2008年02月04日
NY~ドミニカ間を就航しているjetBlueについて少々書き記します。
・JFK空港のターミナル6が丸々jetBlue専用。
無料のホットスポットも完備。
PCを持ち込んでネットする人が多数。
・シートは革張り。全席TV付き。DIRECTVが見れます。
ジュースとスナックは乗務員が客に聞いたものをメモし、後で配るシステム。
お菓子はポテトチップス、ビスケット、ナッツ類などなどたくさんあり、
どれでも選べます。
わたくしはコチラのjetBlue公認チップスのブルーチップスを頼みました。
・基本的にオンライン予約なので、チェックイン時はパスポートと予約番号を言えばOK。
・ドミニカの帰りにビニールに入れただけのラム酒を預けたら、
NYで引き取る時には厳重にテーピングされて、
超ド級壊れ物扱いのシールが貼られていた。
・マイレージは区間距離による3段階のポイント制で、
オンライン予約をすると2倍のポイントが貯まる。
100ポイントで無料搭乗券が貰える。
わたくしの場合、今回で24ポイントが貯まった。
・帰りの便で、わたくしの席に別の人が座っており、
ボーディングパスを見せて替わってもらった。
しかし何故かその人の席がなく空いている席に座らせてもらっていた。
2008年02月02日
今回の旅行地にドミニカを選んだ訳は、
NYからのフライトが安かったから、
そして2年程前にドミニカ移民のニュースを知ったからです。
恥ずかしながら、そのニュースを聞くまで
ドミニカに日本人の移民がいることを知りませんでした。
各国に移住した方々が苦労して
今の日系人の地位を築いたことはわかっているつもりでしたが、
ドミニカ移民は更に辛酸をなめた経験をしていたことに無知でした。
ということで、ドミニカでの日本人最初の移住地・ダハボンにやって参りました。
ここはハイチとの国境でもあります。
丁度着いた日が週に2回のハイチマーケットの日でした。
本当はダハボンより30km程北のモンテクリスティまでのチケットを買っていたのですが、
気がついたら終点のダハボンでした。
モンテクリスティにはバスターミナルはなく、
幹線道路で降ろされるので降車地と気づきませんでした。
そのおかげでハイチマーケットを見れたので、
終わりよければ全て良しですが。
ダハボンにもバスターミナルというものはなく路上で降ろされました。
地図もないので、運転手のお兄ちゃんにホテルの場所を聞いてみます。
ホテルの看板が見えるところまで連れていってくれました。
ドミニカ人は道を尋ねると、その場所まで連れて行ってくれたり、
わかるまで根気よく教えてくれるので、とても助かります。
おかげで滞在中、
インドのように間違った道を教えられ右往左往するようなことはありませんでした。
客はわたくしだけのような大きいホテルにチェックインし、
町をぶらつくことにします。
ハイチマーケットのせいか、
首都のサントドミンゴやボカチカよりも黒人の比率が高いです。
ハイチマーケットというからには、
ブードゥー的なものが売られているかとワクワクしていましたが、
ブラジャーを片手に山盛りにして歩く売り子や、
中国製らしき洗面器、コップなどの生活雑貨、洋服など
生活感溢れるマーケットでした。
お土産的な物が一切ありませんでした。
サントドミンゴの方がハイチの土産物がたくさんありました。
ホテルから6ブロック向こうが国境で、
国境までの3ブロック分くらいはマーケットでごった返しています。
アフリカにしか見えないマーケットを進んで行き、
国境の川に出ました。
ここの川を隔ててあちら側がハイチです。
ハイチ側では皆さん川で洗濯をしていますが、
ドミニカ側では洗濯をする人はいません。
ドミニカ側の道は舗装されていますが、
ハイチ側は瓦礫だらけの未舗装。
どのくらい違うのかGoogle Earthで見ると一目瞭然です。
ハイチ人のおばちゃんは「大丈夫大丈夫」とか言いますが、
ドミニカ人は「昔は行ったけど今はハイチに行かない」と言います。
ここはドミニカ人に軍配が上がりました。
ここダハボンには、ハイチで行動を共にする旅行者は誰もいなく、
且つ東洋人の女が1人でハイチに入り、
人里離れた山の中にある世界遺産・サンスーシを見に行って
果たして無事かと考えたら、何とも言えません。
特にサンスーシやシタデルのある北部が誘拐多発地帯とのことです。
鴨がネギ背負って来るようなものでしょうか。
ということで、国境の橋の上からハイチを見るだけに留めておきました。
スタンプラリーをしている人ならスタンプを貰いに国境を越えても良いと思いますが、
ドミニカ出国税US$20とハイチ入国税US$10がかかりますので、
そこんとこよろしく。
ハイチマーケットの喧騒で疲れたので、
ネット屋に入って休憩します。
30分後。
外に出ると道路ががらんとしています。
ついさっきまで道路の横には露天商が並び、
歩くこともままならないくらいの混雑だったのが嘘のように誰もいません。
散歩の続きをしていると、
日本人のYAMANAKAさんが経営する商店を見つけました。
そしてYAMANAKAさんにこのことを話すと、
「15時になるとみんな荷物まとめてハイチに帰っちゃうのよ。
風呂敷広げてその上に売ってるから、帰る時もまたまとめるだけだしね。
早いのよー」
とても人懐っこい猫2匹を相手にしながら教えてくれました。
このニャンコ達は「chica」と呼ばれると、
YAMANAKAさんの傍に飛んできます。
わたくしはこのニャンコ達と同じように「chica、chica」と
ドミニカ中で呼ばれました。
明らかにわたくしよりも一回り以上下の人達にですら。
Tengo 33 añosなのに。
この話は夫に笑われました。
YAMANAKAさんのお店で水を買い少し立ち話をしました。
昔はダハボンにも日本人がいたが、
今はダハボンから7km離れた所に一家族しかないこと。
その方は大きなチーズ会社をやっていること。
わたくしの泊まっているホテルのオーナーはやり手のおばあちゃんだったが、
年も年のため、ホテルを拡張するために持っていた
隣の物件を建物を向かいの大学に売却したこと。
色々とダハボンの日常が聞けて面白かったです。
「China!China!」
と店外から言われながらフライドチキンでお腹を満たし、
ホテルに帰ると停電でした。
先程の話に出てきたホテルのオーナーおばあちゃんに聞いたら、
いつ復旧するのかわからないと言います。
日が暮れる前に急いで水シャワーを浴び、
外から聞こえてくるメレンゲやバチャータを聴きながら
ファイナルファンタジーIIIをしました。
行きの飛行機で始めて、早レベル38になりました。
2008年02月01日
去年念願のLE CREUSETデビューを果たしましたが、
更にコレクションを増えました。
と言ってもまだ2個しか持ってないのですが。
LE CREUSET オーバル23cmを購入しました。
コレ。
↓

青が欲しかったのです
実はコレ、ネットや合羽橋で買ったのではなくNYで買いました。
フランス生まれ、NY育ちのブルーアイズのナイスガイを日本に連れてきた気分です。
日本で買うと定価24000円、ネットの底値で16500円が、
何と79.95ドルでした。
それも高級キッチンショップのウィリアムズ・ソノマで買いました。
LE CREUSETは普通の鍋と違いとても重いので、
持ち帰るのにも一苦労なことはわかりきっていますが、
この安さがどうしても気になり迷いました。
買おうかどうしようか迷った時は、
一度店を離れ考えることにしているので、
自由の女神やグラウンドゼロなどを見に行った後、
再び店に向かいました。
店頭には白と赤が飾られています。
白も可愛いのですが青が気になりました。
とりあえず青の在庫があるか聞いてみて、なかったら縁がなかったということで
買うのをやめる決意をしました。
店員さんに聞いてみます。
店員さんは皆インカムをしていて、階下の在庫係と連絡を取れるようになっています。
即座に在庫を調べると、青が1個だけ残っていました。
箱から出して見せてもらうと、美しい群青色の鍋です。
もう少しターコイズっぽいと尚良しでしたが、
これはこれで気に入ったのでめでたく購入しました。
帰国日。
リュックのわたくしはどうやって持って帰ろうか悩みました。
琺瑯でできている鍋のため、
衝撃でガラス質の部分が割れてしまうことがあります。
機内持ち込みだと壊れるリスクは減るけれども、
X線検査で鉄の塊が映って手荷物検査で面倒なことになるし、
壊れ物として預けても、それなりに手荒に扱われるのは目に見えています。
結局、箱に洋服や下着(洗濯済み)を詰め込みパッキン代わりにし、
蓋が開かないようにテープでグルグル巻きにして預け荷物にしました。
成田到着。
荷物が吐き出される前に陣取り、
上方ベルトコンベアーから箱が転がり落ちる前に
いつでも受け止めるスタンバイをします。
ところが日本は親切なことに、
落ちてきた荷物がグルグル回転テーブルにぶつからないように、
荷物係の方が手で受け止めてワンクッション置いてくれるのです。
ありがたやー。
と思っていたら、荷物係の方の携帯が鳴り話し始めました。
そこへわたくしの鍋の箱が転がり落ちてきました。
「ここは自分がやらないと!」と、ものすごい速さでそれを受け止めるわたくし。
隣のアメリカ人が不思議そうに見ていました。
鍋が壊れてないか、すぐさま中身を確認します。
無事でした。
わたくしのテーピングは切られていましたが、
その上からさらにテーピングされていました。
おそらくX線検査で黒い物体が映ったので、
中身を確認したのでしょう。
係官も鍋と一緒にパンツやらブラジャーやら靴下が入っているなんて
思いも寄らなかったのではないでしょうか。
そして今日はこれでぶり大根を作っています。