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2005年03月23日

バス停のオヤジ

昨日は、夜の街へ繰り出しました。
本当なら、昼間のうちに出かけて銀座の写真展に行きたかったのですが、
情操教育上よろしくないのを知ってか知らずか、
ベイベーの「パイクレー」コールの発生により、
家を出たのが21時近く。
よって見送られました。
あぁ。行きたかった。
ちなみに、ベイベーの父親も当然のように、
死体写真家を知っておりました。
さて、駅へ向かう途中のコンビニの前で、
大きな声で喋ってるオヤジがいました。
バス停のベンチに座っていますが、オヤジは1人です。
1人だけど誰かと喋ってました。
世の中に対して文句があるようです。
不満らしきものを見えない誰かにぶつけてたようですが、
よく聞き取れなく詳細不明です。
0時を回り、同じ道で家に向かっていました。
オヤジ、まだいました。
顔が真っ赤です。
ワンカップ空けてます。
軽いつまみも食べた形跡があります。
「どぅえ~ったっとうぉわ~!ぼぇ~じゃでれ~」
相変わらず喋ってますが、
3時間前より、更にろれつが回っておらず、
もう言葉になってません。
春ですね。