2007年11月07日
タイトルの通り、無事合格しました。
「どうせもう落ちるんだから息子を連れて海外いったるわい」
とか考えていたのですが合格しました。
嬉しいです。
今日は幼稚園に二十数名の子供と、その親が集まりました。
お父様もご一緒の家庭が、面接の時よりも多いのが印象的でした。
それだけ今日の抽選に力を入れてるのでしょう。
元々この幼稚園の定員は15名と少ないのですが、
毎年20名程は取っています。
そしてすでに兄姉に在園していたり、
父母が卒園生だと優先的に合格するため、
10名は決まっていました。
定員で言うなら、残り枠はわずか5名です。
しかしここで園長先生の鶴の一声で、
男女共に12名ずつ取ることにしたとの発表がありました。
男児の残り枠は5名。
女児の残り枠は9名。
抽選方法は、受付順に名前を呼ばれ机の上の封筒を選びます。
その中に合格か補欠かが書かれているのです。
自分が通うかどうかの幼稚園ですので、
ここは息子にやらせてみることにしました。
息子は迷うことなく、手前の封筒を選びました。
開けると、合格の文字が書かれていました。
まさに息子の手で掴み取った合格でした。
ここでわたくしが鼻息荒く封筒を選んでいたら、
恐らく補欠だったと思います。
今までの経験からいって。
近所に住む息子のお友達も合格でした。
春から一緒に通えることになって心強いです。
ということで、とりあえず9月から続いた幼稚園騒動は終了しました。
肩の荷が下りたので、帰宅後1人で祝杯を挙げました。
今日は酔いが回るのが早かったです。
2007年11月06日
実は9月から忙しい日々を過ごしていました。
BBQをしたり、飛行機を見たり、動物園に行ってる合間に、
幼稚園の見学をしていました。
息子が来年幼稚園に入る時期がやって来るとは、
月日の経つのは本当に早いです。
息子は早生まれなので、余計そう感じます。
同学年の子供を持つお母様方と幼稚園の情報交換をしながら、
私立幼稚園を4箇所見学し、説明会にも参加し、
熟考した結果、一つの幼稚園に絞りました。
その入園願書に写真を貼るのですが、
息子以外にもわたくしの写真もいるというのです。
証明写真を撮るのももったいないので、
デジカメで撮り、自宅でプリントアウトすることにしました。
息子の写真はすぐにできたのですが、
わたくしの写真が出来上がるのに4時間かかりました。
何故かといいますと、
たくさん撮った中から一枚を選ぶ
↓
Photoshopであれこれ加工する
↓
というか加工しまくる
↓
プリントアウト
↓
久しぶりにカラー印刷したらインクが詰まっている
↓
ノズルチェック
↓
ノズル詰まってるっぽい
↓
無理矢理印刷
↓
ピンク色の顔写真になる
↓
インク切れる
↓
ヘッド交換しないとだめっぽくなった
↓
えー。また金かかるの?
このような工程があったからです。
一番時間を喰ったのはPhotoshopの加工です。
ソバカスを消しました。
毛穴も消しました。
白目をより白くしました。
邪魔な髪の毛を消しました。
顔のラインを細くしたり、目を大きくしたりは
さすがに面接時に別人だとまずいと思い止めました。
これだけ時間をかけたのに、3×3cmの大きさです。
しかもプリンターの不具合によりピンクがかってます。
加工してもしなくても変化がありませんでした。
その写真を貼った願書を出し、面接を受けましたが、
応募者多数のため、公平を期して抽選ということになりました。
写真の加工の出来とは関係ないようです。
そしてその抽選が明日あります。
2007年11月04日
多摩川の河川敷で鍋パーティーをしてまいりました。
ちなみに、鴨の首が並んだ前々回はコチラ。
この鍋パーティーはバングラデシュのチッタゴンヒルに学校を建てようという目的の団体
『チッタゴンヒルこども基金』の主催で行われます。
開催前に書けばよかったのですが、
わたくしが少々忙しい時期でして、
ブログの更新が滞りがちになってしまいました。
こども基金では春はお花見、秋はBBQをやりますので、
今度イベントがあったらこちらに書き込みますので、
興味のある方は是非参加してみてください。
イベントの売り上げを送金しているので、
たくさんお客さんが来てくれると、
その分チッタゴンヒルの子供達に援助が出来るのです。
よろしくお願いします。
さてさて、今回の鍋パーティーは八丁味噌の豚汁がメインで、
焼きそば、カレー味の豚肉串焼き、朴葉味噌などを食べながら、
ビールをグビグビ。
石投げ大好きな息子と川に石投げをしたり、
コスモス畑で写真を撮ったり、
武藤敬司の決めポーズを教えてもらったりと
楽しく過ごしました。
2007年11月02日
まだ蚊に刺されます。
家の中に蚊がいるのです。
殺しても殺してもいつの間にか増殖しています。
近所の公園にもブンブン蚊が飛んでいますが、
25℃を下回る温度のせいか、
夏よりも刺されることがありません。
しかし年中暖かい我が家では、
蚊が生き生きとしておりまして、
夜になると耳元で耳障りな羽音がします。
そして刺されるのは決まってわたくしだけ。
翌朝、腹をパンパンに膨らませ
低空飛行をしている蚊をピシャリと叩くと、
ほとばしる鮮血が。
お前を養うために飯食ってんじゃねえ。
というわけで、リキッドタイプの蚊除けの減りが大変早いです。
60日使えるのもが毎年2本なくなります。
夜数時間だけ使ってたら、ひと夏は持つと思うのですが。
わたくしが死んだら、
アース製薬かキンチョーに献体したいです。
そしてわたくしの体から蚊誘引物質を検出して、
それを利用したエコロジーな蚊除け作ってほしいです。
それか家にヤモリを放し飼いにしたいです。
でも壁際にウ○コがたまるのは困るので、
ウ○コをしないヤモリを発見してほしいです。
結論:蚊なんかいなくなってしまえばいいのに