2009年10月04日

生誕40周年パーティー画像

神楽坂しふくさんでの夫の誕生日パーティーの画像をいただきました。
Hちゃん、どうもありがとうございました。
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右からワダ、ムール貝のワイン蒸し、フムス
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ガイヤーン。これ結構好きでよく作ります
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この後もテーブルに乗り切らないくらい出しました
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右手前からヤムウンセン、卵焼き、みょうがのピクルス
奥はカプレーゼ
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トートマンプラーと海老しんじょ
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鶏肉とレモンのタジン
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海老のすり身トースト
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ブイヤベース
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筋子おにぎり
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栃尾の油揚げ 赤いのはかんずり
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この後火を消す時に飾りのチョコも吹き飛ばし、周囲を汚したのでキレました

2009年10月03日

ローザー洋菓子店

麹町にはローザー洋菓子店という有名な老舗洋菓子店がございます。
噂には聞いておりましたが、
「電話予約をしないと買えない」「すぐに売り切れる」など、
ふらっと立ち寄るには敷居が高い店でして、
行ったことはありませんでした。
それがちょいと麹町に行く用がありまして、
同行者がローザーの話を持ち出し、
「もしかしたら今日は雨だからお客も少なくて、
 クッキーもシュークリームもあるかもしれない」
と言うや否や、足はローザーへ向かっていました。
予言は的中し、シュークリームもプリンもクッキーも売っていました。
このローザーの一押しはクッキーの缶の可愛らしさです。
ショーケースには缶が4種類並んでいて、
3,000円、3,500円、4,000円、5,000円があります。
缶の大きさも違うため、ジャケ買いする人は、
まずどの大きさの缶が欲しいのかを悩むのです。
特筆すべき点は、クッキー缶の蓋は開いていないままショーケースに並んでおり、
肝心のクッキーが一切見えないことです。
つまり中身を見ずに買えよと。
新しい、いえ老舗の店のスタイルを見ました。
しかしなんだかんだで3,000円のクッキーをお買い上げです。
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可愛すぎる缶
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中身は素朴なクッキー
見た目に派手さも洗練という文字もないクッキーですが、
味はいいです。
バターと卵の味がする素直なクッキーです。
愛するオーボンヴュータンプチフールセックにあるような
焼きこんだ粉の味、キャラメリゼの香ばしさはありませんが、
プロが家庭で作ったクッキーの味だと思いました。
お菓子作りを始めた小学生が、大人になるまでに技術を向上させて
初心に返って最初の作品を作ったらこんな味なのかなーみたいな。
3,000円って缶代が大きいんだろうな。
いや、美味しいですよ。
でもこの缶、中身なしの缶だけでもヤフオクで1,000円の値がついてました。
コチラ。

2009年09月30日

燃えたよ・・・まっ白に・・・燃えつきた・・・まっ白な灰に・・・

2009年9月27日(日)仏滅。

この日は近年稀に見るビッグイベントの日でございます。
それは夫の生誕40周年記念パーティーです。

話は7月に遡ります。
神楽坂しふくで働いているたかちよ姐さんから素敵な話を聞きました。

「9月の連休明けにしふくメンバーで研修旅行に行くので、
 その間お店を使ってみませんか?」

んまあ。
神楽坂の懐石料理屋さんが借りれるですって?

神楽坂と言えば、高級料亭や懐石料理屋さんがどーんと構えている
場所ではございませんか。
こちらの神楽坂しふくさんも、
築40年の日本家屋を使った素晴らしい懐石料理屋さんです。
そこをイベントで貸していただけるなんて、
ブログ1000回記念のイベントをここでやってみようかしら。
つか、もう1000回をとっくにオーバーしてるんだけど。

ということで、マリタビ時代にもオフ会なるものをやったことのない
わたくし初のブログイベントを開催するつもりで借りることにしました。

9月の連休明けでみんなが来れる日と言えば、土日しかございません。
この両日をイベント開催の準備と本番のために空けておきたいので、
夫にその日は息子と出かけてもらいたいと話をしました。
すると、

「その日、ワシの誕生日なんだけど」

すっかり忘れてました。誕生日ということを。
マジで忘れていたことを悟られないようにその場を適当に取り繕ってみましたが、
夫は

「ワシの誕生日なのに。ワシの誕生日なのに」

と延々と繰り返すので、つい弾みで

「わかった。ブログイベントをやめて誕生日パーティーにしよう」

と言ってしまいました。
しかも本人から「サプライズでよろしく」と注文が。
これでわたくしの記念すべき初のブログイベントから、
夫の誕生日パーティーという大変内々的なイベントに取って代わられました。
まあ自分で言ったんですけどね。

お店での打ち合わせから、招待客の出欠確認、当日の料理の準備などなど、
あれこれ細かい作業がたくさんありまして、
途中でようやく1人じゃ無理だと悟りまして、助けを求めました。
そして強力な助っ人が来てくれることになりました。
姉です。
夫と息子には内緒で事を運びたい、
且つ、前日の自宅での仕込みから手伝ってもらいたいため、
2人には前日から実家に帰ってもらうことにしました。

9月26日。

まずは築地から魚を届けてもらいました。
目鯛1.8kg級を2匹、ムール貝4kg、海老1kg。
Yっしー、いつもありがとうございます。
そして筋子、栃尾の油揚げのっぺを携えて姉の登場です。
ビールも持参で来ました。
飲みながら料理する気満々です。

早速、目鯛の解体から始めます。
台所では捌けないくらいの大きな目鯛だったので、
風呂場での作業です。
マイ包丁持参の姉に3枚下ろしまで頼みます。
当ブログを読んでいる方ならおなじみですが、
わたくし達はグロ好き姉妹でして、
手術とか内臓とか血とか死体とか好きなんですわ、これが。
当然、この目鯛の内臓を出すのもルンルン気分でやっているわけです。

目鯛を下ろすという一番大変な作業が終わり、
あとは冷菜の準備などに取り掛かり、
終わったのが夜の2時頃でした。

9月27日当日。
朝5時起床。

一晩タレに漬け込んだ手羽先を焼きます。
ほっけを焼きます。
かぼちゃサラダを作ります。
簡単なレシピを紙に書き留めます。
出す予定のメニューも書き出します。

などとしていたら出発の時間になりました。
持っていく食材、器具、調味料、その他諸々を段ボール詰め込み、
借りてきた台車に乗せいざ出発です。

しふくさんに到着。
これからパーティー開始まで4時間、怒涛の調理ラッシュです。
手拭いを頭に巻き、エプロンを着用し、戦いのゴングが今鳴りました。
1階は調理専用にし、2階がパーティー会場です。
2階はしふくのマネージャーさんが完璧なセッティングをしてくださるので
わたくし達は調理に没頭します。
11時頃、お手伝いにEちゃんが来てくれました。
Eちゃんをいいように手下に使い、続々と料理が2階へ運ばれます。

パーティー開始の13時。
お手伝いのEちゃん以外に時間通りに来たのは1名のみ。
それから14時までで15人中6人くらいの集まりでして、
結局全員が揃ったのは15時でした。
まあいつものことよとわたくしはわかっていましたが、
この悠久の時の流れに姉は驚いていました。

それではこの日のお品書きでございます。

・カプレーゼ

・レバーパテ

・鶏肉とレモンのタジン

・カポナータ

・いくらの醤油漬け

・みょうがのピクルス

・のっぺ

・鶏手羽先のナンプラー焼き

・ほっけ

・栃尾の油揚げ かんずり添え

・ワダ&ココナッツチャトニ

・トートマンプラー(タイ風さつまあげ)

・海老しんじょ

・海老のすり身トースト

・ヤムウンセン

・卵焼き

・目鯛の昆布締め

・南瓜サラダ

・ムール貝のワイン蒸し

・簡単ブイヤベース

・筋子のおにぎり

・チョコタルト

・たかちよ姐さんからの差し入れケーキ

お品書きを用意していなかったため記憶があやふやではございますが、
多分このくらい作ったと思います。
以下画像です。
詳しい料理の画像は来週くらいにアップできると思います。

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30分以上遅れてきた主賓

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ムール貝の白ワイン蒸し

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手前右からのっぺ、カポナータ、南瓜サラダ、奥はパテ

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目鯛の昆布締め

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表のお知らせは姉作製

Eちゃんには盛り付けやら配膳やら集金何やらを担当してもらい、
本当に助かりました。どうもありがとうございました。
後日姉が何かプレゼントするそうなので何なりとお申し付けください。

築地から魚を運んでくれたYっしー。
いつもありがとうございます。
美味しいお魚が食べられるのはYっしーのおかげです。

新潟からこの手伝いだけのためにわざわざ来てくれた姉。
姉がいなければ、時間的に料理の半分は出せませんでした。
臨機応変に対応してくれて、こちらも仕事がしやすかったです。
やはりドッペルゲンガーとは無駄のない動きができて便利です。
ありがとうございました。

そしてパーティーにいらしてくださった皆様全員に御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。

19時に撤収作業が完了し、タクシーに乗り込んだ時に、
初めてどっと疲れが出ました。
料理の説明と配膳の時以外、今日は一回も座っていなかったのです。
疲れ果てた身体をシートに深く沈めながら、
夜の神楽坂をぼんやり見ていました。

2009年09月24日

シュケルバイラム

幼稚園のお友達と連休中に新宿御苑に行った時のことです。
ムスリムの集団の隣にシートを張りました。
と言いますのは、その前に陣取っていた場所の傍にいたラブラブカップルに、
子供達が奇襲を仕掛けて大迷惑なことをしてしまったので、
他にどこか迷惑にならない場所はないかと探した結果、
この集団の近くなら子供もたくさんいるし、怒られないだろうと移動したのです。
この集団、男女のグループがはっきり分かれています。
男性のグループ、スカーフを被った女性のグループ、
あとは日本人のグループでした。
顔つきとスカーフ着用率から見てイランかなと予想しました。
しばらくすると、男性人がでかい炊飯器のようなものを持ってきました。
そこから取り出したるはピタパン。
次から次へと肉と野菜をピタパンに詰めては、みんなに配っています。
どこの国の人なのかということと、食べ物が俄然気になりだしまして、
どちらかというと食べ物の方に天秤が傾き気味のまま、
配給場所へ話しかけに行きました。
トルコの方々でした。
メルハバ以外のトルコ語は、ビベルドルマス、パトルジャンドルマス、
ミディエドルマス、シガラボレイ、キョフテ、チョルバ、
エキメッキくらいしかわかりません。
ちなみにメルハバ以外、全部食べ物です。
とりあえず日本語が通じたので日本語での会話です。
何の集まりか訊ねたら、ラマダン明けのお祭りでした。
何故かこのお祭りのバイラムという言葉も覚えていたので、
「あー、バイラムなんですね」
と言うと、
「おー。よく知ってるじゃん。そんじゃご褒美に」
みたいな感じでケバブサンドをくれました。
トルコ人は良い人です。
食べ物をくれる人はみんな良い人です。
ケバブサンドはお母様と仲良くがっつきました。
羊肉もスパイスのおかげで臭みも軽減し、美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

2009年09月23日

恵比寿麦酒祭

幼稚園児のいる家庭で5連休を貰っても嬉しくも何ともありません。
1人になれる貴重な時間が削られるわけだし、
家族で出かける予定もないし、
つかそもそも家族で出かけるくらいなら男2人で行ってほしいし。
という感じでやさぐれていた9月の5連休でしたが、
素敵なニュースが飛び込んできました。
恵比寿麦酒祭です。
情報源は恵比寿が縄張りのyvesさんです。
どうもありがとうございます。
HPを見てみると、ヱビスビール、ヱビス< ザ・ホップ>、琥珀ヱビス、
ヱビス スタウト クリーミートップの樽生が飲めるとのこと。
これはもう雨が降ろうが槍が降ろうが行くしかありません。
とはいっても息子連れなので、息子も楽しめるものはないだろうかと見ると、
さすが5連休の家族連れを狙ってます、サッポロ。
ガーデンプレイス内をリボンちゃんSLが走るそうです。
リボンちゃんとはサッポロが誇る炭酸飲料・リボンシトロンのキャラクターです。
とはいってもキリンレモン、三ツ矢サイダーの方が
市場で幅を利かせていると思いますが。
やっぱり地味だわ、サッポロ。
このリボンちゃんSL、
電気で動くSL風な連結車です。
一番先頭が電気駆動で、後ろの4両を引っ張り、園内を周回します。
時間にして5分程。1人300円。
息子だけ乗せて、わたくしは歩いてSLに付いていくことにしました。
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ドナドナっぽく売られていく様
同じくSLに付いていく見知らぬお母様に話しかけられました。
お母様 「いい儲けですよね。これ1回で4,500円ですよ」
わたくし 「あはは。私もさっき同じことを考えてましたよ」
「5分くらいなのにねえ」
「でも最後に100円のジュース貰えるみたいですよ」
「200円でも高いわ。上の子なんて乗る気もないくせに
 DSを隠れてやりたいから乗ってるんですよ」
「あ、ホントだ。DSやってますね。5分くらいしかないのに・・・」
みたいな会話を交わしました。
そういう話をしそうじゃないタイプのお母様に見えたので、
親近感が湧きました。
SL周回が終わり、ジュースを貰って満足の息子を連れて、
ようやく本日のメインイベント、生ビールです。
ヱビスちゃん、待たせてごめんよ。
お待ちかねのスタウトと琥珀ヱビスを飲みました。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
不味い。
すごく不味い。
こんな不味いビールを飲んだのは、
生を頼んだら発泡酒が来た某店以来でしょうかね。
嫌味たっぷりに「これビールですかねえ?すんごい水っぽいんですけど」
とか聞いちゃったら、「ビールです」ってきっぱり言われた時くらいの不快感。
誰が店で発泡酒を飲みたいんじゃー!!
・・・みたいな嫌な記憶が蘇るくらい不味いです。
まずですね、琥珀ヱビスの味がしない。
つーか臭い。グラスがすごく臭い。
グラスの洗い方が全然なってなくて臭いが残っていて、
おかげでビールの味がしねえ。
スタウトのグラスはセーフでしたが、何かね、ふーんって味でした。
箸にも棒にもかからないレベル。
元は確実に美味しいビールのはずなのに、
注ぎ手とグラスの状態でここまで味が落ちるのかと思ったら、
悲しくなりました。
まあこれだけの人数が押し寄せてビールを飲みに来ているわけですから、
アタフタするのもわかりますが、あの味はひどかったです。
ビール会社のイベントで不味いものを飲ませてどうする。
mixiの日記で軽く調べてみると、
美味しかったという日記が多かったので、
たまたまわたくしの飲んだものがハズレだったと思うことにします。
いつもの麦酒記念館のビールだったら、絶対こんな味になりません。
あのおじ様が注ぐビールはこんな寝ぼけた味じゃない。
最初から記念館に行けばよかったと後悔しました。
さて、ヱビスから意外なダメージを喰らってHPを減らしたわたくしが、
その晩、向かった先はデリリウムカフェ
ここで美味い樽生を飲まないと今日は負け日で終わってしまうと
鼻息荒くカウンターに陣取りました。
頼んだものはSt. Bernardus Abt 12
目の前におかれた琥珀色のビールをグビッと。
美味い。
やっぱこれだよ。
クリーミーな泡に、ドライフルーツの味がする濃厚なビール。
ピルスナーでは味わえないコクとまろやかさ。
勿論グラスは無臭です。
カウンター内を見てみると、
グラス専用のトング風なスポンジでグラスの内と外を丁寧に洗っていました。
注ぐ前に、冷却水のシャワーが出るマシンの上にグラスを逆さに置いて、
グラスを冷やし、その後乾燥させてました。
やはりこういうことをしないといけないのね。
美味しいビールを15分という短時間でぐいっと飲み干し、
HPも一気に満タンになりました。
終わりよければ全てよし。
つーことでyvesさん、行かなくて良かったと思います。
記念館がベスト。

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