2010年12月01日

体臭VSカレー臭

週に2度はベルクへ。
という目標はなかなかクリアーできません。
延長保育がなかったり、個人面談があったり、その他諸々目白押しでした。
その合間を塗ってベルクへ行って、
飲んだビールのうまいことうまいこと。
禁煙席でビールを飲みながら、レジや厨房の機敏な動きを見る午後は、
至福の一時であります。
ビールを飲み干した後もまだ小腹が空いていたので、
大好物のカレーを注文しました。
ここのカレーはうまいなー。
ピクルス最高ー。
ハフハフ。
・・・・臭い。
カレーの香りではない異臭が漂ってきました。
隣の隣のテーブルが発生源のようです。
小太りの男性が座っているテーブルです。
わたくしの隣は空いており、実質男性が隣に座っているようなものでして、
そこからエアコンのスイング温風に煽られ、
風下のこちらに異臭が送られてきています。
その男性は一目でお風呂に入ってないとわかる程度の髪の毛のべたつきで、
異臭もすえた臭いがします。
カレーを堪能したくとも、スイング温風が男性に当たる度に、
こちらに被害がダイレクト。
カレー臭は香りのランクでもきつめのものだと思っておりましたが、
体臭には勝てない模様です。
スイングが来ない間にスプーンを口に運び、
スイングが来たら息を止める動作を繰り返しているうちに、
隣にカップルが座りました。
ワンクッション置かれたことで
少しは臭いが緩和されたような気がしますが、
隣のカップルには申し訳ないと思いました。
素朴な疑問。
本人は体臭に気づかないものなのでしょうか。

2010年11月20日

馬の名は

先月のことです。
毎年体育の日に行われている高田馬場の流鏑馬を見ました。
流鏑馬が始まる少し前から流鏑馬会場となる公園の整備が始まり、
それを見るたびもうそんな時期かと思い出すのです。
『体育の日=幼稚園の運動会』ですので、
流鏑馬とバッティングしますが、時
見る時は運動会でヘロヘロになった後に見学となります。
それでも息子が見たいと言い張るので2列目あたりを陣取り、
流鏑馬開始を待っていました。
しかし穴八幡から出発する馬の行列が遅れに遅れて30分待ちました。
その間、息子をおんぶしたり、なだめすかしたりと長い長い30分です。
ようやく馬が到着したと思ったら、息子から肩車の要求が。
大人ばかりで何も見えないのは可哀想ですから、
背が縮んでしまうことを危惧しながら要求を呑みます。
2、3年前の肩車とは全然重みが違うので、かなりしんどいです。
流鏑馬が始まります。
30分の遅れの間を取り持つために、流鏑馬の歴史、
流儀などの説明をしていた方が引き続きマイクを取り、
射手の紹介をします。
この名前が長い名前なのです。
ファーストネーム・ミドルネーム・ファミリーネームみたいな。
戦国武将みたいな名前です。
それなのに馬の名前がジョイナーでした。
全然和の名前じゃないです。
どうして今頃ジョイナーなのかしら。
ググったらジョイナーのアップがありました。
コチラ。