2005年08月31日
結局梨はまず最初にわたくしが食べました。
「先に毒見して身の潔白を証明しろとか」何とか言われたので。
どういう話の流れでそんな風になったのかは忘れました。
打ち身の部分は取り除き、パクつくと、
熟しすぎた濃厚な甘味が口の中に広がりました。
とりあえずアーモンドの実の香りはしなかったので、大丈夫でした。
毒見終了の旨告げると、
「あと30分位してから食べる」
と言われました。
敵は中々慎重です。
30分後、全て平らげてくれました。
2人とも無事に生命活動を継続しております。
早朝5時から赤子の叫び声で目が覚めました。
赤子を抱っこしてベランダに出て、隣の屋上を覗いて見ます。
いつもなら猫がいるはず。
いません。
待てど暮らせど猫はいません。
これでは梨の毒見をしてもらえません。
困りました。
台所へ梨の様子を見に行きます。
汁がダダ漏れしてます。
よく見ると一本筋の裂け目がありました。
そこから汁が出ております。
裂け目周辺は、打ちつけられた打撲の痕もあります。
凹んでます
やはりこの梨は、買い物袋から落ちたものと思われます。
両手がふさがるほどの買い物をしたおばさんが、
梨を拾うのが面倒なのでそのままにしていったような。
よってこの梨は毒入りではないという説が濃厚になりました。
あとで夫に食べてもらいます。
2005年08月29日
さっきごみ捨てに行ったら、
エレベーターの前に梨が落ちていました。
落ちていたと言うよりは置いてあったと言った方がしっくりきます。
枝の部分を上にして佇んでいるのですから。
痛みもないきれいな梨です。
わたくしは梨が大好物です。
そんな人間の目の前に梨が置いてあるのです。
今日の買い物で梨を買おうか散々迷った挙句、
結局買わなかったわたくしへの、天からの恵みでしょうか?
それとも何かの罠でしょうか?
撮った瞬間、ドッキリだったりととか。
矢が飛んでくるとか。
ごみ捨てに行った後もそのままだったので、
恐る恐る拾い上げてみました。
カメラはいませんでした。
矢も飛んできませんでした。
そしてそのまま家へ持ち帰りました。
幸水かな
しかし毒入りということも考えられます。
まずは夫に毒味をと思いましたが、
稼ぎ手がいなくなるのは少々困りますので、
いつもの隣の屋上に切れ端を投げて、
猫の様子で食べるかどうか決めたいと思います。
明日が楽しみです。
おやすみなさい。
2005年08月28日
長かった帰省を終えて東京に戻ってまいりました。
ふう。
昨日の浅草サンバカーニバルは見に行けなかったので、
高円寺の阿波踊りを見に行ってまいりました。
サンバカーニバルには、毎年夫も太鼓叩いています。
来年は赤子も大きくなっているので、
親子で参加してもらうとしましょう。
で、阿波踊りですが、
サンバっぽいリズムの打楽器の響きが腰をうずかせました。
クルクル回るのが苦手で断念したサルサと違って、
酔う心配がないようですので、
踊るなら阿波踊りに決めました。