2009年6月29日

さよなら、ぼくのリビングよ

ここのところご無沙汰していた近所のバー・stiglが
明日30日で閉店することになりました。
えー。
つか、この話を聞いたのは今月入ってからなんですけど。

初めてstiglに行ったのは、
夫と喧嘩して飛び出した時のことです。
それから喧嘩する度に店で飲んでいたので、
毎回喧嘩してきたのかと聞かれるようになったことも懐かしい思い出です。

便乗でお祝いしてもらった常連Aさんの誕生日パーティー。
実は奥様のご実家がわたくしの高校の近くという常連Bさん。
実は同じ建物に住んでいたという常連Cさん。
stiglのおかげでPSPかDSかで悩んだり、
夜中に延々トムトジェリーを観ていたり、色々な出来事がありました。
stiglでの出来事は、コチラにざっと書いてあります。


明日は家庭の事情で参加できそうにないので、
今日これから顔を出しに行ってきます。
これでわたくしの夜のリビングが一つなくなります。

2009年6月28日

テジカルビを食べまくり

7月から幼稚園は午前保育になります。
ということは1人でランチという素敵な時間がなくなるということです。

ということで6月最後の幼稚園ランチ会が開催されました。
場所は大久保の徳水宮です。

food97.jpg キムチ、ジャコ炒めなど付け合せがたくさん出ました food98.jpg チャプチェ。胡椒がすごく利いていてかなりスパイシー food99.jpg チヂミ。卵の量が多いのか、卵焼きのジョンっぽかった。 food100.jpg テジカルビ。肉焼き奉行が焼いてくれました food101.jpg 打ち上げられた肉ども。通称:幸せの肉リング


テジカルビが美味しいお店でした。
おかげで胃袋の9割が豚肉で埋まりました。
当分肉は必要ありません。
すんごく柔らかい肉なので、子供もパクパク食べてくれそうです。
今度は息子を連れて行こうと思います。
座敷なので小さなお子様連れの方にもオススメです。

2009年6月27日

夜の散歩

歯を磨いてさあ寝ようというのに、
二日続けて21時になると夫が息子を連れて出かけて行きました。
行き先は不明です。
1時間半程で帰宅し、息子はそのまま布団に入ります。

翌朝。

息子に昨夜はどこへ行ったのか聞いてみました。

「あっち行って、曲がって、こっち曲がって、
 あっち曲がって、こう行って、こう行った」

一つもヒントが出てきません。
しつこく問いただすと、『川』、『ホテル』というキーワードを口にしました。
てっきり近所の居酒屋に行ったのかと思っていたら、
川とホテルって何でしょう。


翌日も21時に2人はいなくなりました。
やはり1時間半後に戻ってきた息子に再び聞くと、

「蛍見てきたよ」

ああ。そうだったのか。
『川』の近くの『ホテル』椿山荘で蛍を見てきたのか。

この時期、椿山荘は蛍を見るのに絶好のスポットなのです。
つか、行き先くらい言ってほしいです。

2009年6月26日

梅の香り

そろそろ作ろう、いや作らねばと思いながら、
ふと気がつけばスーパーの野菜売り場から
徐々に陳列数が減っていく梅。
今月初めに姉は和歌山の梅を10kg買ったというのに、
あっという間に6月も終わりです。
梅が売ってない。

慌ててスーパーと八百屋めぐりをして6軒目でようやく見つかりました。
今年最後の入荷の南高梅。
3kg買って、梅干しになりそうな状態のいい梅は2.2kg。
残りは梅シロップを作ることにしました。

梅干しは大好きなのに甘い梅は苦手でして、
ジャム、シロップ、梅酒の梅など消費に大変困ります。
冷蔵庫にある梅酒の梅、煮物の甘味代わりに使ってはいるものの、
全然減りません。
むしろ、去年漬けた梅酒を瓶に移し変えたので梅が増えました。
どなたかいりませんか?


梅の下準備をした翌朝。
部屋中梅の甘酸っぱい香りが満ちていました。
塩漬けにしている梅の様子を見るために
1日1回ビニールを取る時にも、
酸味の増した甘い香りが辺り一面に漂います。
天日干しの日まで毎日楽しめます。

2009年6月25日

アラブな気分で

毎週土曜日にタイマッサージの施術に出向いている旅茶箱での一コマ。

chador01.jpg チャドル姿の方もご来店 chador02.jpg なんてインターナショナルなカフェでしょう mari03.jpg マッサージはこんな感じ


先週は表の看板を見ての飛び込みの方を含めて、
5人のお客様がいらっしゃいました。
ありがとうございました。
代金は頂いた側からビールに変換されまして、
手元に残っておりません。
正しい消費生活を営んでおります。


今週27日(土)も18時頃までいます。
お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。
遠くてもお立ち寄りください。

そして7月4、11日は都合によりタイマッサージはお休みいたします。
4日は『三沢光晴お別れ会』に参列したいため、
11日はサイモン&ガーファンクルのライブに行くためです。
ということで、マッサージ希望の方は27日がオススメです。

2009年6月24日

陀羅尼助

胃腸の症状に効くという陀羅尼助を頂きました。

daranisuke01.jpg
レトロなパッケージが可愛い

この陀羅尼助、和薬の元祖だそうでして、
梅仁丹くらいの小さな丸薬です。
効能は食欲不振(食欲減退)、消化不良、胸やけ、もたれ(胃もたれ)、
整腸(便通を整える)、軟便、便秘などなど、
正露丸とキャベジンを足して二で割った風です。
これを1回30錠×1日3回=1日90錠を服用します。
ちなみに頂いた陀羅尼助は1200錠入りでした。

多すぎないかという疑問はさておき、
飲酒1時間前に服用すると悪酔いしないそうなので、
飲み会前の必須アイテムになるかどうか実験しようと思います。

2009年6月23日

誘いのタイミング

先日友人から

「今日『大縄遊び』というイベントがあるんですが行きませんか?」

という素敵なお誘いメールが来ました。
大縄遊びといえば一般の方々は子供が遊ぶ大縄のことだとお思いでしょうが、
当ブログをご覧になっている方でそんなことを思いつくのは、
3%以下(NASA調べ)に過ぎません。

念のため『大縄遊び』でググッたら、誘われたイベントの後に続くのは、
子供の大縄遊びでした。
例えばコレ。
以下引用です。

いつも、ロープを縛るのが好きな子がいて、 その子はロープを縛るだけしばったら ひとしきり遊び、そのままどこかへ。 で、その残骸(?)を見つけた子らが それで遊びだし、 なんとなく大縄へと遊びが発展した!って訳。 その過程が面白いね

これだけ読んだら大人の大縄遊びかと錯覚しそうです。
つか、これ戸山公園のブログでした。
毎日遊んでる場所です。
こんな場所でも縄イベントができるんですね。
ますます戸山公園が好きになりました。


さて件のイベントですが、
残念ながらこの日は家を開けられず、縄遊びの夢は叶いませんでした。
それなのに翌日、夫と息子が実家へ泊まりに行き、
急遽1人の土曜の夜になりました。
もう一日早ければ縄遊びができたのに。
タイミングって大事です。

2009年6月22日

TOKIO

ジュリー好きな母を持つ我が息子のお気に入りナンバーは、
TOKIOです。


一時、来る日も来る日もジュリー動画を見ていたわたくしのことですから、
北陸の旅の時にも、
わたくしの運転時には強制的にジュリータイムになるのは必然なわけでして、
そうすると隠れジュリーファンの夫も歌うわ、息子も歌うわ、
全日本コール選手権並みの車内大合唱となるわけです。
サビでTOKIOが繰り返される印象的なフレーズが幼児ウケしたようで、
幼児期特有の「もう一回!」というヘビーローテーションで
TOKIOが延々流れていました。


そんな息子が書いた物がコチラ。

tokio01.jpg
ジャ○ーズではございません

2009年6月21日

MT微エロ

このブログはMovable Typeを使っています。
この上記のように別ページにリンクを貼る時には、
リンクアイコンをクリックしてリンクを設定するのですが、
その時に開くウィンドウのタイトルが『リンクの挿入』です。

あのリンクが遂にAVデビュー。
感無量です。

2009年6月20日

神楽坂しふく

少し前になりますが、
着物の素敵なたかちよ姐さんが働いている懐石料理の店『しふく』にて、
美味しいミニ懐石を頂いてまいりました。

神楽坂の奥まった路地にある小さな二階建ての日本家屋がお店です。
二階の個室でのんびり3時間を過ごしました。


shifuku11.jpg
嶺岡豆腐。

これは牛乳と豆乳を練ったものです。
甘くないプルプル牛乳かんみたいな感じです。
出汁のあんがかかっています。


shifuku12.jpg
マス、姫竹、ししとう、みょうがの酢漬け、南瓜、稚鮎、
そら豆、小茄子、ヤマモモの蜜漬け盛り合わせ

ヤマモモはオーナーが山から採ってきて蜜に漬けたそうです。
口に含むと中から甘い蜜がじゅわっっとあふれてきました。


shifuku13.jpg
鱧と椎茸の吸い物

鱧はそれほど好きではありませんでしたが、
これは美味しかったです。
骨切りの仕事がきちんとしているので、食べにくさもゼロ。
青柚子の香りがじめじめした梅雨の空気を払ってくれました。


shifuku14.jpg
佐島のフッコ(鱸の幼魚)

鱸って美味しいんですね。
川の匂いがあるのかと勘違いしていました。


shifuku15.jpg
生のじゅんさい。これを食べたら水煮なんて二度と食べられません

新鮮でなければ生で食べられないじゅんさい。
今まで食べていたじゅんさいはオール水煮。
生でなければこのしゃきしゃき感が味わえません。
三杯酢でいただきます。


shifuku16.jpg
きなこアイス、メロン、佐藤錦

きなこアイスうまー。
缶詰チェリーじゃないー。
メロンでけー。


shifuku17.jpg
甘いアイスクリームには抹茶が合います


shifuku18.jpg
抹茶のお茶碗は・・・

鞠の模様のお茶碗にしてくださいました。
この他にもゆかりご飯、お味噌汁、漬物が出ました。
もう満腹です。

最後は三味線に合わせて金毘羅船々の歌で
お座敷遊びをしました。
座布団の上にお碗を伏せておき、
歌に合わせてお碗を取る遊びです。
結構熱中しました。


贅沢な時間を過ごせるしふく。
オススメです。

2009年6月18日

6月13日

ようやくブログを再開する気力が出てきました。
以下ダラダラ長いのですが、文字として記録に残しておこうと思います。


6月13日土曜日。

西荻窪の旅茶箱でのマッサージのために駅に向かっていると、
交差点で知人にばったり出くわしました。
久しぶりの再会です。
「お久しぶり。お元気ですか」程度の挨拶を交わし、
わたくしはそのまま駅に向かいました。


その夜。

yahoo!のTOPニュースに、
『試合中、レスラー倒れる』というタイトルが出ていました。
プロレスで誰かが倒れたのねくらいのほんの軽い気持ちでクリックして、
記事に目を通すと、こんな文章が。

3日午後8時45時ごろ、広島市中区基町の県立総合体育館アリーナで行われていた プロレスリング・ノア広島大会で、試合中に男性プロレスラーが倒れ、救急搬送された。

広島市消防局によると、男性は、心肺停止状態という。

大会関係者によると、男性はプロレスリング・ノア社長の三沢光晴さん(46)という。
三沢さんは2代目タイガーマスクとして人気を集めた。

倒れたのは誰なのかという一番大事な情報が最後に書かれていました。

「倒れた?心肺停止?
 そんな重大ニュースなのに何故名前が最後に出てくるんだろう」

容態を心配する前に、記事の書き方に目がいってしまいました。
そしてすぐに2ちゃんのニュース速報板、芸スポ板、プロレス板で
このニュースに関するスレをROMすることにしました。
あちらこちら見続けて1時間後でしょうか。
読売新聞のソースで死亡記事が出たのです。
『心肺停止』という文字を見た時点で、
これは最悪の事態になるのではという考えが頭をかすめましたが、
それが現実となるとただただ呆然とするしかありませんでした。


わたくしはそこまでプロレスファンではありません。
それではどこまでなのかと言いますと、
高校時代に全日を観ていたくらいです。
何故か毎週(日)深夜に放送していた全日を観ていました。
自分の中でF1ブームの後にプロレスブームがやってきた時代でした。
丁度クラスにハンセン好きな女の子がいまして、
月曜日は彼女と昨晩の試合について語るのです。
しかしそれも卒業後は話す相手もいなくなり、
いつの間にやらTVを観なくなりました。

それから十数年が経ち、
今年5月のバンコクでテリー・ゴディと戦っている映像を観ました。
そこには緑色のタイツでリングに立っている姿がありました。
試合は終始ゴディのペースに押され気味で進みます。
このままフォール勝ちされてしまいそうにも思えましたが、
ひたすら耐えた後のエルボー(だったはず)で逆転勝ちしてしまいました。
アナウンサーも逆転勝利に絶叫しています。
そしてTVの前には、
VTRだというのに手に汗握って熱狂している自分がいました。
まるで高校時代に戻ったかのように。

まさかバンコクで昔の全日の試合を観れるとは誰も思わないでしょう。
ですからバンコクネタの記録としてそのうち書こう書こうと思っていました。
それなのに書くのがズルズル延びたまま月は変わり、
今回の訃報を知ることになりました。
そして冒頭に出てくる偶然会った知人は、大ファンでした。
こじつけといえばこじつけになりますが、
どうにもこうにも気になりましたので。


訃報ニュースの後、
2ちゃんで更なる情報を集めるべくROMを続けると、
在りし日のプロレス動画のURLが出てきまして、
そこから動画とROMをループの日々が始まりました。
14日は一日中ネット、TVで情報と映像を観ていました。
朝一番でスポーツ新聞を買いに走り、
水曜日には週刊プロレスも買いました。
日テレG+での追悼特集の録画も手配済みです。


これだけは言えます。
この4日間で視力が確実に悪くなりました。
涙もたくさん流れました。
それと一度でいいから試合をこの目で観るべきでした。

合掌。

2009年6月11日

タイマッサージはいかがでしょうか

以前告知しました西荻窪でのタイマッサージの宣伝でございます。
先々週はビールばかり飲んで喋っておりまして、
結局一度も施術しないままに終わりました。
これはよくない。

ということでもう一度宣伝をば。


毎週(土)12時~18時まで西荻窪のフェアトレード・旅系カフェ『旅茶箱』にて
タイマッサージをやってます。
30分500円という不景気対応価格です。
しばらくはこの値段でいきますので、
どうぞお気軽に試してみてください。

13日(土)は、15時から予約が入っている以外は空いています。

そして当方息子連れになりますので、子供好きの方、
同じ子連れの方大歓迎です。
よろしくお願いします。

2009年6月10日

ばばあミニフィギュア

泰造&パンチに引き続き、もう一つ素敵なアイテムをご紹介します。

gataro03.jpg キレのいいポーズのダンシングばばあ

これはもうフィギュアの最高峰だと思います。
うちにあるシャアザクとか仮面ライダーストロンガーとかそんなの物も
ばばあの足元には及びません。
画太朗先生は最高です。

2009年6月 9日

泰造&パンチキーチェーン

欲しくて欲しくて仕方がなかった物がようやく手に入れました。

gataro02.jpg
中村泰造&パンチ

泰造の歯の抜け具合やパンチの股間など、ディティールにもこだわった逸品です。
これとは別に校長&メガネキーチェーンも手に入れましたが、
山奥に飛ばされた友人にせめてもの慰めにと贈りまして、
今は手元にございません。

2009年6月 8日

マクビティに物申す

明治製菓のマクビティのビスケットはとても美味しいという事実は
初めて口にした日から10年以上経った今でも変わりません。
チョコとビスケットの組み合わせのものが家にあると、
ものすごい勢いで貪っていた10代。
ミャンマーの宿で、旅行者がミャンマーの子供に配るために持ってきた
明治のお菓子を貰って大喜びして、
お礼に聞かれもしないマクビティの美味さについて語った20代。
そして今はマクビティを加工する技術を覚えました。

food96.jpg
チョコタルト


タルト生地にマクビティのホブノブを使っています。
ホブノブは残念ながら日本未発売の激ウマビスケットです。
ではこのホブノブをどうして手に入れたかというのが今回のお話です。


まずはホブノブとの出会いについて。
それは10年程前にバルセロナを訪れた時のことです。
バルセロナ在住の友人がこれは美味いと教えてくれたビスケットが
ホブノブでした。
一口食べると、オーツ麦がたっぷり入ったそのモソモソ感が苦手でしたが、
慣れてくるとそれが食べ応えに変わり、
くどくない丁度良い甘味が飽きを感じさせず、
不思議と次から次へと手が出るのです。
お土産にもホブノブを買ったことは言うまでもありません。
それから海外に行くと、ハリボーのコーラグミと同様に
ホブノブを見つけたら買うようにしていましたが、
いつまでたっても日本では発売しません。

2年前、姉とタイに行った時にもホブノブを買いました。
そして帰国後きょきーとに食べさせたら、
きょきーとが海外土産にホブノブを買ってきてくれるようになったのです。
今回のホブノブもそのお土産でした。

これを貰った場所が旅茶箱でして、
いかにこのホブノブが美味いのかを力説し、
その場にいたお客さんにも振舞ったのですが、
反応が良かったのは約1名だけでした。
8人くらいいたんですけど。
わたくしのホブノブ演説のあまりの熱の入れように
期待しすぎて肩透かしを喰らったような味だったのかもしれませんが、
本当に美味しいんだもん。
嘘じゃないもん。
どうして日本で発売のしないのか、明治製菓はマジで検討すべきだと思います。

2009年6月 7日

ルクルーゼ戦場記

近所の住民の方からルクルーゼのファミリーセールの招待状を頂きまして、
朝10時開始のゴングの鐘に間に合うように会場へ向かいました。

10時。

セール会場の階にはすでに長蛇の列ができていました。
入るのに少し時間がかかるのは仕方がないと、
持参したDSでFF IVを始めました。
少しずつ前に進みようやく部屋に入れたかと思ったら、
その部屋は列を消化するためだけの部屋でして、
イミグレ前のようにくねくねと部屋を右へ左へとするだけでした。
この時点で係員さんから1時間半から2時間待ちという宣告を受け、
一瞬めまいがしましたが、
わたくしには心強い味方FFがあるわと思い直し、
レベルアップに励みました。

1時間半経っても消化部屋から出られず、
足は疲れてきてお腹もグーグー鳴り出し、FFはどんどん話が進み、
結局セール会場に入れたのは2時間半後でした。


セール会場は、ある程度客が帰ったら、
次にまとめて数十人を入れるという方式でした。
会場内はココット&オーバルの山、ストーンウェアの山、
ステンレス鍋の山、シリコンスパチュラの山等々、
様々な山脈が形成されておりまして、
ココットオーバル山、ストーンウェア山、シリコンスパチュラ山に
人が群がっておりました。
シリコンスパチュラは5,6本まとめ買いする人が大多数なのですが、
あれってそんなに1人で何本もいるものなのでしょうか。
それともプレゼント用にお買い上げなのかしら。
素朴な疑問です。


さてこの度の戦利品です。

Le Creuset ココット・ジャポネーズ 24cm ディジョンイエロー 25052-24-70
Le Creuset ココット・ジャポネーズ 24cm ディジョンイエロー 25052-24-70

ルクルーゼ ポットホルダー


底の浅い鍋が欲しかったので買ってみました。
ロールキャベツや冬のお鍋にいいかなと思いまして。
これとは別にクレープを焼くパンとT字型の棒のセットもあったのですが、
うっかり買いそうになるところを思い止まりました。
ふう、危ない危ない。
値段に釣られるところだったぜ。
そんでもってフライパンも欲しかったのですが、
それをルクルーゼにして何かメリットがあるのか考えまして、
止めておきました。
フライパンはステンレス多重構造を買うことにします。

レジはレジでこれまた列に並びました。
今日一日で並ぶという作業にどのくらいの時間が割かれたのか、
そういうことは考えない方が精神衛生上良いのでしょう。

2009年6月 5日

北陸の旅画像

北陸の旅画像をまとめてアップします。
簡単な解説付です。
本当に行ったという証拠です。

hokuriku01.jpg 伏木の如意の渡しにてお約束


hokuriku02.jpg
船上にて

富山は伏木港にある如意の渡し船にわたくし以外が乗りました。
200円で遊覧できます。
お客さんが滅多にこないようなので貸切です。
この港からロシアのウラジオストクへの定期船が出ています。


hokuriku03.jpg
氷見駅にてハットリくん仕様の電車

氷見は藤子不二雄A先生御生誕の地であります。
よってタクシーと電車の車体にはハットリくんが描かれ、
車内放送もハットリくんが担当しています。
氷見の商店街にはハットリくんキャラがあちらこちらにいます。
それはもう古町商店街における水島キャラのように。
そして氷見図書館にはこんなコーナーもありました。

hokuriku18.jpg
氷見図書館は素晴らしい図書館だ

新潟市中央図書館も新潟出身の漫画コーナーがあったような気がします。


hokuriku17.jpg
こち亀はNGなのか ※クリックで拡大

hokuriku04.jpg 遠くに豆粒のように映っているわたくしと息子 hokuriku05.jpg 日本海の夕日と棚田 hokuriku06.jpg 白米千枚田は美しい


hokuriku07.jpg
北朝鮮のゴミを探索中

hokuriku08.jpg 頑張って背伸び中 hokuriku09.jpg 奥の岩も軍艦島と呼ばれています hokuriku10.jpg 投げたボールが返ってこないように呪いをかけている最中

金沢21世紀美術館を訪れました。
ここは金沢在住の夫の友人(芸術家)のオススメです。
現代美術に興味がある方ならここは外せないでしょう。
子供も楽しめる美術館で、実際息子も大喜びでした。

hokuriku11.jpg塩アート ※クリックで拡大

1cm程度の盛り塩で迷路を作る緻密な作業を繰り返し、
部屋いっぱいに作り上げた作品。
まだまだ製作途中だそうです。

館内をこの三輪車に乗って回れるという、
これも作品の一つでした。

hokuriku12.jpg
何だコレ。可愛すぎるじゃないか

hokuriku13.jpg 乗りたかった hokuriku14.jpg てゆーか1台ほしい


乗ることのできる時間が決まっており、
わたくしが着いた頃には終了していました。
ガーン。


hokuriku15.jpg
プールの下に人がいる不思議な作品

プールの上から見ることも下に入ることもできます。
但し下からは入場料が必要です。


hokuriku16.jpg
夜行寝台にて上野に到着

2009年6月 4日

珠玉の言霊・其の参

身内ネタが続きますがご勘弁を。


夫と息子がお風呂に入りますと、湯船に浸かって数を数える声が聞こえてきます。

「じゃあ108まで数えよう」

108。
100じゃなくて108。
なんでも除夜の金と同じく煩悩の数だけ数えるらしいです。
何も知らずに108まで数える息子でした。

能登半島は木の浦海岸でのことです。
海岸によってはゴミと大量の海草が打ち上げられており、、
浜辺はえらいことになっていました。
そんな浜辺で息子とわたくしは石を投げて水切りを、
夫は何やら浜辺を探索中です。
何か物でも落としたのかと聞いてみると、

「北朝鮮から来たゴミがないか探してる」

とのこと。
同じハングルでも韓国ではなくプロパガンダ的な北朝鮮産のゴミがご所望だそうです。
しかしながら、夫の探索も空しく将軍様的なゴミは見つかりませんでした。

2009年6月 3日

原点を知る

夫の実家にはあかずの間があります。

開かずの間とは夫の部屋のことでして、
息子がまだいたずら盛りの1歳児くらいまでは、
息子とわたくしも出入り禁止でしたが、
いつの間にか息子には入室許可が出て、
わたくしは相変わらず出入り禁止の状況です。
常に中から鍵がかかっているので、未だに足を踏み入れたことがございません。
息子と夫が開かずの間にいる時は、
時折うふふあははと楽しそうな声が扉の向こうからしてきます。
そんな声を聞きながら、わたくしはアウェーで新聞を読みふけるのです。
実家で鍵をかけて自室に篭られたら、こっちはどうすればいいのかと。


そんな実家へ行った時のことです。
夜、息子も寝つき、夫はいつものように開かずの間に篭っています。
暇です。
とても暇です。
我慢できずに夫の部屋をノックします。
するとわずか5cmだけ扉が開きました。
そこですかさずわたくしが鼻先を突っ込み、

「すみませんが何か漫画を貸していただけませんか?
 できれば諸星大二郎的なものがいいのですが」


と、至極丁寧にお願いしました。
すると一旦扉を閉められ、
次に開いた時には5cmの隙間から本が差し出されました。

子連れ狼でした。

本が手渡されるとすぐに扉は閉まり、鍵がかけられました。
手元に残された子連れ狼の表紙を見て、
「全然諸星じゃないじゃん」と思いながらもページをめくり始めました。


一気に読み終わりました。
面白い。
何だこの面白さは。
こんな傑作だったことを知らずにいたとは。
設定の陰鬱さと劇画のベタがこんなに合うものなのかと。
TVで観るよりも漫画を読んだ方が断然いいと思いました。
小島剛夕ってすごいわ。


そういえば息子が生まれた時に、
「木でできた乳母車が欲しい」とか言ってたような気がします。
夫の一人称は拝一刀と同じ「わし」です。
家族全員子連れ狼のオープニング曲を新旧ともに歌えます。
単行本に、

「いつの時代にも父子の絆を問う不朽の名作」

というようなコピーが書かれていましたが、
夫の原点と理想の父子像がここにありました。


翌朝。

夫に「面白かったので続きが読ませろ」と要求すると、
「この本しか持っていない」と言われました。
物語の真ん中しか読んでないので話の前後関係がさっぱりわかりません。
だけど読みたくてたまらず、
これじゃあ単なるチラ見じゃんと身悶えながら
「子連れ狼ファンなのに何で持ってないのだ」と食って掛かると、

「震災で全部なくなった」

とポツリ。
そんな悲しい事実を言われたら、わたくしが買うしかないじゃありませんか。
むしろ買えってことかしら。
すると夫が言いました。

「買ってくれるなら文庫本じゃなくてハードカバーの豪華版がいい」

だったら自分で買ってください。