2010年04月09日

痴女は都市伝説ではない理由

痴女が出たと盛り上がっていた事件の犯人が
実は戸籍上は男性であることが判明しました。
コチラ。
姿形は女性だったようですので痴漢なのか痴女なのかは微妙な判定ですが、
実際に痴女は存在します。
正確には存在しました。
と言いますのは、夫が田園都市線で中学か高校に通っている頃、
痴女の被害にあったと言うのです。
だから朝の田園都市線は鬼のような混雑ぶりに加えて、
痴女が出るので大嫌いだそうです。
年端も行かぬ男子がおばさんにモソモソと触られるという行為に
恐怖で声も出なかったらしいです。
だから痴漢にあう恐さもわかるとのこと。
痴女は存在します。

2010年03月24日

ああ、懐かしのラフマジュン

先日遊びに来てくれた友人とトルコ料理の話になり、
トルコ料理パーティーしたいよねーなどと言ってましたら、
何だか無性にトルコ料理が食べたくなってきまして、
作ったのがコチラ。

food154.jpg
トマトが少なめでチーズも乗せたラフマジュン
ラフマジュンとは、トルコのピザです。
ひき肉、玉ねぎ、ピーマン、トマト、パセリなどのみじん切りを乗せて、
焼いたものです。
これを道端でよく食べました。
ラマダンのイランでひもじいのが苦痛になり、
直行でイスタンブールに来たのでトルコでは食べまくっていました。
今ならアイランも美味しく飲めます。
さてこのラフマジュン。
前日にサグパニールのためにパニールを作りました。
その時に残った乳清を飲んでみましたが、
グビグビ飲めるほど美味しくはありませんでした。
でも捨てるのはもったいないと思い、
何かに再利用できないかと考えまして、
このラフマジュンの生地の仕込み水に使ってみました。
残りの乳清は、クラムチャウダーに使いました。
上に乗っている具は、羊肉ではなく牛肉、玉ねぎ、トマト、パセリ、
ザータルを合わせたものです。
トマトの熟し方が甘く、トマトペーストを使った方が
濃厚になったと思われるところが反省点です。
しかし、生地は薄くパリパリ、牛肉の臭いが羊臭に感じたところで
トルコ度は高かった料理になりました。