2008年3月31日

ケンドーカシンに会いたい

ケンドー・カシン好きな方に朗報です。
ケンドー・カシンが早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に合格したそうです。
大学のサイトによりますと、
トップスポーツマネージメントコースなら西早稲田キャンパスで勉強するようです。
ということは、早稲田界隈を歩いていたらどこかで会える可能性があるかもしれません。

すっかりケンドー・カシンの腕ひしぎ十字固めに魅せられたわたくしと息子は、
その日を心待ちにしています。

2008年3月30日

さようなら戸塚市場

コチラコチラでも書きましたように、今日で戸塚市場が終わります。
この界隈で最後の魚屋がなくなってしまうため、
今月は赤字覚悟で魚屋に足繁く通いました。
おかげで魚代だけで15,000円くらい使ってました。
でもいいんです。
こんなに新鮮で種類の豊富な魚が食べられるのも、
これで最後なのですから。


戸塚市場最後の日。
市場の中はこれまで見たことないくらいの人の数でした。
荒物屋さん、お菓子屋さんにも人が入っています。
中でも一番人だかりができていたのは、魚屋さんでした。
おじさんもおばさんも次から次へと魚を捌いていきますが、
それ以上にお客さんが来るので注文が追いつかない状態です。
普段はストーブそばの定ポジションにじっと座っているおじいちゃん(90歳)も、
今日は鮭をおろしたり、刺身の準備にと動いています。
それくらい忙しいのです。
地域の方にこれだけ贔屓にされているのに、
今日で終わりなんて。

おじさんが言ってました。

「うちは潰れるんじゃないからね。でも高い家賃払って魚屋やってたやってけないよ」

魚屋さんも八百屋さんもまだまだお店をやる気はあるけれども、
新宿区が廃止を決定したのです。
じゃあここを廃止にしてその跡地をどうするのか、
戸塚市場活性化プロジェクトの学生さんに聞いてみたら、
市場のスペースはリサイクルショップ、
上の住居は母子家庭用の都営住宅になるそうです。
リサイクルショップは駅近くにもあるし、
この市場の空いているスペースを利用してのリサイクルショップでも良さそうなのに。


さてさて、今日は最後の日だからと魚屋さんは
お客さんにご馳走を振舞ってくれました。

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タコのマリネ、ブリ大根、マグロとイカの刺身、茹でホタルイカ、お酒もあります

なんて嬉しいサービスでしょう。
ありがたくご馳走になりました。
が、わたくしの横にいた男性がすんごい人でした。
皿にあったトロ全部を一気に自分のトレーに取り、
赤身もごっそり取ってトレーは刺身の山盛りです。
誰かと食べるのかと思ったら、1人で平らげました。
その後も刺身のお替りは続き、
刺身の皿が少なくなるとわざわざ箸を替えて、
別の料理を食べ始めました。
いつまでも食べています。

「ここは移転するんですか?」

トレーと箸を持ちながら、
普段戸塚市場に来ている人なら絶対しない質問を
おじいちゃんにしていました。
料理の横にはおじさんの書いたと思われる張り紙があります。

『大正8年から90年近い戸塚市場。「継続は力なり」をモットーにしてきましたが、
 時代の流れには勝てませんでした』

これを読めばわかると思うのですが。

その後もその男性は食べ続け、
ついには隣のイベントスペースのちらし寿司も食べていました。
ここまでくるとトレーと箸が標準装備に見えてきました。


それはさておき、お客さんが捌けてきた頃合を見計らって
おばさんに注文しました。
とはいっても、次々に買われていくので品数が少ないです。

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もうこれくらいしか

ということでそこにあるものをごっそり買いました。
その日の夕飯はこんな感じです。

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マグロ、イカ、サヨリの刺身

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お土産に貰ったタコのマリネ

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鰆の味噌漬け、平目のムニエル

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姫さざえのつぼ焼き

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イカと玉ねぎの炒め物

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お土産に貰ったブリ大根

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たこ飯


ここからはその前の日メニュー

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牡蠣のリゾットと海鮮キムチチゲ

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鰯とサヨリの刺身

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牡蠣のガーリックバター炒め


最後まで息子を女の子だと思っていたおばさん。
寡黙そうだけど実は色々喋ってくれるおじさん。
鉄瓶の乗ったストーブの隣にいつもちょこんと座っていたおじいちゃん。
いつも美味しい魚をありがとうございました。
素敵な魚屋さんの近所に住めて幸せでした。
さようなら魚屋さん。
さようなら戸塚市場。

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息子の大好きな象さんにも会えなくなります

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もう10円で乗れる所はないでしょう

2008年3月29日

真夜中の屍体写真展

死体写真家の釣崎清隆さんの写真展があるという情報を手に入れまして、
夜中に自転車漕ぎ漕ぎ行ってまいりました。
同じく死体写真好きの夫も行きたがりましたが、
息子を1人にはできませんので後日行くようです。


場所は落合。
こんなところにこんな店があるのかと思うくらいの場所です。
ビルの地下にあり、看板なし。
半地下は銭湯の入口で、更に階段を下ると会場のSOUPはありました。
出発する前に会場近くに住んでいる死体が好きそうな友人にメールをして、
現地で合流しました。


中に入ると、若い男女が10人くらいワイワイと賑わっております。
配管が剥き出しの部屋半分が写真の展示スペース。
半分は釣崎さんのドキュメンタリー映画を上映しており、
巨大なスクリーンの反対側にはバーカウンターがあります。
バーがこじんまりしているところを見ると、
ここはイベントスペースのようです。


さて展示写真の鑑賞です。
うつぶせの状態で水に浮かぶ死体。
綺麗にマニキュアを塗った指に指輪をはめた千切れた手首。
物のように置かれたモルグでの死体。
死体のそばに立つ生きている子供達。
死体がそこにあることが日常的のように見えてしまう町の写真。

苦手な人が見れば、
どれも気持ち悪いの一言で済ませられる写真ばかりですが、
夢の中の出来事のように幻想的に見えてくるのは、
この写真達に魅せられているからでしょうか。
わたくしも死んだら釣崎さんに撮られてみたいです。

2008年3月26日

マレーシア旅情報

1)宿

【KUCHING】

・B&B Inn Kuching

ドミRM16。シングル・ファン付RM25。シングルAC付RM30。キーデポジットRM10。
朝食付。共同トイレ&ホットシャワー。
ネット、キッチン、ツアー斡旋、タクシー手配もしてくれる。

BORNEO HOTELの横にある安宿。
中国系の気のいい夫婦が経営している。


【MIRI】

・FAIR INN

シングルRM28。ファン、水シャワー&トイレ、バスタオル、石鹸付、TV付。

大和旅館と同系列の宿。
大和旅館が満室だったのでこちらに案内された。
目の前がタクシースタンド。


【KOTA KINABALU】

・NORTH BORNEO CABIN

ドミRM20。朝食付。共同ホットシャワー&トイレ。
フリーインターネット、パブリックスペースにはTVがある。
スタッフも親切。


【KL】

・Backpackers Travellers Inn

男女別ドミRM11。共同ホットシャワー&トイレ。
屋上はバー。
中華街にある安宿。特に可もなく不可もなく。

2)移動

・ジョホールバルのラーキンバスターミナル→セナイ空港

COUSEWAY LINK、MAJU207、GML LINE G1の3つが20分間隔で運行している。
RM3。30分程。

SENAIはAIR ASIAが就航しているため、
シンガポールからここまで移動してくる人が多いと思う。
シンガポールからバスを使っての空港までの所要時間は2時間~2時間半。
JBのCITY LOUNGEからも空港行きバスが出ている


・クチン空港→市内

バスもあるが、夜遅くに着いたのでバスはなかった。
タクシーで市内一律RM17.5。
丁度同じ宿に行くスウェーデン人がいたのでシェアした。
市内~空港も同じ値段だが、深夜~6時までは50%割増料金がかかる。


・ミリ空港→市内

1時間に1本くらいの割合でバスあり。RM1.8。30~40分。
タクシーは交渉でRM15。早朝に飛ばして10~15分。


・ミリ→クアラブライト(ブルネイ)

バスターミナルよりMIRI BELAIT TORANCEPOT社が運行。
RM13。2時間半。
ミリからは7時、10時、13時、15時半の毎日4本。
国境手前に橋が完成したので川渡りはなくなった。
国境でブルネイ側のバスに乗り換えクアラブライトへ。


・コタキナバル空港→市内

16番バスでRM1。15~20分程。


LCCT→KL市内

LCCTとはAIR ASIAなどの格安航空会社専用ターミナル。
売り上げ順調なAIR ASIAに対するマレーシア政府の嫌がらせらしく、
ターミナルに着くまでにすんごい遠回りさせられている。
ともあれ空港自体は賑わっており、空港と市内を結ぶバスも数社で競っている。
KLセントラルまでRM8~9。渋滞によってかなり変わるが45分~1時間。
中華街へ行くバスもある。


・KL→JB

プドラヤ・バスターミナルから頻発。RM23.95。
4時間半。


・JB→シンガポール

行きと同じくSBS170を利用。
RMでもS$でも払えるので、RMで払った方が得。


3)見所

【クチン】

・セメンゴ・オラウータン・リハビリセンター

親がいなくなったオラウータンや怪我をしたオラウータンを保護しているリハビリセンター。
1日2回の餌付けを見学することもできる。
入場料RM5(一緒に貰う注意書きの紙代がRM2・・・)

餌付けの時間には間に合わなかったが、オラウータン5匹に会えた。

サラワクトランスポートのバス6番で40~50分。RM2.5。
ミニバスはRM5。


【コタキナバル】

・キナバルパーク

トレッキングをする人にはここは外せないらしいが、
わたくしはトレッキングをしないので外すつもりだったが、
丁度バスがいたので山の麓をハイキング程度にしておいた。
時期にもよるが天候がすぐ変わるので、
ちょっとのハイキングでも雨具の準備をした方がいい。

長距離バスターミナルからRAHAU行きのミニバスでRM15。2時間。
ガイドブックには7時台の直行バスしか書いてなかったが、
11時半にミニバスに乗れた。
日帰りと告げたら、帰りのキナバルパークを通る時間を教えてくれたので、
同じドライバーのミニバスでコタキナバルまで帰ることができた。

【クアラルンプール】

・とりあえず食べる

ボルネオでの食事が今ひとつだったので、
KLでの食事だけが楽しみだった。
中華街やアロー通りでたらふく食べることをすすめます。
インド料理も美味しい。

2008年3月25日

シンガポール旅情報

1)宿

今回は深夜着&早朝発のフライトだったためどちらも空港で寝ました。
地下鉄MRTが始まるのは5時半頃なので、
それまでは入国せず無料インターネットをしたり、
免税店を眺めたり、トランジットカウンター内で寝てました。
空港内は絨毯が敷き詰められていて、
昔ほど冷房が効きすぎて寒いということはないので、
どこでもよく眠れます。


2)移動

・MRTとバスはEZ LINKカードが便利。S$15(含むデポジットS$3、カード代S$7)

・SINGAPORE→JOHOR BAHRU:

QWEEN STからはCAUSEWAY LINK、星条快車、市内バス170が頻発。
前者2つは国境以外はノンストップで行くので1時間くらい。
後者は1時間半くらい。S$1程度しか違わない。
この他MRTのKRANJI駅からも出ている。


3)見所

【リトルインディア】

・南インド料理が食べられる。

・テッカセンター市場はシンガポールの台所。
 食材が何でも手に入るし、屋台も豊富。


【アラブ人街】

・ブギス近くにある。モスクや衣料品店、ハラールフードが食べられる。


【ナイトサファリ】

シンガポール最後の夜に時間が余ったのでナイトサファリに行ってみた。
事前にネットで調べてたよりも入場料が高くなっていて、
入場料のみがS$22。トラム代込みがS$32。
はっきり言って高いです。
このトラムが曲者で、トラムに乗らないと大型動物が見られないようになっているため、
皆高いチケットを購入していた。
トラムなしだと歩いて見学ということになり、
小動物や草食動物が中心になり味気ない。


【中華街】

昼間に行くとレストランは閉まっていて、
どれもこれも同じ品揃えの土産物屋しか空いていない。
大変つまらない。

2008年3月24日

PCの神様

我が家には時々PCの神様が降臨されます。

その神様はPCがぶっ壊れた時には半田ごてを持って現れたり、
ワンセグチューナーはどこのメーカーがいいか尋ねると、

「使わないからからあげる」

とくれたり、
無線マウスはどこのがいいか尋ねると、

「余ってるからあげる」

とくれたり、
アイロンは(ry


とまあ、このように我が家を助けてくださる救世主なのですが、
最近も神様が降臨されました。
無線ルーターを片手に。

まずは神様に捧げ物をします。
神様はたくさん食べるので、ご馳走を作るようにします。
がこの日はスパゲティにしてしまい、神様の食欲は今ひとつでした。
神様の好物は豚の角煮なので、
今度は角煮を準備しようと思います。
ご飯は勿論地球盛りで。
ちなみに地球盛りとは、丼二つにご飯をたっぷりよそい、
二つをくっつけて球体にしたご飯の盛り方を指します。


食事の後は、神様自らルーターの設定をしてくださいます。
これでノートPCから邪魔なコードが一つなくなります。
仕事でPCを使っているだけに、目にも留まらぬ速さでキーボードを叩いていきます。
これで我が家も無線LANと喜ぶ予定が、
どうも設定にちょっとした障害があり、
この日はまだ無線が使えないということになりました。
次回降臨された時に、設定した下さるそうです。


神様には奥様もいらっしゃいまして、
この女神様も時々デザートを片手に遊びに来てくださいます。
女神様はいつもかわいらしい格好をしてくるのですが、
どこの服か尋ねると9割の確率で、

しまむら

という答えが返ってきます。
期待を裏切らないところが大好きです。

2008年3月23日

こんなところにアラビア語

以前、新潟のとある建物の給水タンクにアラビア文字が書かれているのを発見しました。
コレ↓

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新潟にアラブ人が住んでいるという話は聞いたことがないのですが、
パキスタン人は多いそうです。
新潟東港付近で中古車販売業を営んでいるとか。
どうりでここ最近【インド・パキスタン料理屋】という看板が増えたわけです。
インド料理だけじゃないところがパキスタン人経営らしいですね。


話は戻りまして、このアラビア語。
何でこんなところに書かれているのか全くわからないまま月日は流れました。
それが今日アラビア語が話せる人にお会いしたので、
これは何と書かれているのか尋ねてみたところ、
右の文字最初の部分がタンクの膨らみにかかっているため、
この写真で判別不能だそうですが、
後半部分は『水』と書かれているそうです。

何ちゃら水。
給水タンクに関係あることがかかれているのでしょうか。
ともあれ『水』なんてわざわざ給水タンクに書かなくてもよさそうな気がしますが。

2008年3月22日

人体実験と犯人決定

今日は魚屋さんで赤貝の刺身と紅鮭の燻製ハラスを買い占めたら、
おまけに甘海老の頭をたくさんくれました。

「新鮮な甘海老だから味噌汁に入れるのもいいけど、
 焼いた方が美味しいよ。
 揚げると油が痛むから、焼いて何もつけないで食べてみて」

魚屋のおばさんの食べ方のアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。

ということで今日の夕飯のメニューに、甘海老の頭の焼き物がプラスされました。
しかし、これを食べる前に考えました。
たしかわたくしは海老アレルギーの疑いではなかったかと。

以前、海老の殻のペーストを食べてこんなことになりました。
その後も蕁麻疹が出ること年に数回。
思えばどれも海老が絡んでいました。
しかし先日の新潟滞在時に甘海老の刺身を食べましたが、
蕁麻疹は出ませんでした。
そして手元には、蕁麻疹の味方アレロックがたくさんあります。
これならいつ蕁麻疹が出ても安心ですし、
万が一蕁麻疹が出たら、海老の殻が原因ということがはっきりします。
というわけで人体実験を試みました。


【材料】

・わたくし

・海老の殻2匹分

・アレロック


食後2時間でまず胃痛と悪心が発現しました。
これはいつも蕁麻疹が出る前駆症状です。
大抵食後2,3時間でこの症状が出始め、そのまま具合が悪くなって床に就き、
5時間後くらいに蕁麻疹の痒みで目が覚めるというパターンです。
今回もとりあえず寝てみました。


足の痒みで目が覚めました。
鳥肌の10倍くらいの大きさの突起物がボコボコできていて、
大変気持ち悪い肌触りです。
時間は深夜1時。
いつもの時間パターンに当てはまりました。

起き上がり全身を確認してみます。
上から順にいいますと耳が真っ赤になり、舌も腫れています。
目も充血しています。
蕁麻疹は主に胸から下に発現していて、
臀部、腹部、下肢に多く見られます。
手のひらも赤くなっています。

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今回はあまり掻いていないのでクレーターにはなりませんでした

これはもう海老の殻が原因ということに決定です。
冷静にアレロックを服用します。


服用1時間後。
胃の不快感と蕁麻疹は残っていますが痒みはなくなりました。


はたして実験は成功しました。
海老の殻をそのまま食べることは今後避けますが、
海老の身や海老煎餅はおそらく大丈夫と思います。
大好物の坂角総本舗の海老せんべいは食べ続けます。

2008年3月21日

鼻づまり

先週は鼻水とくしゃみがひどく、いよいよ花粉症になったかと腹を括っていましたが、
今週に入ってから鼻づまりになってます。
喉も痛く、頭痛、倦怠感もあるので多分風邪なのでしょう。
それと滅多にできないはずの口内炎が2個、歯肉の腫れもあります。
体の抵抗力が弱まっているようです。
わたくしは発熱することが少ないのでそれなりに元気なのですが、
一つ困ったことが。
鼻が利かないので、料理の味見ができないのです。

残すところあと1週間となった戸塚市場の魚屋に毎日通っていますが、
ホウボウを1匹買ってアクアパッツァを作ったり、
残りのアラで出汁を取り、活きのいいあさりを入れてスープにしたり、
穴子の稚魚ののれそれをワサビ醤油で食べたり、
夫の九州旅行土産の明太子を食べたりと贅沢をしているのですが、
何一つ味がしないのです。
塩加減もわからずに料理をするため、
味噌汁の濃さやスープの塩っぱさがわかりません。

明日は我が家へ来るのは初めてのお客様に料理をお出しする大切な日なのに、
このままではテケトーな味付けのものしか出せそうにありません。
便座を連想して名前買いしたベンザブロック、効いてくれー。
頼む。

2008年3月20日

ロシアチョコレートの記憶

またしても食べ物ネタですみません。
姉からマツヤのチョコレートを貰いました。
マツヤは新潟にあるロシアチョコレートのお店です。

わたくしが子供の頃、寄り道しながら帰る時店の前を通ることがありました。
店に面した通りはひっきりなしに車が通っているのに、
『ロシアチョコレート マツヤ』というシンプルな看板と
店構えのマツヤは対照的に静かでした。
決してお洒落ではない看板が何故か記憶に残っています。


時は流れて、わたくしはいい大人になり、
ロシア特集を組んだ雑誌編集者から聞かれました。

「新潟にロシアチョコの店でマツヤってあるよね?」

十何年ぶりにその名前聞くと同時に、
あの看板と通学路を思い出しました。
そういえばあそこはロシアチョコの店だったと。


そして1年ほど前に、新潟に越してきた友人がマツヤのチョコレートをくれました。
マツヤはどうやら有名な店らしいです。
ネット販売でも納品に数ヶ月待ちと書かれているくらいの人気だそうです。
全然知りませんでした。


そして今回帰省したら、お店が移転して新しくなっていました。
わたくしが子供の頃は、まだインターネットはありませんでしたが、
今はネットでどこからでも買える便利な世の中ですから、
これだけ日本中に名前が知られて人気が出たのでしょう。
雑誌の影響も大きいと思いますが。

ちなみに貰ったチョコレートはこんな感じです。

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すんごい可愛いマトリョーシカ

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この中にチョコが入っています

このマトリョーシカは紙箱ですが、
これが缶になったら、天抜きみたいにチョコ抜きでも買いたいです。

2008年3月19日

閉店3連発

新潟在住の皆様、若しくは新潟に実家がある方は
是非とも目を通していただきたい内容です。
固有名詞で言いますと、
junkitaさんとか通りすがり女さんとかまきっぺさんとかです。
どうぞ。

新潟の本町食品センターにある惣菜の店・
大野商店の前はいつも人だかりができています。
ここの惣菜は人気があるので、買いに来る客で賑わっているのです。

ある日姉とこの店に行ったら、張り紙がしてありました。

「3月29日を持って閉店させていただくことになりました」

え。
大野商店が閉店?

驚いたわたくしは惣菜の注文待ちをしている姉に知らせに行きました。
姉も驚いて張り紙を確認します。
何度読んでも「3月29日で閉店」という文字に変わりはありません。
もうわたくしも姉も落胆しました。
何故こんなに肩を落とすのかといいますと、
子供の頃からここの惣菜を食べてきたからです。
母親は仕事帰りに本町に寄って買い物をすることが多く、
ここの惣菜が食卓に登場することが時々ありました。
メニューは大体決まっており、
ハムカツ、ナポリタン、コロッケ、海老団子などでした。
姉が結婚してからは、姉の家でもここの惣菜が出るようになりました。
いつでも食べられる、気軽に買える安心感が大野商店にはあったのです。

その店が閉店。
これからここのナポリタンが食べられないなんて。
あの冷たくなったウィンナー入りナポリタンは、お弁当にあうのに。
ハムカツは醤油で食べると美味しいのに。
海老団子はおやつ代わりにもなるのに。

惣菜は、今やコンビにでも帰る時代ですが、
コンビニやスーパーの惣菜を買おうとは全く思いません。
大きなバットに入った数十種類の惣菜の中から、
今日のおかずは何にしようかと選ぶのが楽しいのです。
お客さんの注文を受けるおばさん後ろには、
せっせと調理をする店長さんもいます。
出来立ての惣菜が並べられると、お客さんがどんどん買っていきます。
お店のおばさんは馴染みのお客さんの注文する惣菜を覚えています。
ですから顔を見ただけで、「かき和え生酢と筑前煮かね?」とわかるのです。
そういうの対話が楽しいのです。

お店のおばさんに聞いてみたら、
店もスーパーへの卸もやめて移転もないそうです。
ここの惣菜は添加物を使わず、国産の材料のみで作っているそうです。
これは初めて知りました。
おばさんと話しました。

「子供の頃から食べていたので、もう食べられなくなるのは残念です」

「そういう人多いのよね。ありがとね」

姉の家では29日までさよなら大野商店パーティーと題して、
惣菜が食卓を賑わすそうです。

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酢豚

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鶏肉団子

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海老団子

大野商店へ行った同じ日の午後、
万代の雑貨屋PAOに行きました。
何とここも3月いっぱいで閉店するそうで閉店セールをやってました。
ここは中学の頃から通っていた雑貨屋でして、
元々は古町にあった輸入玩具と雑貨を取り扱う小さなお店が始まりだったと思います。
店内全ての商品が10~50%OFFとあって、
ドーナツ化現象が著しい新潟では珍しいくらい混雑していました。
わたくしも帽子とヘアピンを購入しました。
支払い時にお店の方にどうして閉店するのか聞いてみると、
PAOのある通りが再開発か何かでなくなるそうで、
要するに立ち退きらしいです。
ここは新潟交通の土地なので、新潟交通が何かするらしいです。
ということでシルバーボウルのビルはなくなるようです。
しかし店員さんの言い方だと「この通りがなくなる」です。
「この建物が」ではないところが気になります。
万代は一体どうなるんでしょうか。


話はまだ続きます。
お気に入りの店が2つも閉店するというショックに見舞われたわたくしに
更なる打撃が。
それは夫からのメールでした。 

「魚屋廃業確定。ざんねん」

コチラで書いていた戸塚市場の魚屋さんですが、
今月いっぱいで市場が閉鎖されるのです。
閉鎖後も魚屋さんは別の場所で店をやらないかなーと淡い期待を抱いていたのですが、
そのような考えは脆くも崩れ去りました。

もうあの美味しい紅鮭のハラスが食べられないのか。
天然物の紅鮭のハラスを軽く燻製にした我が家の大好物が。
平貝、鮑、サザエ、生牡蠣、しじみ、はまぐり、あさりの貝が豊富なんて
スーパーじゃ無理なのに。
鰆と鰤の味噌漬けも美味しかったな。
美味しかった言えば、からすみかな。

遠く新潟で魚屋さんの思い出がぐるぐると頭の中を巡っていました。
こう立て続けに閉店の知らせを聞いたわたくしは、
『自分が気に入った店は潰れる』というジンクスが
当たっているというかなりの確信になりつつあります。

2008年3月17日

新潟食べ物画像

また更新をサボっていましたが、実は新潟に帰っていました。

わたくしの頭の中には『新潟に帰ったら絶対食べる物リスト』というのがありまして、
滞在1週間では制覇できないと悔しがっていたところ、
もう1週間の延長許可が下りまして、あちらこちらで舌鼓を打つことができました。
全ての画像をわたくし1人が食べたわけではございませんので、
そこのところは強く言っておきます。

【加島屋】

ここのブログでも何度か登場している加島屋の長作にて食べました。
いつ行っても美味しいです。
ご飯大盛りは無料です。

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長作丼

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おこっぺソフト


【SUGAR BABE】
新潟大学医学部近くの学校町にあります。
ここはパスタとピッツァと各国のビールが飲めるお店です。
ペスカトーレと鶏肉パリパリがおすすめです。
ピッツァもうんまい。

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絶品ペスカトーレ

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鶏肉のパリパリ焼き。皮がパリッパリで中は肉汁たっぷりでジューシー。
塩・胡椒だけのシンプルな味付け

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アマトリチャーナ。辛いトマトソース。


【山上商店】
本町商店街にある山上商店。
いつもお客で賑わっています。
午前中に行かないとキングサーモンなどの美味しい部分はなくなります。

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山上商店の昆布巻き。中に巻かれているのは鮭。
中骨まで柔らかくて、昆布もトロトロに柔らかい。
ここの昆布巻きを食べたら、他の物は食べられません。


【葱ぼうず】
新潟駅南にある海鮮料理のお店。
身内10人くらいで行きました。
個室を予約したので、飲んで食べて喋って楽しむにはもってこいでした。
人気があるので予約がないと入れないようです。
仕入れによっては新鮮な生牡蠣が食べられることも。


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金目鯛塩焼き

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日本海の寿司

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魚介サラダ

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ご飯より刺身が多い葱ぼうず丼

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のどぐろ塩焼き


【麗香】
わたくしの身内一同が愛して止まない中国料理の小さな名店です。
ご主人が料理、奥様がホールをやっています。
ここに通って早20年が過ぎました。
OPEN当初は奥様が赤ちゃんを背負って接客していたことが懐かしいです。
高校時代はここの賄い目当てでバイトしたかったのですが、
バイト募集はありませんでした。

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肉そば。肉炒めのあんかけラーメンです。
このあんかけの肉焼きそばも美味しいです。

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味噌そば。いわゆるジャージャー麺です。
これはクセになります。

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大根の冷菜。大根の酢漬けです。
しょうがと唐辛子が利いています。

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五目焼きそば。太麺の両面をカリッと焼いた上に五目あんかけがたっぷり。
わたくしが注文しました。

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海老そば。母親はこれしか食べません。
中国料理屋ではどこに行っても海老そばしか食べません。
この麗香でもずーーーーっとこれしか食べていませんが、
イチローの『7年間毎日カレーを食べている』には負けます。

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蒸し鶏の冷菜。三種の冷菜を頼むと、これと大根の冷菜とクラゲの冷菜が楽しめます。
定番の前菜です。

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肉ご飯。小松菜(?)と肉のうまうまご飯。
白ご飯が進んで危険です。

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チャップ炒飯。スパイスの入ったタレに漬け込んだ豚肉を焼いたものと、
卵のみの炒飯の組み合わせ。
チャップはシナモンなどのスパイスの香りがします。
でもチャップよりも卵炒飯が凄いです。
卵のみなのに、何でこんなに美味しいの?ってくらい旨いです。
ご飯はパラパラで食べるとしっとり。
卵もご飯に満遍なく行き渡っています。
この炒飯を単品で食べたくとも、単品メニューはないのが残念なところです。

2008年3月15日

息子の書くアラビア文字


自分の名前を書いたそうです(クリックで拡大します)

2008年3月14日

バス事故遭遇

フィリピンのバナウェからマニラに向かうバスの中での出来事です。

バナウェは山中の村でして、
ここからマニラへは朝か夜発のバスしかありません。
昼過ぎに着いたわたくしとカナダ人・ジャネットさんは、
バスが出るまで村を観光やネットをして時間を潰しておりました。
バスは19時に出発します。

バスはバナウェで一番高級なホテル・バナウェホテル前から出発です。
昼過ぎにはすでにバスは止まっていましたが、
運転手はバナウェホテルのドミトリーで仮眠中でした。
荷物の多いジャネットさんは、鍵の開いていた無人のバスに乗り込み
勝手に荷物を載せておりました。
これでバスだけいなくなったらどうするんだろうと思いながらも、
黙って見ていました。


18時半過ぎにバナウェホテルに向かいバスに乗り込むと、
運転手と車掌が出発準備をしていました。
お客はわたくし達二人以外おりません。
貸切です。何と幸運な。
極寒として有名なフィリピンのエアコンバスも、
客の二人が寒いというのでエアコンを弱くしてもらいました。
そして雨の降る中この後に乗ってくる客はいないと判断したのか、
19時より前に出発しました。

いつも陽気なジャネットさんは、ご機嫌で運転手と車掌さんと話しています。
夜の山道が大の苦手のわたくしは、
バスが動き出してすぐに横になり、
クネクネ道を曲がる度にかかるGに必死に耐えておりました。

15分くらい経った頃でしょうか。
バスが何かにぶつかった衝撃と大きな音で飛び起きました。
わたくしは崖に落ちるのかと思って「ギャーッ!」と叫んでしまいました。
バスはすぐに路肩に止まりました。
ジャネットさんに何が起きたのか聞いたら、
道の端に大きな岩があり、バスが避けきれずにぶつかったそうです。
右前方から思いっきりぶつかったそうでして、
乗降口を見てみると、岩の激突でステップの金属部分がこんもりと盛り上がっており、
ドアがつかえて開かなくなっていました。
バスを走らせると「シューッ」と妙な音もします。

バスの本数が少ない路線ですので後続のバスはありません。
それならばバナウェに戻ることになるのかと考えましたが、
運転手達は「とりあえず走るし、まあいっか」という感じでそのまま走り続けることになりました。
幸いタイヤに損傷はありませんので、
ドアが開かなくて妙な音もしますが走ることししたようです。
この辺の前向きさが好きです。


2時間後。

最初のドライブインで休憩になりました。
止まったはいいのですが、ドアが開かないので出られません。
窓も開きません。
車内から4人で手を振って、ドアが開かないことを必死にアピールしますが、
ドライブインの人達はそう深刻な事態とは思っていないようで、
誰も近寄ってきません。

運転手が外に助けを求めに行くことになりました。
しかし窓から出たくともどの窓も開かないタイプのバスで、
唯一開く窓は運転手席横の小さな窓でした。
体にかなりの厚みがある人だと通れないような大きさです。
ここからまずは運転手が飛び降りました。
続いて、わたくしとジャネットさんが運転手に支えられながらここから脱出しました。
地面までは結構な高さがあるので、
仰向けになって頭の方から出る格好です。
丁度前日に、ハンギングコフィンと呼ばれるサガダ方面特有の棺の山を見たのですが、
まるでその棺に収まっているような格好で運ばれているわたくしを見て、
ジャネットさんは大笑いしていました。

外からバスの前方を見てみると、右側のライトの下がぱっくりえぐれています。
タイヤにモロにぶつかっていたら、大事故になっていたかもしれません。


車掌がバスの中に残り、ドライブインの人に何か金属の棒を持ってくるように指示しました。
誰かがどこからか金属の棒を持ってくると、
バスの中から大工仕事より金属的な音が聞こえてまいりました。
どうやら棒で盛り上がったステップをガンガン叩きまくっているようです。
とりあえず盛り上がりを凹ませてドアが開けばOKという原始的な直し方です。

わたくしとジャネットさんが腹ごしらえをしているうちに、
金属音は止みました。
バスに近づくと、めでたくドアが開いていました。
これで一安心です。
運転手達も腹ごしらえを終え、わたくし達に聞いてきました。

「このバスに乗っていく?それとも他のバスに乗り替える?」

他にもマニラ行きのバスが3台止まっていますが、
どれも混雑しています。
わたくし達のバスは壊れ気味ですが2人で貸切です。
バスが岩にぶつかったり、ドアから出たりという経験によって
運転手とこの壊れバスにも愛着が湧いてきまして、
2人ともこのまま乗り続ける方を選んだことは、
とても自然なことでした。


バスに乗り込んで出発します。
が、今度はドアが閉まりません。
ドアも叩きまくったせいか閉まらなくなったようです。
開かないのも困りますが、
閉まらないのも大変困ります。
走行中、夜風が入りまくりになったら寒くて眠れません。
困ったなーと言いながら、ジャネットさんと話します。

バナウェホテルのフロントには、
マニラまでミニバスを貸切すると10,000ペソ(約25,000円)とありました。
でもこのバスは1人400ペソを払って2人で貸切です。
事故にあったことも含めてもラッキーだったと思います。
怪我人も出ずに済んだのですから。

そんなことを話しながら、バスはマニラに向かって走っていきました。

2008年3月 7日

食べ物以外の旅の画像

【マレーシア】

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動物園じゃないところでオラウータンを見ました。
十数mの木の天辺にいるので、すんごい遠いです


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大嫌いなムカデの色鮮やかなことといったら


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カミキリムシもでかいのは熱帯雨林の成せる業


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ウツボカズラを握ったオラウータンの像


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猫の街・クチンでの猫像。目が恐い


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日野日出志風の魚


【シンガポール】

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中国系の人々は旧正月を祝います。見覚えのある齧歯目の獣も祝ってます


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シンガポールの地下鉄とバスでは、JRのSUICAのような非接触型ICカードを使います
このezLINKカードを使うと、運賃も現金より若干安くなります。
お釣りのでないバスではこりゃ便利だということで、
わたくしも買いましたが、カード代S$5は返ってこないので、
結局損してます。
誰かシンガポールに行く機会がある方は、
このカードを貸します。


【フィリピン】

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惜しい


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食用ではありません


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立派な七面鳥が激狭の籠に入れられていました。
食用だと思います


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食用だと思います


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ボントックの肉屋の看板


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クラークのショッピングモールにて

2008年3月 5日

犬を食らうための葛藤

今回のフィリピン行きは、フィリピンのエキスパートきょきーとさんから
色々アドバイスを頂きました。
「フィリピンのお勧め料理は?マニラの見所は?」との問いには、

「犬料理。名古屋のヤク○がやってるSM健康サウナ」

という至極明快な回答を得ることができました。
どうもありがとうございます。

サウナの値段は日本並みのお値段でしたので見送ることにしまして、
犬料理は挑戦してみようと思いました。
大久保辺りにも補身湯が食べられる店はありますが、
行ったことはありません。
息子がいると外食というものがあまりできないので、
大久保どころが近所でもお店に入ったりしません。

ということでフィリピンが犬デビューの地に決定しました。


しかしです。
フィリピン到着二日目にカナダ人の女性と会いまして、
話してみたらルートが一緒なので、
どちらかが誘ったわけでもないのにそこから4日間一緒にいたのです。
犬料理が食べられる場所は、
北部の山岳地方にあるサガダかボントックという町です。
そのどちらの町も、彼女と一緒でした。

彼女はとても地球に優しい生活をしている人で、
物を買った時には

「私はこれを使わない。このビニールを作るのに石油を使うし、
 この星の環境をだめにする」

とビニールを断ります。
子供達は自然食で育てたそうで、
彼女自身は基本はベジタリアンです。
たまに食べても魚だそうです。


そういう彼女の前で、「犬食いたい」なんて言えませんでした。
彼女から見たら、わたくしは日本人の代表なのです。
わたくしを通して日本人を知ることになるわけです。
それなのに「日本人は鯨だけじゃなくて犬も食べるのか」と思われたら、
妙なレッテルを貼られそうで、食べられませんでした。
すんごい弱気です。

恐る恐る彼女に「ここ犬食べるんだって」と言ったら、
目を見開いて驚いていました。
でも肉屋の看板に牛豚鶏のイラストの隣に犬が描かれているのを教えたら
喜んで写真を撮っていました。


せっかくのチャンスを自分でふいにしてしまい、
ハイチに行かなかったことといい、今回のことといい、
かなりのヘタレであることがよくわかりました。

2008年3月 3日

秘部公開

コチラで書いたように足の裏にイボに悩まされていたわたくしですが、
ドミニカで毎日毎日10kmくらい歩いていた時も激痛で足を引きずっていました。
特に痛いのが朝の歩き始めです。
しばらくは足を引きずるか、変な足の向きで歩く羽目になります。
NYで夜中に地下鉄に乗ったり、1人で歩いている時に
ここで襲われたら走れないなーと心配もしました。

そのまま帰国後、足の裏の痛みは悪化する一方で、
立って料理することも億劫になるくらいでした。
息子をプールに連れて行く時はもっと大変です。
更衣室の床がトゲトゲマットになっているので、
足裏のイボ周辺をピンポイントで刺激するのです。
そりゃもう痛いのなんのって。


そうこうしているうちに次の東南アジアの旅の日程が迫ってまいりました。
液体窒素の激痛治療はこの旅が終わってからすることにして、
イボに効果があるといわれているヨクイニンをダメモトで飲み始めました。
1回6錠を1日3回です。
結構な数を飲みます。

そして近所の自然食品店・ライフリーハトムギ茶を購入し、
家で飲むお茶はハトムギ茶にしました。


旅行中、ハトムギ茶は飲めませんがヨクイニンタブレットは持っていき、
1日3回頑張って飲んでいました。

飲み始めて2,3日目は変化なし。
それが旅行中にふと気づきました。

あれ?もしかして足が痛くない?
普通に歩いてるじゃん。

旅行5日目くらいには痛みがなくなりました。
足の裏を見てみると、イボの色が黒く変色し始めていました。
イボの周囲が角化して一体どこからどこまでがイボなのかわからなくなっていたのが、
イボの部分だけ変色しています。
これは効いていると思い、
忘れずに用法を守り飲み続けます。


旅行10日目。
イボが益々黒くなり、萎縮&硬化しているように見えます。
イボ周囲の角化した部分を剃刀で削ぎ落とし、平らにしました。
まだイボには触らずにいます。


そのまま帰国。
飲み始めて18日目くらいでしょうか。
足の裏を見てみます。
一番大きな黒い変色したイボの周りをいじっていたら、
ポロリと取れかけました。
本当にポロリです。
イボだけがポロリで、
取れかかったイボの下に見える皮膚は綺麗な色をした健康な皮膚です。

えー。
何これ。
ダメモトで飲んだら本当に効いたー!
わーい。

一番大きなイボはいとも簡単に取れました。
イボは硬化しています。
嬉しくて嬉しくて写真を撮ってjunkitaさんに送りつけました。
液体窒素の痛い治療を激しく勧めていた姉にも送りつけました。
仕事中の夫には「奇跡が起きたー!」と電話しましたが、

「奇跡?じゃあ手短に」

と淡々としていました。
まあ宝くじに当選とかじゃないですしね。
イボですしね。
そりゃ淡白な反応でしょうね。


そのまま小さいイボ2個もいじっていたら、ポロリと取れました。
もう足の裏にはイボのあった穴がぽっかり空いているだけです。
これでイボ地獄から開放されました。
実は今年の初詣でも「イボが取れますように」とお願いしていました。

※言葉だけではこの感動は伝わらないと思い、
  思い切って足の裏をアップすることにしました。
  普段人に見せることのない秘部をあえて公開するこの大胆な試みを
  とくとご覧ください。

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一番大きかった部位

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第二、第三のイボ

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取れそうです

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皮一枚で繋がってます

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鉛筆の先と比較

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三つ取れた跡の穴はすぐ塞がりそうです

ブルネイ&フィリピン食べ物画像

まずはブルネイから。

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バンダルスリブガワンにてチキンカレー。
気がつけばカレーばかり食べていました。


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クアラブライトにてワダ。
豆のコロッケです。
これにココナッツのチャトニをつけて食べます。
軽いスナックといった感じです。
同じものをシンガポールの市場でも食べました。


フィリピンです。

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バギオ行きのバスにて。
「チチャロンー。チチャロンー」と聞き覚えのある言葉が耳に入りました。
チチャロンとはメキシコでよく食べた豚の皮の揚げたものです。
スペイン統治下にあったフィリピンではスペイン語の名残があるそうです。
チチャロンもその一つでした。
これに唐辛子を漬けた酢をかけて食べます。

フィリピンで初めて食べた物は、コレとバロットでした。
バロットとは孵化寸前の卵を茹でたものです。
画像はコチラ。(少々グロ)
バロットは歯ごたえのあるゆで卵でした。
軟骨のあるゆで卵といいますか、卵の味のする鶏肉といいますか。
殻に残るスープも忘れずにすすりました。


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フィリピンのNO1ファストフードチェーンのJollibeeのご飯です。
スパムの照り焼きみたいな物を頼みました。
期待どおりの味と質でした。
東南アジアはご飯が美味しいといいますが、
フィリピン料理が美味しいとはあまり聞かないのも
この辺からわかりつつありました。


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サガダにてインド風カレー。
歯ごたえありまくりの野菜の山盛りにカレー粉をぶち込んだものです。
カレーというかカレー風味の野菜煮込みというか。
マレーシアで美味しいカレーを食べていたせいで、
こちらの評価も低くなりました。


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ボントックにてアドボ。
鶏肉の酢醤油煮込みです。
これは家でもよく作るメニューでして、
食べ覚えのある味でした。
日本人にも馴染みやすい味だと思います。


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ボントックにてパンケーキ。
あまりにも「コレ美味しい!」という料理に巡りあわなさすぎなので、
無難なものを頼んでみました。
無難な味でした。


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バナウェにて炒飯。
綺麗に盛りつけようとしたんだろうけど、
卵が何か中途な崩れ方してます。
味も中途半端だし。


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マニラのチャイナタウンにて牛肉あんかけご飯。
これはオイスターソースが利いていて良い味でした。
不味いもの続きだったので余計嬉しかったです。


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同じ店でカラマンシージュース。
沖縄のシークワーサーに似ています。


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アンへレスにてChowkingにて。
このChowkingもフィリピンで展開するファストフード店ですが、
中華料理がベースになっています。
中華なら少しはましかと思いワンタンメンを注文しましたが、
あえなく惨敗。
ワンタンがー。
麺がー。

2008年3月 2日

シンガポール&マレーシア食べ物画像

ドミニカ&NYの旅では、ろくに写真を撮ってませんでした。
わたくしはカメラ不精なのです。
そして数少ない写真は食べ物だけなので、
夫からは本当に旅行してたのか疑われました。

今回は頑張って写真をたくさん撮りました。
98%が食べ物の写真です。
撮っただけ偉いです。


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8年振りに訪れたシンガポールの店にて。
見た目とは裏腹にすんごいまずかったです。
「こんなだったっけ?」とかなりショックでした。


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シンガポールの市場で行列のできる蝦麺屋にて。
何度見ても並んでいるのでさぞかし美味かろうと並んだら、
この旅一番のまずさでした。
エビを乗せようが乗せまいが左右されないスープの味。
歯ごたえの悪い麺。
どうしてこんなに人気があるのかわたくしにはさっぱりわかりませんでした。


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同じ市場のチキンビリヤニ。
これは文句なしに美味しかったです。
どでかい鍋(巨大なタライ)で炊かれたビリヤニに、
でかいチキンがゴロンと。
マトンカレーときゅうりのピックルもついてきてS$4。
食後にチャイも頼みました。


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ラクサ。
ココナッツ風味のカレー麺なのですが、
カオソーイとは全く違う味です。
海老のペーストを使っているのか海老味強し。
それと酸味も辛味も強いです。


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ジョホールバルのバスターミナルにて。
ミーゴレン・アヤム。
骨ごとぶつ切りにした鳥の唐揚げが入ってます。
バスターミナルの食堂ということであまり期待していませんでしたが、
こんなに美味しいミーゴレンは初めてかも。
というくらい美味しかったです。
少し味が濃いのが気になりましたが。


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クチンにて海南鶏飯。
上にかけたニンニク生姜ソースが美味。
鶏のスープで炊き込んだご飯にソースだけでもいけます。


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クチンにて牛肉麺。
えーと、普通の味です。


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コタキナバルにてチャイ。
高いところからコップに注ぎいれるので泡だってます。


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同じ店でチキンカレー。


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コタキナバルの中華弁当屋にて。
ご飯に好きなおかずを乗っける弁当スタイルの店で、
飛ぶように売れていました。
これは豆腐の煮込みと、油林鶏、青菜の炒め物を乗せました。
うまー。


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クアラルンプールのお粥屋にて。
鶏粥をセレクト。
朝、これを食べてクアラルンプールを去りました。


さてここからは雲呑麺4連発です。
何を隠そう、新潟の石門子のワンタンメンとマレーシアの雲呑麺が大好きなのです。
ちなみに石門子は東堀店ではなくもっとシモの店の方です。
それでは雲呑麺をどうぞ。

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クチンにて。
ドライ雲呑麺を頼んだら、
本当にドライで味も素っ気もなく、パサパサぼそぼそ。
かなりテンションが下がりました。


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ミリにて。ドライ雲呑麺。
上記の店よりは汁気はありましたが、
それでも普通レベルの味。
なのに腹が減ってて2杯も食べました。


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クアラルンプールにてドライ雲呑麺。
チャイナタウンで食べました。
これこれ。
こういうドライ雲呑麺が食べたかったのです。
タレをたっぷり絡めた麺に、
唐辛子の酢漬けをかけて食べるのです。
でもここよりも美味しい雲呑麺はコレでした。

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クアラルンプールのジャランアローの店。
8年前にここの雲呑麺を食べたら虜になり、
毎日通ってました。
店の名前も場所もうろ覚えでしたが、
何とかたどり着き、8年前と変わらない味の雲呑麺を食べることができました。
ここの雲呑は海老入りでプリプリです。
スープの味もよく、ついつい飲み干してしまいます。
ご馳走様でした。

2008年3月 1日

どうしてわたくしに

コタキナバルの宿で日本人男性に会いました。
その前のクチンの宿でも日本人に会いましたが、
総勢8名くらいの日本人がおりまして、
こちらは全員少数民族のためのボランティアに向かう団体でしたので、
あまり交流はありませんでした。

さてその男性とビールでも飲みながら話をしてみたら、
男性はとあるスポーツで超有名な名門校でコーチをしているとのことでした。
といっても、その有名なスポーツのコーチではなく、
別のスポーツのコーチということでまだお気楽らしいです。

ビールがすすむうちに、
わたくしでも知ってる程の超有名な学校の裏事情について色々教えてくれました。


理事長は○○党の××派だが、
新監督は敵対する△△派で学校では針のむしろ。

●●は実は「できれば韓国人と結婚したかった」というくらい韓国パブが大好き。

●●は最近まで三股をかけていた。

□□はデリヘルが好き。


このような暴露話はとても面白かったのですが、
会ってまだ2、3時間しか経ってない人間を目の前に
ここまで話してもいいのでしょうか。
しかも一応わたくしも女性なんですがデリヘルだのパブだの。
わたくしの土壌はそういう種を巻いたら良い芽が出るとでも思ってるのでしょうか。
まあ、こうやってブログの肥やしにはなりましたが。