2010年12月26日
【もんだい】
・しんかんせん と はくほう。おおきいのはどっち?
・あさしょうりゅう と わし。そらをとぶのはどっち?
・むとう と さとう。あまいのはどっち?
・かいおう と かいろ。はやいのはどっち?
・よしお と ほっかいどう。さむいのはどっち?
・ゆってぃ と スケート。すべるのはどっち?
・きたじま と イルカ。はやいのはどっち?
・かいろ と カイロ。とおいのはどっち?
・モンスターエンジン と よしお。かずがおおいのはどっち?
・イチロー と バルト。はやいのはどっち?
息子の自由帳に書いてあった問題です。
問題の題材が作者の嗜好を物語っております。
わたくしは『ゆってぃ』と『よしお』を知りませんが、
むとうは恐らく武藤敬司だと思われます。
イルカは多分こっちのイルカではないと思われます。
問題に対する息子の答えの書き込みもありまして、全問正解でした。
2010年12月08日
『抽選→検査(実質試験)→抽選』の3段階でふるい落とされる某小学校の受験。
こっそり受けていました。
これを目標に毎日お教室に通われている方には大変失礼かとは存じますが、
運の要素が強いので、受けてみようかなと。
しかしながら、抽選で通ったらラッキーくらいに考えていたはずが、
徐々にあわよくば通えたら高校までウヘヘヘヘなどと欲が出てくるものです。
結果。
3校受けてオールハズレ。60倍とか無理だし!
最後のなんて、出願時に貰った受験票をはらりと落としてしまい、
「あーこれ終わったわ」と愕然としていましたが、
本当にそれが的中するとは思っていませんでした。
抽選前日に息子が結膜炎の疑い
↓
結膜炎はなるべく登園を避けた方がいい
↓
しかし抽選会場は子連れ厳禁
↓
夫も不在
↓
オワタ
ここでツイッターに「運が悪い云々」ということを書いたのです。
運が悪いというよりも、うっかり受験票を落としたわたくしへの天罰でしょうか。
幸い、早めの抗菌剤の点眼が効いたようで、
翌朝は息子の目ヤニと充血もほぼなくなり、
無事登園させることができました。
でも落ちましたけどね。
かすって落ちました。
例えば自分の受験番号が123だとしたら、
23、122、132は当選したようなかすり具合です。
前後賞があれば当選したのに。
この辺が宝くじとは違うところです。
2010年12月04日
ツイッターの方でギャーギャー言ってたコチラ。
↓

ベルサイユのばらカルタ
ようやく息子も交えてかるたをすることができました。
ひつじ会の後に催されました。
参加者は吉原に住む女子2名とわたくし、息子の計4名です。
別に吉原在住者同士をあえて招いたつもりはなかったのですが、
たまたま吉原の御近所さん同士でした。
特殊浴場の店名でお互いの居住地を把握しているところはさすがでした。
ちなみに吉原のいいところは、
・いつでもタクシーがつかまる
・警察の見回りがあるので治安がいい
・外れの方は住宅街でとても静か
・家賃も手頃
だそうです。
独り身でしたら住みたい所です。
さてベルばらかるたです。
吉原女子2名が手を抜いてくれたおかげで、
息子に花を持たせてやることができました。
しかし息子は息子で、『貴族のやつらをしばり首』や
『三十路すぎてもマドモアゼル』等の絶妙な札を
掠め取って行く様は頼もしくもありました。
2010年11月30日
twitterでも言ってましたが、
ユンケルって種類がありすぎてわからないというお話です。
事の発端はチュニジア帰りの客人を交えての会話。
夫は仕事が忙しくなるとレッドブルを飲みます。
そしてライターの客人も〆切前にはレッドブルを飲むそうです。
タイ産レッドブルを飲む客人と、オーストリア産レッドブルを飲む夫の間で、
二つのレッドブルはどうも成分が違うようだという話になり、
そこから栄養ドリンクの話を経て、
リポビタンDやユンケルは効くのかという話になりました。
そういう類のものを飲んだことのないわたくしは
効果については発言しませんでしたが、
ふと「作れるかな?」という考えが頭をよぎりました。
わたくしの『作ってみよう』という動機は、
作りたい代物が高いか、もしくは手に入りづらいからのいずれかになります。
それによって「だったら作ろうぜ」になるのです。
そこで「ユンケルは高い」という話になったので、
ふと、作れるかなと思ったわけであります。
それならまずはユンケルの成分を調べてみようと、
ユンケルのサイトを調べてみましたら、ドメインがユンケル.jpでした。
すんごい久しぶりに見ました。日本語ドメイン。
でもって商品ラインナップがどえらいことになっていました。
その数ざっと34種類。
いつの間にユンケルがこんなに増殖していたのでしょうか。
全然知りませんでした。
元祖のリポビタンDですら10種類だというのに。
薬局に行って34種類の中から選べと言われても、
コールドストーンクリ-マリーでアイスを選ぶより難問だと思います。
この豊かなバリエーションの中でユンケルジュニアもあることですし、
息子がへばっていたらこれを飲ませればいいわけですね。
適応は5歳からで、効能が偏食児にもということですから
まさにうってつけ。
で、自家製ユンケルのための調査として成分を見てみましたが、
自家製は無理だということがわかりました。
まず動物性生薬が手に入りません。
『雄の麝香猫の麝香腺分泌物』なんて、
近所の野良猫で代用できるとは思えませんし、
『クサリヘビ科のマムシの皮』も、マムシを捕まえようとした時点で
こっちが死んでると思います。
ユンケルで元気になるつもりが死んでどうするって話です。
『タツノオトシゴ』も水族館以外で見たことがありません。
水族館強盗をして奪取するしかないのでしょうか。
たかがユンケル作りで強盗。
人生終わっています。
もしも自家製ユンケルもどきを作れたとして、
バリバリに疲労回復に効果があったとしたら、
「あそこの自家製ユンケルは2,3日寝なくてもよくなってすっげー効くんだよな」
などと、別の何かが入っているみたいな噂が立っても困るというものです。
作れなくて良かったわー。
ということで自家製ユンケルは無理だという結論になりました。
皆さん、お金を出して飲みましょう。
2010年11月29日
先日、牡蠣パーティーに呼んでいただきまして、
のこのこ行ったはいいのですが、相当酔っ払いました。
その帰りに創業祭で賑わっていたユニクロに突入し、
アレコレ買っていたことは何となく覚えています。
試着もして裾上げマークもつけてもらっていました。
でも裾上げ料金が取られるというので、
そのまま持ち帰り翌日裾上げしていて、
「なんでそれくらい払わないで帰って来てるんだよ自分」
とブツブツ文句を言いながらミシンをかけたり。
買ってきたパンツの2枚のサイズが違っていたり。
酔っ払って買い物をする癖は止めたいです。
断片的にしか覚えてないから。