2010年03月18日

福生のビール小屋

ビール。
ビール。
どうしてあんなに美味しいの。
めまいが治ってからビールも復活しました。
長期旅行中からビールが大好きになっていれば
世界中のビールをもっともっと味わえたのにと、
それを修正すべく、色々なビールを飲んでおります。
で、飲むからにはやはり生です。
チェコやスロバキアのBARのように昼間からでも生ビールが飲めて、
後ろめたい気分にならない場所といえば新宿のBERGです。
月に3、4回は行っているので、
いい加減ビール回数券を買った方がいいような気がします。
ということで今月の目標はビール回数券を買うことにします。
さて、BERG以外で地ビールの生を飲める所はないかと調べていましたところ、
東京都にも地ビールが存在することがわかりました。
てっきり4大ビールメーカーの独壇場だと思っていたもので。
その場で飲めて、且つ電車で行ける所を見てみると、
造り酒屋がビールを始めたという石川酒造株式会社の
福生のビール小屋がヒットしました。
敷地も大きそうですし、レストランも併設されているので、
息子を連れてプラプラ行ってまいりました。
この日の同行者は2名です。
息子を目の前にわたくしがビールを飲んだら、
すぐに飽きて「外に出たい」と言うのは目に見えていたので、
mixiボイスでつぶやいたら2名が釣れました。
つぶやいてみるもんです。
最寄り駅から歩くこと20分少々。
子連れでなければ15分で歩ける距離です。
住宅街の中に醸造所はありました。

広い敷地には蔵やら御神木やらがあります
fussa02.jpg
ここで作られている日本酒、ビールはこちらの蔵売店にて購入できます
fussa03.jpg
左手がビールの飲めるレストラン、右手が醸造所
fussa04.jpg
まずは季節のビール・ベルジャン・ウィットで乾杯。
わたくしはグラス、同行者2名はジョッキです。
グラスで少なめに飲んで全種類制覇を目論んでいるからです。
みんなで乾杯をしてグビリ。
「・・・・うまいわ・・・・」
全員がそう言いました。
ウィットビアならではの風味が暑かったこの日の喉を潤します。
コリアンダーとオレンジピールを使っている小麦ビールなので、
ヒューガルテンを想像していただくと味がわかりやすいと思います。
とは言ってもヒューガルテンより数倍美味いけど。
うめー。プハー。うめー。
このレベルの味ならグラスよりもジョッキがいいわ。
ということで次から全部ジョッキになりました。
fussa05.jpg
ランチセットの前菜3種。真ん中のブルーチーズ風味のプルプルがうまい
fussa06.jpg
チーズ盛り合わせにはグリッシーニがドーンと
fussa07.jpg
息子専用マルゲリータ
何度も何度も大人3名が「ちょうだい、ちょうだい」を連発するも、
頑なに首を横に振り、拒否の姿勢を崩さない息子。
とても美味しかったらしく最後の食べかけ2口分くらいを残し、
全て平らげました。
その冷めた食べかけピザを「あげる」とわたくしにくれました。
あまりにちょうだい、ちょうだいと言うもんだから恵んでくれたっぽいです。
当然バジルはわたくしの胃袋へ。
fussa08.jpg
ランチのサラダ。葉っぱにサウザンドレッシングの手抜きではなく美味しい
fussa09.jpg
息子がくれなかったので別のピザを発注
fussa10.jpg
2杯目はペールエール
2杯目のペールエール。
ドライフルーツの香りがする味わいです。
ペールエールも美味いです。
食べ物も美味しいです。
天気もいいです。
息子もいい子です。
言うことなしじゃないか。
全員ハッピーになっています。
fussa11.jpg
ペールエールを6年熟成させたビンテージ・ボトルコンディション2004
こちらは500mlボトルで1,500円とお高くなっておりますが、
バンコクの地ビール屋にも一緒に繰り出したM氏が注文しました。
メニューに『日本代表ソムリエも絶賛!』と書いてあったのが、
すんごい気になったらしいです。
一口いただきました。
色は思ったより濃くないです。
もっとダークかと思ってましたが、琥珀色っぽい透明感があります。
やはりドライフルーツの味わいなのですが、
普通のペールエールよりもっと重厚なフルーツ香。
イチジクみたいな感じです。
濃すぎずさらっと飲めると思ったら、
ボトルの下に行けば行くほど濃くなるビールでした。
最後は酵母がたっぷりでした。
fussa12.jpg
3杯目はピルスナー
一番日本のビールに近い味です。
苦味が利いてます。
ビールが嫌いな人は苦味が苦手だとよく聞きますが、
ピルスナーではなく小麦ビールなら案外すんなり受け入れられるのかもしれません。
fussa13.jpg
ラストはピッチャーという大暴走
1杯目のベルジャンウィットの美味さが忘れられず、
だったらピッチャーにしようぜということになりました。
ここら辺まで来ると、周りに客は遅くに入店した老人組の1組だけです。
客が減るとはテーブルのセッティングをしているので何かと思ったら、
これから団体の予約が入っているのでテラス席の方へ案内するとのことです。
わたくし達は、全然構いませんよーと快く移動すると、
息子にサービスでアイスを出してくださるというではありませんか。
酔っ払っていたわたくしはすかさず、
「4人全員アイスが大好きなんです」
と言いました。
すると出てきたのがコチラ。

fussa14.jpg
ヨーグルトとチョコが4つ
fussa15.jpg
しかもコーヒーのサービスも。これは要求していません
平日の昼間っからガンガン飲んでそれなりの金額になったので
サービスしてくれたのかしら。
本当にいい店です。
食べ物をくれる人はいい人です。
帰りに売店で、ベルジャンウィットとペールエールを買って帰りました。
ここは再訪決定です。
また来ます。ご馳走様でした。

2010年02月22日

大穴人事決定

めまいの誘因が家に帰ると常に誰かがいることだけではなく、
どうも別の悩みが占めていたような気がします。
というのはその悩みについて決断した日から、
めまいが軽減したのです。
多少のふらつきは残っているけど、
高い戸棚の物も取れるし、頭を傾けてドライヤーもかけられるし、
寝起き時に世界が回らない。
めまいがしないって感動です。
素晴らしきこの世界。
神様も宇宙人もきっといるよ!
さてさて、その悩みというのは幼稚園の来年度の各委員決めでした。
うちの幼稚園は各クラスの役員だけでなく、
1人1委員をするくらいの役職があるのです。
中でも鬼門はバザー委員でした。
毎年10月に開催するバザーは母の会最大のイベントでして、
入園前にこの幼稚園に入園することを児童館などで話すと、
「あそこってバザーが大変なんでしょ?」
と百発百中言われてるくらい有名です。
実際バザー委員でなくともあれこれ手作りしたり、
バザー当日はものすごい忙しさでその夜は熟睡するくらいなのです。
そのバザー委員に来年度なりました。
一人っ子の母親でバザーも役員もしていない人ということで
ふるいに残ったわたくしが
更にバザー委員長をやることになりました。
うへえ。
うげえ。
来年度のバザー委員4人の中から委員長を決めなくてはいけなくて、
誰がその器に相応しいかをさざ波程度になすりつけあって、
誰かが「やるよ」と言わなければ、
未来永劫この気まずい状況が続きそうな中、
耐えられなくなったわたくしが「やるよ」と言ってしまいました。
根負け。
だめだなあ・・・。
やると言ったからには責務を全うするつもりでいたのですが、
今年度のバザー委員長からの引継ぎ時に、
あまりの仕事量の多さ(本番は10月なのにもう話し合いが始まった)、
資料の8cmという分厚さ、決定事項の多さに辟易してしまい、
先生からバザーに対する意見を聞かれた時にうっかり
「できれば何もしたくないです」
と言ってしまいました。
多分委員長としてあるまじき発言。
一瞬、その場がシーンとなっていたような。
これでわたくしの委員長としてのダメ度が決定づけられました。
この後、バザーに向けての講習会や手作り品のアイディアを聞かれても、
全く浮かんできません。
他の方のアイディアを聞くと、
子供を育て上げるまでの貯蓄術、子育て術などの講演会、
プリザーブドフラワー(知りませんでした)、
トールペインティング(知りませんでした)などのお教室的な講習会等、
次から次へと湧いて出てくるのです
圧倒されました。
それなのにわたくしは
幼稚園児を持つ母親としての視点からの講習会というものに
どれもこれもピンとこないのです。
皆さんが興味を示すものに、レーダーが反応しないのです。
母親としての自分はどこかおかしいのかもしれません。
幼稚園のお友達の御宅にお邪魔すると、
名づけ本、子育て論、子供はこう伸ばす的な本をよく見かけまして、
皆さん子供のことをよく考えていらっしゃるのねと思ったものですが、
その手の本を全く読んでいないわたくしとは、
こういうところで差が出てしまうのかと思ってみたり。
ずーっとバザーのことで悶々としていますが、
めまいがなくなったのは喜ばしいというお話です。

2010年02月03日

巻き寿司講習会

いつもの御宅でカレーランチに続いては、節分の巻き寿司の講習会でございます。
実はわたくし巻き寿司を巻くのが苦手でして、
息子に納豆巻きをリクエストされるのが恐怖でした。
何故なら食べている最中にぽろぽろとばらけてしまうのです。
海苔の巻き方、具の置き方、ご飯の乗せ方全てがよろしくないのです。
そこで巻き寿司講習会を開催するという噂を耳にし、
早速申し込んだ次第です。
この日は7人参加で40本程度を巻きました。
で準備してくださった材料がコチラ。

food145.jpg
※クリックで拡大した方が見やすいです
food147.jpg
ラップで包んでお持ち帰りです
具材は鰻、かんぴょう、きゅうり、漬物、人参、椎茸、高野豆腐、卵焼き、三つ葉。
何という豪華な巻き寿司でしょう。
正直申しまして、ここの御宅で巻き寿司を食べるまでは
この手の巻寿司は苦手でした。
子供の頃からピンクのでんぶが苦手だったのです。
何であれを入れるんだろう。
あれさえなきゃ美味しく食べられるのに。
これは酢豚のパイナップルみたいな余計な具ベスト3に入ります。
で、こちらで巻き寿司をいただく機会に恵まれまして、
ポイと口に放り込んだら、
「なんちゅうもんを食わせてくれたんや。なんちゅうもんを・・・」
と京極さんのように涙したのであります。
それ以来、巻き寿司が苦手ではなくなりました。
これに加えて節分用の鬼クッキーも作りました。
food146.jpg
節分の鬼クッキー
プレーンとココアのクッキー生地を準備してくれていたので、
それを熊の型に型抜きして、耳を尖らせて鬼に変形させました。
目や髪の毛はココア生地で作りました。
工作のような楽しい一時でございました。

2010年01月24日

マグロ尽くし

築地で働いている友人が久しぶりにマグロの尻尾を持ってきてくれました。
maguro01.jpg
包丁と大きさを比較
分厚い皮を剥き、筋を切り、身を切り分けます。
maguro02.jpg
手前左からヅケ丼、ユッケ、刺身
マグロの尻尾はトロのように脂が乗っていて大変美味しいです。
でもたくさんは食べられません。
余った分は、翌日塩・胡椒でローストしました。
真ん中のぶっとい骨は、臭みをとるために生姜、玉ねぎ、セロリと煮込んで、
骨の中の髄もかき出し、スープを取りました。
具はパクチーのみのシンプルなスープになりました。
ご馳走様でした。

« Previous