2009年12月12日

平仮名の練習

「ママー。これ書いたよ。見てー」
そう言いながらやってきた息子が書いた字を見ました。
「おしっこち」(おしっこ、ちーの意)
「おならぷ」(おなら、ぷうの意)
「おしりのあな」
「おしりのあなのうんち」
よく書けたと褒めてやるべきか。

2009年12月05日

メヘンディ

毎週土曜日に出張タイマッサージをやりに行っている
西荻窪の旅茶箱にてメヘンディをしてもらいました。
メヘンディとは、ヘナで肌に模様を描くボディーペインティングです。
インドでは結婚式に用いられます。
上記のリンクを見ていただけると
どのような模様なのかがおわかりいただけると思います。
hena01.jpg
ヘナを乾燥中
hena02.jpg
乾燥後、ヘナを落とすとこのように
デザインも多種多様にあるので、
自分でやるために試しに1本ヘナを買ってみました。

2009年12月03日

落ち葉で遊ぼう

幼稚園のある公園は紅葉がとても綺麗です。
そして地面は落ち葉でいっぱいで、
道の隅に落ち葉の山ができていて、
子供達の格好の遊び場となっています。
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落ち葉吹雪を続けたら
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埋まりました。生首にしか見えない

2009年11月28日

shao 中華鍋 

葬式ついでに新潟でいつも立ち寄るお店・APARTMENTに姉と一緒に行ってまいりました。
きっとまた何か買うだろうなと思って入りましたが、
本当に買ってしまいました。
買わないと店を出られないわけではないのに
買わずにいられない魔力に満ち満ちた大変恐ろしいお店です。
護符とか十字架とかを持ち込むべきなのだと思います。
で、合計4点のお買い上げですが、全て一目惚れです。
特に今回のお買い上げの一つ、
shao 中華鍋は可愛くて仕方がありません。
メーカーのサイトはコチラ。
shao01.jpg
この日は冷奴の器として
直径20cm程度ですので鍋にしては小さいのですが、
中華鍋型の耐熱陶器で、直火、電子レンジ、オーブンが全てOKという優れもの。
よくできたオールラウンダーです。
使い始めに米のとぎ汁を煮たところ、
沸騰するのにえらく時間がかかりましたが、
その分保温効果は高く、火を消した後もしばらく沸騰していました。
黒い器を持つことも初めてですので、
これから大活躍しそうです。

2009年08月08日

蜜蝋キャンドルを作ろう

伊勢丹に入っているマクロビオティックの店・チャヤ
モンブランと豆腐チーズケーキを買ったので、
それを息子と2人でパクつこうと屋上に行ったところ、
エコロジーをテーマにした子供向けのワークショップがあったので、
息子と参加してみました。
参加したのは蜜蝋キャンドルを作るプログラムです。
Wild Treeという蜜蝋キャンドル専門店の方が指導してくれました。
まずは蜜蝋、ミツバチについてのレクチャーです。
夏休みの子供の自由研究の手助けも兼ねているらしく、
小学生にはいい題材だと思います。
年中の息子にはチンプンカンプンだったようですが。
【蜜蝋についての豆知識】
・蜜蝋は花の蜜から作られる
・ミツバチが一生で取れる蜂蜜の量はティースプーン1杯だが
 蜜蝋はティースプーン1/10杯
カヌレの表面のカリカリには蜜蝋を使う
・今市販されている蝋燭は石油が原料。
 蜜蝋はススも少なく、香りもよい
・蜜蝋は5000年前から使われている
ミツバチが一生かけて採取する蜂蜜がたったスプーン1杯だとは
結構驚愕の事実だったりします。
これからヨーグルトやパンに蜂蜜をかける時は、
ミツバチに感謝しながら「いただきます」と言おうと思います。
そんな話を聞いた後は、ようやくキャンドル作りに取り掛かります。
まずは電熱器の上で温められた寸胴鍋の登場です。
ここに蜜蝋がたっぷり入っていまして、
鍋の縁にはすでに固まった蜜蝋がびっしりとこびりついています。
これを木の棒でゆっくりかき回すと、
蜂蜜の甘い匂いが立ち込めます。
童話に出てくる火にくべたスープをかき回しているようです。
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この蜜蝋はミツバチ何匹分なんだ
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蜜蝋そのもの。硬いけどもろそうな手触り
タコ糸を短く折った木の枝に結びつけて、
それを鍋の中に浸し、素早く引き上げます。
この作業を20回繰り返します。
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1回目。芯を引っ張って真っ直ぐに
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3回目。
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5回目。肉付きがよくなってきた
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10回目。結構太くなってきた
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15回目。20回までもう少し
20回やるといい感じの太さに仕上がりました。
ここで終わってもいいのですが、今日は子供達がメインなので、
飾り付けをすることにします。
蜜蝋でできた蜜蝋粘土で、まだ温かいキャンドルに飾りをつけます。
粘土を丸めたり、伸ばしたり、形作ったり。
子供の自由な発想で各々のキャンドルが作りあがっていきます。
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蜜蝋粘土で飾りをつけよう(何故かわたくしの作業)
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蜜蝋粘土の飾りが完成
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飾りが取れないよう蜜蝋で仕上げのコーティングをした後
mitsuro11.jpg決め顔でポーズ
床屋のサインポールをイメージしてみました。
息子はこのキャンドルを「誕生日ケーキに使う」と言っていますが、
ケーキに大穴があくことは確実です。
ケーキにオベリスクを建てたっぽくなります。

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