショップに虫かごと虫捕り網の在庫確認をしたのですが、
買いに行くと虫捕り網は売り切れていました
集合場所近くの100円ショップでも売り切れ。
今日はみんなセミ捕りのために買い占めたのかしら。


さて集合場所に向かうべく電車に乗ると、
隣の席の女性が網らしき物を2本持っていました。
息子と「あれ虫捕り網じゃね?」と囁き合いながら、電車を降りると、
ホームには虫捕り網を持った大人がたくさんいました。
8月7日17時頃、平和島駅に降り立った方々は、
妙な光景を目撃したことと思われます。


集合場所では、電車で隣に座っていた女性が受付嬢でした。
やはりあれは虫捕り網でした。
皆様準備がよろしいようで虫捕り網を持っている方が多く、
この時点で、息子は「網がない網がない」とブツブツ文句を言っていましたが、
その後の採集時には、網がなくとも捕りまくる母に感動していたようです。


人数が集まった所で参加者は採集場所に移動します。
この日の参加者は定員40人を大きくオーバーした約60名。
回を重ねる毎に参加者が増えているそうです。
目的地へ移動中も、街路樹に止まっていたセミを捕る参加者の方。
目的地の公園へ到着すると、
凄まじいセミの鳴き声を聞くや否や捕獲が始まりました。
皆さん、気合が違います。

一旦集合してから、主催者の内山さんからの説明を受けたあと、
各自セミ保存用のジップロックをもらい、本番開始です。

比較的低木が多いこの公園、
網がないわたくしでも容易にセミを捕まえることができました。
ジップロックの口を丸く開いておいて、後ろからセミにかぶせて捕まえる方法です。
これで13匹捕まえました。
セミの泣き声がうるさい時は、発声場所である腹部にぽこっと穴を開けると、
泣き声はしなくなるというポイントを教えていただいたので、
1匹だけ試しました。


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捕獲したセミは虫かごへ


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アブラゼミに紛れて


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ミンミンゼミもいるのです


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参加者が捕獲したセミは洗濯ネットに回収されます


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これは何でしょう

上記の白い昆虫は蛾でした。

「見たことのない昆虫が2匹止まってる!」

と息子が興奮しながら見つけまして、
セミ会の常連の方にこれは何かと尋ねましたら、
蛾だと教えていただきました。
蛾は毒を持つものもいるため、
種類がわからないようなら触らないようにとアドバイスをいただきました。
それからセミ捕り作業に戻り、ふと蛾のいた木に目をやると、
もうそこには蛾はいませんでした。
しかし、その後この蛾に再びお目にかかるとは、
この時は思ってもみませんでした。


セミの成虫を捕獲&回収したあとは、
日没前後に土中から出てくるセミの幼虫を捕獲します。
幼虫ですので、息子でも捕らえやすいだろうと思い、

「捕らないと今日の晩飯ないよ!」

と息子にはっぱをかけてみましたが、
成虫とうってかわって1匹しか捕まえられず。
捕まえた人は数十匹捕まえているのですが。
持参したのがすんごい暗い懐中電灯ってのも失敗の原因でした。
ということで代わりに捕まえたこちらの画像をどうぞ。


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絵になる表情のイケカエ(イケてるカエルの意)


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とある参加者の方が取ってくださいました。でかっ。


カエルは今回の趣向とはまた違いますので、
食すことなくキャッチ&リリースしました。


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膝の上で羽化し始めちゃった幼虫


幼虫も回収し、この後は調理場へと移動します。
さあ、ここからが調理風景と実食風景になります。
鶏を屠った時は、画像をクリックすると拡大するようにしましたが、
今回はそのままでいきます。
見たくない方は引き返してください。


では。









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茹で上がったセミの幼虫を


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衣につけて


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カラリと揚げます


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セミの幼虫フライ


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いただきまーす

セミの幼虫は昆虫の中でもかなり美味しいとの説明を受けて
パクッといただきましたが、確かに美味しいです。
サクサクの衣に包まれた身は、具が詰まっていました。
海老フライみたいです。
何も知らずに食べたら丸っこい海老と思うかもしれません。
これはビールが進みます。


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コガネムシの素揚げ


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スナック風


フライのような衣がない分、姿形がそのまんまの直球勝負ですので、
見た目で無理という方にはハードルが高いかもしれません。
ですが、何事も見た目で判断してはいけません。
「人間、外見がイマイチでも中身が大事なんだ」と、
常々姪っ子に言い聞かせていますので、
それを実証すべく、対象を昆虫に変更して挑戦しました。
いけます。
セミの幼虫のフライよりも固めの触感。
これは外見が昆虫というスナックです。


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お次は蚕さなぎの燻製


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セミの幼虫の燻製と共に


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いただきます


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やはり具がつまっています


燻製好きにはたまらない2種の燻製盛り合わせ。
セミの幼虫はすでにフライで美味さを実感していましたが、
燻製もたまりません。
蚕は中からじゅわっと汁があふれてきて、
まるでソーセージの肉汁のようです。
燻製の香りが食欲をそそります。
ビールが進むおつまみばかりで危険です。

聞いた話によりますと、以前生の蚕を食べた方がいらっしゃったそうで、
その方はてきめんにアレルギー症状が出たそうです。
加熱は大事だということですので、
昆虫を食べる際には、豚肉並みにしっかりと火を通しましょう。


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湯通ししたセミの成虫。これを揚げます


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ほら。セミです


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素揚げにしたセミのお尻にチリソースを注入する図


このチリソースのセミが実にいいお味でした。
塩コショウ味ばかりでは少々飽きてきて味の変化を求めていたところ、
このチリソースはヒットでした。



セミの成虫フライはマヨネーズとケチャップとの相性も◎


ここからは少々グロさがアップします。


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ジャイアントミールワーム


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リアルなフェノミナ体験


ミールワームはただのミミズのようなものではなく、
しっかりとした足が付いており、
手の平に乗せるとがっちりと足で挟み込まれ、なかなか落ちません。
この大量のミールワームがトレーにいる様はあまりに気持ち悪いので、
ジェニファー・コネリーになりきったつもりで
おもわず携帯でも撮影してしまいました。
ホタルイカ画像に続いて、待ち受けにする予定です。


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炒めます


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こちらは茹でバージョン。炒めたそばに乗せて更に炒めます


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虫ミックス焼きそばの完成です


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いただきます


これまた香ばしい濃厚なお味です。
特にミールワーム。
タイで食べた芋虫っぽいものの唐揚げってこれの類だったのかしら。
焼きそばに混ぜてあると、麺に紛れて見えるので、
苦手な方もいけると思います。
ミールワームのバター炒めなんてすごく美味しい気がします。
塩バター味と醤油バター味の二本立てで。
ビールが進む素晴らしいつまみになる予感。


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おや。この蛾はどこかで会った気が


蛾を教えてくれた常連さんと、蚕をつまみながらお話ししていると、
その蛾を内山さんが捕まえていたことがわかりました。
わたくしから蛾が2匹いると聞いた常連さんが、
その話を内山さんにしたところ、

「それどこですか?」

と言って、息子さんと2人で捕まえに行ったそうです。
わたくしと息子がその木に戻ってきたら蛾がいなかったのは、
捕獲された後だったというオチでした。

「雄雌のつがいなんで卵を産むかもしれないなあ」

当然食べる予定の内山さんがぽつりと呟いていたのが印象的でした。


内山さんは長野出身だそうでして、
子供時代に虫を食べる機会があったとのこと。
そして大人になってから昆虫を食べる機会が再び訪れ、
どうせならもっと色々な昆虫を料理をしてみたら美味しいのではと思い、
昆虫料理の活動を始めたのだそうです。(合っているかしら・・・)

内山さんに参加申し込みメールをした時、
5歳の子供を連れて行ってもいいか問い合わせたところ、

「子供さん大歓迎です。昆虫食の明日を担う人材ですから」

という感激の返信が来ました。
元々、息子もわたくしも昆虫を捕まえることには好きで、
夏恒例のカナブン捕りもしています。
ですので、捕獲という行為からステップアップして、
調理して食べるというイベントにさほど抵抗はありませんでした。
そこに子供歓迎との返信が来たものですから、
ひゃっほうひゃっほうと小躍りしたのでした。

息子はアレルギーの問題もあるので、
今回昆虫を口にすることはありませんでしたが、
海老の殻アレルギーのわたくしは、
アレロックを持参でパクパク食べていました。
そのことも内山さんに話すと、
昆虫はアレルギーもそうだし寄生虫の問題もあるので、
加熱は必須とのことでした。


心配していた蕁麻疹でしたが、出ませんでした。
昆虫は大丈夫なようです。


結論:昆虫は美味しい食べ物です。


先月、川海老の唐揚げを食べたらあっさり蕁麻疹が出たことを考えると、
川海老風味のセミの幼虫なら蕁麻疹が出ないし、
海老の味も楽しめるので、これからはセミを食えってことなんだと思います。
ということで、これから飲み屋ではセミの幼虫の唐揚げを注文しようと思いますので、
バーの経営者の方々は、是非ともセミの幼虫を仕入れてください。
よろしくお願いします。

今回のセミ会のような季節のイベントもあれば、
月1で阿佐ヶ谷でも昆虫料理イベントを開催しているそうなので、
今回のネタを読んで興味をもたれた方は、
そちらもどうぞ。

「秋にはバッタ会もありますので・・・」

と誘っていただいたので、また秋に息子と一緒に参加しようと思います。


最後に。
こちらで口直しをどうぞ。


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幼虫を頭に乗っけられて嬉しそうな息子


参加者の方々が息子と遊んでくださったので、
息子もずっと興奮して走り回っていました。
じっとしていることなく走り回る様子を見て、
どなたかが「虫みたい」と仰っていました。
そんな息子と遊んでくださった方の中に、
デイリーポータルZのほそいあやさんがいたような気がするのですが、
顔を覚えられないわたくしは自信がありません。

ustreamでもライブ配信中だったこの調理場面。
息子もちらっと映っていたようです。
残念ながら現在は見れませんので、
こちらでお楽しみください。


2010年7月16日

東京セミ会

かねてより参加を希望していた東京セミ会に申し込みました。
このイベントは、セミを捕まえて、みんなで料理して食べるというものです。
夏休みに息子と一緒に昆虫採集を兼ねた昆虫の食事もいいかと思いまして
申し込んだ次第です。

でもせっかく行くなら、同じ子供を持つ人と行きたいと思い、
この人なら一緒にセミを食べてくれそうな幼稚園のお母様に声をかけてみました。
しかし、あえなく玉砕。
あとはダメモトであちらこちらで声をかけてみましたが、ALL拒否。
奇跡的に若干2名、行きたいけど予定が合わずの方がいらっしゃいましたが、
結局はわたくしと息子で参加する運びとなりました。


この件をmixiでつぶやいたら、
甲殻アレルギーの人は昆虫も避けた方がよいとの意見を頂戴しました。
海老の殻に反応するらしいわたくしは、アレロック持参で臨みます。
行ってきましたらブログにアップしますので、来月までお待ちください。


追記:

いつか新宿思い出横丁にある朝起に行きたいです。
日によって大きな天然物のカエルの刺身があるのだとか。
しかも生け作り。
下半身は刺身になり、上半身はぶった切られたカエルちゃんを見ることは
ちょっと無理かもしれませんが行きたいです。

2010年6月28日

グロい梅シロップ

今年は梅が不作だそうでして、
スーパーに行っても赤じそ、容器、氷砂糖は売っているのに、
肝心の梅がないことが多々あります。
あってもせいぜい小粒の青梅ばっかり。
完熟梅が見当たりませんので、梅干しが作れません。
さて困った。

ひとまず青梅で梅シロップだけ作っておくことにしました。
梅エキスがよく抽出されるように
梅に竹串でブスブス穴を開けて漬けたところ、
グロいものに変化してしまいました。


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なかなかどうして脳みそ風


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脳みそごろごろ ※クリックで拡大


エキスが出た梅はしわしわになるものなんですが、
この梅には穴を開けすぎたのか、穴に沿ってかなりのしわができて、
そのおかげで脳みそ梅が完成しました。
穴の開け方を工夫すれば、もっと芸術的な脳みそ梅ができそうです。
やりたいけど、梅が手に入りません。
さて困った。

2010年6月14日

蛇使い

蛇とトカゲが好きな息子にうってつけのことを体験してきました。


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首に巻かれているのは・・・


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シマヘビ


某文化祭の生物部のコーナーで、
蛇、トカゲ、カナヘビ、ヒル、カマキリ、クサガメなどが展示されていまして、
蛇とトカゲを触らせてくれたのです。
息子は緊張しながらも大喜び。
ついでにわたくしも首に巻きつけてきました。
蛇皮は滑らかで光沢があり、触っていて気持ちのよいものです。

2010年5月 2日

寄生虫とゴキブリ

初夏のような気候になったGW。
黒ヒゲさんが目黒寄生虫館に行くというのでついて行きました。

GWだからなのか、それとも無料だからなのか、
老若男女、日本人や外国人で混雑しています。
皆さん、寄生虫がお好きなんですね。
寄生虫が苦手な方もいらっしゃるでしょうから、
以下の画像はクリックして拡大します。


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寄生虫の標本


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回虫


2階にはミュージアムショップがありまして、
こちらで寄生虫グッズが購入できます。
お買い上げグッズはコチラのキュートなハガキです。


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ミンククジラの胃に寄生したアニサキス ※マジでグロいです


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上の画像に比べれば、きしめんが食べたくなるくらいの可愛さ


これに加えて、標本瓶が並んだ陳列棚柄のクリアファイルと、
回虫入りキーホルダーを購入しました。
クリアファイルはバザーの打ち合わせに大活躍の予感です。


ミュージアムショップの方が面白い方でした。
回虫キーホルダーを手に取るわたくしに説明してくれたのですが、
この回虫は、上の階で職員がタラの身から手作業で摘まんだものだそうです。
大量のタラを買ってきて、そこから回虫を探し出す作業を繰り返し、
それが終わる頃に残ったのは大量のタラの身。

「低タンパクだからいいよね」

と言い聞かせながら3ヶ月はタラばかり食べていたそうです。
そして、寄生虫館から出すハガキは、
上の画像のアニサキスのハガキを使っているそうです。
理由は、

「絶対見てもらえるから」

そりゃ見たくなくても目に留まるわ。
それを配達する郵便屋さんも嫌だろうなあ。


同じ2階では、特別展『知られざるゴキブリの世界』が始まっていました。
常設展並みのスパンでやっているこの特別展。
9月25日までやっているのでゴキブリ好きな方は是非。


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ゴキブリがペットだと・・?


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世界のゴキブリ


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日本のゴキブリ


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屋内で見られるゴキブリ。左上はゴキブリにかじられた本


最後にお口直しの画像をどうぞ。
これを見てメキシコシティの地下鉄の各駅のアイコンを思い出しました。

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このデザインは可愛い

2010年4月24日

消しゴムはんこ講習会

本屋でバザーの出品物のヒントになるような物はないかと探していましたら、
たまたま消しゴムはんこの本を手に取りました。
消しゴムはんこと言えばナンシー関の似顔絵はんこ以外ありえないと思っていましたが、
この本に出ているはんこはそういうものではなく、
動物、植物、人間、乗り物などなど、かわいい雑貨的なテイスト満載でした。
パラパラとめくるうちに、
何だかとても今すぐ消しゴムを彫りたい欲望がむくむくと湧き上がりました。
そこで次に取った行動は本を買うのではなく、
消しゴムはんこの講習会に申し込むことでした。
わたくしの彫りたいものは、
植物でも動物でもなく脳髄とか眼球とかまあ臓物系なんですが、
初心者ですから基本的な技術を身につけるためには、
まず一度講習会に参加してみる方がいいと思いまして、
申し込んだ次第です。


当日。
こういう日に限って、山手線と総武線の遅延により20分程遅刻しまして、
会場に着いた時には、講師の先生を囲んでの最初の説明が始まっていました。
残っていた席に座ると、隣の方は慣れた手つきですでに3個ほど彫っています。
とても上手にさくさく彫り進めています。
一体どう始めればいいのか途方に暮れていると、
先生が指導してくださいました。
一連の流れを教えていただいていざ彫ろうと思いましたら、
かわいらしい春の花のハンコが押されたプリントが目の前にありました。
どうやら今日はみんなで春の花を彫るらしいです。
たくさんある花や葉っぱの中から好きなものを彫り、
最後は布巾着にスタンプしようという内容でした。
彫ったハンコを貸し借りすれば、
布地にたくさんのお花が咲くよ!ということらしいです。


そんな雰囲気の中で、脳髄を彫りたいとは言えませんでした。
ちゃんと前日に、脳髄と眼球と歯列弓のイラストを描いてきたなんて
言えませんでした。
だって皆さん、手作り雑貨が好きそうな優しい雰囲気の方々ばかりなんですもの。

「何を彫っているんですか?」

「脳髄です」

言えませんわ。
ですので、自分のイラスト案はかばんにお蔵入りにして、
皆さんと一緒に春の花を彫りましたとも。


1時間程彫り進めて、最後は布地にハンコ押しです。
隣のベテランの方は10個以上彫ってました。
講習会に10回くらい来ている方のようです。
その方からはんこを借りまして、
わたくしもチマチマと布地にはんこを押しました。
何だかしっくりきません。
やっぱり花より脳髄だと思いました。


ふんわりした雰囲気に包まれながら、はんこ押し大会は終了し、
最後は先生に本日作ったはんこの出来を評価していただきました。
改良点を指摘され、彫り方のアドバイスもいただき、
講習会は終了と相成りました。


基本的な彫り方やテクニックを学ぶことができ、
消しゴムハンコのキットもいただけたので、
大変参考になった講習会でした。
さて、これからは内臓にとりかかりますかね。

2010年4月20日

初体験・鶏を屠る

遅くなりましたが、青森に遊びに行ってきた話をば。

青森では、馬を眺めたり、山羊と遊んだり、うさぎを愛でたりと
動物と触れ合いました。
触れ合うだけでなく、念願の鶏を〆ることにも挑戦してきました。
内臓を抜いた丸鶏から解体するくらいしかやったことがなかったので、
生きている鶏を屠るということ。
いつかは役に立つかもしれないこの技術を
習得する第一歩を踏み出せました。


以下、画像が続きますがグロ注意です。
小さい画像になっているものは、
クリックするとポップアップで拡大画像が出ます。
苦手な方は見ないようにお願いいたします。


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ゲージに入れておいてもらった鶏を捕まえます。


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足は紐で縛ります。


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右膝で両足を、左手で頭を押さえ、右手には包丁。
渚のバルコニーみたい。


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頚動脈を一気に切断します ※グロ注意!クリックで拡大!


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足を持ち逆さにして放血させます。


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フックに吊るして体から血を出し切ります。


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首をはねます。


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大きな包丁でストンと。


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首はカラスの餌になるので放置。


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首がなくなり、段々見慣れた丸鶏の形に近づいてきました。


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羽根をつけたまま熱湯に丸ごと漬けます。


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湯に漬けることにより毛穴が広がって羽根が毟りやすくなります。


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毛の方向と逆に一気に毟ります。


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クリスマスに見かける形になりました。但し内臓付き。


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解体作業に入ります。
まずは足の周りにぐるりと切り込みを入れ、腱を切断。
足はいいスープが取れます。


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手羽先、手羽元を取ります。


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ささみを取ります。1羽から2本しか取れません。


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ガラ部分を引っぺがして・・・。



きんかんがゴロゴロ。


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産卵管を破ると卵が入っていました。


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砂肝を割って、砂の入っている袋を取り除く。


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見慣れた肉の塊になってきました。


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コンフィにしたら美味そうな骨付きモモ肉。


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内臓あれこれ。


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ガラでスープを取ります。ここまでがわたくしの作業。


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きんかんと産卵管は煮付けて。


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肉は塩焼きに。


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咬み応えのある肉質でした。


今回〆た鶏は、卵を産むための鶏でして、
広い場所で放し飼いにされております。
よく動くからか肉質も硬く、咬めば咬むほどいい味になる肉です。
鶏は思ったよりも血が出なく、グロさも感じず、
息子も見学できました。
逆さにして血が流れていくと眼の周りがが白くなるところに
注目して見ていました。
事前に説明したためか怯えもせず、しっかり見届けました。
よくやった。息子。


今回は鶏でしたが、もっと数をこなして腕を上げたいです。
最終目標は自分自身の手で豚1頭を屠り、
その場で肉を切り分け、内臓を使ってソーセージ、サラミなどの加工品を作り、
骨はスープを取り、余すところなく活用することです。
鶏は1人でもできますが、豚は数人いないと無理でしょう。
豚ちゃんも100kg越えしますから。
屠畜法上、許可を受けた屠畜場でしか豚の処理をできないと思っていましたが、
第13条1によると例外がありまして、自分が食用にする分には、
都道府県に届け出ればOKのようですから、
いつかできるかもしれないと希望の光が見えてきました。

2010年4月11日

No more unko

話は春休みに遡ります。


ある日トイレに入ると、白い壁に何かアートが描かれておりました。
太い線といいますか、太筆でさっと線を描いた感じです。
反対側にも薄くですが弧が描かれています。
色が茶色のようですから、まあ考えるまでもなく犯人と素材は判明しました。

さて尋問開始です。
犯人は最初は白を切っていましたが、
状況証拠を突きつけると白状しました。
拭き終わったティッシュでそのまま大胆に描いたようです。
動機はと言いますと

「やってみたかったから」

でした。
掃除する身にもなってほしいです。
この行為は汚いし、そもそも絵画の材料ではないのでやめろと説教しました。


先週、青森から帰る時の新幹線でDS辞書で遊んでいました。

「ママ。ママ。こんなの書いたよ」

寝ているところを起こされ見せられたのが
『おしりのあなからうんちがでました』でした。
前より進化してちゃんと文章になっていました。
そこを褒めるべきなのか。

そして今日。
トイレに入るとホルダーについているトイレットペーパーに
茶色いものがついていました。
その数日前にも人様には言えないすんごいことをしでかしていたので、
さすがにこう度々続くとこちらもキレるわけです。
気をつけの姿勢のままで説教開始です。


・トイレは何をするところか

・何故トイレから出たら手を洗うのか

・トイレットペーパーは切って使うものだが、
 あの状態で汚れているのは不自然ではないのか


色々質問責めにして回答をに引き出していたら、、
何故そのような状況になったのかが少しわかってきました。
どうも体の仕組みにとても興味があるようで、
食べた物が排泄されるまでの過程が不思議でならないのだそうです。
他人の排泄行為を覗いたり、
排泄気管を触ったりする行為はそこに起因するようなのです。
血を見ることが好きですし、心臓の鼓動を手で感じたり、
皮膚から透けて見える血管を眺めたり、
筋肉や骨についての質問もよくしてきます。

だからあの時人体模型を買おうとしていたのにもう。
もうすでに売ってないので、
買っておけばよかったと激しく後悔しています。
何故なら内臓の取り外しのできる人体模型なんて17万円もするのです。
ものすごくほしいですけど、
ほしいからって買えるような値段じゃありません。
ましてや子供のおもちゃで17万円はありえないです。
なんとか手頃な模型がないかと調べてヒットしたのがコチラ。
これを買うしかありません。
それと体の仕組みの図鑑でも与えようかと思います。
そうすれば排泄物関係の事件は終焉を迎えると信じています。

2010年2月 4日

水疱瘡

水疱瘡にかかったお子様を持つ御宅にお邪魔し、
棒付きチョコレートを介して濃厚接触を試みたのが2週間程前。
息子が見事に感染しました。


お風呂上りにいつもの保湿剤を塗っていると、腰の辺りにポツンと発疹が。
見ると顔にも一つあります。
翌朝、発疹が増えていました。
こりゃ水疱瘡だわいと、かかりつけの先生の所で診察していただきました。

「お。こりゃ水疱瘡だね。薬出しとくから来週の火曜にまた来てみてー」

抗ウィルス剤と痒み止めの軟膏を処方されました。


数時間後。


時間の経過と共に発疹がどんどん増えてきました。
昨日は2、3個だったのがもう100個くらいあるんじゃないかと。
おや?
何だかこの体には見覚えが。
エチオピアで南京虫とダニに160ヶ所刺された時のわたくしの体そっくりでした。
親子ですね。
あまりにもブツブツしているので写真を撮って姉に送りつけたら大喜びしていました。
変態ですね。


来週火曜まで軟禁プレイ開始です。

2009年12月 7日

異なる用途

姉が上京していたので、一緒に買い物に出かけました。
今回の連れ回しルートはコチラ。

・九品仏のツチオーネでランチ(カレーはいまひとつ)

・毎度おなじみD&DEPARTMENTで大興奮

・ルミネエストのCold Stone Creameryで特大アイスを賞味

・新宿高島屋に入ったユザワヤ
 (レジが長蛇の列で諦める)

・東急ハンズ

・三越アルコットのABCクラフト
 (物によってはユザワヤよりも種類が豊富)

クオカ

・京王の富澤商店で散財

新宿ベルク白穂乃香エーデルピルスを飲み干す


姉が付けていた万歩計によると18,000歩だったそうです。
お疲れ様でした。


さてD&DEPARTMENTでの出来事です。
来る度に心をくすぐられる商品が満載のこちらのお店。
今回買おうかどうしようか迷った商品は、
膿盆と薬匙でした。


これが膿盆



これが薬匙


用途は読んで字の如く。
膿盆は、嘔吐物や膿汁を受けるための容器です。
薬匙は、薬品の調合時や実験等に用いられます。
さすがにお洒落なロングライフなデザインを集めたこのお店では
『膿盆』とは書かれずに、
『医療用ステンレスプレート』と明記されていました。
そして本来の用途については全く触れずに、
小物入れとしての使用方法の推薦文もありました。
そりゃそうですよね。
「ここに膿汁を入れます」とか
「切除した部位を乗せます」とか書かれていたら買う気も失せますわな。

しかしですよ。
これカレー容器っぽくも見えるのですよ。
ステンレスだし。
で、ここにカレーを入れて薬匙で食べたら結構可愛いんじゃね?
とか思ったわけです。
それを普段からどちらの器具も見慣れている姉に話したところ、

「絶対食べたくない。ましてや入ってる物がカレーってのがもっと嫌」

じゃあ百歩譲ってお菓子入れは?

「普段使いを思い出すとこれに食べ物入れるのがまず無理」

じゃあ嫌な客にこれでご飯を出そうか。

「それはひどい」

どれもこれも却下されました。
よってまだ買っておりません。


この膿盆と薬匙の前で2人で本来の用途について語り始め、
お互い切開排膿処置が好きなことがわかりました。

「排膿処置の時はゾンデ入れたいよねー」

みたいな話で盛り上がりましたとさ。
って楽天でゾンデが売ってることに驚きました。



これがゾンデ


ゾンデとは先端が鈍になっている棒状の医療器具で
組織に挿入して深さや広がり具合を調べます。
医療プレイがお好みの方はどうぞ。

2009年7月 9日

無益な殺生

またしても公園ネタでございます。
でもカナブンじゃないです。
あ、今日のカナブンは100匹以上いました。
隣の木にも樹液が出始めたらしく、
そちらにもカナブンがわんさかいました。
100匹数えた時点でもうええわと思って数えるのは辞めましたけど。


ある朝のことです。
いつものように自転車を止め、
あとは山を登って幼稚園へ行くだけというところで
息子の動きが止まりました。
しゃがみこんでじっと地面を見たまま動きません。
呼ばれて見に行くと、
息子の足元に30cmくらいの枯れ草のような物体が蠢いていました。
ミミズよりも細くて長いその気持ち悪い生物は、
蠕動運動しながら前進していました。
身体の先端は菱形になっていて、
そこが右へ左へと何かを求めて動いているのです。
かなり気持ち悪いです。
そこへ通りすがりのおじさんがやってきたので、
これは何かと尋ねました。

「これはヒルだよ。雨の日はよくいるんだ」

ひー。
こんな都会の真ん中にヒルがいるなんて、
この公園はどれだけ自然が豊かなんでしょう。
とりあえず遅刻しそうになるくらい見ていた息子をその場から引っぺがし、
幼稚園へと向かいました。


息子を幼稚園に送り込み、自転車の場所まで戻ってきました。
ヒルは身をくねらせながら1.5mくらい進んでいました。
ここでわたくしの正義感とある種の欲望とが
ムクムクと湧き上がってきました。


このままこのヒルを放置したら、幼稚園児の血がヒルの餌になってしまう。
1匹を見たらもう一匹いるというし、ヒルの大発生は避けなければ。


そう考えるや否や、そばに転がっていた大き目の石を持ち上げ、
ヒルの上から落としました。
できる限り高くから。
石はヒルの身体のど真ん中に命中しました。
その途端、ヒルがものすごい速さで丸まりだしました。
さっきまでのゆったりした蠕動運動ではなく、
しなった弓が戻るかのような速さです。
うへえ。気持ちわりー。

石を落とされた部分を中心に丸まったり戻ったりと暴れています。
死んでいません。
そこでわたくしは石の上に足を乗せ、ぐりぐり踏みつけました。
それはもう念入りに。
菱形の部分も石の下に入り込んだので、更にぐりぐり。


そこへ幼稚園のお母さんが通りがかりました。
わたくしが下を向きながら足で何かを踏んでいるので、
息子と一緒に遊んでいるのかと思って声をかけたらしいです。
こちらは大人1人なんですけどね。
で、正直にヒル退治をしていたことを告げました。


その日のお迎え。

幼稚園の門の前で集まっているお母様達の間で、
わたくしがヒルをぶっ殺している話が出ていました。
アリを踏む子供達には、

「アリさんは何も悪いことしてないでしょ。やめましょうね」

と言いながら、子供がいない時にアリの巣をぶっ壊したり、
コーラをかけたりしている人が今度はヒル殺しやってるよ、
公園の生態系を壊してるよ、
みたいな感じに思われてないかちょっと心配です。

「わたくしは子供達の安全を考えて退治したのですよ。
 殺したくて殺したわけではありません。ええ、決して」

と演説したので1人くらいの心には響いていると思いたいです。


さて、帰宅後ネットでヒルについて調べてみました。
ヤマビル研究会というヒル専門サイトを見てみることにします。
『いろいろなヒル』というコンテンツをみると、
上から順にヒルの種類と画像と特徴が出てきます。
ヤマビル、キバビル、ヤツワクガビル、コウガイビル。
画像で見る限り、わたくしが抹殺したのはコウガイビルでした。

【コウガイビルの特徴】

無害。吸血しません。ミミズを捕食。

あれ?
無害?吸血しない?

あの意を決して石を落としたわたくしの行為がー。
幼稚園児のためという大義名分がガラガラと音を立てて崩れ去りました。
しかしこのままでは終わりません。
このまま黙っていては、わたくしの行動に共感したお母様方によって
無害なコウガイビルがことごとくぶっ殺されることにもなりかねません。


翌日、わたくしの殺戮行為を見ていたお母様に正直に告白し、
公園の生態系にに懺悔しました。

2009年7月 7日

過去最高のカナブン数

今日のカナブンは40匹どころじゃありませんでした。

kanabun02.jpg
※クリックで拡大 裏にもわっさわさ


虫嫌いなお母様はぞわぞわしていたようです。
反対に、グロ好きな姉にこの写真を見せたら大喜びしていました。
もっと密集度が高まっていると尚良しとのアドバイスもいただきました。
カナブンの集団の中にキアゲハも樹液を吸いに来ていました。


さて、同じクヌギなのに何故他の木には行かないのかと調べましたら、
クヌギには樹液の出るものと出ないものがありまして、
クヌギ林の中でも樹液の出る木は50本に1本くらいとの話もあるくらいです。
それくらい貴重なクヌギの樹液は、
ボクトウガ(←注意!蛾のドアップ)という蛾の幼虫が
木に穴を開けてることで染み出してくるそうです。
たしかにこのクヌギは木肌の表面が割れていて、
樹液らしきテカリが見えます。
これに群がってくるようです。

さて、明日は何匹いることやら。

2009年7月 5日

カナブンが集まる木

幼稚園の近くにカナブンが集まる木があります。
おそらくクヌギだと思います。
他にもクヌギはあるのに何故かこの1本にだけカナブンが集まります。
毎朝カナブンの数を数え、
手頃なのを1匹捕まえてから幼稚園に行くのが習慣となっています。
カナブンを捕まえた時に一度放尿されたことがありまして、
それを息子に伝えて以来、

「カナブンはおしっこするから触っちゃダメだよ」

と言って触らなくなりました。
この子は蝉も捕まえられないのではないでしょうか。

kanabun01.jpg
この日は少なめです

最高で40匹いた時がありました。
みんな一心不乱に樹液を吸い、
時には場所争いで喧嘩しているものもいます。

降園後は、この木を知っている園児が木の枝を手にカナブンを叩き落として捕まえます。
もう少しすると蝉の鳴き声が響き、
秋にはここがどんぐりでいっぱいになります。
冬には辺りの緑も落葉し、霜柱が立ちます。
そして春には桜が美しく咲き誇ります。
この幼稚園にして良かったと思うのは、
こういう自然あふれるところです。

2009年5月19日

タイの動物画像

タイで食べ物以外に撮った写真はこれくらいです。

thai35.jpg
20B札を出したら鼻で持っていかれました。瞬殺


チェンマイのナイトサファリでの写真です。
タクシン前首相が作った豪華な施設です。
ここはチェンマイ市街からは結構離れておりまして、
ナイトサファリへ続く道はそれはそれはきれいに舗装された道路でしたが、
ナイトサファリへ行く車以外は使ってない道路でした。
ということで交通の便が悪いです。

ナイトサファリは500B(約1400円)もしました。
500Bってビアチャン何杯飲めるんだよ。
タイで500Bってかなりの金額です。
上野動物園(600円)より高いです。
ということで人もまばらでした。空いてます。
記念撮影用の象にも子トラにも触りたい放題です。

池の白鳥に餌をやればなまずの大群が口を開けて押し寄せてきました。

thai36.jpg
なまずの群れ※クリックで拡大


ここには日本の鹿を始めとして、全体の7割が鹿で占められています。
鹿好き、奈良好きにはたまらないスポットです。
一応ライオン、サイ、トラ、ホワイトタイガー、黒豹などもいました。
専用のトラックに乗って園内の動物生息地を巡回しましたが、
丁度スコールが来ましてびしょ濡れになりました。
東南アジアならではの良い思い出です。

2009年5月 1日

対話の可能性

早稲田松竹にてシュヴァンクマイエルの二本立てを観てまいりました。
アリスは視聴済みですが、
対話の可能性を始めとする今回の短編集は観たことがありませんでしたので、
朝一の回から見に行く意気込みでした。

アリスは途中眠くなりました。
しかし短編集は目が覚めました。
特に陥し穴と振り子が好きです。
少しずつ重りの砂が袋からもれていくと、
大きな刃物がじわじわ主人公の身体に降りてきて切り刻まれそうになるという
それはそれは素敵なシーンが特に。
中世の異端者への拷問は凄まじいようです。
拷問博物館好きにはたまりませんでした。

観終わった後は食欲が失せかけていましたが、
すぐにインドカレーをもりもり食べてしまいました。

2009年4月 1日

早稲田松竹でシュヴァンクマイエル

4/25~5/1まで早稲田松竹で、
『シュヴァンクマイエル短編集 対話の可能性』と『アリス』の二本立てが上映されます。

自宅の小さなディスプレイで見たことはあれど、
映画館でシュヴァンクマイエルを見たことはございません。
ということで、観にいきます。

2009年1月26日

腸の検査結果

コチラで書いたように苦しんでおりました腸の検査結果が出ました。

結果:異常なし。


異常なしということは喜ぶべきことなのですが、
だったらあの痛みと下痢は何だったのかと思いまして先生に尋ねました。


わたくし「で、一体何だったんですか?」

先生「何だったんだろうねー」


細胞診、病理検査、血液検査、尿検査など一通りしまして、
アメーバや虫卵がないかとか腫瘍マーカーも調べましたが、
何にも異常がなかったそうです。
今は薬を飲まずとも下痢になることはありませんし、
至極快適な腸ライフですから、よしとしましょうか。

というわけで各方面の方々にご心配、ご迷惑をおかけしました。
謹んでお詫び申し上げます。

2008年12月14日

まりっぺの腸内探訪

※お食事中の方は読まないでください。


おかげさまで気管支炎の具合も良くなりまして、
ようやく体調も回復するかに思われましたが、
気管支炎の薬を服用した頃から下痢が続いておりました。
最初は薬の副作用かと思ってましたが、
薬を飲み切っても治るどころか日に日に悪化し、
しまいには粘血便で日に10回トイレに駆け込む有様でした。

それでもジュリーのライブ中はトイレに行くこともなく、
これもジュリーパワーのおかげで治ったかしらと思っていたのですが、
ドームを出てすぐに腹痛に襲われ、
駅のホームで悶え苦しんでいる自分がいました。


そんな体を騙し騙しイベントの準備や温泉に行ったりしていましたが、
ふとした拍子に何やらむにょんと漏らしました。
慌ててトイレに駆け込むと、
臭いのない卵の白身に血が混ざっているものが出てました。

これはいかん。

粘血便が出たことよりも、
いい大人が外出中に漏らすという精神的ダメージが
わたくしを病院へ足を運ばせました。


近所の診療所で診てもらうと腸内カメラを勧められまして、
紹介状を書いてもらい国際医療センターへ向かいます。

消化器科の先生とお話しすると、
下痢が頻繁で痛みを伴っているとのことで
年末で混んでる予約のところを
緊急扱いで腸内カメラの予約を入れてくださいました。
この日は採血と尿検査で帰宅し、
翌々日大腸カメラを初体験しました。

カメラを入れるに当たって前日の夜からの断食と下剤の服用、
検査当日朝は2リットルの経口腸管洗浄剤(商品名:ムーベン)を
2時間かけて飲み干しました。
この経口腸管洗浄剤は姉曰く

「美味いよ。ポカリみたい。冷がおすすめ。」

「腹痛のない下痢、水様便意に感動するよ」

とのことでしたので、冷水でいただきましたが、
甘くて塩っぱくて妙なレモン味でポカリの足元にも及びません。
後者の腹痛のない下痢は確かにそうでした。
何度もトイレを往復するうちに、最後は水しか出ませんでした。
この爽快感は感動です。
浣腸プ(ry


場所は変わって内視鏡室です。
検査前に服を着替えます。
上半身は肌着のみになり、下半身の洋服と下着は脱ぎ、
臀部に穴の空いたディスポのパンツを履きます。
その上にワンピースを着て、ピアスやネックレスは全て外します。
そしてベッドの上に横たわり、マイナートランキライザーを注射し、
カメラの挿入開始です。

キシロカインゼリーを使っているのか挿入時の痛みはありません。
がしかし、奥に進むにつれて時々重い痛みが腹の奥底から走ります。
これは腹の中で胎児がキレのいいキックを放つ時に似ています。
S字結腸通過時が一番きつかったです。
思わず「痛い!」声が出てしまいましたが、
まあ耐えられる痛みではありました。

「1mくらい入りました」と言われ、
あらそんなに挿入したのねと少々恥ずかしくもありましたが、
腸の長さを改めて認識しました。
最初の痛みはほぼなくなり、モニターを見る余裕が生まれまして、
先生と話しながらカメラは腸の奥へ奥へと進みます。
腸の内容物はほぼ出きっているので、
時々ある水分はバキュームで吸い取られる程度で固形物はありません。
洗濯ホースの蛇腹のような腸は、
ホルモン屋で見かける綺麗な腸でした。
このまま焼いてレモンと塩で食べたらいけそうです。


小腸の方まで見ましたがポリープもなく、
カメラは出口へと戻っていきます。
するといつも張っている感覚のある左下腹部に差し掛かり、
そこにちょっと気になる斑点の箇所が出てきました。
その部分を青く染色して写真を撮り、
斑点部分の粘膜を摘まみ取り、生検に回すことになりました。
そこをプリントアウトしてもらったのでここでその画像を公開してみます。
イボなんて目じゃありません。
内面ヌード初公開です。


※グロ注意!(クリックで拡大)


染色後 ※グロ注意!(クリックで拡大)


別の箇所 ※グロ注意!(クリックで拡大)


染色後 ※グロ注意!(クリックで拡大)


「最近海外行かれました?」

と聞かれて直腸あたりの生検もしたところをみると、
細菌性腸炎を疑っているようです。
でも海外に行ったのは今年の1、2月ですから潜伏期間が長すぎますし、
かといって潰瘍性というわけでもなさそうです。
カメラでは診断確定になりませんでしたので、
後日検査結果を聞くことになりました。
しかしもう予約が一杯ということで年明けに持越しです。
というわけで悶々としたまま年末と新年を迎えることが決定です。
それまでは炎症を抑える薬と整腸剤の薬を毎日服用することになりました。


追記。

今回の件を姉に相談したところ、

「潰瘍性大腸炎は内服治療になり、回復が見られなかったり、
 劇症型だった場合は外科的治療になることも。
 大腸摘出ですね。
 さあ安心したか?余計心配になったか?」

安心するわけねーだろ。この鬼姉。

更に腸内カメラの画像をプリントアウトしたものを姉の夫に見せれば、
診断してやるという心強い意見がありまして、
プリントアウトしてもらいました。
そしてプリントアウトしたデータを姉に送ると、
姉の夫の診断は『腸炎』でした。
この一言で姉から診断料5,000円を請求されました。
悪魔は実在します。

2008年11月 9日

ラ・スペコラ解剖博物館

マッサージ師の友人が遊びに来た時に、
話の流れでイタリアにあるラ・スペコラ解剖博物館が話題にのぼりました。
フィレンツェにあるというその博物館には、
蝋細工の解剖人形がずらりと陳列されていて、
筋肉、血管などが細部にまで忠実に再現されているとのこと。
中でも腹部がぱっくり開かれた美少女が綺麗というので、
写真集も出ているという有名な美術館ならHPもあるだろうと調べてみると、
flickrでいい画像がでてきました。

※グロ注意です。コチラ。


こちらの博物館は18世紀にメディチ家の収集品から端を発するそうで、
そんな昔にこんなにリアルな蝋細工の解剖人形を作っていたのかと息を飲みましたが、
よく考えてみれば杉田玄白の解体新書も18世紀に刊行されたわけですから、
原本のターヘルアナトミアが出版されたヨーロッパの方で
このような技術が進歩していたことは当然なのかもしれません。

こちらの博物館の写真集はバロックアナトミアと、解剖百科の2冊があります。
どちらもわたくしの趣味にど真ん中なので欲しいです。
これを読んだ姉も欲しがると思います。
とりあえずわたくしの心のカートには入っています。

2008年10月29日

円高の恩恵

円高というよりも他の通貨安のおかげで、旅行するなら今が狙い目のようです。
バンコクなんて7,000円からありますよ。
コチラ。
当然ですが、この他に燃油サーチャージや保険料がどっさりかかりますが。


さてUS$1=100円以下のドル安ですから、
ちょいとハワイまでお買い物に行きたいところですけど、
子持ちの分際でそう簡単に行けるわけもなく、
じゃあドル安の恩恵にあずかるにはどうしたらいいかしらと考えましたら、
日本にいながら買い物をすればいいのだということに気づきました。
日本では8,000円以上するMeet the FeeblesのDVDは、
amazon.comで買うとUS$21.99です。
あら安い。

心優しい誰かが買うんじゃないかと期待しています。
それを近所で上映するんじゃないかと期待しています。

2008年10月28日

フィギュアにぞっこんLOVE

フィギュアなんて一生興味が涌かないと思っていました。
たとえ漫画やアニメが好きでも、3次元には移行しないと思っていました。
でもこんな物を見ちゃったら、一瞬で心を奪われても仕方がないのかもしれません。
※グロ注意。

コチラをクリック。


多重人格探偵サイコの1巻に出てくる
小林洋介刑事の恋人・千鶴子のフィギュアです。
18cm大きさでちゃんと箱詰めされており、
宅配便用紙に届け先・小林の名前と犯人・島津の名前もあります。
鼻チューブやポカリスエット風ゼリーもリアルに表現されており、
素晴らしいの一言です。
これは欲しい。
どうやらフェスに出した時は12,000円だったようですがすでに完売とのこと。

それならどこで買えるかしらと調べてみたら、
ヤフオクで落札されていました。
お値段152,000円也。
すんごいプレミア価格になっていました。

このフィギュアの素晴らしさは某近所の住民にしかわかるまいと思い、
サイトを見せると、

「芸術の秋だし作ればいいんじゃね?」

とアドバイスをいただきました。
作れねーよ。

2008年10月14日

ターセム様々やわ

日曜日のお話です。

翌日に幼稚園の運動会を控え、
気合でも入れるべく映画でも観てやろうと思い立ち、
上映情報を調べておりますと、
何とまあターセムの映画をやっているではありませんか。
しかも新宿バルト9で18:35からと場所も時間も申し分ありません。
ターセムの映画はザ・セル以来です。
ザ・セルでは衣装と風景の美しさと、悪夢のグロテスクさに頭をガツンとやられてから
すっかりターセムファンになりました。
さて今回の『落下の王国』はどう調理されているのかしら。


これは必ず観なくてはと、ネットで事前にチケット予約をしておきましたが、
それが大正解でした。
何故ならシネコンである新宿バルト9は、
チケットを購入するのに大行列だからです。
空いている映画を観たくても、他の映画が大人気なら、
同じ列に並んで待たなくてはならないのです。
わたくしはといいますと、マルイの1階にある発券マシンで予約番号を入れて
無事チケットを入手しました。
映画館に入るとチケットブースは長蛇の列で、
空いていると予想した席は満席でした。
ネット予約をしなければ、危うく観れなくなるところでした。


で、映画についてですが、
のっけからターセムの世界に惹きこまれてしまいました
モノクロのスローモーションで、
SL、鉄橋、川に下ろされた縄、釣り下がった馬、叫ぶ人。
音楽はベートーヴェン交響曲第7番第2楽章が流れています。
クラシックとモノクロって合うんだねえ。


ヨダレを垂らしそうなくらいうっとりしながらスクリーンを眺めていますと、
赤い砂丘に白い砂地、青い空の3色が目に飛び込んできました。

これはナミブ砂漠。

ザ・セルでもナミブ砂漠のソススフレイと思われる場所が出てきましたが、
今回もロケ地で使われていました。
国旗のような3色をかなり遠くの距離から撮っているので、
砂漠に立つ人間は豆粒のように映っています。
そのトリコロールを見ていたら、
かつてわたくしがこの目で見たナミブ砂漠の色が鮮やかに蘇ってきました。
ああ、こんな色してたっけ、と。
時が経てば記憶も色も褪せるものです。


心を揺さぶられる風景はナミブ砂漠だけではありませんでした。

恐いくらいの透明度を持つ海にぽっかり浮かぶ小さな小さな白砂の島。
周りは珊瑚礁の海だけ。

体に地図の模様を浮かび上がらせるための儀式のケチャ。

山賊が川に落ちる場面は、プラハのカレル橋。(多分)

インドはニューデリーの珊瑚色のフマユーン廟。

アーグラーのタージマハルの白。

ウダイプルの湖に浮かぶ白いレイク・パレス・ホテル。

ジョードプルの青い町。

ジャイプールのアンベール城。

黒騎士がウジャウジャと出てくるゲームのような場面はアーバネリーの階段井戸

結婚式の場面ではスーフィーダンス。

荒涼とした砂漠が湖に反転している場面は幻想的で。


どの場面も壁紙にしておきたいくらいの美しさです。
むしろプリントアウトして部屋に飾りたいくらいです。
ついでにプレゼントの包装紙にして皆を洗脳したいくらいです。

旅行者なら一度は見たことがある風景が出てくるので
そういう意味でも楽しめます。
ストーリーはまあアレがナニでどーなんですけど、
映像美を追求するならとても良い映画なのではないかと思われます。
これは大画面で見るべき映画です。

それと女の子が見る夢の中で、
人形になった女の子が頭の中身を引きずり出されれるシーンがあるのですが、
こりゃもうシュヴァンクマイエルでした。
悪趣味具合がいい感じです。


すっかり落下の王国に魅了されてしまい、
ターセム世界に引きずり込まれてまたザ・セルを観ました。
そうしたらですね、殺人鬼役があの微笑みデブでした。
昔見た時は全然わかりませんでした。
微笑みデブネタはわかる人だけわかってください。


しばらくはベートーヴェン交響曲第7番第2楽章がヘビーローテーションです。
もうこれで8回目。

2008年10月11日

誰が何と言おうとアケビです

これから出す画像はアケビです。
山になっているアケビです。
まずは蓮コラや虫の卵のようなおぞましさを感じさせるアケビの種です。


※クリックで拡大


お次はアケビの皮です。


※クリックで拡大


最後にもう一枚。
場所を変えてアケビの皮を撮りました。
しっくりきました。
でもアケビなんです。


※クリックで拡大


実はアケビの果皮に絵の具で彩色を施した土曜の午後。
貴重な1人の時間をこんなことに割くなんて
芸術の秋ですね。

2008年9月26日

抜歯プレイ

コチラで書きましたように、
親知らずの抜歯に挑戦してまいりました。

10年ぶりの抜歯は期待と緊張が入り混じった妙なテンションでした。
というのも歯科業界とはすでに5年のブランクがありまして、
この業界で5年というと魚類が陸に上がるくらいの進化の過程があったりします。
ですからわたくしの知らない最先端技術はどんなものかという
コデンタルの観点からの期待と、
ただ単に痛くないかしらという患者サイドの緊張感を持っていたのです。


診療前に先輩が話かけてきました。
前回、わたくしが初診で現れた時にものすごく驚いていたと言うのです。
確かに先輩の様子は
久しぶりの再会に驚いているという類のものではありませんでした。
極端に言いますと死んだ人そっくりな人が現れたから驚いた的なものでしょうか。
「え?なんでここにいるの?」みたいな。

実はわたくしが初診で訪れる前日、アメフト部の後輩とゴルフに行き、
14年間会っていなかったわたくしの話が何故かその時出てきたそうです。
すると翌日先輩の目の前にわたくしが患者として現れたので、
その驚きようといったらなかったとのことでした。
先輩曰く、昔からこういう予知夢的なものがよくあるそうでして、
特に最近現実になって起こることが増えてきていると言いました。
似た様なことはわたくしにもよく起こりますが、

「不思議なこともあるもんですね」

ととってつけたようにコメントして終わりました。
だってそれ以外に返しようがなかったし。
スピリチュアルが何ちゃらとか始まったら困りますから。


それはさておき、本日の抜歯の流れについて書き留めておきます。

1.表面麻酔
2.消毒、浸潤麻酔
3.切開
4.骨膜剥離
5.歯槽骨削除
6.歯牙の抜去(脱臼→鉗子で抜去)
7.縫合
8.消毒、止血

表面麻酔を含めて、全過程15分程度でした。
ヘーベルで脱臼させる時、
顎関節に力が加わって結構痛かったです。
これはわたくしが顎関節症だからです。
歯自体の痛みはほとんどありませんでした。
今回は上に向かって一部萌出していたのであっさり抜けましたが、
真横に埋伏しているとかなり時間がかかります。
その場合は多少の痛みと腫れを伴うことと思われます。
少しだけ歯槽骨を削ったわたくしですら腫れました。
まだ腫れています。
おかげで毎日マスクをつけて近所を徘徊しております。

で、抜いた歯も貰いました。

teeth01.jpg
ジャンプしてるっぽい

teeth02.jpg
根が曲がっているから


その後3時間くらい麻酔が効いていましたが、
下唇半分も痺れていたので、
ピアスを開けるならこの時だと思いました。
口周辺はやらないけど。
もし唇ピアスを実践したい方は、歯科治療の後をオススメします。

1週間後に抜糸して腫れも引いたら、
先輩とご飯を食べに行く予定です。
「今度お茶でもどう?」と言われたので、
しっかり「お酒の方がいいです」と好みを伝えました。
自己主張って大切ですね。

2008年9月21日

勝手に上映会

先週、近所の住民宅でDVD上映会が開催されました。

いつでしたか近所の住民数名をお招きしまして飲み食いしている時に、
『怪奇奇形人間』のDVDを持ってきて下さった方がいらっしゃいました。
前々から観たいと思っていた映画でしたので、
わたくしは大喜びしておりました。
そしてどういう話の流れかわかりませんが、
いつの間にかDVD上映会をやろうぜ的な話になっていました。
おそらく、

Iさんがプロジェクター持ってるよー。
あるなら使ってあげないとね。
本人不在だけどじゃあ上映会するってことで決まり?

みたいな感じで話がまとまったと思います。
その後、Iさんに承諾してもらい日時も決定となりました。


上映会当日。

19時集合ですが、きっかりに来る人なんているわけもなく、
すんごい遅刻したと思ったわたくしの19時半過ぎ到着ですら早い方でした。

部屋に入ると主がいませんでした。
客人がプロジェクターのセッティングをしています。
主は仕事で1時間くらい抜けるとのことです。
しかし主が戻ってきたのは3時間半後でした。
実はこの日は主の誕生日パーティーも兼ねていたので、
みんなご飯も食べず、怪奇奇形人間を鑑賞しながら待っていました。
怪奇奇形人間は、『孤島の鬼』と『パノラマ島奇談』と
『屋根裏の散歩者』と『人間椅子』を足して20で割った風でした。
内容は物足りなさ満点でしたが、
恐怖を感じるのではなく、笑うことが多かった映画でした。


上映会が毎月恒例行事になりますように。
自慢のDVD対決をしたいです。

2008年4月 4日

ぶっかけられてみよう

息子の下痢がひどいと書いたその日の夜中、
息子が突然ガバッと起きて立ち上がりました。
その直後に凄まじい下痢の音が。
お腹の痛みで目が覚めたようです。
半泣きになりながら、踏ん張っています。
何度も何度もブリブリと音がするので、
オムツから漏れるんじゃないかと心配になり、
お尻を触るとしっかり漏れていました。
これがパンツだったら、もうダダ漏れでとんでもない状況になることろでした。
下痢の時はオムツに限ります。

ようやくブツを出尽くした息子のお尻を保護しながら、
お風呂場でお尻を洗います。
嗅ぎ覚えのある臭いのブツでして、
これはもうロタウィルスに違いないと確信しました。
新しいパジャマに着替えさせ、水分補給をさせてから息子を寝かしつけます。
その後わたくしは、息子の汚物まみれのパジャマを洗いました。

その前日には、元気のない息子を抱っこしていたら肩の上で嘔吐し、
肩から背中にかけて吐瀉物で汚れました。
干したばかりの布団は吐瀉物まみれになり、
また干しました。
わたくしも着替え終わって、ひと段落したと思ったら、
今度は息子は鼻血を出しました。
ティッシュを詰めようとティッシュを準備している間に大きなくしゃみを2度され、
対面にいたわたくしの顔面に血しぶきが。


翌日、医者へ行くと今流行っている嘔吐下痢症ということでした。

「お母さんも伝染るかもねー」

これだけ色んな液体を浴びていたら、いつロタになってもおかしくありませんが、
とりあえず今のところ発症は免れております。

ぶっかけられてみよう

息子の下痢がひどいと書いたその日の夜中、
息子が突然ガバッと起きて立ち上がりました。
その直後に凄まじい下痢の音が。
お腹の痛みで目が覚めたようです。
半泣きになりながら、踏ん張っています。
何度も何度もブリブリと音がするので、
オムツから漏れるんじゃないかと心配になり、
お尻を触るとしっかり漏れていました。
これがパンツだったら、もうダダ漏れでとんでもない状況になることろでした。
下痢の時はオムツに限ります。

ようやくブツを出尽くした息子のお尻を保護しながら、
お風呂場でお尻を洗います。
嗅ぎ覚えのある臭いのブツでして、
これはもうロタウィルスに違いないと確信しました。
新しいパジャマに着替えさせ、水分補給をさせてから息子を寝かしつけます。
その後わたくしは、息子の汚物まみれのパジャマを洗いました。

その前日には、元気のない息子を抱っこしていたら肩の上で嘔吐し、
肩から背中にかけて吐瀉物で汚れました。
干したばかりの布団は吐瀉物まみれになり、
また干しました。
わたくしも着替え終わって、ひと段落したと思ったら、
今度は息子は鼻血を出しました。
ティッシュを詰めようとティッシュを準備している間に大きなくしゃみを2度され、
対面にいたわたくしの顔面に血しぶきが。


翌日、医者へ行くと今流行っている嘔吐下痢症ということでした。

「お母さんも伝染るかもねー」

これだけ色んな液体を浴びていたら、いつロタになってもおかしくありませんが、
とりあえず今のところ発症は免れております。

2008年3月29日

真夜中の屍体写真展

死体写真家の釣崎清隆さんの写真展があるという情報を手に入れまして、
夜中に自転車漕ぎ漕ぎ行ってまいりました。
同じく死体写真好きの夫も行きたがりましたが、
息子を1人にはできませんので後日行くようです。


場所は落合。
こんなところにこんな店があるのかと思うくらいの場所です。
ビルの地下にあり、看板なし。
半地下は銭湯の入口で、更に階段を下ると会場のSOUPはありました。
出発する前に会場近くに住んでいる死体が好きそうな友人にメールをして、
現地で合流しました。


中に入ると、若い男女が10人くらいワイワイと賑わっております。
配管が剥き出しの部屋半分が写真の展示スペース。
半分は釣崎さんのドキュメンタリー映画を上映しており、
巨大なスクリーンの反対側にはバーカウンターがあります。
バーがこじんまりしているところを見ると、
ここはイベントスペースのようです。


さて展示写真の鑑賞です。
うつぶせの状態で水に浮かぶ死体。
綺麗にマニキュアを塗った指に指輪をはめた千切れた手首。
物のように置かれたモルグでの死体。
死体のそばに立つ生きている子供達。
死体がそこにあることが日常的のように見えてしまう町の写真。

苦手な人が見れば、
どれも気持ち悪いの一言で済ませられる写真ばかりですが、
夢の中の出来事のように幻想的に見えてくるのは、
この写真達に魅せられているからでしょうか。
わたくしも死んだら釣崎さんに撮られてみたいです。

2008年3月22日

人体実験と犯人決定

今日は魚屋さんで赤貝の刺身と紅鮭の燻製ハラスを買い占めたら、
おまけに甘海老の頭をたくさんくれました。

「新鮮な甘海老だから味噌汁に入れるのもいいけど、
 焼いた方が美味しいよ。
 揚げると油が痛むから、焼いて何もつけないで食べてみて」

魚屋のおばさんの食べ方のアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。

ということで今日の夕飯のメニューに、甘海老の頭の焼き物がプラスされました。
しかし、これを食べる前に考えました。
たしかわたくしは海老アレルギーの疑いではなかったかと。

以前、海老の殻のペーストを食べてこんなことになりました。
その後も蕁麻疹が出ること年に数回。
思えばどれも海老が絡んでいました。
しかし先日の新潟滞在時に甘海老の刺身を食べましたが、
蕁麻疹は出ませんでした。
そして手元には、蕁麻疹の味方アレロックがたくさんあります。
これならいつ蕁麻疹が出ても安心ですし、
万が一蕁麻疹が出たら、海老の殻が原因ということがはっきりします。
というわけで人体実験を試みました。


【材料】

・わたくし

・海老の殻2匹分

・アレロック


食後2時間でまず胃痛と悪心が発現しました。
これはいつも蕁麻疹が出る前駆症状です。
大抵食後2,3時間でこの症状が出始め、そのまま具合が悪くなって床に就き、
5時間後くらいに蕁麻疹の痒みで目が覚めるというパターンです。
今回もとりあえず寝てみました。


足の痒みで目が覚めました。
鳥肌の10倍くらいの大きさの突起物がボコボコできていて、
大変気持ち悪い肌触りです。
時間は深夜1時。
いつもの時間パターンに当てはまりました。

起き上がり全身を確認してみます。
上から順にいいますと耳が真っ赤になり、舌も腫れています。
目も充血しています。
蕁麻疹は主に胸から下に発現していて、
臀部、腹部、下肢に多く見られます。
手のひらも赤くなっています。

jinmasin04.jpg
今回はあまり掻いていないのでクレーターにはなりませんでした

これはもう海老の殻が原因ということに決定です。
冷静にアレロックを服用します。


服用1時間後。
胃の不快感と蕁麻疹は残っていますが痒みはなくなりました。


はたして実験は成功しました。
海老の殻をそのまま食べることは今後避けますが、
海老の身や海老煎餅はおそらく大丈夫と思います。
大好物の坂角総本舗の海老せんべいは食べ続けます。

2008年3月 3日

秘部公開

コチラで書いたように足の裏にイボに悩まされていたわたくしですが、
ドミニカで毎日毎日10kmくらい歩いていた時も激痛で足を引きずっていました。
特に痛いのが朝の歩き始めです。
しばらくは足を引きずるか、変な足の向きで歩く羽目になります。
NYで夜中に地下鉄に乗ったり、1人で歩いている時に
ここで襲われたら走れないなーと心配もしました。

そのまま帰国後、足の裏の痛みは悪化する一方で、
立って料理することも億劫になるくらいでした。
息子をプールに連れて行く時はもっと大変です。
更衣室の床がトゲトゲマットになっているので、
足裏のイボ周辺をピンポイントで刺激するのです。
そりゃもう痛いのなんのって。


そうこうしているうちに次の東南アジアの旅の日程が迫ってまいりました。
液体窒素の激痛治療はこの旅が終わってからすることにして、
イボに効果があるといわれているヨクイニンをダメモトで飲み始めました。
1回6錠を1日3回です。
結構な数を飲みます。

そして近所の自然食品店・ライフリーハトムギ茶を購入し、
家で飲むお茶はハトムギ茶にしました。


旅行中、ハトムギ茶は飲めませんがヨクイニンタブレットは持っていき、
1日3回頑張って飲んでいました。

飲み始めて2,3日目は変化なし。
それが旅行中にふと気づきました。

あれ?もしかして足が痛くない?
普通に歩いてるじゃん。

旅行5日目くらいには痛みがなくなりました。
足の裏を見てみると、イボの色が黒く変色し始めていました。
イボの周囲が角化して一体どこからどこまでがイボなのかわからなくなっていたのが、
イボの部分だけ変色しています。
これは効いていると思い、
忘れずに用法を守り飲み続けます。


旅行10日目。
イボが益々黒くなり、萎縮&硬化しているように見えます。
イボ周囲の角化した部分を剃刀で削ぎ落とし、平らにしました。
まだイボには触らずにいます。


そのまま帰国。
飲み始めて18日目くらいでしょうか。
足の裏を見てみます。
一番大きな黒い変色したイボの周りをいじっていたら、
ポロリと取れかけました。
本当にポロリです。
イボだけがポロリで、
取れかかったイボの下に見える皮膚は綺麗な色をした健康な皮膚です。

えー。
何これ。
ダメモトで飲んだら本当に効いたー!
わーい。

一番大きなイボはいとも簡単に取れました。
イボは硬化しています。
嬉しくて嬉しくて写真を撮ってjunkitaさんに送りつけました。
液体窒素の痛い治療を激しく勧めていた姉にも送りつけました。
仕事中の夫には「奇跡が起きたー!」と電話しましたが、

「奇跡?じゃあ手短に」

と淡々としていました。
まあ宝くじに当選とかじゃないですしね。
イボですしね。
そりゃ淡白な反応でしょうね。


そのまま小さいイボ2個もいじっていたら、ポロリと取れました。
もう足の裏にはイボのあった穴がぽっかり空いているだけです。
これでイボ地獄から開放されました。
実は今年の初詣でも「イボが取れますように」とお願いしていました。

※言葉だけではこの感動は伝わらないと思い、
  思い切って足の裏をアップすることにしました。
  普段人に見せることのない秘部をあえて公開するこの大胆な試みを
  とくとご覧ください。

ibo01.jpg
一番大きかった部位

ibo02.jpg
第二、第三のイボ

ibo03.jpg
取れそうです

ibo04.jpg
皮一枚で繋がってます

ibo05.jpg
鉛筆の先と比較

ibo06.jpg
三つ取れた跡の穴はすぐ塞がりそうです

2007年10月25日

ツボカビ病

息子を連れて箱根山に行って参りました。
箱根山は山手線内で一番高い標高を誇る山です。
その高さ44.6m。
頂上でも空気が濃いです。

ここは戸山公園の中にある山でして、
滑り台やブランコなどの遊具もあります。
そこで息子を放牧していると、
妙な大きさの木の実のような物が落ちていることに気がつきました。
そばに寄って見てみると木の実ではなく、
手の平ぐらいの大きさに膨張したカエルの死骸でした。

※グロ画像(クリックで拡大)

frog01.jpg

frog02.jpg


携帯とデジカメで写真を撮り、早速姉と友人Jさんに送りました。
この二人なら喜ぶだろうと思っての行為です。

案の定即レスが来ました。
友人は喜んでいました。
姉はというと、

ツボカビ病じゃないか?」


ツボカビ病といえば、両性類の致死率が90%以上の恐ろしい感染症です。
カエルを愛でているわたくしとしては、
カエルが絶滅する危機に遭遇しているわけですから、
ツボカビ病の話は大変恐ろしい話に聞こえます。

絶滅すると何が起こるかといいますと、
カエルを食べる昆虫や鳥が減り、カエルが食べていた昆虫が増えます。
つまり生態系が乱れるということです。
そして生態系の乱れは、人間にも影響を及ぼします。
害虫が増え、農作物の収穫にも関わることになります。


これはいかん。
カエルの、いや。
日本の環境危機だ。
何とかしなければ。


姉にどうすればいいか尋ねると、
『環境省自然環境局野生生物課外来物対策室』という
大変長い長い名前の部署の電話番号を教えてくれました。
漢字の苦手な姉が19文字も続けて漢字を打つなんて、
拷問に等しい行為だったと思いますが頑張ってくれました。

わたくしは「未来を救うのは自分しかいない」的な使命感に燃えて、
日本を背負っている気分で電話をしました。
天秤にかけたら、所信表明演説をしている首相よりも重かったと思います。
意気込みだけなら。


結果。


死骸の状況から判断して、ツボカビ病ではないだろうとのことでした。
周囲に他にもたくさんカエルが死んでいないか、
何日も連続して死んだカエルが見つかるということもないので、
おそらく違うということでした。

まあ、これでツボカビ病だったら、
わたくしがその腐敗ガスで丸々と膨らんだ死骸を
研究所なりに持って行かなければなりません。
どうやらクール便で死骸を送るそうです。
コチラ。
といいカエルといい、日本の宅配便は何でも運びます。
回収中に破裂したら怖いと思いながらも、
薄くなった腹の皮についつい枝を突き刺しそうです。


こんなことを思いながら、
ツボカビ病でなくて良かったと胸を撫で下ろしました。
地球がなんちゃらとかは、この頃にはもう忘れてました。
所詮そんな程度です。

2007年9月 6日

スペル間違い

ミルトン・ナシメントでも聴きながら家計簿でもつけようかと、
youtubeで検索してみました。

するとグロそうな画像が出てくる出てくる。
ミルトンのPVがグロ映像なのかと納得しつつクリックしてみると、
不適切な映像だからログインして見れや的なコメントが出まして、
言うとおりにログインして見ました。
つか、禁U18のコメントが出ている時点で気づけばよいものを、
元来のグロ好きな性質が見させる方向に動かしました。


出産シーンの動画でした。


すんごいドアップでの撮影です。
出血しまくりで、頭から赤子が出てくる様は
経産婦の身でありながら正直グロいと思ってしまいました。
へその緒ってあんなに太かったのかと。

ついでに別の出産動画も見てみると、
逆子の出産で足から外界に出ていました。
頭が最後なんて呼吸できないのではと、
ハラハラしながら見ていると、最後は頭が中々抜けません。
ようやく産まれた赤子の首にはへその緒が絡み付いていましたが、
その後の医者の処置で赤子は無事産声をあげていました。

youtubeで検索したスペルはnacimientoです。
そしてミルトン・ナシメントのスペルはMilton Nascimentoでした。
出産映像の後、正しいナシメント動画を見ましたが、
何だかこってり豚骨ラーメンを食べた後の京料理みたいな感じで
すぐ見るのを止めてしまいました。


数日後、夫に質問しました。

「ポルトガル語でnacimientoって出産の意味?」

正解でした。
事の顛末を夫に話すと爆笑してました。

「ログインする時点で気づくやろ」

ええ。ええ。
わかっていますとも。
そのご指摘は。

ともあれ、これでポルトガル語を一つ覚えました。

2007年8月28日

巨大な耳垢

以前から息子の耳の中に柱のような耳垢の塊がありました。
耳掻きをする時にわかってはいたのですが、
奥までよく見えなかったことと、
ピンセットでも届かなかったことが妨げになりまして、
耳鼻科で取ってもらうのがよかろうと放置しておりました。

しかし、いつものように寝る前の耳掻きをしていたら、
前より塊が手前に来ているように見えました。
すぐさまLEDヘッドライトを装着し、耳の中を観察しました。

やはり少し外側に出てきているようです。
これならもしかしたらピンセットでつまんで取れるかもしれません。

息子に動かぬよう指示を出し、
ヘッドライトで耳の中を照らしながら、
慎重にピンセットでつまみます。

手応えあり。

つまんだまま、ゆっくりピンセットを引き抜きました。
なんじゃこりゃー。
一瞬、耳掃除をしていることを忘れるくらいのモノが取れました。
でかいです。


mimiaka01.jpg
1円玉と比較

mimiaka02.jpg
全長8mm


柱として見えていた部位は先端で、
その奥には更に巨大化した耳垢が埋まっておりました。
テクスチャーは硬く、
見た目ポップコーンの種のできそこないです。
一番奥の部分はまだ硬質化しておらず、
袋状にぱっくりとあいている普通の耳垢でした。

息子の小さな耳の穴に、これだけ大きなものが埋まっていたとは
誰が想像できたでしょうか。
捨てるのも忍びないので、へその緒と一緒に桐箱に入れて保存する事にしました。

2007年6月26日

肉片の恋

息子が笑いながら動画を見ていました。
みんなのうたでも見ながら笑っているのかと思ったら、
こちらでした。

ヤン・シュヴァンクマイエルの短編アニメーション『肉片の恋』でした。
肉片2枚が恋に落ちて、
ダンスに興じたり、小麦粉かけあったり、じゃれたりしているうちに、
最後にはジュワーッとフライパンの上で焼かれるという
大変心温まるお話です。

「こんなもん見せるな」と夫に怒られました。

2007年6月24日

世界一醜い犬コンテスト2007

コチラでお伝えした世界一醜い犬コンテストですが、
今年の優勝犬が決定しました。

elwood01.jpg
優勝犬のエルウッド君

日野日出志を思い出しました。
こんな感じで。

エルウッド君の出目金ばりに目を見張りますが、
優勝決定戦に残った犬達の面々も錚々たる顔ぶれです。
コチラ。

ルルちゃん、眼が光っています。
怖いです。
まるでジョン・カーペンターの光る眼です。

ピーウィー・マルティーニ君は、中国と日本の犬のハーフだそうです。
これで日中関係の回復の架け橋となると良いですね。
と適当に締めくくってみます。

2007年6月 3日

World's Most Tattooed Woman

世界で一番刺青を彫っている女性の写真です。
苦手な方もいらっしゃると思いますので、
ここにアップすることは控えます。
詳しくはコチラ。


この60代の女性は頭からつま先まで全身カラフルなタトゥーだらけです。
全身くまなく彫ったかと思えば、
最後は髪の毛を剃り、頭にも刺青を施しています。
指や手の平にも。

ここまで皮膚がカラフルだと、洋服は柄物を着れませんね。

2007年5月17日

今日の夕食はダンゴムシ

ebi01.jpg
食卓に上る巨大なダンゴムシ


ebi02.jpg
この艶やかな甲殻系ボディ


ebi03.jpg
でも実は伊勢海老なんです


ebi04.jpg
殻を焼いたら王蟲になりました

2007年5月16日

アイス顔・其の参

昨日の眉毛犬さんのリクエストにお答えして
モアイに挑戦しました。

コメントには『イースター島』と書かれていたので、
島の形を作ってお茶を濁すつもりでしたが、
それだと

「イースター島と言ったらモアイに決まってんだろ!バカ!」

と言われそうなので、素直にモアイにしました。

今日はコーンで作ってみました。
作業終了後、
モアイ作成にはコーンよりもバータイプの方が向いていると思いました。
石仮面、ラッシュモア、萌え系も頑張ります。


icecream08.jpg
こんにちは。モアイです

icecream09.jpg
横顔です

icecream10.jpg
もっと面長の顔にしないとですね

2007年5月14日

アイス顔・其の弐

今日もアイス顔やってみました。

これからの時期、作業中はあっという間に溶けてしまいますので、
なるべく涼しい所での作業をお勧めします。
食肉保管庫なんて最適です。

icecream07.jpg
今日は抹茶です

icecream06.jpg
額に何か刺さってます

2007年5月13日

アイス顔

mixiのコミュニティにアイスクリームで顔を作ろうというものがありました。
その管理人さんのアイスクリームで作る顔の出来の素晴らしさに感銘を受けまして、
今日アイスクリームを買ってまいりました。
早速アイス顔を作ってみました。
チョコチップの粒々がいい味を醸し出しております。

icecream04.jpg
吠える男


icecream05.jpg
呪い系

姉にアイス顔の話をしたら、
漫画血まみれ観音の人面痣を思い出したそうです。
あずきアイスで作ったら似そうです。

というわけでカップアイスを買う日々が続きそうです。

2007年5月 9日

狸の死骸・その後

姉から狸ついての続報がきました。
死骸がなくなったとのことです。

数日前から下水溝傍にある神社の祭りがありまして、
神社では旗を立てたり掃除をしたりと準備に余念がなかったそうです。
それが終わって見てみたら、
下水溝は綺麗さっぱり掃除されており、
狸も落ち葉もいなくなっておりました。

白骨化するところまで見届けたら、
頼まなくても絶対写真を送ってくれる姉に期待していたのですが、
ミイラ化までで終了してしまいました。
何だか尻切れトンボな結末でした。
合掌。

狸の死骸・その後

姉から狸ついての続報がきました。
死骸がなくなったとのことです。

数日前から下水溝傍にある神社の祭りがありまして、
神社では旗を立てたり掃除をしたりと準備に余念がなかったそうです。
それが終わって見てみたら、
下水溝は綺麗さっぱり掃除されており、
狸も落ち葉もいなくなっておりました。

白骨化するところまで見届けたら、
頼まなくても絶対写真を送ってくれる姉に期待していたのですが、
ミイラ化までで終了してしまいました。
何だか尻切れトンボな結末でした。
合掌。

2007年5月 7日

狸の死骸

姉の家の近所に狸の死骸があるという話を聞いたのは先月でした。
どうやら裏の林に狸が住んでいるようで、何度か見かけたらしいのです。
その狸が道路脇の下水溝で死んでいたのを発見したというメールが来まして、
今回の帰省時にそれを見に行って参りました。


※注意!!グロ画像です。弱い方は見ないでください。



クリックで拡大します
見たくない方はスルーでお願いします


その下水溝に水は流れておらず、落ち葉に埋もれて狸が横たわっていました。
落ち葉と似たような色をしているので、
良く見ないとそれが動物の成れの果てとはわかりません。
姉の話では、
少し前までは腐臭がしていたそうですが、
すでにミイラ化してしまったそうです。

「それだったら市の清掃課に電話して処理してもらえばよかったのでは?」

と問うと、

「いやー。こういうの滅多に見れないし。どういう風に変化していくのか見たいわ」

だそうです。
なるほど。
生物の朽ち果てて行く様を見たいという欲望はわたくしもあります。
かといって人間の死体でそれを観察することは、
これから人生よっぽどのことがなければ皆無でしょうし、
都会に住んでいる限り動物の死体にお目にかかることも少ないと思われます。
貴重なものを見ることができました。

姪っ子と甥っ子も狸の死骸を何度も見ています。
子供達に生と死を教えるためにも、
成仏した狸には申し訳ありませんが良い機会だったようです。
日本では火葬が義務付けられていますが、
本来生物が死ぬと、このような変化が起こるという
一連の流れを知ることができたようです。
甥っ子なぞは、先日は生きている狸に遭遇して、

「生の狸初めて見た!!」

と興奮しておりました。
その言葉で間違ってはいませんが、少々気になる表現です。


世界には火葬の他にも土葬、水葬、鳥葬等の埋葬がありますが、
やはりわたくしも火葬になるのでしょう。
でもどうせなら他の動物の血となり肉となるのも良いかもしれません。
あくまでも死んだ後での行為ですが。
カンビュセスの籤のミートキューブという手もありますね。

2007年3月27日

世界一醜い犬コンテスト

以前よりメッセンジャーやmixiの画像に、
とある犬を使っていたことがあるのですが、

「あの気持ち悪い生物は何ですか?」

「特殊メイク犬ですか?」

などなどたくさんの感想を頂きました。
てっきりとっくの昔にこのブログに書いたつもりでいたのですが、
調べてみたら書いていないことが判明しましたので、
今更ですが書こうと思います。


その犬の名前はサム君。

uglydog.jpg
一瞬言葉を失うこの迫力。クリックで拡大します

サム君はアメリカで開催される『世界一醜い犬コンテスト』で三連覇を果たした犬で、
チャイニーズ・クレステッド・ドッグという種類の犬だそうです。
コチラ↑のリンクから飛んだ先の犬も、
皮膚の脱色があるような毛なし犬なので、
可愛いかどうかの判断は人によって異なると思いますが、
サム君よりは犬っぽく見えます。

詳しいニュースはコチラコチラを参照してもらうとして、
動いているサム君が拝める動画なんかもあります。
犬の鳴き声とは思えないような呻き声が聞けます。


そのサム君は2005年にお亡くなりになったのですが、
その後も『世界一醜い犬コンテスト』は続いており、
2006年の優勝犬はコチラでした。
優勝犬を見る限りではサム君に比べれば小者の域を出ませんが、
飼い主の圧倒感は凄いです。
むしろ飼い主が優勝かもしれません。

サム君の飼い主によるブログを見たら、
サム君の思い出を綴った写真集がありました。
一緒に見ていた息子が「怖いよう!」と言って泣き出した写真がコチラ。

samkun01.jpg
タイトルは『Handsome boy』 クリックで拡大します


そしてあのAnimal Planetにも取り上げられたこのコンテスト。
2006年のコンテストに出場した犬のパズルゲームがあります。
サム君のがあれば熱中したのですが。

2006年12月15日

服毒自殺

『症状01~服薬自殺~』 というタイトルの卯月妙子さんの芝居を見に行って参りました。

卯月妙子さんについては前々から興味はありましたが、
実録企画モノをチラ見したくらいで、
特にこれといって著作を見ることはありませんでした。
しかし、友人からこの芝居の話を聞き、
丁度我が家から程近い場所で公演するということで、
これを機会に行ってみることにしたのです。

とりあえず最近の彼女の近況について調べてみると、
劇場で公開自殺した話や、旦那さんが目の前で投身自殺を図ったことや、
旦那さんの戒名を背中に彫ったお話が出るわ出るわ。
公演の日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。

公演の前日に公演会場から来たメールには、

「上演時間が予定より大幅に伸びまして2時間半です。
 演出の都合上服が汚れるかもしれません」

などと書かれていました、

「まさか血を浴びるんじゃないだろうな。
 他人の血は絶対に触りたくないからそれは困るな」

一抹の不安に駆られましたが、墨汁の心配だったようで杞憂でした。


さて、会場に着きました。
こんな所にこんな芝居小屋があったのかと思うような場所にありました。
毎日通っているのに気づかないものですね。
さすが大都会東京です。

開演15分前に入りましたが、すでに満席近いです。
靴を脱いで座布団の上に座ります。
わたくし達の前に座っている方々は、
体が横に成長した方々ばかりで、
前は見えないわ、公演中にじわじわ後ろに下がってくるわで少々困りました。
ただでさえ狭いのにこれ以上狭くなっては困るので、
負けずにグイグイ押しましたが。

壁には卯月さんの精神障害者手帳の拡大コピーが貼られていました。
かかりつけの病院や住所にいたるまでそのままコピーです。

芝居は医師役の男性と患者役の卯月さんの対話からなる
幼少時から始まった統合失調症の前駆症状のお話で、
ある日を境に『声』が聞こえるようになったそうです。
それは幻聴なのですが、
その声は男の声で丑寅の方角から聞こえるという詳細な設定でした。

その医師と患者のカウンセリング風の対話の合間に、
卯月さんが自分に起きた出来事カルテを読み上げたり、
ジャンベに合わせて踊り、墨汁で書き殴り、御詠歌を歌ったりする
不思議な不思議な芝居でした。
これを芝居というのかわかりませんが、
卯月さんにとっての表現はこういうものになるのでしょう。
激しくのた打ち回り、痛みを感じるようなパフォーマンスでした。
最後には美しい刺青の入った綺麗な裸体で踊っていましたが、
温泉とゴーゴーバー以外で女性の裸を見たのは初めてでした。

上演の最後に卯月さんは言いました。

「小学校5年生の時から聞こえていた『声』ですが、
 その後もずっと聞こえていました。
 でも32歳になって病院で適切な薬の処方を受けたら、
 ぴたっと聞こえなくなりました。
 もし回りにそのような症状の方がいらっしゃったら、
 新興宗教に走らずにまずは病院へ行ってください」

現在も統合失調症で闘病中のはずなのですが、
こうも冷静に且つ客観的に物事を見れる人のどこが病気なのか、
不思議でたまりません。
世の中には潜在的にもっと病的な人やら事件やらが蠢いているというのに。

2006年11月 8日

落合ファミリーあれこれ

近所のコンビニに中日の落合監督夫人に似ている人がいます。
我が家では「信子夫人」の愛称で勝手に親しんでおりますが、
この度、本物の信子夫人と息子の福嗣君の出演するCMを見てしまい、
夫人よりも息子に目を奪われました。


愛知周辺で展開するピザチェーン店のCMだそうです。

「ピザマヨおいしー」

とピザにかぶりつく福嗣君には、
幼少時の面影など全くありませんでした。
いつの間にあんなに肥えていたのでしょうか。
何だあのでかさは。


加えて、名古屋方面の方からのリクエストにより、
中日セリーグ優勝時の祝賀会の中での、
近親相姦的ショットをどうぞ。
わたくし的にはグロの領域に入ります。

fukushi.jpg

クリックで拡大します

感極まって親とディープキスってどうなんでしょう。
しかも審美的にどうかと思われる男同士で。
怖いもの見たさで見てしまいましたが、かなり後悔しています。
わたくしと同じく、福嗣君が気になり始めた方、
コチラも合わせてどうぞ。

2006年11月 7日

カマキリを愛でる姉

姉から「カマキリが産卵した(ハート)」みたいなメールが来ました。
お腹とお尻をモゾモゾさせて動き回るので、
すわ産卵かと出勤直前まで観察していたそうです。
するとモリモリ卵を産み始めたとのこと。
全国のカマキリファンの皆様お待たせいたしました。
動画まで貰ったのでアップしておきます。

kamakiri01.jpg
大変な体位です

kamakiri02.jpg
スリムな体型


カマキリは産卵すると10日くらいで死ぬそうです。
産卵は、最後の力を振り絞って新たな命を作り出す
カマキリ人生最大のミッションなのです。
それなのにわたくしときたら、
小さなカマキリを排水溝に誘い込むなんて非情なことをしてしまいました。
それに引き換え姉は、
最後の晩餐用にトンボ10匹を捕まえ生餌にしたそうです。
活きの良いものを食べているせいか、
カマキリは死ぬ気配がないそうです。

2006年10月21日

カマキリとハリガネムシ

姉がカマキリを飼い始めたそうです。
去年のアゲハの幼虫の孵化やカブトムシの飼育に続いて、
よくやるなーと感心しております。
しかしながら、これは虫好きかと思いきや、
今年の夏はアゲハの幼虫を片っ端からクモの餌にしたり、
甥っ子が世話をしなくなったカブトムシに向かって、

「早く死ねば良いのに」

と呟いていたので、一体どっちなんだという話なんですが。


さて、そのカマキリのために生餌を取るべく、
いい大人が毎日虫取り網を持って駆け回っているそうです。
その生餌セレクションの中にキリギリスの捕獲も含まれていました。
姉はバッタとキリギリスが大嫌いなはずなのに、
どうして捕るのか聞いてみたら、

「網で捕まえるから直接触らないし、
 そのままカマキリに食われるからざまーみろ。けけけ」

どこまで極悪なんでしょうか。


虫博士の姉からの情報です。
カマキリには寄生虫がいます。
ハリガネムシといいまして、カマキリを水につけるとニョロニョロと出てくるそうです。


これはカマキリバージョン


これはこおろぎバージョン


どこにこんな長い虫が潜んでいるのでしょうか。
2本目の動画なんて、いきいきと水に帰っていきましたね。
ちなみに今日のお昼はスパゲティでした。
年末に大騒ぎしたアニサキスの動画はコチラです。
久々の虫ネタをご堪能ください。

2006年10月12日

食肉市場祭り

ここで書いていた食肉市場祭りが今週末開催されるそうです。
詳細はコチラ。

サイトを見ますと、とちぎ和牛の試食がありますね。
個人的には内臓肉の煮込みが気になります。
クローネンバーグ並みに内臓好きです。
料理教室も解体からなら参加したいです。

こういうイベントは肉好きの友人を誘うべきか、
それとも血液内臓系が好きな友人を誘うべきか悩んでしまいます。
土日どちらかに行ってみる予定です。

2006年7月 2日

食肉市場

品川駅から友人宅へ行くためにバスに乗ったら、
『食肉市場』というバス停がありました。
一文字違いで人肉市場だなー、などと思っておりました。

この食肉市場は、見学できるようですね。
コレ。

秋には食肉市場祭りがあるようです。
去年のものがコレ。

行ってみたいなあ。
うっとり。

2006年6月26日

ホラーな医師

週末は、扁桃腺炎で39.3度の熱を出し死んでおりました。
数日前には息子がまず熱を出し、
そこから感染したものと思われます。
出産してからというもの、2ヶ月に1回は大なり小なり風邪を引いております。
息子から伝染ることがほとんどです。
わたくしもすっかり免疫力が低下しました。
寄る年波には勝てません。

熱は引いたけれども、夜中になると咳がひどくなる息子を連れて、
近所のかかりつけの医院に受診しました。
この時点でわたくしも38度を超えていたのですが、
今月の生活費がもうないので、
とりあえず気合で治す予定でいました。

というわけで、息子だけ診察のつもりが、当の息子は元気に走り回り、
付き添いのわたくしが熱が出てぐったりしているので、
ついでに診てもらうことになりました。

まさか診察を受けるとは思っていなかったので、
うっかり内臓が書かれたタンクトップを着てきました。
聴診器を当てる時にまずいなーと思っていたら、

「ん?これは・・・・。もしかしてスプラッター好き?」

先生に聞かれました。
スプラッターというと、そっち系のB級映画を思い出し、

「スプラッターはそうでもないです(グロは好きですが)」

と正直に答えました。
すると先生は、

「僕、スプラッター大好きでサイトも作ってるんだよ」

と言うではありませんか。
どんなサイトか聞いてみたら、

・スプラッター映画の批評を書いてるんだよね。

・この前見たアナトミーは、
 生体実験の材料にされそうになったパツキンねーちゃんが裸で逃げてたけど、
 すでに半身がズル剥けだったよー。
 あのシーン撮るためだけに映画を作ったな。あれは。

・サイトはちょっと教えられないよ。ちょっとエロいし。

・脳みそが飛び散るのが美しいとか書いてあるし。


以上のことを説明されました。
ついでにアナトミーを調べてみたら、ドイツの映画でした。
やはりドイツ。
変な映画が多いな。
ネクロマンティックが筆頭だけど。


そんな会話をしながら、わたくしと息子は別室で喉の治療をすることになりました。
喉に蒸気を当てていると、先生がやってきました。

「はい。これ」

わたくしに紙を下さいました。
先生のサイトのテキストをプリントアウトしたものでした。
そのテキストを見ていたら、
一緒にいた看護師さんに嫌な顔で、

「ホラー好きなの?」

と言われました。

「ホラーはそうでもありません。(グロは好きですが」

と正直に答えました。
これから看護師の態度が変わらないか心配です。


治療終了後、廊下で息子をあやしていたら、
また先生がやってきました。

さっきの紙のお礼を言って、
内容の感想を述べました。

「B級ホラーがお好きなんですね」

「そう!B級じゃなきゃね。やっぱり」

「じゃあ悪魔の毒々モンスターとかも」

「もうね・・・大っ好き!あの監督のは全部見てるよ!」

「たしか東京に来るのありましたよね」

悪魔の毒々モンスター東京へ行くでしょ。
 あれ最高!力士が出るところなんてもうっ!
 ラビット関根も出てるんだよね!」

こんなに興奮している先生を初めてみました。
次の患者さんが待っているのにたくさん話してくれました。
どうもありがとうございました。


そして今先生のサイトを発見し、
女子プロ好きだということも判明しました。
好きというよりもうマニアです。
家族総出で、お目当ての選手のお花見にも参加してます。
くじ引きで選手の持ち物がもらえて興奮してました。

これから病気になって医者にかかるのが楽しみになりました。

2006年6月21日

精神鍛錬法の成果

我が家のトイレには、ポストカードのディスプレイがあります。
トイレが殺風景なので、何か良い飾りつけはないかと思い、
カレンダーとポストカードを飾ることにしました。

postcard01.JPG
灯りとてんとう虫ピンはいい雰囲気

小さくてわかりづらいと思いますが、
大きくするとグロ画像なのがバレるという親切心からこうなりました。

左から、人体改造写真展で貰ったもの。
額に生理食塩水を注入した人間二人の写真。

中央は、やたらと嗜好がリンクする友人から頂いた、
フエゴ島の原住民の下半身丸出しもの。
これと同じのをバリローチェの博物館で見ました。

右は、ゴキブリわさわさ。

左と中央は明らかに趣味ですが、
右は全く違います。
むしろ不快です。ムカデ並みに大嫌いです。

では何故これを飾るのか?

その理由は、わたくしの精神鍛錬のためです。
ゴキは大嫌いです。
見ただけでゾッとします。
去年見かけた時、まさか出るとは思っていなかったため、
硬直してしまいました。
エチオピアでゴキ部屋に泊まり、
サンダルで殺しまくっていた頃に比べ、何と日和ったことでしょう。
これも清潔大国・日本にどっぷり浸かって弱体化したからに違いありません。
これは自分を強くしなければと、心に誓ったのです。


まずは、イメージトレーニングです。
トイレは1日5,6回入ります。
その度に、ゴキの姿を目にしていれば自然となれるもの。
『○○は3日で慣れる』と同じ理論です。
苦手なものを常に見ていることによって、
それを克服する精神を養うことができるはずと考えたからです。
第二段階はステップアップして、リアルゴキを見てたじろがないことを確認し、
最終段階には、物理的に抹殺できるところまで回復するのが目標です。


さて、そろそろイメージトレーニングに慣れてきたと思ったら、
ちょうどよくリアルゴキを見てしまいました。
全然嬉しくありません。

夜中の2時。
歯を磨こうと台所の電気を付けたら、
黒いゴキが壁に引っ付いていました。
目視で体長4cm程。
結構でかいです。
白い壁に嫌でも映えます。

おっ。わたくし硬直していません。
イメージトレーニングの甲斐あって、
悠長に観察しています。
成長しました。

ということは、あとは最終段階に入るだけです。
しかしゴキは天井近くにいるため、スリッパ攻撃は不可能です。
それにでかすぎるので、できれば圧死は避けたいです。
殺虫剤もありません。
困りました。
とりあえず何かのスプレーで落としてみようと思い、
消毒用エタノールをスプレーしてみました。

ゴキは、ボタッと床に落ち、素早く壁際のゴミ入れの影に隠れました。
ゴミ入れのカサカサ音がします。

生きている。

ここはもう一度勇気を振り絞って、ゴミ入れの裏にいるゴキに、
止めを刺さねばなりません。
エタノールを片手にゴミ入れをどかします。

いました。
触角が動いています。

この触角が気持ち悪くて嫌いな理由の一つです。
テカテカしているゴキめがけて、エタノールを噴射しました。
が、あっという間に壁とガス台置き場の隙間に逃げてしまいました。
あそこ隙間があったのか。


翌朝、退治できずにイライラしながら目が覚めました。
そしてこれからの作戦を練りました。

去年はホウ酸団子を置いてから、ゴキの姿は見かけなくなりました。
そういえば去年見たのと同じくらいの時期です。
やはり梅雨入りくらいが活動的になり始めのようです。
まずは、市販のホウ酸団子入りの対ゴキ用品をセットしました。
あとはゴキが好きそうな隙間を埋めれば出なくなるはずです。

台所のシンクとガス台置き場と壁の間には、
1.5~2cmの隙間が開いています。
かなり適当なセッティングです。
手抜きもいいとこです。
まずはここの隙間をパテなどで埋めたいです。

が、その前に、もう少しこのガス台置き場を動かせないかと思い、
グイッと押してみました。

グシャッ。ベキッ。ワシャッ。

何か妙な音がしました。
隙間は1cm以下まで減りました。
念には念を入れ、更に2,3回押し付けます。
これでいい具合にプレスされちゃってくれないかなー、
と期待を込めつつラストワン。

ギュー。

立派なゴキ拓が出来ていることを期待します。
週末にはパテでここを埋めます。
いい墓場ですね。

2006年6月 1日

スプーの絵描き歌

ある意味グロかもしれません。
『おかあさんといっしょ』を見たことのある方は、倍楽しめます。
白やぎさんと黒やぎさんのリアクションにも注目です。

2006年5月25日

いわく付き住宅

区営住宅の申し込みパンフレットを眺めていたら、
他の物件は郵送で申し込みですが、
一軒だけ「直接申し込み」と書かれておりました。
その物件にはこう注釈がありました。

・「孤独死のあった物件」「自殺した物件」「事故のあった物件」
 いずれかに該当するものです。

要は死が絡んでいるということなんですが、
どういう死に方なのかによって、
借りるかどうかの気分も変わります。

夫と話していた死に方は、

・自然死
・餓死
・首吊り
・お風呂で倒れてグツグツ・・・
・刺殺

こんなところでした。

「昔はみんな家で看取ってたんだから家に死んだ人がいたって普通だ」

と夫は誰に言い聞かせるでもなく言います。


実はこの物件を前々から狙っていたわたくしは、
住宅課に問い合わせてみることにしました。

すみません。
この物件で誰か死んだようですが、
どういう状況だったんでしょうか?

「個人の特定に繋がりますので、その件については詳しくはお話できません。
 ですが、ハウスクリーニング済みですし、
 そのようなことがあったことを踏まえて借りてくださいという物件ですので」

今のところ申し込みはどうですか?

「相当数申し込みが来ているので抽選になります」

死んでいようが何だろうが、
気にしない方が結構多いようですが、
わたくしは、やはり死に様が気になります。


電話の後、またパンフレットに目をやると、
礼の物件にはもう一つ注釈がありました。

「この物件には浴槽と風呂釜がありません」

見取り図にはお風呂のスペースがあります。
同じ物件に住んでいる友人宅に浴槽がないという話は聞いておりません。
なのに浴槽がないとはどういうことでしょうか。
先ほど夫と話していた死に方について思い出しました。

風呂でグツグツ・・・。

まさかね・・・・。

2006年4月30日

蠢くアニサキス

ココでお話したアニサキスの動画をようやくアップしました。
誰も頼んでいないのですが。

ムカデビデオを見れた人は大丈夫です。
ココでアニーを見れます。
リズム隊の息子とのハーモニーをご鑑賞ください。

2006年4月10日

ムカデの毒溶液

皮膚の痒みについて検索していましたら、
ものすごい所に飛んでしまいまして、
あやうく朝も早くから悲鳴を上げて、
家族を起こしてしまうところでした。
コレ。

いきなりムカデのドアップです。
多足昆虫は大嫌いなわたくしにとってこれは拷問です。
皮膚の痒みを抑えるために、
ムカデをホワイトリカーにつけて、
そのムカデ酒を塗るということらしいのですが、

>出来るだけ大きなムカデを捕まえ、空瓶の中で2~3日閉じ込めて脱糞させます。

とか、

>しばらくの間、のたうちまわりますが、やがて白い毒液を吐き出して絶命します

とか、

>一週間ぐらい静かに置き、ムカデの体内の毒が全部溶け出したところで使います。

とか、すんごい記述です。
例え効いたとしても使いたくないです。
気分的に。

2006年3月18日

グロいケーキ

ホワイトデーのお返しにAU BON VIEUX TEMPSのクッキーをいただきました。

cake07.JPG
プチフールセック

このプチフールセックは、焦がしバターやココナッツ、メレンゲを使った焼き菓子で、
クッキーとは一味違う味わいで大好きなのです。
見た目がアラブのお菓子風なところも好印象です。


そしてAU BON VIEUX TEMPSのケーキもいただきました。

cake06.JPG
カヌレは定番

いつものケーキのはずですが、
アップでご覧ください。
少々浮いてるケーキがあるのがおわかりでしょうか。

cake08.JPG
虫?

どう見ても寄生虫がひょっこり顔出しているようにしか見えません。
一応『ポテト』というケーキらしいのですが、
百歩譲ってじゃがいもと認めたとしても、
芽が出てるってどうかと。
久しぶりに見たらすっかり芽が出てしまったような
1ヵ月寝かされた古いジャガイモじゃないですか。
これ。

見た目は野暮ったいですが、
中身はこれがどうしてなかなか。
ブランデー漬けのドライフルーツがたっぷりの生地でした。
虫のような白い部分は、油脂類でした。

そのうち具のはみ出たウニやら、砂肝やら、カマドウマやら、
見た目がアレなシリーズとして売り出して欲しいです。
極めてくれれば大人買いします。

2006年1月18日

海老と蕁麻疹

甘エビの頭と殻を使って出汁を取り、
雑炊を作りました。

ebi-zosui.JPG
卵入りです

真ん中に乗っている赤いものは、
エビの殻で作ったペーストです。
出汁を取った後のエビのだしがらが勿体ないと思い、
これを使って何か作れないか考えました。

巣揚げにしてレモンと塩で食べるのが手っ取り早いですが、
我が家は台所の構造上、揚げ物が無理です。
ということで油が少量で済む炒め物にしてみました。
一緒ににんにくも炒めます。
炒めているうちに、これをペースト状にしたら
ものすごくうまいエビペーストができると閃き、
塩を足して炒め物からペーストに変更しました。

それがこれです。

ebi-paste.JPG
エビペースト

これを入れるとすんごいコクが出て、
雑炊が何倍も美味しくなりました。
冷奴にかけたり、坦々麺に入れたりと色々隠し味に使えそうです。
一瓶分できたので大切に冷蔵庫にしまいました。


1時間後。

胃がムカムカしてきました。
吐いてしまいました。
おそらく油を多く摂取したせいだろうと思い、
大事をとって早めに就寝につきました。


夜中の1時半。

痒い。
痒い。
手首が痒い。
首が痒い。
頭が痒い。

全身のものすごい痒さで目が覚めました。
とてもじゃないけど眠っていられません。
電気をつけて自分の体を見てみると、痒いところが赤くなっています。
耳は真っ赤、目は充血、唇も腫れあがっています。

思い当たることがありました。
姉が一時期、蕁麻疹悩まされていたことがあります。
それの原因がにエビでした。
わたくしは昨晩、エビのエキスを凝縮したペーストをたっぷり食べました。
もしかしてこれは姉のようなエビアレルギーでは?

まずはインターネットで調べてからと、
PCを立ち上げました。
しかしものの3分ほどで、痒さが激しさを増してきて、
ネットどころではありません。
掻きむしった体を見たらこんなことになっていました。

※少々グロいのでご注意を





jinmasin01.JPG
あっという間にこんなに

jinmasin02.JPG
キモスギです

jinmasin03.JPG
月のクレーター?


とてもじゃないけど我慢できません。
今はまだ蕁麻疹だけですが、
呼吸不全にでもなったら大事ですので、
以前赤子がかかった救急外来に駆け込むことにしました。

その際に使ったタクシーの運転手の方。

「はい?国際医療センター?それどこですか?
 私この辺よく知らないんですよ。」

結局わたくしがナビになり無事到着しましたが、
東京は道を知らない運転手が多いのでしょうか。
困ります。


救急外来に到着しました。
一通りの問診とバイタルチェックを済ませ、
抗ヒスタミン剤の注射をしました。

これが凄いのです。
左手に打ったのですが、
さすが静脈注射。
内服とは即効性が違います。
あっという間に痒みが消えていくのです。
本のページをゆっくりめくっていくかのような感覚で、
痒みがスーッと消えていきます。
と同時に眩暈がしてきました。
副作用のようです。
しばらく横になって休んでいくことにしました。

医師の話ではおそらくエビアレルギーだろういうことです。
しばらくエビは食べないようにと言われました。
えー。
冷蔵庫にまた魅惑のエビペーストがあるのに。
冷凍庫にたくさん買っておいたエビがあるのに。

これから作る気満々だったトムヤムクン、エビ団子、
生春巻き、エビチリなどのメニューは当分お預けになってしまいました。
かっぱえびせんも食べられないのかも。
マクドナルドのエビプリバーガーもダメですね。
特に食べたいとは思わないけど。
それにしても散々な結婚記念日の締めくくりでした。

2006年1月 1日

グロいアン肝

あけましておめでとうございます。
正月早々グロネタから始めるところに、
我ながら2006年への意気込みを感じます。


昨日の大晦日の夕食は、あんこう鍋と夫の手打ちうどんでした。
あん肝も入っていたので、
蒸してポン酢で食べようとあん肝に塩をかけました。
血管と薄皮を取り除くべく、ちまちまと作業をしておりましたら、
血管がうにょうにょ蠢いております。
くるくる丸まったり伸びたり。

寄生虫でした。


鱈、イカ、鯖にアニサキスがいることは良く知られておりますが、
自分がさばいている魚に寄生しているの見るのは初めてでした。
ゴキブリが1匹いたら数十倍いると思えの教訓どおり、
他の肝もチェックしましたら、いるわいるわ。
アニーだらけです。
薄皮を破り、箸でつまんで小皿に捕獲しました。

anisakis01.JPG
全部で18匹捕獲

写真だけでは気持ち悪さがよくわからないので、
動画も撮りました。
見たい人がいたらアップしようと思いますが、
とりあえず画像だけで自粛の方向です。

夫の「残酷だー残酷だー」の非難の声を聞きながら、
この後アニーは熱湯をかけられて死亡しました。
熱湯をかけられると丸まって縮んで死ぬかと思ったのですが、
まっすぐに伸びきってお亡くなりになりました。
合掌。

このあん肝をくれた築地で働く知人に問い合わせたところ、
あん肝にアニサキスがいることを知らなかったそうです。
わたくしもネットで調べるまでわかりませんでした。

前日、12人でこのあん肝をパクパク食べておりましたが、
今のところ倒れたという話は聞いておりませんので、
おそらく大丈夫だろうと言い聞かせ1時間蒸しました。

ankimo01.JPG
こんなに感じ

アニーのことを思い浮かべながら、よく噛んでいただきました。
美味しゅうございました。

2005年12月10日

モディフィケーションイベント

まずは、akiさんすみません。
結局行けませんでした。

「お義母さま、モディフィケーションイベントのサスペンションを見たいので、
 小3時間ほど預かっていただけますでしょうか?」

とは頼めませんでした。
きっと車のサスペンションがどーのとかいう解釈をして下さると思うのですが、
いささか良心が痛みます。
キャンディ・ミルキィさん見たかったです。

2005年11月 2日

姉妹の所業・其の弐

幼稚園の頃のお話です。
残酷なお話ですので、
両生類愛好家の方は読まないようにお願い申し上げます。


祖父の家に遊びに行くと決まってする遊びがありました。
カエルを弄ぶことです。
弄ぶという言い方はかわいいもので、
簡単に言いますと圧死の刑。
石で潰すわけです。

カエルは大好きなんですが、
可愛がるのを通り越して、こんな行為に及んでいました。
可愛さ余って憎さ百倍というものですか。

潰した後は可哀想なので、
砂場にお墓を作ってあげていました。
そこらへんはきっちりしています。


このような思い出話をしていたら、
姉による新証言が明るみに出ました。

実は石だけではなく、靴で踏んでいたと。
あら。

そして姉もカエルを弄んでいました。
夏の日差しで熱くなった下水の金属の蓋の上に
カエルを焼いていたと。
ジューっと。
カエルが段々黒くなっていったそうです。


幼少時の一時だけこのような所業をしておりましたが、
二人とも今では立派な大人に成長しました。

2005年9月18日

豪華なBBQ

多摩川の河川敷でBBQをしてまいりました。
晴天に恵まれ、絶好のアウトドア日和です。
連休ということもあって、河原は芋洗いになっております。

BBQと言えば、
肉焼いて、野菜焦がして、焼きソバは鉄板にくっついて、
というのが定番メニューだと思いますが、
今回のわたくし達のチームは肉を焼きました。
肉は肉でもタダの肉じゃございません。
こんなのです。

bbq02.JPG
本当の丸焼き

もう少しアップにすると。

bbq01.JPG
顔グロ?


肉は肉でも牛や豚の切り身ではなく、鴨を丸ごと焼きました。
首も付いてます。
お腹をきれいに掃除して、その中に香草、玉ねぎを詰めて、
お尻から口にPig On Stickにして、炭火で炙りました。
その数合計3羽。

時間をかけてじっくり炙ること1時間。
こんがり焼けました。

bbq03.JPG
まな板の上の鴨

脂がたっぷりの鴨を切り分けるのは大変です。
ここは鴨を調達してきたフレンチのシェフに任せます。
レアに焼けた鴨をてきぱきとさばいていきます。
肉汁たっぷりの切り身に、ちょっぴり塩を振って食べると、
ウホ。
なんてジューシーなんでしょうか。
レアなのに温かくて、皮はパリパリ。

鶏肉を丸ごと焼く人をたまに見かけますが、
鴨を丸ごと、しかも首付きで焼くのは見たことがありません。
ですから、他のBBQチームも覗きに来ていました。


こんなにおいしい鴨は案の定大人気で、
あっという間に残骸を残すだけとなりました。

bbq04.JPG
首×3

bbq05.JPG
もしもし?固くて食べられませんよ

bbq06.JPG
とりあえずもう少し焼いてみることに

焼いてくちばしを開いたら、舌が出てきました。
試しにかぶりついてみたら、これが美味しいのです。
その場にいた女性4人に回し食いされて、
鴨タンは終了しました。

くちばしを開いてタンを噛みちぎる様相は、
まさに獣でしたが、
夫は目玉をえぐって食べたそうです。
どうやらグロいことが大好きな夫婦のようです。
そんな親を横目に見ながら、
赤子は疲れて寝てしまいました。

bbq07.JPG
疲れて寝てますが微妙に生首っぽい


鴨の他は、自家製ベーコン、焼きソバ、枝豆、
焼きとうもろこしなどと、普通のメニューでしたが、
どれも美味しゅうございました。


この豪華なBBQの締めくくりは花火でした。
花火大会で見るような大きな花火が、
次々と夜空を彩っていきます。

「市販の花火じゃあんなにならんよね」

「花火職人が許可なしであげてるんとちゃう?」

「あー、そんな感じ」

思えばこれが今年初めての花火でした。
花火大会のような大混雑でくたびれることもなく、
こんなに間近で花火が見れるとは、何という幸運でしょう。
赤子にも初めて花火を見せることができました。

花火が打ち上げ終わると、河原は拍手喝采です。
皆さん喜んでいます。
これは花火職人の方に、お礼を兼ねてビールを差し入れに行かねば。

ということで行きましたが、
花火職人の方々はあっという間に退散しておりました。
やはり許可なしサプライズ花火だったようです。

花火が終わった後の夜空には、
くっきりと満月が浮かび上がっておりました。

bbq08.JPG
中秋の名月


追記:

この鴨に関しての素敵な画像を作ってくれた人が、
誤爆して別のエントリーにコメントしやがったので、
こちらに貼っておきます。

2005年7月11日

悪夢

いやな夢を見ました。

自分で膝から下を切ってしまい、視界が低くなり、
夫に黙って切ってしまったことに対して怯えているという
グロテスクな夢です。

何故このような夢を見たかと申しますと、
多重人格探偵サイコを読んでいたことと、
人体改造写真展の影響が大きいと思われます。

2005年7月 8日

人身事故

久しぶりに夫が帰宅しました。

その夫が帰宅途中に、
東京メトロ高田馬場駅の出口から、
死体が運ばれていたそうです。

その話を聞いて、早速2ちゃんの交通速報板を見ると、
出てました。
人身事故です。

わたくしは興奮しながら、夫に、

「血出てた?グチャグチャだった?どんな感じ?」

と矢継ぎ早に質問責め。
御遺体はビニールシートを被せられ、
足だけしか見られなかったそうです。
合掌。

夫は以前、轢死体を見たことがあるそうですが、
わたくしはまだありません。
電車ガールをみたくらいです。

2005年7月 2日

身体改造写真展

奇跡的に最終日に行くことができました。
友人が家族プレイをするというので、
赤子を快く預かってくれたおかげです。
どうもありがとうございました。
おかげさまで、堪能することができました。


当の写真展は、なかなか賑わっておりました。
入場料500円を支払うと、
缶バッチとポストカードをいただきました。

バッチはスマイルマークなんですが、
縫合痕とインプラントを埋め込んだ皮膚のモチーフです。
インプラントが眼、縫合部分が口でした。

ポストカードは、額に生理食塩水をたっぷり注入した
人間のポートレート。
画像をアップしようと思ったのですが、
グロいのでやめておきます。
額にドーナッツを埋め込んだ様子を想像してください。


写真十数点と、ビデオの上映をしていました。
写真の内容は、

・ハートマークに切り取られた皮膚付の肉

・蛇のように二枚に分かれた舌

・うろこ模様の刺青を入れたトカゲ男

・ナイロン様の髭を埋め込んだ猫娘

・皮膚を傷つけて模様を描くカッティング

・白目に入れた金属の星マーク

・ケロイド状にな

・・・他にもたくさんあるのですが、
読んでる方はもうお腹いっぱいだと思いますので、
やめておきます。

ビデオは、初日のイベントで、
この写真家ののDNAを残し、将来クローン人間を作るという目的で、
頭皮を切り取っていたパフォーマンスの映像でした。
このために、身体改造界で有名なフランス人の方を
お招きしたそうです。

そのビデオを見ていると、今回の主催者のケロッピー前田さんが、ビールを持って話しかけてきました。

「今日は最終日なんで、ビール振舞ってます。どうぞ」

額に2本の線状の傷跡がありますが、
上映しているビデオは、ちょうどその部分を切っているところです。
ビールを飲みながら、
麻酔なしの手術を見る経験は、生まれて初めてです。

前田さんに、写真についての質問をしましたが、
インプラントを埋め込んだ風貌とは裏腹に、
気軽に答えてくださる温和な方でした。

その前田さんの座っていた席の後ろには、
ホムンクルスの作者、山本英夫氏と、
スピリッツ編集部からのお祝いの花が飾られていました。
トレパネーションも、前田さん絡みだったんですね。


ここに来るまでは、全身タトゥーやボディピアスの方しかいなかったら
どうしようかと不安でしたが、
いわゆる外見の一般的な方が多かったです。

わたくしも、一時期タトゥーを入れたいと思って、
お店に入ったことがあります。
しかし、腰に刺青作製真っ最中の女の子が、
涙を流して呻いている様子を見て、
そのまま180°回転して、スタスタと店を後にしました。
若気の至りです。


この写真展を見て、
刺青やピアスはまだまだかわいいものだと思えるようになりました。

2005年7月 1日

また写真展が

銀座のヴァニラ画廊にてやっております。
前回の死体写真展も見に行けなかったので、
今回はくらいは行きたいです。
でも明日まで・・・。
子連れじゃ無理ですね。


詳細はコチラ

※少々グロ画像も含まれますので、ご了承の上クリックを。

2005年6月28日

チャバネもやって来た

台所に行くと、またしても動く物体が目に入りました。

「あらあら、またヤモリかしら?」

などと思っていたらそうではなく、
羽と触角を持つ茶色い昆虫でした。
体長4cmはあります。

洗い終わった食器の入っているかごに止まっています。
自分が住んでいる家で、生まれて初めてゴキブリを見ました。
ものすごくショックです。

たしかに我が家は、築○年の重慶大厦ですが、
家の中はきれいにしているつもりです。
掃除だってマメだし、洗い物は貯めないし。
それなのに、ゴキブリがいたなんて。
毎日毎日蒸し暑いので、
開けっ放しにしていた玄関から入ってきたに違いありません。

「てめえ、ぶっ殺す」

と思う頭とは裏腹に、
久しぶりにゴキブリと遭遇したので硬直していました。
4年前はこんなこともしていたのに。


夫に救援を要請しました。
当の夫は電話で歓談中。

身振り手振りで、

「ゴキブリ出た。何とかして」

と知らせたのですが、いつまでたっても電話を止める気配はありません。
ゴキブリが我が家に侵入しているというのに、
悠長に話しています。

「何か嫁が『チャバネが出た』とか何とか言っとる。はっはっは」

軽い殺意を覚えました。

結局、電話を切った後、退治し損ねて、
ゴキブリは行方をくらましてしまいました。
あんなでかい生き物と共存する気は、
さらさらございません。
早目に抹殺兵器を購入しようと思います。

2005年6月14日

私、開けたらすごいんです

近所の古本屋にパン屋さんが出張してくるというので、
買いに行ってまいりました。

惣菜パンがメインでしたが、
何となくぶどうパンが気になりました。

ぶどうパンは2種類あって、
1つはハードな生地に干しぶどうを練り込んであるタイプ。
もう1つは、バターロール生地で干しぶどうを包んであるタイプ。

ハードな方は、他のお客さんが買われたので、
わたくしは、バターロール生地の方を買いました。
すると、お店の人が言いました。

「中開けると、ぶどうがいっぱい入ってるので驚かないでくださいね。
 ホントすごいんです。開けると。もう。すんごい」


今までパン屋さんにかけられた言葉は、

「早目に食べてください」

「まだ温かいので、袋開けておきますね」

などでしたが、「驚かないように」と注意されたのは、
初めての体験です。
いつぞやの『私、脱いだらすごいんです』のコピーが
思い出されました。

それでは、早速開けてみましょう。
はい。ぱっくり。

bread07.JPG
ドーン。

bread08.JPG
局部のアップ。

ぎっしり。
ぶどうがぎっしり。
つーか、入れすぎでは?
パン生地より多くないですか?
たしかにいい意味でも、悪い意味でも驚きました。


【いい意味】

・具沢山で(一瞬)得した気分に

【悪い意味】

・え?グロ画像?


とりあえず食べてみてから、モノを言いましょう。
モグモグモグ。


・・・・・・。
以下感想です。


・切ろうとすると、ぶどうがこぼれる

・それならかぶりつこうとすると、ぶどうがこぼれる

・皿に移し変えたら、ぶどうがこぼれる

・結局どうやってもぶどうはこぼれる

・具が多すぎると、パンの味が全くしない

・だったら具だけ食べればいい?

・でも干しぶどうだから具だけってのもねえ


しばらくぶどうパンは食べなくていいです。

2005年4月 1日

虫カレー

我が家では10日に一度はカレーを食べています。
幼少の頃は、土曜日がカレーの日で、
カレーを食べながら『大草原の小さな家』を見るのが
慣わしとなっておりましたが、その習慣が今でも抜けず、
定期的にカレーが食べたくなる体になってしまいました。
食のヒロポンです。

さて、今日もそのカレーの日がやってまいりました。
チキンカレーが定番だったのですが、
最近ではベジカレーに凝っていて、
厚揚げのカレーやオクラカレーも作りました。
実はベジの日は肉を買う金がない時なんですが、
ベジカレーと銘打てば、少しばかりナチュラリストの気分も味わえますし、
惨めさも幾分減りますので、
自分を草食動物と思い込むようにしております。

で、今日のカレーは月初めで肉を買う余裕があるので、
チキンカレーです。
鶏肉だけでいいのに、思わず4種類も肉を買い込みました。
冷凍して月末に備えようと思います。
新じゃがも手に入ったので、これも一緒に煮込むことにします。
わたくし、カレールウは使いません。
玉ねぎ、にんにく、しょうがをあめ色になるまで炒めて、
各種スパイス、完熟もしくは腐りかけのトマト、
ヨーグルトで煮込みます。
水も入れません。

いつものように、クミン、シナモン、クローブなどを
鍋に放り込んで、コリアンダーも投入しました。
スパイスを入れてる容器は、
ステンレスの容器で、蓋が半透明のプラスチックになっております。
その蓋に、細かい粒々がたくさんついていることに気がつきました。
なんだろうと思い蓋を開けてみると、
そこには羽の生えた小さな虫がウヨウヨいるではありませんか。
すばやく蓋を閉じ、気持ちを落ち着けて再度見てみると、
コリアンダーの実に小さな穴がたくさん開いております。
どうやら孵化した模様です。

このコリアンダーは、ベイベーの父親が、
臨月の私を置いて、とっととアフリカに行ってしまった時のお土産です。
行った先がインド人の多い国だったので、
スパイスを大量に買い込んできたのでした。
前回のカレーでは、虫はまだ孵化していませんでした。
おそらくスパイスを置いていた場所が、
湯沸かし器の真上で、適度に温められているために、
「そろそろ春じゃね?」と思った卵が孵化したのではないかと
推測しています。

気持ちが悪いのと、大事なスパイスを台無しにして腹が立ったのとで、
むしゃくしゃして、熱湯をぶっ掛けて抹殺してやりました。
カレーの方は、すでにコリアンダーを投入していたので、
この出来事はなかったものと思い込むように、
小一時間弱火にかけました。

大変おいしゅうございました。

2005年3月26日

カニバリズム

深夜、帰宅したベイベーの父親が、
こんなお土産をくれました。


カニバリズム―最後のタブー
カニバリズム―最後のタブー


「読みたかったやろ?」
心が通じ合うって素晴らしいですね。

2005年3月21日

死体写真展

銀座のヴァニラ画廊にて、
今日から開催です。
明日行けるかなあ。

2004年7月14日

拷問博物館

本日、拷問博物館へ行ってまいりました。
バンコクに来て博物館へ行くなんざ、6年振りのことです。
珍しく観光してます。

続きを読む "拷問博物館"

2004年7月10日

人肉市場

私がアフリカで一番行きたい国はナイジェリアです。
正確に言えば興味がある国でしょうか。
なぜわたくしがナイジェリアに興味があるのか。
それは3年前に遡ります。

南アフリカで会った不運な男性N氏。
彼は西アフリカ~中央アフリカを周っていました。
彼が一番面白かった国はナイジェリアでした。
エキサイティングな国らしく、
強盗、誘拐はよくあることで、活気がありすぎて、
死体が転がってるのも普通らしいです。
人口多いですしね。
そんでもってアフリカ最大の産油国であるナイジェリアは、
毎年120億ドルの外貨収入があるそうですが、
そのうち100億ドルは使途不明金として消えるそうです。
8割が消えるってこの国の金融財政の役人は何やってるんでしょうね。

死体が転がってるというお話だけでも胸がワクワクしますが、
ナイジェリアの凄さはそれだけではなく、
何と人肉市場があるとの噂。
彼もその噂を聞きつけて、一目見てみたいと地元の人間に聞きまわりますが、
誰一人場所を教えてくれません。

「そんなものはない」

否定するそうです。
しかし一人だけ教えてくれたそうです。

「実在するけど場所は教えられない」

そりゃまあ、あっても教えませんよね。
アムネスティやら国連やらに非難浴びるのは目に見えてますしね。
自国の醜聞ですしね。
見学に行って自分が市場に吊るされる可能性の方が大きいですしね。
でも人口が爆発的に増えてるこの国なら、
ありうる話のような気がするのですが。

こんな事書くとナイジェリア大使館から抗議が来ますかね。
つーかこんな弱小ブログまず見ませんよね。
日本語ですしね。

ちなみにナイジェリア大統領の名前は、
オバサンジョ大統領です。

2004年6月 8日

通り魔現る

久々のグロ話です。
今回はグロというよりも人間の本質に迫るお話です。

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それは制服に身を包んだ高校生の時のお話でございます。
ある晩、姉が車で出かけていきました。
家にはわたくしと母が留守番です。
リビングのソファーに座っていると突然、

「キャーーーーーーー!!!!!!!!」

姉の悲鳴が聞こえました。
驚くわたくしと母。
大急ぎで玄関へと突っ走り、外へ出ました。
するとポーチに男が立っているではありませんか。
右手に刃物を持って。

最初に外に出たのは母でした。
そして男が刃物で母を切りつけました。

「ギャーーーーーーーーーーー!!!!!!」

悲鳴を上げる母。
手を押さえています。手を切られたようです。
実況中継してる場合ではございません。
命の危険が迫っています。

「やばい。今度は私が刺される番だ。
 まだ死にたくねー!イヤだー!!!!!!」

そして私が取った行動は、家に戻り鍵を閉めることでした。
切られた母を置いて。
まさに鬼畜です。
鬼畜と言わずして何と申しましょうか。
母を助けて男と格闘するべきなのに、
自分の身かわいさに安全地帯へと一人逃げ込んだのです。

家に入って鍵を2重に閉めると、男もドアをガンガン叩いてます。
鎧戸もガンガン叩きまくっています。
この時ほど鎧戸をありがたがったことはありません。
ガラスだったら、いとも簡単に破られていたことでしょう。
そしてこれまた急いで警察に電話しました。
生まれてはじめての110番です。

「母が刺されましたー!!!!!」

的確です。
そのとおりです。
でもその前に住所を言いましょう。
この辺りに、大慌ての様子が伺えます。
冷静でいられるわけがありませんが。

電話の次は近所への救援です。
母と姉は外に出たままですから、
(つーか私が締め出してるので中にも入れない)
近所の方々にこの状況を知らせて、
母と姉を捕獲してもらわないことには、
夜もおちおち眠れません。

「誰か来てーーーーー!!!!!人殺しーーーーー!!!」

的確です。
そのとおりです。
でもここでわたくし、致命的なミスを犯してます。
「人殺し」と聞いて、むざむざ外に出る人はいないのです。
誰も殺されたくありませんから。
人に注目をさせ、且つ野次馬を外へと排出させるには、

正解例)

「火事だーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

「下着泥棒ーーーーーーーー!!!!!!!!!」

「ブラピがいるわーーーーーーーー!!!!!!!!!」

上記の例が無理なく人を戸外へおびき出す方法です。
今度は間違わないようにしたいものです。
さて、大声で叫んだ効果が少しはあったのか、
人のざわめきとパトカーの音がしました。

「助かった・・・・」

的確です。
そのとおりです。
自分だけ家の中にいるんですから、助かって当たり前です。
まずは自分が助かったことを確認して、
次に母のことを思い出しました。
殺されてたらどうしよう、と。

警察が来ました。
パトカーの音を聞いて出てきたのでしょう。
外へ出ると、大勢の人がいます。
姉は車で逃げていて無事でした。
肝心の母は、手を押さえながら人に付き添われていました。
出血はしているものの無事でした。
そして犯人も逮捕され、通り魔事件は一件落着したのです。
(しかし精神科に通院歴があり罪にはならなかったようです)

後で母に話を聞くと、
私に締め出しをくらった後、隣のアパートに逃げ込み、
アパートの床は血だらけ。
そして近所の家に救助を求めたそうです。
本当に生きててよかったです。
もし死んでいたら、間接的に私が殺したことになりますから。
罪は問われなくとも、
一生十字架を背負い、生きていかなければならなかったでしょう。

人間、いざという時に本性が現れます。
この一件で、
いかに自己本位であるかが身にしみてわかりました。
あまり知りたくない本性を目の当たりにし、
己の汚さを見せつけられ、かなり落ち込みました。
思い出しつつ書いてる今も。

2004年5月24日

有名な死体

北京で毛沢東の死体を、
ハノイでホーチミンの死体を見てきました。
あ。遺体って言った方がいいでしょうか。
でも死体で行きます。

社会主義国は、党の偉い方を防腐処理するのがお好きなようです。
調べただけでも、

旧ソ連のスターリン
ブルガリアのゲオルギー・ディミトロフ
モンゴルのチョイバルサン
チェコスロヴァキアのクレメント・ゴットワルト
アンゴラのアゴスティニョ・ネト
ガイアナのリンドン・フォーブス・バーナム
北朝鮮の金日成

ずらっと出てきました。
こうしてみると結構多いものですね。
私は2体しか見てませんが、
どちらも蝋細工のようにつやつやしてるんですよ。
不自然な光り方なんですけど。
有名人の遺体を巡る旅ってのもいいかもしれませんね。

今日はちょっと疲れてるので、キーを打つ手も重けりゃ、
文章も冴えません。
申し訳ございません。
明日はがんばります。

おやすみなさい。

2004年5月21日

ホルマリン漬け

話は飛びまして、学生時代のお話です。

ホワワワワ~ンは飽きたのでもう止めます。

学校の講義で解剖学がありました。
先生は心の底から「解剖大好き!」という嬉しさが滲み出てる方で、
授業は一人でぺらぺらと専門用語を使いながら、
骨や筋肉について説明していました。
おそらく人体の構造にはまり過ぎて、
生身の対人間関係においてはコミュニケーション下手という
典型的な研究者体質だったような気がします。

さていつものように講義を聞いていたら、

「えー。今度の○曜日、講義後に人体解剖の講義をしますので、
 参加したい人は来て下さい」

「えー!!!解剖???いやー!」

教室はどよめきました。
女子ばかりのクラスですから、みんな動揺しています。
もちろん私はそれを聞いてすぐに参加を表明しましたが、
解剖当日には怖いだのなんだの言ってた子達も参加しており、
結局クラスの大半が参加していました。

解剖室は地下にありました。
学部の3年生は人体解剖が解剖学の必修で、
何班かに分かれて人体解剖を行います。
それが終わった教室をそのまま使い、私達の臨時の解剖講義が始まりました。

部屋はホルマリンの匂いが充満しており、
この匂いだけでまいってる人もいます。
遺体はすでにホルマリンに漬かっているため、黄色く変色しています。
外形は人間の形ですが、
すでに頭や内臓は解剖が始まっており、切られています。
先生はいつもよりも嬉しそうに実習を開始しました。
私も気合を入れて一番前で鑑賞することにしました。

「それではまずこちらの方から」

と言って内臓を触る先生の手は素手でした。
手袋をしてません。
え?ホルマリンで劇薬だよね?触って大丈夫なのか??
てゆーかすっげー幸せそうにしゃべってないか?

信じられません。
絶対おかしいです。
素手で腹部を開き、内臓を取り出して意気揚々と説明する様は、
目の前の遺体よりもグロテスクそのものでした。
あまりにもその印象が強烈だったため、
残念ながら解剖の内容はほとんど覚えていません。

2004年5月20日

2度目のグロ

ひき逃げを見た数年後のお話をいたしましょう。
あれは小学校低学年の時でした。

ホワワワワ~ン

その頃は社宅のアパートに住んでおりました。
アパートは敷地が広く、4階建てで2棟あり団地のようでした。
滑り台やブランコなど子供の遊べる簡素な公園もありました。
大きな柳の木がある家の前の広場は、一段下がっているため車は入れません。
そこは子供たちの格好の遊び場になっていました。
柳に登ったり、だるまさんが転んだをしたり、鬼ごっこをしたり、
実に元気に遊んでおりました。

さてある日の午後、この広場で友達とバドミントンをしていました。
車も来ないため、バドミントンをするには格好の場所です。
1時間くらい遊んだでしょうか。
バドミントンで軽く汗をかき、家に戻りました。
広場には他に誰も遊んでる人はいませんでした。

しばらくしました。
外で誰かが騒いでいます。
もしかしたらキャーキャー叫び声がしたような気もしますが、
記憶が定かではございません。
何が起きたのかと広場へ飛び出したら、
首吊り死体があったのです。
先程までバトミントンをしていた柳の木の下に。

第一発見者はここで遊ぶ子供でした。
私達がバドミントンをしている時は、
確かそんなものはぶら下がってなかったと思います。
ということは私達が引き上げた後に、首を括ったということになります。
もしかしたら私達がいなくなるのを見計らって、
どこかで待っていたのかもしれません。

それ以来、誰もここの柳の木には近づかなくなりました。
広場で遊ぶ子もいません。
それでも部屋から見えるのです。
柳の木が。
アパートの出口が柳の木の傍なのです。

中学に上がると同時に引っ越しましたが、
それまでは夜帰るのが怖くて怖くてたまりませんでした。
2年前ほど前にそこはアパートごと取り壊され、
今では新しいマンションを建設しています。
きっと柳も伐採されたことでしょう。
それでも私は今でもあの場所に近づくことができません。

2004年5月19日

初体験

わたくしのグロ初体験は幼稚園の頃です。

ホワワワワ~ン(頭上に雲に囲まれた思い出がよみがえる音)

幼稚園のバスをTVを見ながら待っていた時のことです。
この頃のわたくしは汚れを知らぬかわいい幼子でした。
人生で一番モテた時期でした。
しみじみ。

さてさて、そこへ突如としてものすごい衝突音がしました。
家族が慌てて外へ飛び出て行きます。
私も何が起こったのかわかりませんが、後を追いました。
すると家の真ん前の道路で血まみれの人間が横たわっています。
バイクに乗っていた人がひき逃げされたようです。
続々と野次馬が集まってきて取り囲んでいます。
口の周りが血まみれで、歯と歯肉がぐちゃぐちゃになっていたのだけ
記憶に残っています。

「歯が凸凹でぼろぼろになってるー。血がいっぱいだー」

不思議とこの時怖いという感情はなく、
興味津々で血まみれの部分を見ていました。

最初の出会いがこれです。
今思えば軽めのグロです。
口の周りがグチャグチャなんて仕事で見てますから、
全然グロに入りませんね。
何だかこの時の経験があって今の仕事についてるような気がしてきました。

明日は小学生の時に見たグロをお話します。

2004年5月18日

グロ考

エロネタばかりだったので、方向転換。

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わたくしグロ好きです。
グロにも色々ありますが、死体が大好きって人もいれば、
死体を見ることに興味を持っているという人もいます。
わたくしのタブーは『ロリコン』『獣姦』『死姦』ですので、
死体が大好きって訳ではございません。
ただ単に興味があるというだけです。

今はインターネットという素晴らしいものがありますから、
いくらでもグロ画像を手に入れることができます。
私もお気に入りにグロサイトがいくつか入ってますが、
やはり生で見る方がもっとグロいです。
当たり前ですね。

今日はちょっと疲れてるので書けませんが、
明日からわたくしが見たグロの数々を書いていこうと思います。
新鮮なものから漫画太郎先生の絵のように干からびたものまで。
画像は添付しませんから、
グロ嫌いな方でも安心してご覧いただけるかと思います。

それでは明日から頑張ります。