2013年09月17日

神泉 クンバ ドゥ ファラフェル

友人に誘われて神泉のクンバ ドゥ ファラフェルというお店に行ってまいりました。
ファラフェルとはひよこ豆や空豆を潰して、
スパイスやハーブを入れて丸めたコロッケのようなものです。
中東周辺ではよく食べられていまして、
空豆で作ったものはエジプトだとターメーヤと言います。
ファラフェルは豆料理でボリュームがある揚げ物のためか
ベジの世界では人気の料理となっています。
サラダと一緒に食べて栄養のバランスも取りやすく、
オサレなカフェめし的な感じで出たりもします。
こちらのお店ランチでスープとファラフェルのセットを頼みました。
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レンズ豆のスープ
このスープが大変美味しゅうございました。
ややクミンが利いているレンズ豆のスープ。
体力が低下している時に飲みたくなる優しい味わいでした。
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ファラフェル
パンからはみ出ている具沢山ファラフェルです。
ゴマのソースがかかった揚げナス、レタスの底にはファラフェルがごろっといました。
見た目のボリュームは野菜によるものですので、
結構ペロリと平らげることができました。
一緒に出された辛いソースをかけると一層美味しいです。
盛り付けが美しく、オサレなベジ料理でした。
いや、ベジ料理だからオサレなのか。
周辺のアラブ国家に比べると物価が高いイスラエルでは、
このファラフェルサンドは旅行者のお腹を膨らませてくれる食べ物でした。
わたくしも随分お世話になりました。
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わたくし作のターメーヤ
シャレオツなカフェめしには程遠いです。

2013年06月17日

肉欲を満たすSAjiYA

友人に誘われてビストロSAjiYAに行ってまいりました。
代々木公園駅徒歩10分くらいでしょうか。
遊歩道に面してあるお店です。
渋谷からも歩いて行けるのですが、この日は降りたことのない駅から歩いてみようと
代々木公園駅からてくてくと歩いてみました。
初めてこの付近を歩きましたが、オサレなお店が多いようです。
オープンテラスのカフェやビストロがあちらこちらにあります。
この辺りで仕事をしている友人曰く、素敵なお店の数は多いそうです。
歩いている方々もうちの界隈とは全然違ってオサレ感が漂っています。
ファッションにこだわりがありそうなクリエイター系とでも申しましょうか。
こういう土壌が様々なお店を展開させる要因なのかもしれません。
セルフで塗ったような白い壁に木の家具。
お店の方はナチュラルカラーの服です。
華美な装飾はさくすっきりとした印象です。
オープンキッチンで広々として見えます。
トイレを隔てた奥には個室っぽくなるテーブル席もありました。
壁にある黒板メニューが良く見える席に座りました。
さて、何を食べようかしら。
メニューはどれも肉絡みでした。
選ぶのが迷うくらいの肉メニューでして、
食べ尽くしたい衝動に駆られてあれこれと注文しようとすると、
一品の量が2,3人前になるので前菜とメインにしてはどうかと提案されました。
量の多い肉料理とは期待が高まります。
ワインは注文した料理に合わせて3本持ってきてもらい、
微発泡のものを選びました。
では料理画像をどうそ。

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この分厚さをご覧ください
まずはパテ・ド・カンパーニュ。
肉前菜ときたらこれかリエット、レバーパテでしょう。
でもまさかこんな分厚いパテが立ってやってくるとは。
初っ端から度肝を抜かれました。
これは立ちパテというジャンルに名乗りを上げたと思います。
断面のほんのりピンク色を眺めながら頬張りました。
「ああ、いま肉を食べているのね」という充実感で口が満たされました。
幸せです。
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パンもうまうま
パンは別料金です。
VIRONのパンのようです。
そりゃ美味しいわけです。
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皮付き豚スネ肉のサラダ
肉もいいけど野菜もね!という感じで、
サラダという文字の書かれた料理を注文したらこれが来ました。
『皮付き豚スネ肉盛り 葉っぱ添え』
という名前の方が表現としては妥当なのではと思わせるくらいのこの盛り具合。
このスネ肉の柔らかいこと。
皮のゼラチンのプルプルなこと。
もうこれがメインで出されても何の疑問も持ちません。
これでかなり満腹気味になってしまいました。
それなのにこれはサラダですから前菜扱いでして、
メインもしっかり頼んでいたのでした。
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本命・ホロホロ鳥のコンフィ
来ました。
本日のメインのコンフィ。
足2本分です。
ポテトのローストの上にドーンと乗っています。
皿の半分はクレソンで、この時はこれがありがたかったです。
皿全部がコンフィだったら死んでました。
ホロホロ鳥は鶏肉や鴨肉に比べてあっさりしているので、
コンフィにするとくどくなりません。
もしかしたらコンフィに一番合う鳥類なのではと勝手に思いましたが、
鳥類とコンフィを語れるほど食べておりませんので多分違うと思います。
コンフィは当然美味しゅうございました。
友人はまるで空腹時の一皿目のような勢いで骨にしてみせました。
しばし無言の時が流れていたことは言うまでもありません。
わたくしが気に入ったのは付け合せのローストポテトです。
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付け合せの芋が美味すぎ!
紫と赤い芋が付け合せでして、これがすこぶる美味しいのです。
ぱさつきが全くなく、ねっとりとして味が濃いのです。
たしかシャドークイーンとノーザンルビーという品種と言ってたような気がします。
間違っていたらすみません。
だってこの時点でワインを1本空けてしまったんですもの。
身も心も腹も満たされた夜となりました。
あまりのボリュームにデザートまで行けませんでしたが、
次回の来訪時には是非。
これだけ肉々しいビストロですから、当然肉欲女子会の候補店となりました。

2013年06月12日

直近シンクロ現象・其の弐

雑誌を買い続けて困ることは、場所を取ることです。
ジャンプ並みの厚さはないにせよ、薄い雑誌を毎月買っていることが何年も続くと
じわりじわりと本棚で幅をきかせていきます。
えいやと捨ててしまえばいいのでしょうけど、
dancyuとなると、取っておきたいレシピがあるわけでして、
気軽に捨てられません。
しかしながら、本1冊につき保存しておきたいページは10数ページほど。
お目当てのページを探すために、
「あのレシピは何月号だっけ?」
「トマトがあるからトマトを使った特集号はどこかしら?」
このように本棚から引っ張り出しては、この号じゃないあの号じゃないと
とっかえひっかえ探す時間ばかり過ぎていくこともあります。
この場所を取るという物理的な問題と、
必要なものが見つかりにくいという情報処理の問題を
何とか解決したいと思いまして、
自炊をしてタブレットにぶち込むという結論に至りました。
自炊をすれば、溜め込んだダンチュウを処分して本棚ががっぽり空きます。
そして取り込んだファイルに料理タグ付けをすれば検索も簡単になりますし、
ファイルも整理しやすいですし。
これでレシピ探しに困ることはなくなるはずです。
いいことづくめです。
調べてみますと、裁断機、Scan snapはレンタルがありました。
ダンチュウ以外は自炊する予定はありませんので、
1週間レンタルにすることにします。
タブレットはi Pad miniNexus7の購入を予定してみます。
と、ここまで決まっていて後は買うだけのところ、
イトゥルのユリキチさんと会いました。
するとユリキチさんも自炊を考えているとのこと。
しかも同じdancyuの自炊を。
なんでも1996年のダンチュウがあるらしく、
おそらく冊数もわたくしを上回ると思われます。
そしてすでにi Pad miniは持っているそうですが、
スキャナーはレンタルをチェックしていると、そこまで同じになるかと思った次第です。
ちなみにユリキチさんはその時、わたくしの欲しかった築地かごバッグを持っていました。


これで買い物したいんや
欲しい。

2013年05月22日

カードマジックに夢中

GW最終日。
新潟から戻ってきたわたくしを待っていた息子が成長していました。
背が伸びたとか、頭が良くなったとかそういうことではなく、
カードマジックができるようになっていたのです。
それも中々のカード捌きが身についているではありませんか。
帯状にカードを広げるリボンスプレッドや、
広げたカードをウェーブのようにひっくり返すリボンスプレッドターンオーバーが
できているのです。
これには驚きました。
毛布をマット代わりにテーブルで一生懸命練習している様は、
微笑ましくもあり、頼もしくもありました。
さて息子が大好きなマジシャンはふじいあきらさんです。
口からトランプを出す姿をTVで見かけた方も多いのではないでしょうか。
息子はふじいさんのDVDを見ながら練習していました。
試しに学童でカードマジックをやってみせたらやんややんやとなりまして、
自分にも自信がついたようです。
息子は手先が器用らしく、折り紙やらあやとり、けん玉が得意です。
ここにカードマジックも加われば、どれか1つは芽が出るかもしれません。
それならば息子を導いてみようかしら。
どこかでクロースアップマジックが見られる場所はないものかと探してみましたら、
なんとふじいさんが月2回レクチャーをやっていることがわかりました。
それも偶然にも調べていた日の夜に開催されるのです。
これはもう是非とも息子を連れて行きたいとなりまして、
子供の参加OKを確認してから電車に乗って行ったのでした。
いきなりふじいさんに会えることになった息子は、
それはもう大変な喜びようでした。
サインを貰うためにDVDとペンを持って行くくらいです。
緊張しながら会場のドアを開けると、
昨日までDVDで観ていたふじいさんがいました。
総勢12名の参加者が自己紹介をして、それからレクチャーが始まりました。
マジックのよもやま話、他のマジシャンのテクニック披露、
マジックの見せ方、捉え方などの話をしながらのレクチャーでして、
息子には少し難しいところもありましたが、
皆様から気を使っていただいて、楽しい時間を過ごすことができました。
ふじいさんの実演は間近で観てもさっぱりわかりません。
そこにあるはずのボールがない。
コインがあるはずのない場所から出てくる。
相手の選んだトランプが当たる。
どれを観ても「何で?何で?」という言葉しか出てこなくて、
息子と2人で顔を見合わせただただ舌を巻くだけです。
これだけ騙される快感を覚えると、トリックは知らない方が幸せかもしれません。
ふじいさんの飄々とこなす姿勢と
マジックの確実なテクニックは何度観ても飽きないので、
次回はショーを観に行こうと思っています。
サインを貰いたいのに恥ずかしくて言えなかった息子を連れて。
fujiisan02.jpg
これが口からトランプ!
記念撮影までしてくださってどうもありがとうございました。

2013年05月20日

ケーキ屋で並ぶ経験

兵庫県は三田にそれはそれは有名なパティスリー、
エス コヤマがあります。
こちらの名物は小山ロールなるふわっふわのロールケーキでございます。
兵庫まで来たわけだし、ちょっと買いに行ってみるかとふらりと訪れてみたら
とんでもなく不便な場所でした。
最寄り駅は神戸電鉄公園都市線の最終地点のウッディタウン中央駅でして、
お店はそこから徒歩20分ほど。
微妙な距離なのでバスの方がいいかもしれません。
お店周辺は新興住宅地らしい整備された道路と新築の家ばかり。
その中にある店に着くと長蛇の列が。
車で買いに来る方のための駐車場には警備員が配置され、
ケーキ屋の列には待ち時間と最後尾を知らせる店員さんがいました。
40分くらい待つようです。
こちらのエス コヤマは、ケーキ以外にもマカロン専門店、チョコレート専門店、
カフェ、バームクーヘン工房、夏にはアイスクリームショップもあるようです。
新興住宅地の一角をコヤマグループのスイーツワールドが展開している様は、
かなりの見ものです。
そこに集まるお客も、車のナンバーを見る限りでは兵庫以外からやってきているようです。
2月にOPENしたというチョコレートのお店・Rozillaに入ってみました。
どこから入るのかさっぱりわかならない店構えでして、
他のお客さんに続いて入店できました。
二重扉の向こうは映画のセットのような作りがありました。
歯車、カカオのオブジェの中に陳列されたチョコレート菓子。
そのお菓子のパッケージデザインも一風変わったものばかりです。
ボンボンショコラのブースはガラスのドアで区切られていて、
温度&湿度管理を徹底しているようでした。
この店の出入り口が別々になっているのも、品質管理の一つなのでしょう。
チョコレート1つにここまでこだわり抜いたお店は一見の価値ありです。
お目当てのケーキショップの方の列は途切れることないままです。
ここまできたら食べずに帰れるかということで並んで買ってみました。
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クリームがとても美味しいシュークリーム
我慢できずに公園で食べてしまいました。
皮が硬くて食べ応えのあるシュークリームです。
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季節限定の苺のケーキ。クリーム大福みたいな感じだった気がする
とてもミルキーな大福でした。
と書きたいところですが、
実はこの時箕面ビールで飲んだ後で結構酔っ払っていました。
ですので美味しかったという漠然といた思い出以外覚えておりません。
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左からパッション、京番茶、ダニエル
お高いボンボンショコラまで買ったというのに、
上記に書いたとおり酔っ払っていたため詳細がわかりません。
ここからは自宅で食べたのでしっかり覚えています。

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オリジナル瓶っぽい小山プリン
柄の長いスプーンで食べるプリンです。
もっとたくさん買えばよかったと後悔しました。
お土産に良さそうです。
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これが噂の小山ロール。の箱
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これがふわっふわの小山ロール
小山ロールの素晴らしいところは、生地の美味しさだと思います。
ふわっふわでしっとり。
ぱさつきが全くありません。
クリームの中には栗が入っていました。
わたくしの好みから申しますと、
栗は季節ものですからクリームのみでも良いのではと思いました。
でも栗ファンには歓喜ですね。
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ショコラ・オランジェの箱。いちいちかっこいい
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絶品ショコラ・オランジェ
これも美味しゅうございました。
子供の頃は嫌いだったオレンジ×チョコの組み合わせが、
今ではこんなに美味しく感じるなんて。
これはウィスキーにも合うと思います。
ビールもホップの効いたIPAと組み合わせたら面白そうです。
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テリーヌ・ドゥ・ショコラヘッコンダの箱。真ん中が凹んでいる
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中身も本当に凹んでいる
このテリーヌが極上でした。
滑らかな絹のような舌触り。チョコの濃密な味わい。
薄く切って、濃い目のミルクティーや番茶によく合いました。
東京では滅多にお目にかかれないエスコヤマ。
兵庫に足を延ばした際には時間に余裕を持って行かれることを
おすすめいたします。

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