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2010年09月08日

折り紙の進化

junkitaさんが突然わたくしと息子それぞれに
素晴らしいプレゼントを贈ってくださいました。
封を開けた瞬間、息子と2人でひゃっほうひゃっほう言いながら喜びの踊りです。
わたくしにはビール、本数冊など。
息子には折り紙の本が届きました。


この本はあのバラの発案者である川崎敏和先生の本です。
勿論バラの作り方も載っています。
コップやセミなどの難易度の低いものから、
パーツの組み合わせが多いこんぺいとう(20枚使用)、
ダイヤモンドの結晶(50枚使用)なども載っています。
その中から息子と一緒に作ろうと思ったものはムカデでした。
理由はムカデが大嫌いだからです。
折り紙から外見慣れを始めて、最終的には克服してやろうという魂胆です。
なのに息子はド派手なカラーリングにしてしまい、
全然ムカデに見えないものが出来上がりました。

origami05.jpg
カラフルしすぎやしませんか
origami06.jpg
一応こうなっています
origami07.jpg
白黒にしたら少しはムカデらしさがおわかりいただけるでしょうか
ちゃんと節が可動式になっているので、
クネクネと動かせるところがポイントです。
こんな気持ち悪い物を折り紙で表現できる川崎先生を尊敬します。

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コメント&トラックバック

なんだかお誕生日の飾りつけにできそうなほどカラフルですね!
ムカデの日記が盛り上がってて(コメント15件)、改めて笑いました。
私もどんなもんだか、買ってみようかなぁ。
そのうち上が勝手に遊んでくれるようになりそうだし。(不純な動機)

>junkita
折り紙は大人がハマります。
家族で折ってみてください。
仰るとおり、勝手に折ってくれるようになります。

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