2011年08月03日

チュニジア料理教室

公益財団法人新宿未来創造財団が何だか楽しそうな
国際交流企画をやっているようなんですが、
その中でチュニジア料理教室が開催されるというチラシを見つけまして、
大至急応募したのが6月。
チュニジア料理店を開いているチュニジア人のご夫妻が教えてくださるとのことで、
プロにタジン料理を習える機会に胸を躍らせておりました。
とはいえ応募者多数の場合は抽選とのことですので、
当たったら儲けもんくらいに捉えておりました。
で、めでたく抽選に当たりまして参加して参りましたので、
そのお話をば。
場所は公的施設の調理場で料理教室です。
一番前の講師用キッチンにはチュニジア人の女性が2名いらっしゃいます。
あれ?夫婦じゃなかったっけ?
すると主催者の方から挨拶がありました。
「実はこの度の講師をお願いしていた○○さんが帰国しまして、
 別のチュニジア人の方にお願いすることになりました」
なぬ。
代理の女性2名は若いです。
後で聞いたら学生さんでした。
元々の講師予定の方はプライベートな理由でのドタキャンでした。
どのくらい前のキャンセルなのかは不明ですが、
開催当日にアナウンスではなく、事前に知らせるべきだと思うのですが、
まあちゃんとチュニジア料理が習えるならいいやと気を取り直し、
調理開始です。
本日のメニューはクスクス、クスクスのソース、ブリックの3品で、
配られたレシピは大変簡素です。
軽量する習慣がないので分量もアバウトだそうです。
今日は6人前を作ります。
tunisia01.jpg
まずは鶏肉と玉ねぎを炒めて
tunisia02.jpg
トマトペーストを入れて更に炒める
このあとクミン、コリアンダー、塩、胡椒を入れます。
でもこの量がとても少ないのが気になりました。
大鍋に入れた鶏肉の量を見て、
この塩とスパイスじゃ足りないのではないかと。
tunisia03.jpg
にんじんとひよこ豆もぶち込んで後はグツグツ
そして水を1.5リットル入れて、アリッサ(マグレブの唐辛子調味料)も入れて、
ヒヨコ豆も入れて、ボッコボコと強めの中火で煮ます。
ピーマンは最後に入れます。
ソースを煮ている間にクスクスを仕込みます。
tunisia04.jpg
なかなか混ぜにくい
まずは大きなボウルにクスクス1袋を開けます。
そこに熱湯をたっぷりと注ぎいれ、全体に水分がいきわたるようによく混ぜます。
その後15分程蓋をして置いておきます。
この時点で6人前の量ではありませんでした。
蒸らしが終わったら、電子レンジに入れて15分かけます。
そして今度は水分を蒸発させるように
固まっているクスクスを混ぜてほぐしていきます。
団子状からなるべくほぐします。
これが結構な力仕事でした。
tunisia05.jpg
そこへソースを全部流し込む
グツグツ煮込んだソースを全てクスクスに流しいれます。
クスクスにソースを吸わせます。
もうすんごい量に増えています。
よく混ぜ込んだら、クスクスをならして、その上に具材をトッピングしていきます。
tunisia06.jpg
見たことのある食べ物になりました
tunisia07.jpg
1人分を取り分けるとこんな感じ
お次はブリックです。
ブリックとはチュニジアのエンパナーダみたいなものです。
小麦粉の皮で具を包んだものです。
tunisia08.jpg
具は、ゆで卵、ツナ、玉ねぎ、チーズ、パセリ、生卵など
これを包んで揚げます。
tunisia09.jpg
あれ?ブリック・・・じゃない・・・?
tunisia10.jpg
どこをどう見ても揚げ餃子です。ありがとうございました
ブリックって春巻きの皮くらいの大きさがあるものだと思っていたのですが、
先生が配ったのは餃子の皮でした。
説明も「はい、餃子作ってくださいー」と最早ブリックではなく餃子呼ばわり。
そんでもって餃子の皮を渡されると餃子の畳み方をしてしまうのは
餃子に馴染みのある国の人間の習性のようで、
班全員が餃子の包み方をしてしまいました。
酢醤油が欲しくなる形状でした。
どうして春巻きの皮にしなかったのでしょうか。
tunisia11.jpg
余った具材でオムレツを作れという指令が
餃子を揚げたフライパンにはたっぷり油が残っていました。
その油をそのままでオムレツを作ってくださいと言われました。
うちの班のフライパンには1cmくらいの油が入っています。
しかし隣の班は炒め物程度の量です。
それなのに先生はどちらのフライパンを見ても、
「はい。これで作ってください」
と言います。
明らかに油の量が違いすぎるんだけど。
おかげでオムレツをひっくり返すことができず、
形がちょっとアレになってしまいました。
無理だっつーの。
tunisia12.jpg
並べてみるとこんな感じ
見た目は中華の品が紛れているけど、上手にできたのではないでしょうか。
ではいただきます。
う。
薄い。
味がしない。
クスクスの味が薄すぎです。
スパイスの香りもほとんどしないし、
いかんせん塩味がなさ過ぎる。
やっぱりあの塩の量は少なかったのです。
だって小さじ1杯だもん。
どう考えても足りないよ。
そしてブリックは餃子でした。
中の味は良いですが、やっぱり大きい形で食べたかったなあ。
半熟卵で食べたかったです。
でもさ、みんな本当に美味しいと思ってたのかしら。
お金払って習いに来ているのだから、
それに見合った内容を提供してもらわないと納得できないのだけど。
ドタキャンってなんだよ。もう。
ブツブツ。
これまでの財団主催の料理教室における参加費の最高価格になった
今回のチュニジア料理教室。
調理の行程とクスクスの蒸し方を覚えに行ったと思うことにします。
でもプロに習いたいと思って申し込んだのに、急遽代理の人になって
それも微妙な料理になったのはちょっと残念でした。
いや、かなり残念。

2011年06月12日

ガージェリーBBQ

飲食店でしか味わえないガージェリーを野外で味わうイベント、
ガージェリーBBQが開催されました。
詳細はコチラをどうぞ。
早目の入梅により最初の開催日が雨で流れ、
1週延びましたが、社長さんを始めとするBBQスタッフの方々が
わたくし達を万全の準備で迎えてくださいました。
gargery27.jpg
今日のご本尊!エステラとスタウトで合計100リットル!!
受付開始の11時ジャストに着いたわたくしを待ち構えていたのは、
ガージェリーの10樽でした。
こりゃ拝まないと。
乗ったことのない路線・西武多摩川線の多磨駅から結構歩いて来たので、
この日の気温の高さも加わり喉はカラカラ。
早速エステラをいただきました。
乾いた体に染み渡る潤い。
やっぱりエステラは美味しいです。
すでに肉は焼き始められており、
焼き上がるまでは持参した食べ物のセッティングです。
この日わたくしが持ち込んだ料理は、ひよこ豆のペースト・フムス、
干し鱈とじゃがいものペースト・ブランタードです。
テーブルの上にバゲットが山のように積んであったので、
それを切ってペーストをつけていただきます。
gargery28.jpg
西新宿のバー・アーガイルさん作のラム!
gargery29.jpg
じっくりマリネされたラムはジューシーで極上の柔らかさ。マジうめえ!
デパ地下で買ったお高めラムだそうでして、
そのせいか苦手なラム臭は一切なし。
美味いのなんのって。
やっぱりラムはデパ地下レベルの高さの物を買わないとダメなのですね。
近々ラムパーティーしたいです。
gargery30.jpg
ニソワーズ!ニソワーズ!
ガージェリー工場見学会でもご一緒させていただいた方が、
今回も参加されていまして、なんと会場でニソワーズを作っていました。
彩りや配置がとても綺麗です。
盛り付け上手なのはもちろん、料理がすんごいお上手なのです。
美味しいビールには美味しい料理。
この組み合わせがドンピシャで作れる方です。
ニソワーズいいなあ。
さて、ガージェリーのブログの方をご覧いただきますと、
当日の写真が掲載されておりますので、
その盛り上がり具合がおわかりいただけると思います。
が。
わたくし、写真に写っておりません。
えーと、またしてもすきっ腹に飲んだせいか、
あっという間に酔いが回りまして後半グーグー寝ておりました。
後片付けにも一切参加しない非道っぷりに、
心の底から反省しております。
しかしガージェリーのすごいところは、翌日頭痛にならないところです。
酔いが残っている感じはあれども、頭痛がないのは大変助かります。
これがビアチャーンなら確実に頭痛と吐き気で死んでるところでした。
次回のイベント時にはこういう粗相をせぬよう自制しますので、
今後ともよろしくお願いいたします。