Home > 2月, 2006

2006年02月07日

ストレッチマン

平日の朝はNHK教育を見ることが、半ば習慣化している昨今ですが、
今日見たストレッチマン2のインパクトは凄いものでした。
本当にNHKなのかと目を疑うくらい。
あらすじは、養護学校に現れた怪人を
ストレッチマンがストレッチパワーでやっつけるという勧善懲悪ものでして、
これを読む限りでは、
「ストレッチで倒すのかよ」
くらいの突っ込みどころしかございません。
しかしながら、ストレッチマンのアクの強さ、
一緒に出てくるキモイキャラクター・まいどんの可愛くなさ、
養護学校の先生扮する怪人のパクリ度などなど、
実は見所満載なのです。
本日の怪人は『愚痴怪人メイワクラゲ』でした。
愚痴ばっか言ってるのですが、その内容が、
「最近日本海に引っ越したけど、いい男いないわねー。
 どっかにいい人いないかしら」
一応、子供に見せる番組なんですが。
それに対してストレッチマンが取った策は、
女性に人気の『あの』キャラクターに変身することでした。
そこで流れる聞き覚えのあるメロディ。
ストレッチマンが眼鏡かけてます。
マフラーを首下で結んでます。
冬ソナでした。
冬ソナ男を見たメイワクラゲは、
「あ~ん。スタ様ぁ~」
とメロメロです。
こんなパロディありなのか。
この番組は笑わせようとする意図が見えるので、
とりあえず笑いますが、
笑わせるつもりのない番組でも爆笑して見ております。
例)
・『いないいないばぁ』の女の子の不細工になった顔のアップのまま番組終了
・『バケルノ小学校』で、セレブな油の舐め方を教わるセレブ化け猫
・『おかあさんといっしょ』昔の歌のおにいさんが
 日に日に色黒くなっていき、加藤鷹にしか見えなかった

2006年02月06日

家族写真大公開

先日書いた家族写真を公開します。
kazoku01.JPG
顔出しNGだそうで

2006年02月05日

警告

新しいプリンターのドライバをインストールしておりましたら、
以下の様な警告メッセージが出ました。
「御宅のPCのスペックじゃ無理。動くことは動くけど、快適じゃないよね」
みたいな。
御宅はCPUの推奨値以下の数字だよということらしいです。
それでもめげずにインストールを続行したら、
また警告メッセージが出ました。
「レベルの低いPCだとこの作業に35分かかると思われ」
みたいな。
さらにめげずにインストールを続行しまして、
数十分後に無事終了しました。
これって例えるなら、
叶恭子さんをモノにしようと頑張ってみたら、
「貴方の資産状況はよろしくって?あら。車に家をお持ちなの?
 わたくしはどのようなジェット機と、
 どのようなプライベートアイランドをお持ちかが重要なの」
みたいなこと言われて、
それでも食い下がってみたら、
「うふふ。それじゃあわたくしのグッドルッキングガイになるには、
 数十年かかるわね」
みたいなこと言われるようなものでしょうかね。

2006年02月04日

ビザなし入国ランキング

旅をする上で気になるのが、
その国の治安、交通手段、ビザなどがありますが、
この度ビザなし入国できる特権を持つ国ランキングが発表されたそうです。
コレ。
1位は、アメリカ、デンマーク、フィンランドの130カ国。
2位は、ドイツ、アイルランド、スウェーデンを含む欧州諸国の129カ国。
3位は、イギリス、フランス、イタリアと日本の128カ国。
わたくしの予想では、
1位は日本とイギリスだと思っておりましたがはずれました。
はっきりと申しまして、アメリカが1位というのは意外でした。
敵国が多いため、入国もままならないのかと思っていたのですが、
そうではないようですね。
さすがコカコーラの国です。
あのイランですらコカコーラ売ってますから。
アラブ圏では、アンチアメリカの風潮が強いため、
アメリカ人は「俺はカナダ人」というアピールの一環として、
カナダの国旗のステッカーを貼るという噂を聞きました。
南米では、先進国中アメリカ人だけ入国税と称して
イミグレーションでお金を取られると聞きました。
それでも特権ランキング1位なんですね。
現在、アメリカ入国の際には指紋採取と顔写真撮影が義務付けられていますが、
空港によっては、出国時にも指紋採取が義務付けられています。
そして読み取り式でないパスポート保持者には、
ビザ取得が義務付けられました。
長期旅行者の中には、在外大使館にてパスポートを取得した人もいますが、
国によっては、読み取り式ではないパスポートが発給されます。
そういう方は、これからアメリカに入国するには、
・パスポートを新しくする
・ビザを取得する
・アメリカなんか行かねーよ
のどれかを選択しなければなりません。
自国を訪れる人間には厳しい審査を強いて、
他国には特権を利用して自由旅行ができるというのは、
特権最下位クラスの国から見れば、
やりきれないものがあるのでは、と思いますが、
それが各国の力関係の表れであるわけです。

2006年02月03日

ジーンズ禁止令

オーストラリアのとある中学校でジーンズの着用が禁止される予定だそうです。
コレ。
わたくしの学生時代、『学内でのジーンズ禁止』を声高に叫ぶ先生がいらっしゃいました。
その先生曰く、
「ジーンズはアメリカの労働者階級のために作られた衣服で、
 清潔感が見られない。
 よって医療の道に携わる者には相応しくない」
とのことでした。
しかしながらたった一人の先生の持論のために、
ジーンズを止める学生は少なく、
ひとたび先生にジーンズ姿を見られれば、
頭を叩かれるのを避けるために
走って逃げるという手段を取っておりました。
わたくしの場合、週に1回先生の講義があるのですが、
その度にうっかりジーンズを履いてしまいまして、
頭を叩かれたり、嫌味を言われたりしておりました。
そんなこんなで3年も経つと、
先生は突然、ジーンズについてアレコレ言うのを止める宣言をしました。
ジーンズの歴史がどーのとか言っても、
ファッションの流れは止められないみたいな理由だったと思います。
こんなニュースを読んで、ふと昔を思い出しました。

« Previous | Next »