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2008年01月04日

ペン回しをする息子

相も変わらず武藤とペン回しを見続けている息子ですが、
変化が現れました。
【プロレス編】
ケンドー・カシンの腕ひしぎ十字固めに見入るようになる
・おかげでわたくしまですっかりケンドー・カシンの流れるような技の虜になる
ジャンボ鶴田や、天龍源一郎長州力の技特集も見始める。
・ある朝起きて最初にやったことが、ザ・グレート・カブキの毒霧を吐くポーズだった。
 片手を高く挙げ、天に向かって唾を吐いてた。
【ペン回し編】
・ペン回し動画のBGMを家族全員歌えるようになった
・息子がいつの間にかペン回しができるようになった


・わたくしと夫はペン回しができないので、
 2歳の息子から教えを請うも、できず。
・「こうでしょ?こうでしょ?で、こうなるの」と息子に何度も何度も実演してもらうも、
 やはりできず。
・もしかしたら今からペン回しの英才教育を始めれば、
 将来はペン回し協会の理事になれるかも・・・などと妄想。
追記:
カブキファンの息子と一緒に、『串焼きとちゃんこ カブキ』に行ってみたいです。
御本人が串を焼いてくれるようです。
息子とわたくしのお気に入りのペンスピナー(ペン回しをする人)は、
bonkuraさんでしたが、この方は9月にお亡くなりになりました。
コチラ。
youtubeでbonkuraさんこと長井俊和さんの出演されたTVを繰り返し見ては、
長井さんのように両手でペンを持ちます。
長井さんのペン裁きはスピード重視ではなく、
緩やかな部分もあれば、指の上で回転し続けるペンがあったりと
強弱がついています。
そして新しい技をどんどん生み出すようでして、
摘まむようにペン先を持ち大回転させたかと思えば、
そのペンが手の甲側に隠れて見えなくなったり、
紐とジョイントさせたりしてペンを巧みに操ったりもしています。
ギタリストで言えば、イングヴェイではなく、スティーブ・ヴァイといったところでしょうか。
ご冥福をお祈りします。