2010年11月14日

格安航空会社を使い倒す

今回の旅は計7フライトでした。
成田~シンガポールはマイレージで飛び、
残りは格安航空会社(以下LCC)を利用しました。
・シンガポール~KL:Tiger Airweys
・KL~ティルチラパッリ:Air Asia
・チェンナイ~コロンボ:Spice Jet
・コロンボ~KL:Air Asia
・KL~シンガポール:Air Asia
KL~トリチー間が2時間遅延したくらいで、
他にはキャンセルも出ずに無事旅を終えることができました。
5フライトで合計3万円くらいです。
わーお。
当初予定していたフランス~スペイン~ポルトガルの旅なら、
航空券だけで12万円くらいいってたというのに。
LCC万歳!!!
LCCだけ使えば世界一周もかなり安くできそうです。
そして世界一周チケットのルールもないから、ルートも好きに組めますし。
そういえば下川裕治さんが格安エアラインで世界一周という本を出していました。
ネットが繋がっていればどこでもチケットが買える便利な世の中になりました。
カーボン紙のチケットが懐かしいです。
追記:
Air Asia、Tiger Airwaysは自社サイトで購入できましたが、
Spicejetのみカード支払いの段階で弾かれました。
RENFEIndian Railwaysも同じくカードで弾かれたので、
その国発行以外のカードは弾かれることがあるようです。
アメックスならいけるとか、マスターならいけるとか色々あるようですが、
試しに入力してダメだったら別のカードを使いましょう。
それでもダメだったわたくしの場合、
インドの楽天みたいなコチラのサイトを利用しました。
ここは手数料数十円が上乗せされるだけで無事購入できました。
Indian Railwaysは同じくインドのコチラのサイトで購入しました。
鉄道のチケット(AC寝台2nd)購入した時点で
Waiting Listで3番目でして、
当日の乗車5時間前にようやくベッドを確保できるという
ハラハラしっぱなしのチケットでした。
今のインドの鉄道はとても便利なのですね。
予約番号を入力すると自分のチケットの状況がわかるようになっている端末機が
駅と予約センターにあるし、電話でも確認ができます。
駅構内には空港のようなディスプレイで列車のお知らせと、
各コーチナンバーがホームの電光掲示板で示されるので、
荷物を持って右往左往することもありませんでした。
勿論、寝台も快適そのものでした。

2010年10月06日

復活!万長ラーメン

嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。
あの万長ラーメンの復活です。
調べたらニュースになってました。
コチラ。
上記のニュースを読んでみると、
『小売店を回って残っている万長ラーメンを探し、
 それを元に試行錯誤を繰り返し、スープの味やめんの食感をよみがえらせた』
とあります。
原材料から辿って作り上げたということは、
万長ラーメンの製造過程を知っている人が
誰もいないのかという疑問が涌いてきます。
万長ラーメンの製造元にいた従業員がいれば、
試行錯誤の過程が簡素化できそうな気がしますが。
もしかして門外不出のレシピだったのかしら。
ともあれ、このニュースは愛媛出身の友人がメールで知らせてくれまして、
帰省する際に確保してくれるというので10袋お願いしました。
復活の味が楽しみでなりません。

2009年12月03日

落ち葉で遊ぼう

幼稚園のある公園は紅葉がとても綺麗です。
そして地面は落ち葉でいっぱいで、
道の隅に落ち葉の山ができていて、
子供達の格好の遊び場となっています。
kairo26.jpg
落ち葉吹雪を続けたら
kairo27.jpg
埋まりました。生首にしか見えない

2009年11月13日

万長ラーメンに捧げる鎮魂歌

万長ラーメンを手に入れるためのプロジェクトが完遂いたしました。
まずはmixiの万長ラーメンコミュにて、
『松山市土橋町のバナナ館に在庫あり』との情報を入手しました。
バナナ館って、メヒコのフラミンゴ館の親戚かしらと勘違いしましたが、
どうやら愛媛のスーパーのようです。
すぐさま愛媛出身の友人に手配を頼み、待つこと十数日。
ようやく会えました。
愛しの万長ラーメンに。
food121.jpg
シンプルに辛ネギと海苔のみ
万長初体験の友人と一緒に食べました。
その友人も驚愕のこのうまさ。
伸びにくいしこしこ麺。
肉スープという名のペースト状のスープの素。
モロあじ塩胡椒の風味のケミカルスパイス。
もうこれが味わえないなんて。
ラーメンをすすりながら目から鼻水が出てきたのは、
胡椒のせいじゃない。
これが涙というものか。

2009年11月03日

09年入間航空祭

今年も行ってまいりました。
入間航空祭。
友人誘われてブルーインパルスを見てから、
早3回目になります。
すでに3回目ですから、
入間基地までの道のりも余裕をかまして、
小江戸号に乗り込んでみました。
所沢で降りて、気になっていた狭山そばをすすったりもして。
ここでは1杯のかけそばを息子と分けあったのですが、
一風堂では替え玉がデフォルトの息子から
もっと食わせろコールが起こり、
すでに1杯の肉うどんをクリアーしている同行者と
わたくしと息子の3人で分けあって
リアルな1杯のかけそばをしてしまいました。
さてさてブルーインパルスです。
隣にいた娘連れのお父さんが大興奮で見ていたことが印象的でした。
「ごめんなー。お父さん飛行機ばっか見て興奮してごめんなー」
と3歳くらいの娘さんに謝っていました。
空を見ながら。
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やっぱりブルーインパルスは
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かっこええわー
iruma09.jpg
5機で星を描きます
毎年約20万人の人出ですが、
基地が広いので見る場所には困りません。
簡易トイレも多数設置してありますし、
困ることといえば、帰りの電車のことでしょうか。
何せ20万人がどっと帰るわけですから、
ホームに入れないどころか駅にも入れません。
駅へ行くための渋滞ができます。
去年、一昨年でこれを経験しているので
今年は稲荷山公園で2時間くらい遊んでから駅へ向かいましたが、
それでもまだ駅から人がはみ出ていました。
結局狭山市駅までバスに乗り、そこから1本で帰りました。
電車の中ではみんなすやすや寝ていましたとも。

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