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2008年03月03日

ブルネイ&フィリピン食べ物画像

まずはブルネイから。
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バンダルスリブガワンにてチキンカレー。
気がつけばカレーばかり食べていました。
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クアラブライトにてワダ。
豆のコロッケです。
これにココナッツのチャトニをつけて食べます。
軽いスナックといった感じです。
同じものをシンガポールの市場でも食べました。
フィリピンです。

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バギオ行きのバスにて。
「チチャロンー。チチャロンー」と聞き覚えのある言葉が耳に入りました。
チチャロンとはメキシコでよく食べた豚の皮の揚げたものです。
スペイン統治下にあったフィリピンではスペイン語の名残があるそうです。
チチャロンもその一つでした。
これに唐辛子を漬けた酢をかけて食べます。
フィリピンで初めて食べた物は、コレとバロットでした。
バロットとは孵化寸前の卵を茹でたものです。
画像はコチラ。(少々グロ)
バロットは歯ごたえのあるゆで卵でした。
軟骨のあるゆで卵といいますか、卵の味のする鶏肉といいますか。
殻に残るスープも忘れずにすすりました。
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フィリピンのNO1ファストフードチェーンのJollibeeのご飯です。
スパムの照り焼きみたいな物を頼みました。
期待どおりの味と質でした。
東南アジアはご飯が美味しいといいますが、
フィリピン料理が美味しいとはあまり聞かないのも
この辺からわかりつつありました。
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サガダにてインド風カレー。
歯ごたえありまくりの野菜の山盛りにカレー粉をぶち込んだものです。
カレーというかカレー風味の野菜煮込みというか。
マレーシアで美味しいカレーを食べていたせいで、
こちらの評価も低くなりました。
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ボントックにてアドボ。
鶏肉の酢醤油煮込みです。
これは家でもよく作るメニューでして、
食べ覚えのある味でした。
日本人にも馴染みやすい味だと思います。
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ボントックにてパンケーキ。
あまりにも「コレ美味しい!」という料理に巡りあわなさすぎなので、
無難なものを頼んでみました。
無難な味でした。
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バナウェにて炒飯。
綺麗に盛りつけようとしたんだろうけど、
卵が何か中途な崩れ方してます。
味も中途半端だし。
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マニラのチャイナタウンにて牛肉あんかけご飯。
これはオイスターソースが利いていて良い味でした。
不味いもの続きだったので余計嬉しかったです。
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同じ店でカラマンシージュース。
沖縄のシークワーサーに似ています。
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アンへレスにてChowkingにて。
このChowkingもフィリピンで展開するファストフード店ですが、
中華料理がベースになっています。
中華なら少しはましかと思いワンタンメンを注文しましたが、
あえなく惨敗。
ワンタンがー。
麺がー。

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