2010年08月06日
行ってまいりました、
安全地帯完全復活ライブ・ 東京国際フォーラムに。
わっほいわっほい。
この日に合わせて新潟から戻ってきましたYO!
丁度、長岡花火の日にぶつかって新幹線の混み具合がカオスだったけど、
無理矢理帰ってきましたYO!
玉置さんに8列目で会うんだから、どこで見初められるかわかならい。
化粧して、お洒落して、足裏マッサージ行ってむくみも取って、
それはそれは小奇麗にして行きました。
なのに。
なのに。
4曲目、プルシアンブルーの肖像の演奏中、
突如後方から通路をSPと一緒に屈みながらかけてくる女性あり。
なんだなんだと思っていたら、サビの
「もーおーはなさないーっ!はなさないーっ!」
を歌いながらその女性を抱きすくめていました。
もしや新妻ですか。
ぎゃー。何その演出。
空気読めよコラ。
抱きすくめたあとほっぺにキスをして(たように見えた)、
新妻は再びSPと屈みながら後方に戻って行きました。
この時場内は「キャー!玉置さんやめてー!」とかいうんじゃなくて、
なんか一瞬場内が「え?」みたいな間がありました。
「え?ここでやっちゃうの?はい?」みたいな間が。
MCの時の
「僕も人生を共にする人ができまして・・・」
という言葉が出た時も同じような会場の間がありまして、
玉置さんのその言葉の後の自己完結の笑いにつられて、
会場につられ笑いが起きてました。
幸せで嬉しくてたまらないのはわかりますが、
それを見せつけんなよおい。
こっちは会場の9割くらいが総失恋なんだから。
金払って見に来てるんだからその辺考えて、
いい夢見させてくれよ。
「こうじー!愛してるーー!!」って叫んでた人の立場も考えろ。
・・・などと不満はありましたが、
歌、演奏そのものは素晴らしく、
マイクなんかいらないくらいの玉置さんの声量に度肝を抜かれました。
これでもかの怒涛の名曲ラッシュで感無量です。
ニューアルバムからの曲も3曲やってくれました。
やっぱりこの人はいい音楽を作って、いい声を持つ人なんだ。
私生活はどうでもいいから、ずっと音楽を続けて欲しい。
そんでもってあわよくば6番目の座に。
そう思いました。
後日、mixiのコミュでライブの感想を読んでいると、
どうやら別の公演で、最前列にいたウェディングドレス姿の女性を
「もーおーはなさないー!」と抱きすくめたところから
この演出が始まったようです。
最前列にウェディングドレスってところも突っ込みの余地がありますが、
まあそれはこの際置いといて、単純に羨ましいじゃないか。
でも新妻を引っ張り出す演出はどうよと思っていたら、
どうやらそれは新妻ではない女性だったという情報が載っていました。
青田さんは別の席に座っており、
違う女性がステージ下まで行って抱きすくめられた後、
青田さんの横を通って自分の席に戻っていったそうです。
はい?
どういうこと?
【気になったこと】
・ライブ中、アコースティックのメドレー以外は全部テンションが異様に高く、
去年のの○Pの映像とダブるくらいの上がり具合だった
・メンバー全員が髪の毛を立てていて、ユニコーン時代の民生のようだった
・玉置さんは美川憲一のようなギラギラジャケットを着用。
他のメンバーもスワロフスキーのような輝きのラインが入った衣装。
貴和製作所ですか?
・妙に若作りしているので恐い。ボトックス打ってるのかなあ
・てゆーか忌野清志郎かと思ったよ
2010年03月17日
7月から始まる安全地帯のコンサートツアーの先行予約が
色々な方法で始まっています。
CDシングルの購入者のうち抽選でとか、
公式HPのニュースレター会員になると抽選でとか。
なんと言ってもファンが待ち焦がれていた7年ぶりのツアーですから、
完売必至でしょう。
ですから、一般発売を待って買うよりも、
抽選だけど先行予約で投資した方が確実です。
というのは、去年SING LIKE TALKINGの佐藤竹善のユニットSALT&SUGARのライブに行くつもりで、
どうせ余裕で売れ残っているだろうとローソンに買いに行ったら、
東京公演のみ完売でした。
新潟公演は余裕で買えたそうで、
後日姉からライブの感想メールが来ました。
貴重なSING LIKE TALKING仲間の野ぎくちゃんを誘っていたのに、
その節は大変失礼いたしました。
で、押さえられるならとっとと押さえとくのがベストというお話なんですが、
ネットの先行予約だと、
システム利用料 600円
先行サービス料 630円
店頭受取手数料 210円
合計 1,440円もプラスでかかるのです。
確実に席が取れるなら先行サービス料は嫌々目を瞑るとして、
システム利用料って何よ。
生身の人間が受付する電話予約ではシステム利用料取られないのに。
銀行では窓口の方が手数料高くてATMの方が安いか無料なのに。
店頭受取手数料ってのも何じゃいな。
店まで取りに行くのに手数料がかかるのか。
じゃあ店の方が歩いてきてくれ。
こんなんだったら、申し込み手数料、 抽選手数料、発券手数料、
支払い手数料などなどいくらでも+αで増えそうです。
きーきー。
そうは言っても生で玉置さんの歌声が聴けるなら、
1,440円くらい高くなってもいいか。
とはチラッと思ったけれども、
チケットの値段も合わせると1万円近くの出費になるのです。
で、お目当ての東京国際フォーラムの抽選に外れたら元も子もないわけで、
それなら押さえでと大宮も申し込んでみました。
そしたらですね、
別会場だとそれぞれ諸手数料がまた別に必要な悪システムらしいです。
つーことは両方当たったら倍の2,880円。
一度に申し込ませろ、コラ。
まあこのコンサートが縁で数年後女性誌か何かに
『これが玉置さんとの初めての出会いでした・・・』
などと5人目の座についたわたくしの記事が
載っちゃったりする可能性もないわけではないし、
会場でライトがついた時玉置さんの目に留まるように
着物でばっちり決めていって見初められたらどうしようと
針の穴ほどの希望に胸を焦がしている女性はたくさんいると思いますが、
わたくしもその内の1人でございます。
手数料が高くても申し込むのは悲しい女の性です。
2010年02月26日
掃除機が壊れたと思ったら今度はPCが壊れました。
掃除機は特に手をかけずに壊れていましたが、
PCは違いました。
息子が新品の掃除機をいたずらしていたら倒してしまい、
丁度卓袱台の上にあったPCにメガヒットしたのです。
この時わたくしは目撃しておらず、
息子に呼ばれてPCを見てみるとブルースクリーンになっていました。
再起動してみますが起動しません。
DVDは回っていますが、画面は立ち上がらず。
この時点でわたくしの怒りは最高潮に達していました。
というのもPCを壊された怒りも当然あるのですが、
息子が嘘をついていたのが許せなかったのです。
息子は最初「自分は何もしてないのに掃除機が倒れた」と言っていたのですが、
少し前にわたくしが掃除機をかけて
本体とホースをがっちり組み込ませていたので、
触らない限り勝手に倒れることはありえません。
その証拠にわたくしの置いたホースの位置も変わっています。
そのことを追求すると息子は白状しました。
どうやらホースの接続部分をカチッとはめ込むことをやってみたかったらしく、
がちゃがちゃいじっているうちに倒れたそうです。
これを聞くまでに手も足も出しませんでしたが、
わたくしの鬼のような形相と背後に見える怒りの炎に
息子は怯えまくり号泣していました。
息子には布団に行くことを命じ、
PCを復活させるべくあれこれしてみましたが、
画面は黒いままです。
そこで最後の頼みの綱であるPCの神様修理を依頼しました。
直ったあかつきには、
ラーメン屋で神様の大好物のラーメンをお供えする予定です。
翌日。
神様はあっさり直してくださいました。
PCを全部分解して、綺麗に掃除をして、組み立てたら直ったそうです。
キーボードの間の汚れも画面の汚れも全部綺麗になっていました。
ファンの部分に畳カスがたくさん入っていたそうなので、
それも悪かったのかもということでした。
ありがたやー。ありがたやー。
というわけで、近所の山岡家にて特性味噌ネギチャーシュー麺をお供えしました。
神様、いつもいつもありがとうございます。
2010年02月13日
安全地帯が7年ぶりの全国ツアーを行うことが決定しました。
コチラ。
このニュースを聞いて小躍りしたのはいうまでもありません。
すぐさま玉置浩二ファンである同志の姉にメールしました。
先月、新曲を引っさげて復活してTVで歌っていたのを見まして、
玉置さんが元気になってたのを見て安心していました。
ここしばらくでは歌以外のことで話題になっていましたから。
ツアー開始は7月とまだ先なのですが、
今のところツアー最終日はなんとまあ新潟です。
「きっと玉置さんがわたくしに会いたいがために新潟にしてくれたのね」
と思い込むことにします。
そういうことなら新潟に見に行ってやらないでもない。
5人目の座についてやらないでもない。
追い越せ追い抜け角川春樹。