2009年01月29日
一昨日は初台のLa Casquetteに行ってたらふく食べ、
その帰り東新宿まで歩きました。
少しはカロリーを消費しようと思っての行動です。
その翌々日、今度は阿佐ヶ谷まで自転車で往復してきました。
阿佐ヶ谷にあるロシア雑貨屋とドーナッツ屋に行くためです。
途中、東中野にある瀧本軒に寄り、
友人オススメのメガ味噌麺を食べました。
ここで満腹になり、もう阿佐ヶ谷行かなくてもいいかなーという思いが
チラッと頭をかすめましたが、頑張って自転車を漕ぐこと45分。
阿佐ヶ谷に到着です。
でもお目当てのロシア雑貨屋が残念な感じで、2分で店を出ました。
土産物的なマトリョーシカばかりが飾ってあって、
ロシアのキッチュな小物が少なかったのです。
キリル文字の入った空き缶とか質のよくない包装紙とか
インクが滲みそうなノートとかそういうのが見たかったのです。
せっかくのお店がああ、もったいない。
残るははらドーナッツのミッションのみ。
これも外れたらどないしよう。
不安をかき消すように自転車のペダルを漕ぎます。
時間帯によっては行列ができるというお店ですが、
わたくしが到着した時は誰もいませんでした。
買ったドーナツを店の前で食べてみました。
豆乳とおからを使っているヘルシードーナッツとのこと。
素朴なもっさり系の味わいです。
上にかかっているチョコがあまり美味しくないような気がしますが、
どうなんでしょう。
ベーキングパウダーを使った揚げドーナッツよりも
イーストドーナッツのふわふわが好きなわたくしには、
心を鷲掴みまではいかないお味でしたが、これはもう好みの問題です。
クリスピークリームドーナッツもドーナッツプラントも甘すぎて苦手ですし、
先日お土産に頂いたNeynやHARRITSのイーストドーナッツの方が好みです。
だからここのドーナッツはまずい云々ではなく、
触感や甘さの好みで選べばいいのだと思います。
ということで、予定になかったメガ味噌麺が一番のヒットとなった
自転車遠征でありました。
さすがに帰りは段差を走る度にお尻に痛みが走りました。
2009年01月17日
今更12月をしても仕方がないのですが、
やはり書き留めておきたいので文章として残してみます。
シードル(サイダー)とカルヴァドスにハマっているという友人に
サイダーの樽生が飲める店を教えてもらったことが始まりです。
恵比寿にあるこのお店の
2階にあるバーでサイダーが飲めます。
丁度その頃、シードルとガレットに大変が興味を持ち始めておりまして、
シードルが飲めると聞いて夜の恵比寿に駆けつけたものです。
こちらで飲めるサイダーはストロングボウというイギリスのサイダーです。
コップに並々と注がれた樽生サイダーは、リンゴの味そのものでした。
アルコール度数は5%程度ですが、
ジュースのような口当たりなのでくいくい飲めて恐ろしいです。
こんなに美味しいサイダーなら毎日でも飲みたい。
心の底からそう思いました。
しかし恵比寿まで毎日行けません。
それならば家で作れないかと思いましてシードル作りに挑戦しました。
※ここから先はロマンチックな夢のお話です。
【簡単なレシピ】
1.りんご酵母をおこす
無農薬のりんごの皮、芯を煮沸消毒した瓶に入れ、蜂蜜と水を注ぐ。
1日1回蓋を開けて、発泡の様子を見る。
2.りんご酵母の液を100%リンゴジュース(できれば濃縮還元でないもの)と蜂蜜に混ぜ、
発酵するまで待つ。
かなり発泡するので、ペットボトルで作るなら炭酸用の物を使う。
瓶がベター。
空気抜きもすること。
3.アルコールの味がしてきたら別の瓶に移し変えて、冷蔵庫で更に熟成。
この時、下に酵母の澱が溜まっているので、それが入らぬよう瓶に移し変える。
私はこの酵母をの澱を使って、パンを焼いた。
↓

ちょっと焦げ気味ですが美味しかったです
こんな感じでシードルを4ℓ程作りました。
我慢できずに5日目くらいのを飲みましたが、
アルコールはそれ程高くなく、それでもわたくしには十分美味しいものでした。
これを冷蔵庫で更に1週間保存しておいたら、
更にシードルらしくなっておりました。
場所が許すなら、3日に1本シードルを作りたいくらいです。
一部屋を酵母発酵部屋にして、
味噌、パンチェッタ、糠漬け、シードル、チーズなど
発酵食品を作りたいです。
そしてそんな家に引っ越したいです。
※夢のお話終わり。
さて、シードル作りと並行して、パンチェッタ
も仕込んでみました。
いつもは塩と胡椒とエルブ・ド・プロヴァンスで作りますが、
今回は別のレシピで作りました。
八角、フェンネル、赤唐辛子、シナモン、胡椒、塩を使います。
八角とシナモンの香りは結構苦手な部類に入りますが、
パンチェッタの出来上がる頃には、そのきつい香りが和らいで、
パンチェッタにいい風味を持たせました。

熟成1ヶ月半の断面
これを薄く切って軽く炙って、りんご酵母のパンに挟んで食べたり、
パスタ用のトマトソースに入れたり、
オーツ麦と根菜のスープの出汁にしたりと
毎日、八面六臂の大活躍です。
このパンチェッタも残り少なくなってきたので、
そろそろ仕込まないとなのですが、
いかんせん一人暮らし用の冷蔵庫の我が家では、
たくさん作りおきすること自体とても難しいのです。
ああ、引越ししたい。
2008年12月06日
イベントの準備や気管支炎及び下痢などの体調不良で
てんやわんやになっていましたら、
心の奥底に澱のようなものが少しずつ溜まってきまして、
それを人はストレスと呼ぶようです。
そのストレスなるものをどのようにすくい取るかは、
十人十色の方法があるわけでして、
わたくしの場合はそれを料理にぶつけるのです。
今週の怒涛の料理の数々は、
鶏の炊き込みご飯、豚汁、南瓜のサラダ、砂肝のコンフィ、
鶏肉のマーマレード煮、カオマンガイ、ベーグル12個、
洋梨クランブル、マンゴープリン。
これに加えてパンチェッタと、シードル用のりんご酵母の仕込みもしました。
クリスマス頃には両方とも仕上がりそうです。
2008年11月15日
こちらに時々コメントを下さるyvesさんと恵比寿にある麦酒記念館行ってまいりました。
サッポロ本社地下に併設されているこの記念館では、
ビールの歴史や、ビールができるまでを学べる社会科見学的なものがありますが、
そこをわざわざ朝の10時から見に行ったわけではなく、
ここのビールの試飲が目当てでございます。
有料試飲ですが、貴重な生ビールを数種類もこちらで飲めるのが売りです。
ビールのラインナップは、
・ヱビス
・ヱビス・ザ・ブラック
・ヱビス琥珀
・ギネス
・エーデルピルス
・ヴァイス(限定品)
・メジャーエール(限定品)
以上300円です。激安。
オススメはヱビス、ヱビス黒、ヴァイス、メジャーエールの4品を
500円で飲み比べできるセットです。
わたくし達はこれをオーダーしました。
これ以外にワインも300円で飲めます。
自販機でお金を払い、オーダーチップをカウンターの方に渡すと
ビールをグラスに注いでくれました。
↓

こちらが飲み比べセット
まずはスタンダードなヱビスから。
朝からビールって背徳的です。
しかも息子を幼稚園に預けている間に母親がビールってどうよ。
来週、幼稚園の個人面談がありますが
先生には口が裂けても言えません。
お相手は朝の5時まで飲んだとは思えない迎え酒っぷりで飲んでました。
飲み比べセットで気に入ったものはメジャーエールです。
わたくしはどちらかといえばエールよりピルスナー派ですが、
このメジャーエールは別格でした。
苦味よりもフルーティーが先にくる飲みやすさなのです。
そして黒嫌いのわたくしでもヱビス黒はとても美味し感じました。
キャラメルのような香ばしさがいいです。
スリランカのLIONのスタウトくらい濃厚だとちょっとくどいのですが、
ヱビス黒はビターすぎずいい塩梅です。
面白話を肴にビールはどんどん減っていきます。
なくなる度に自販機にお金を投入しに行き、
その後エーデルピルス、ヴァイス、メジャーエールも飲みました。
はっきりいってどれもこれも美味しいです。
同じ生でも味が格段に違うような気がします。
どうしてだろう。
その答えは、こちらの方は多分ビアマイスターか何かのプロだから。
何故なら注ぎ方も違うし、味が全然違うのです。
どう違うのかと申しますと、
新宿ベルクで久しぶりに口にしたエーデルピルスが美味しくなかったことがありましたが、
ここで飲んだエーデルピルスは、
初めて飲んだ時に感動したあのエーデルピルスの味だったのです。
ホップの香り豊かな味わいに、鮮烈な苦味。
これだよ。これ。
これなら白穂乃香にも勝るとも劣らない美味しさなのに、
あの時飲んだのは何だったんだろう。
というわけで、新宿よりも恵比寿の方が近かったら、
間違いなく通ってしまう危険性のある退避勧告地域に認定されました。
恵比寿麦酒記念館さま、おめでとうございます。