2005年09月07日

夏の思い出・其の四

甥っ子がカブトムシを飼っておりました。
雄2匹、雌2匹の計4匹です。
ムシキングに夢中の甥は、
最初のうちは興奮しながら世話をしていたらしいのですが、
段々とその役目が母親である姉にシフトしていったのは、
自然の流れといえましょう。
カブトムシの世話というと、蜜でもあげてればそれでいいのかと思ったら、
これが結構手間隙かかります。
カブトムシの主食である虫ゼリーを、
虫ゼリーの大きさにくり抜いた木に入れますが、
カブトムシは、入れたそばから虫ゼリーをひっくり返します。
恩を仇で返すとはこの事です。
土をならしてフカフカにしてあげても、
掘って掘って掘りまくって、土が外に飛び散ります。
廊下が土だらけです。
土が乾燥しないように、霧吹きで水をかけてあげます。
霧吹きでないと水分がまんべんなく行き渡らないので
だめだそうです。
これをしていたらカブトムシが逃げ出して、
家がカブトムシ臭くなりました。
夜トイレに入ろうと廊下に行くと、
突然飛ぶので羽音にビビります。
出るものも出なくなります。
ある日、いつものように世話をしている姉に聞いてみました。
わたくし
「毎日大変だねー。結局世話するのは母親だし」

「そうだよ。もう面倒くさい。早く死ねばいいのに、結構長生きするんだよね。カブトムシって」
「へー。そうなんだ。じゃあホウ酸団子食べさせちゃえば?いひひ」
「そんなことしたら純が泣くよー」
「団子捨てれば証拠残らないし」
「・・・」
このような会話を繰り広げましたが、
今も元気に生きているそうです。

2005年09月05日

夏の思い出・其の参

100円レンタルの日を狙って、映画を14本見ました。
パッション
これを見て聖書とキリスト教の歴史を読み始めました。
事前に聖書を読んでいれば、もっともっとのめり込めたと思います。
キリストの受難を読み終えた今、もう一度見たい映画です。
ドッグヴィル
ニコール・キッドマンの映画は全て見ようと頑張っていますが、
まだまだ見ていない作品がたくさんあります。
その中で一番見たかった映画がこれでした。
文句なしに面白いです。
こんなセットってありですか。ありですね。
家の中で暴行されてるN・キッドマンと、
そんなことには気づかずに日常生活を送っている村人との対比が怖いです。
マッハ !
CGアクションが当たり前のハリウッド映画には食傷気味でしたので、
生のアクションが見たいと思い借りてみました。
感想。
すっげー。
マジすっげー。
レッド・ドラゴン
ようやくレクター博士3部作を見終えました。
E・ノートンとA・ホプキンスくらいしか知ってる俳優がいないと思ったら、
私の大好きなフィリップ・シーモア・ホフマンが出てるではありませんか。
どんな俳優かと言いますと、
金髪・色白・ハゲ気味・デブの気弱そうな役柄のたいへんよく似合う俳優です。
phil.jpg
こんな感じで
映画自体の評価よりも、彼が出演していることが好印象でした。
25時
E・ノートン好きな姉のセレクトです。
どうでもいいなーと思ってみていると予想外のことが。
またしてもフィリップ・シーモア・ホフマンが現れました。
うひゃー。
盛り上がりも特にないまま、淡々と進む映画を居眠りせずに見終えたのは、
ひとえに彼のおかげでした。
マグノリア
この監督の作品・ブギーナイツが大好きで大好きで、
映画館で3回見ました。
ちなみにブギーナイツが、フィリップ・シーモア・ホフマンとの最初の出会いです。
というわけでかなり期待して見ました。
すると、なんとまたまたまたしてもフィリップ・シーモア・ホフマン出てるんですよ!
別に彼を狙って借りている訳ではなくて、
見たい映画に彼が出ているのです。
もうね、これは運命を感じましたよ。
この色白デブと。
小指が軽く引っ張られました。
映画は、最後のオチが唐突過ぎてビビりましたが、
K・ホームズと付き合い始めてからのT・クルーズのテンションって、
この映画の役柄と通じるものがあると思いました。

2005年09月04日

夜のサイレン

1人遊びに夢中になっていた赤子をようやく寝かせ、
さて夕飯にカレーでも作ろうかしらと玉ねぎを切り始めたら、
外でサイレンが鳴っています。
ピンポンパーンポーン♪
××××××(←アナウンス聞き取れず)
ウーウーウー。
はて?
何のサイレンでしょう。
外はどしゃ降り。
雷ゴロゴロ。
正解は、神田川の増水警報でした。

2005年09月03日

夏の思い出・其の弐

小学校以来のラジオ体操に参加してみました。
今時のラジオ体操は、夏休み中ずっとやっているわけではなく、
夏休み最初の1週間と終わりの1週間だけ、
しかも土日休みです。
実質10日だけなんですね。
わたくしが子供の頃は町内会主催で開催しており、
老若男女、朝からテンション高めに体を動かしておりました。
最終日には町内会のお母さん方が握ったおにぎりを
みんなで食べるということが楽しみでした。
しかし横のつながりが薄れている現在、
朝の忙しい時にそんな時間は避けないのか、
お世話する人が減っているようです。
その結果、ラジオ体操の日数も減ったと思われます。
ラジオ体操第一が始まりました。
赤子はベビーカーに乗せ、
その横で運動不足の鈍った体を、
えっさほいさと動かします。
軽く汗ばみ気持ちが良いです。
不思議と体が音楽に反応して、
次の体操を勝手にしてくれてるような感覚です。
6年間の積み重ねは大きいです。
ラジオ体操第二です。
終わりまで、まだ5種類程の体操が残っているというのに、
前の方にいた子供達はハンコ押し係の方へと
にじりにじりと近づいていってます。
数人が始めると、皆つられて前方に移動していきます。
辛抱が足りないです。
踊り終わってからハンコ貰っても、
時間的には大して違いはないのに。
ともあれ、久方ぶりのラジオ体操。
6年後、また参加することになります。

2005年09月02日

夏の思い出・其の壱

墓参りに行った時の車内BGMは『あしたのジョー』でした。
義兄と姪、甥はすでに何度も聴いているので、完コピしてました。
ひとたび誰かが前奏部分の
「ジャッジャーン!」
を歌うと、必ず別の誰かが
「ジャーンジャッジャッジャーン」
と繋ぎ、ジョーの大合唱が始まるのです。
見事な連係プレーです。
車内で繰り返しリピートされていたので、
家に着く頃には私もすっかり歌えるようになりました。
全員なりきり尾藤イサオです。
♪サンド~バッグに~浮かんで消えぇるぅ~♪
名曲ですね。

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