2008年05月23日

ご近所の皆様方へ

以前コチラでも書いたことがありましたが、
すっかり我が家の定番味噌になっている愛媛の矢野味噌です。
この麦味噌がそろそろなくなる頃でして購入を考えております。


いつものように2,3人で購入するつもりでHPを覗きましたら、
送料が前回の倍になってました。
どうやら普通便からクール便に変わったようです。
580円程度の味噌を買うのに1270円の送料がかかるということは、
購入意欲を失せさせる誘因となりうるのですが、
頭数を増やせば1人当たりの送料負担額が減る訳です。
というわけでご近所の皆様方、
これを機に矢野味噌の共同購入に一口乗りませんか。
米味噌、豆味噌以外の味噌を味わう良い機会です。
調味料には金を惜しまない方、甘めの味付けが好きな方、
麦味噌を食べたことがない方には特にお勧めです。
この麦味噌で作った豚汁は最高ですよ。
もし購入したい方はコメントに書くなり、メールくれるなり、
mixiに書くなりしてください。
但し、我が家か軍艦島近辺に取りに来れる方に限ります。

2008年04月29日

苺アイスとレンズ豆のテリーヌ

先日、ぽんぬさんの家に遊びに行きましたら、
丸元淑生さんの本が置いてありまして、
その本はあの丸元さんとの出会いとなった
レンズ豆と野菜のテリーヌが載っている本でした。
そのページをコピーさせてもらい、作ったものがこれです。

pate01.jpg
寒天が足りず柔らかくできてしまいました
材料は野菜と豆なんですが、
ここにオリーブオイルとバルサミコ酢と胡椒をかけて食べると
なんとまあ食べ応えのある前菜なんでしょう。
肉のパテでは口当たりも食べた後も重く残りますが、
これはさっぱりしています。
レシピには書いてないブレンダーにかけたので、
ドロドロの得体の知れない半固体になりましたが、
味はいいです。
ついでに苺が余っていたので、
卵を使わないアイスクリームを作ってみました。

icecream12.jpg
着色料ではありません
苺、生クリーム、きび糖だけですが、これまたウマー。
ここに卵でも入れたらハーゲンダッツの味になりそうです。
こんなに簡単にアイスクリームができるのなら、
これから息子仕様に卵なしアイスを作ってもいいかなと思いまして、
ちょっとアイスクリームメーカーをググりました。
するとamazonで貝印のアイスクリームメーカーが3,000円もしない激安で出てました。
貝印 アイスクリームメーカー DL0272
貝印のアイスクリームメーカー
即行買いました。
明後日くらいには届くと思います。
ひゃっほう。

2008年04月27日

グロい豚肉七変化

先週、豚ばら肉が安かったので1本買いました。
塩漬けにしてパンチェッタの簡易版を作ろうという目論みです。
早速塩をたっぷりまぶして冷蔵庫に入れました。
数日後。
野菜室の奥底に黒緑色のういろうのような物体が眠っていました。
野菜が腐って固まったかと思ったら塩漬けにした豚肉でした。
なぜ黒緑色になっていたかといいますと、
硫化水素の成分を含むヒマラヤの塩を使ったためです。
黒いゆで卵で有名な大涌谷と同じような原理ですかね。
色の不気味さは見なかったことにして、
そのまま冷蔵庫の扉を閉めました。
更に数日後。
お昼にスパゲティを作ることにしました。
息子に野菜を食べさせるために、
にんにく、玉ねぎ、セロリ、人参、トマトでソースを作って、
そこにこの塩豚も入れました。
それをマルチブレンダーでペースト状にしました。
野菜がたっぷり入っていることを知らない息子は
まんまとガツガツ食べました。
しめしめ。
翌日。
まだ塩豚があるので塩豚とキャベツの蒸し煮を作ることにしました。
もうすぐできる頃に味見をしたら、とてもしょっぱいです。
このままでは食べられません。
そこで白ワインと水をブチこみ、スープに変更しました。
少し煮ているうちに、どうせなら野菜も入れて具沢山スープにした方がいいと思いまして、
前日のソース作りで余っていた玉ねぎ、人参、セロリの葉を投入しました。
味見をするとセロリの風味が利いた上等なストックの味です。
しかしこのままでは野菜嫌いの息子は食べません。
ここでまたしてもマルチブレンダーの出番です。
ガーッとポタージュにしました。
濃度をゆるくするために牛乳を加えて出来上がりです。
柔らかく煮えた野菜でとろみが出て、塩豚も繊維状に細かくなりました。
我ながら美味いポタージュを作ったもんだと自画自賛していましたが、
肝心の息子には一口で「いらない」と言われました。

2008年03月30日

さようなら戸塚市場

コチラコチラでも書きましたように、今日で戸塚市場が終わります。
この界隈で最後の魚屋がなくなってしまうため、
今月は赤字覚悟で魚屋に足繁く通いました。
おかげで魚代だけで15,000円くらい使ってました。
でもいいんです。
こんなに新鮮で種類の豊富な魚が食べられるのも、
これで最後なのですから。
戸塚市場最後の日。
市場の中はこれまで見たことないくらいの人の数でした。
荒物屋さん、お菓子屋さんにも人が入っています。
中でも一番人だかりができていたのは、魚屋さんでした。
おじさんもおばさんも次から次へと魚を捌いていきますが、
それ以上にお客さんが来るので注文が追いつかない状態です。
普段はストーブそばの定ポジションにじっと座っているおじいちゃん(90歳)も、
今日は鮭をおろしたり、刺身の準備にと動いています。
それくらい忙しいのです。
地域の方にこれだけ贔屓にされているのに、
今日で終わりなんて。
おじさんが言ってました。
「うちは潰れるんじゃないからね。でも高い家賃払って魚屋やってたやってけないよ」
魚屋さんも八百屋さんもまだまだお店をやる気はあるけれども、
新宿区が廃止を決定したのです。
じゃあここを廃止にしてその跡地をどうするのか、
戸塚市場活性化プロジェクトの学生さんに聞いてみたら、
市場のスペースはリサイクルショップ、
上の住居は母子家庭用の都営住宅になるそうです。
リサイクルショップは駅近くにもあるし、
この市場の空いているスペースを利用してのリサイクルショップでも良さそうなのに。
さてさて、今日は最後の日だからと魚屋さんは
お客さんにご馳走を振舞ってくれました。
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タコのマリネ、ブリ大根、マグロとイカの刺身、茹でホタルイカ、お酒もあります
なんて嬉しいサービスでしょう。
ありがたくご馳走になりました。
が、わたくしの横にいた男性がすんごい人でした。
皿にあったトロ全部を一気に自分のトレーに取り、
赤身もごっそり取ってトレーは刺身の山盛りです。
誰かと食べるのかと思ったら、1人で平らげました。
その後も刺身のお替りは続き、
刺身の皿が少なくなるとわざわざ箸を替えて、
別の料理を食べ始めました。
いつまでも食べています。
「ここは移転するんですか?」
トレーと箸を持ちながら、
普段戸塚市場に来ている人なら絶対しない質問を
おじいちゃんにしていました。
料理の横にはおじさんの書いたと思われる張り紙があります。
『大正8年から90年近い戸塚市場。「継続は力なり」をモットーにしてきましたが、
 時代の流れには勝てませんでした』
これを読めばわかると思うのですが。
その後もその男性は食べ続け、
ついには隣のイベントスペースのちらし寿司も食べていました。
ここまでくるとトレーと箸が標準装備に見えてきました。
それはさておき、お客さんが捌けてきた頃合を見計らって
おばさんに注文しました。
とはいっても、次々に買われていくので品数が少ないです。
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もうこれくらいしか
ということでそこにあるものをごっそり買いました。
その日の夕飯はこんな感じです。

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マグロ、イカ、サヨリの刺身
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お土産に貰ったタコのマリネ
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鰆の味噌漬け、平目のムニエル
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姫さざえのつぼ焼き
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イカと玉ねぎの炒め物
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お土産に貰ったブリ大根
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たこ飯
ここからはその前の日メニュー

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牡蠣のリゾットと海鮮キムチチゲ
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鰯とサヨリの刺身
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牡蠣のガーリックバター炒め
最後まで息子を女の子だと思っていたおばさん。
寡黙そうだけど実は色々喋ってくれるおじさん。
鉄瓶の乗ったストーブの隣にいつもちょこんと座っていたおじいちゃん。
いつも美味しい魚をありがとうございました。
素敵な魚屋さんの近所に住めて幸せでした。
さようなら魚屋さん。
さようなら戸塚市場。
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息子の大好きな象さんにも会えなくなります
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もう10円で乗れる所はないでしょう

2008年03月20日

ロシアチョコレートの記憶

またしても食べ物ネタですみません。
姉からマツヤのチョコレートを貰いました。
マツヤは新潟にあるロシアチョコレートのお店です。
わたくしが子供の頃、寄り道しながら帰る時店の前を通ることがありました。
店に面した通りはひっきりなしに車が通っているのに、
『ロシアチョコレート マツヤ』というシンプルな看板と
店構えのマツヤは対照的に静かでした。
決してお洒落ではない看板が何故か記憶に残っています。
時は流れて、わたくしはいい大人になり、
ロシア特集を組んだ雑誌編集者から聞かれました。
「新潟にロシアチョコの店でマツヤってあるよね?」
十何年ぶりにその名前聞くと同時に、
あの看板と通学路を思い出しました。
そういえばあそこはロシアチョコの店だったと。
そして1年ほど前に、新潟に越してきた友人がマツヤのチョコレートをくれました。
マツヤはどうやら有名な店らしいです。
ネット販売でも納品に数ヶ月待ちと書かれているくらいの人気だそうです。
全然知りませんでした。
そして今回帰省したら、お店が移転して新しくなっていました。
わたくしが子供の頃は、まだインターネットはありませんでしたが、
今はネットでどこからでも買える便利な世の中ですから、
これだけ日本中に名前が知られて人気が出たのでしょう。
雑誌の影響も大きいと思いますが。
ちなみに貰ったチョコレートはこんな感じです。
matsuya01.jpg
すんごい可愛いマトリョーシカ
matsuya02.jpg
この中にチョコが入っています
このマトリョーシカは紙箱ですが、
これが缶になったら、天抜きみたいにチョコ抜きでも買いたいです。

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