2009年12月03日
落ち葉で遊ぼう
幼稚園のある公園は紅葉がとても綺麗です。
そして地面は落ち葉でいっぱいで、
道の隅に落ち葉の山ができていて、
子供達の格好の遊び場となっています。

落ち葉吹雪を続けたら

埋まりました。生首にしか見えない
2009年12月03日
幼稚園のある公園は紅葉がとても綺麗です。
そして地面は落ち葉でいっぱいで、
道の隅に落ち葉の山ができていて、
子供達の格好の遊び場となっています。

落ち葉吹雪を続けたら

埋まりました。生首にしか見えない
2009年11月28日
葬式ついでに新潟でいつも立ち寄るお店・APARTMENTに姉と一緒に行ってまいりました。
きっとまた何か買うだろうなと思って入りましたが、
本当に買ってしまいました。
買わないと店を出られないわけではないのに
買わずにいられない魔力に満ち満ちた大変恐ろしいお店です。
護符とか十字架とかを持ち込むべきなのだと思います。
で、合計4点のお買い上げですが、全て一目惚れです。
特に今回のお買い上げの一つ、
shao 中華鍋は可愛くて仕方がありません。
メーカーのサイトはコチラ。

この日は冷奴の器として
直径20cm程度ですので鍋にしては小さいのですが、
中華鍋型の耐熱陶器で、直火、電子レンジ、オーブンが全てOKという優れもの。
よくできたオールラウンダーです。
使い始めに米のとぎ汁を煮たところ、
沸騰するのにえらく時間がかかりましたが、
その分保温効果は高く、火を消した後もしばらく沸騰していました。
黒い器を持つことも初めてですので、
これから大活躍しそうです。
2009年11月17日
昨日の折り薔薇についての息子の反応は、
( ´_ゝ`)フーン
でした。
本当に↑こんな顔でした。
凄いのが出来ているけど認めない。
目の前に存在することを認めない。
そういう意思を感じ取りました。
さて、折り紙と同じく息子がはまっている物。
それはロンポスです。
ロンポスとは様々なパターンで繋がった球状ブロックを穴にはめ込むゲームです。
息子が持っているものは4×4の簡易タイプで、球状ブロックは7種類です。
これは平面パズルもできますし、ピラミッドを作る3Dバージョンも可能です。
パッケージには先に2つのブロックが配置された状態の例題が
10問書かれています。
4×4にうまくブロックをはめ込み、正方形になったら完成なんですが、
これがなかなかどうして難しいです。
息子も最初は「できないーーーー!!!」と泣いて暴れていましたが、
例題の一つができてからは、それはそれはサクサクと10問クリアーしました。
今ではパッケージを見なくとも、全部の配置も覚えています。

息子作

こんなの30秒もかからず作りますわ
しかしそんな息子にも3Dのピラミッドは難しいとみえて、
時々思い出したように挑戦してはどこかにブロックが余ったり、
空洞ができていたりました。
わたくしも何度試してもできずに悶々とする日々が続きました。
夫なんぞは
「絶対どこかにブロックが余るようになっているんだ。そういうもんなんだ」
と決めつけていました。
それが今日突然ピラミッドが完成しました。

苦節数十日

ついにピラミッドが

完成しました
あーでもないこーでもないとブロック同士の組み合わせを熟考していると、
何となく展開が見えたのです。
そしてパーツを組み合わせては外し、別の場所にずらしとしていると、
ピラミッドが出来上がったのです。
思いがけず出来てしまったピラミッドを持って、
〆切りに追われている夫のところへ大興奮で突撃しました。
できるわけないと思っていた夫も、さすがに驚いていました。
肝心の息子はというと、
自分より先にピラミッドが出来たことが悔しくて、
涙を流さないようにしながら、執拗にぶっ壊そうとしていました。
そしてピラミッドの組み合わせを覚えて、
あとで自分で作ってみて何食わぬ顔で
「ほらできたよー!カイロが最初に作ったね」
と手柄を取る気満々なのはみえみえです。
これがいつものパターンですから。
これよりもっとパーツの多いロンポスもあるようなので、
今年のクリスマスプレゼントはこれにしようかと考えています。
わたくしもやりたいのです。
2009年11月16日
夏から息子がはまっているものは折り紙です。
最初は三角に折って両脇を山折りにするチューリップしか折れませんでしたが、
泣いて、叫んで、暴れて、破いて、丸めて、投げつけてを繰り返し、
ついには15種類程度は折れるようになりました。
鶴、羽の動く鶴、カエル、やり飛行機、角長兜などなどです。
わたくしと一緒に始めた頃は、
息子の折り方が粗雑なため出来上がりが大変不細工になり、
何故綺麗に折れないのかと泣き叫び、
泣くんだったらやめちまえと極端な指導をするわたくしとの間に、
亀裂が生じたりもしました。
そこで角と角を合わせること、
折り目はきっちり折ることを根気よく教えると、
あれよあれよといううちに、息子の折り紙技術が上達していきました。
折り目はきっちり、角と角も合っているので、
わたくしより上手になっています。
というか、わたくしが折れないものにどんどん挑戦しているのです。
今では完全に上から目線で、
「ママ、これ折れる?」
と聞いてくる始末。
親の面目丸つぶれです。
しかしながら、この折り紙のおかげで、
幼稚園ではいたずらやおふざけで評判の息子が、
折り紙先生と呼ばれて一目置かれるようになり、
お友達に折り方を教えることで、
自分自身の大変な自信に繋がったことは確かです。
息子に対するお友達の見る目も少々変わったようです。
そして1学期に比べたら、物事に集中する力が全然違います。
落ち着きがない、話を聞かないなどのマイナス面もありますが、
集中力と手先の器用さにおいては、
息子はなかなかの素質があるようです。
この辺をうまく伸ばしていけたらと思っていますが、
何せ負けず嫌いのわたくしがこのまま黙っているはずがありません。
息子には絶対できないであろう作品を作ってみました。
↓

紫のバラの人・・・・

マヤ・・・・。恐ろしい子!!!
以前、友人がこれを折っていまして目玉が飛び出ました。
ここまで立体の物ができるのかと。
で、先程薔薇の折り方のサイトを見つけたので、
さっくり折ってしまう予定が、完成までに1時間かかりました。
だって47工程もあるんだもん。
おかげで今日も寝るのが遅くなりました。
さて、明朝息子はこれを見てどう思うでしょうか。
悔しがって泣き喚くか。
それとも母に負けじと薔薇に挑戦するか。
これであっさり折れちゃったら、多分頓死でしょう。
さあ、母の屍を超えてゆけ!
2009年11月12日
BRUTUSの674号の特集に、安藤忠雄さんの事務所が掲載されていました。
安藤忠雄と言えば泣く子も黙る建築家ですが、
これがなかなかユニークな人物のようです。
こちらの事務所ルールとして、メールは禁止、FAX禁止、
用件は電話、もしくは直接会えばよろしい。BGMもなし。
電話は5台並べてあり、誰が何を話しているのかが
スタッフ全員にわかるようになっているそうです。
ここまでは「へー」くらいで終わるんですが、
ここから先は「へー」では終わりませんでした。
事務所には1階から5階までをぶち抜いている梯子があります。
それとは別に階段もあるのですが、
スタッフは全員梯子を使うのだそうです。
資料や模型を持っていても梯子を上り下りするのだとか。
それについての安藤さんのコメントです。
「ハシゴとも言いますが、真っすぐの階段。驚くようなものでもないですよ。
これも階段ですから。真っすぐの。速いし肩凝りにもいい(笑)。
ぶらさがり健康器を買わなくてもいい」
いやいやいや。
どう見ても梯子だろう。
これを真っすぐの階段とか言い放つあたりに驚くんだって。
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