2009年10月25日
2009年10月24日
ハロウィンパーティー
幼稚園がインフルエンザで休園になり、
いつ息子が発症するかひやひやしておりましたが、
何とか発症せずにハロウィンパーティーを迎えることになりました。
このパーティーは幼稚園のお母様が企画してくださいまして、
お住まいのマンションにあるキッチンスタジオで料理を作って、
家族同士わいわいやりましょうというものです。
広い広いキッチンスタジオの隣は広い広いキッズスペースでして、
ここには絵本、電車、車、ブロックなど、
児童館並みの品揃えのフリースペースです。
建物の詳細は書けませんが、
ここには手入れの行き届いた庭に面した
ガラス張りのキッチンスタジオとキッズスペースの他にも、
ライブラリーやベーカリー兼カフェスペースもあって、
東京って凄ーい。
まるでホテルのようです。
これなら雨が降って外に出られなくても、
子供もマンションで充分に遊べます。
建物の話はその辺にしておきまして、
この日はハロウィンパーティーです。
ということは仮装です。
子供達のためのハロウィンパーティーということはすっかり忘れて、
自分の仮装のことだけ考えていました。
どんな仮装にするか悩みましたが、
バケットヘッドは元ネタを誰も知らない可能性大ですし、
ミイラ男は子供が怯えるだろうし、
かといってナースもねえ。
結局、持ち寄る料理に合わせてマレーシアのおばちゃんに扮装しました。
イラン人ごっこの会と同じです。
他の方々はアバヤ1名、アフガン人1名(実は夫)、
ナース1名(実はわたくしの衣装)、
後の方々はネズミの耳やマスクの方がいらっしゃいました。
本日は砂肝カレーとチャパティ、フムスを持参しました。
そんなわたくしの料理など影が薄まるくらい、
様々な料理がテーブルに並びました。
ドロワット、きのこのクリームソースニョッキ、一口おにぎり、
南瓜グラタン、カプレーゼ、特盛りサラダ、煮豚、ラタトゥイユ、
チーズ、クラッカー、ローストビーフ、パンあれこれ、
シフォンケーキ、チーズケーキetc…
もっとあったと思いますが、調理しながら早々に飲んでいたので、
ちょっと記憶が欠けている部分があります。
お約束です。
この日一番のヒットはドロワットでした。
ドロワットをググると、別のドロワットばかり出てきますが、
この場合はエチオピアの料理ドロワットが正解です。
ドロワットとは鶏肉の辛いシチューです。
以前、某国で駐在していたというご夫婦がいらっしゃいまして、
その時のエリトリア人のメイドさんにドロワットを教えてもらったというので、
前々から食べたい食べたいとしつこいくらいにリクエストしていた成果でした。
大量の玉ねぎとバターを使うというこのドロワット。
懐かしい味でした。
8年前、エチオピアのゴンダールで食べたドロワットは、
辛くて辛くてひたすら辛いけど、
それ以上に玉ねぎとバターのコクがある美味しいシチューでした。
あまりに辛すぎて、
現地ではビールより高いミネラルウォーターがどんどん減り、
金の心配をした覚えがあります。
エチオピアでは両替と水と虫に苦労しましたので
こういうことばかりは覚えています。
両替といえば、売春宿に泊まった時に
そこで働いていたイエメン人に金を借りたことも思い出しました。
泣けてきます。
虫といえば、南京虫に全身160箇所を刺されたことも。
今となってもいい思い出のわけがありません。
話が逸れました。
そんな8年ぶりのドロワット、
美味しくて美味しくておかわりを2回もしてしまいした。
現地で食べた物よりも辛さがマイルドで大変食べやすく、
ご飯との相性も抜群でした。
どうもありがとうございました。
最初はおとなしく食べていた子供達は、
早々にキッズスペースに引き上げ、あちらはあちらで大盛り上がり。
キッチンスタジオでは酒を片手に大人達が大盛り上がり。
楽しい思い出となるパーティーになりました。
主催者のご夫婦に御礼申し上げます。
2009年10月23日
自分にご褒美
女性誌あたりによく出てきそうなこのフレーズ。
わたくしにとっては、スーパーでいい野菜や高めの調味料や
時には見切り品を買うのもそれなりにご褒美になっていますが、
きっとそれでは女性誌の特集は組めないのだろうと思います。
さて、そんなスーパー通いの日々の合間に買いました。
極上のご褒美を。
コチラで書いたHARNNのヒマラヤマグノリアのボディローションです。
今回はミニセットではなく、ドーンとフルボトルでございます。
ワーオ。
ミニボトルでこの香りにハマッてからというもの、
時々だけ大切に使うようにしていましたが、
まあいつかはなくなります。
ボトルをひっくり返して振り回し、
遠心力でローションをキャップ付近に集めなければならなくなってきまして、
これはそろそろ諦めるか、フルボトルを買うかの二者択一だと。
というわけでとりあえず青山のHARNNショップに行くことにしました。
が、ですよ。
家から直行せずに、神谷町→東京タワー→霊友会→狸穴坂→
ホテルアルファイン(入ってません)→日進ワールドデリカテッセン→
麻布十番→一本松坂→有栖川宮記念公園→ナショナル麻布→
天理教南東分教会→牛坂→南青山→北青山と回ったんですわ。
徒歩で。
この素敵な散歩ルート、
帰ってから移動距離を測ったらほぼ10kmでした。
途中まではウォーキングハイでルンルンだったのですが、
表参道近くになるとかなりヘロヘロの状態で、
足腰が鉛化の状態でHARNNに突入しました。
しかし今日の最終目的地であるHARNNに着いた時点で、
ミッションコンプリートなわけで、
ここから帰宅するモチベーションがもう下がりまくりなわけです。
自宅でこれからヒマラヤマグノリアのバスジェルで泡風呂にして、
お風呂上りにはボディローションをたっぷりと塗って寝るとかいう
次のミッションがないとメトロに乗る気力すら涌きません。
しかもただ店内の香りを嗅いでゴージャスな雰囲気に浸って癒されて終わりでは、
この日の10km散歩がご破算だと思いまして、
悩みに悩んでフルボトルをお買い上げするに至りました。
ワーオ。
おかげさまでこの日のお風呂は極上のご褒美となりました。
2009年10月22日
母の姿を見て子は育つ
真っ黒な炭パックを塗っている時のことです。
右頬から塗り始め、顎、鼻の下を塗ったところで、
ふと考えました。
キカイダーみたいに半分ずつ色を変えてみようと。
早速、顔の右半分は真っ黒に、左半分は何も塗らないでみました。
よりリアルになるように、瞼も唇も全部真っ黒にしてみました。
色は違えど気持ちはキカイダー。
優しい声で息子を呼んでみました。
すると仮面ライダーを見るのをやめ、
こちらを振り向いた息子の表情が見る見る間に崩れてしまい、
激しく泣き始めました。
怯え泣きでした。
仮面ライダーの敵キャラを毎日見ていた息子が、
まさかこんなに泣くとは思わず、
慌てたわたくしは急いでパックを洗い流しました。
素顔に戻り襖を開けると息子はいませんでした。
部屋のどこにもいません。
探してみると、ベランダで一生懸命に自分を落ち着かせるかのように
歌を歌っていました。
それからしばらくは、わたくしの存在を無視するかのように
近寄ってきませんでした。
その後仲直りをしてからのお話です。
外遊びから帰り、電気をつけると、
小さな物が素早い動きで物陰に隠れるのを
わたくしのGセンサーが見逃しませんでした。
すぐさま消毒用エタノールの霧吹きを用意し、
右手には小さなほうきを持ちました。
物陰から追いたて、気絶させる程度に叩き、
エタノールをぶっかけます。
弱ったところを要らない封筒に入れ、
上から食器洗剤をたっぷりかけて口を閉じ終了。
「ママ強いねー。あっという間にやっつけたねー」
息子の賞賛の声が大変嬉しかったです。
それからお風呂をあがると、
壁の高い所に大きな蚊が止まっていました。
この家は冬でも大変暖かく、
おかげで蚊の寿命を延ばしているらしく、
11月まで蚊が出ます。
蚊の格好の標的となるわたくしは、勿論ぶっ殺すに決まっています。
風呂上りの裸のままで、ジャンプして壁にアタックしました。
絶妙な力加減で叩いたため潰れた蚊が壁につくことなく、
はらりと落下しました。
それを見て息子が、
「ママすごーい。ジャンプしてやっつけたね」
と褒めてくれました。
2009年10月20日
万長ラーメンを手に入れるためのプロジェクト
つゆの素を買うために楽天を見ていて、
ふと、万長ラーメンも買おうと検索しました。
すると検索に引っかかりません。
ネットで唯一購入できた愛媛のレディ薬局が、
システム利用料がどんどん高くなる楽天から撤退したのかと思い、
レディ薬局のオンラインショップで探してみました。
こちらは在庫切れでした。
もしやご当地メニューブームに乗っかって、
Hahakoあたりの特集に載って大人気になったのか。
ついに時代が万長ラーメンに追いついたのか。
これはこれで嬉しいような悔しいような複雑な思いを抱いていますと、
実はそんな能天気な話ではなく、
製造会社の安葉製粉製麺が事業継続を断念し清算するため、
万長ラーメンがなくなるという危機を迎えていたのです。
詳しくはコチラ。
何ということでしょう。
あのケミカルラーメンの最高峰、
愛媛の(多分)ソウルフードの万長ラーメンがもう食べられなくなるなんて。
ニュースは3日の新聞記事です。
すでに2週間以上が経過しています。
おそらく地元の人はこのニュースを読むや否や、
近所のスーパーに駆け込んで買い占めたに違いありません。
と思ったら、やはりそうでした。
コチラとかコチラとか。
そりゃネットでも在庫がなくなるわけです。
そうだ。
東京にはせとうち旬彩館という素晴らしいアンテナショップがあるじゃないか。
ここは以前、万長ラーメンを10袋買った場所です。
ここならまだあるかもしれないと思い、
すぐさま電話をして在庫確認をしました。
ニュースを見てからここまで数分もかかっていません。
食べ物に関する瞬発力なら金メダルを貰えるだろうに。
えー、在庫なし。
はい、終了。
もうだめぽ。
もうあの万長ラーメンを味わうことはできません。
グルタミン酸ソーダー、イノシン酸のダブルパンチで虜にされたあのスープ。
ちゃんぽん麺のようなこしのある真っ直ぐな麺。
万長ラーメンの思い出だけで泣けてきました。
ついつい息子にも話して聞かせてしまいました。
「ママの大好きなラーメンがもう食べられないんだよ・・・」
「ラーメン?つけめんのお店?飴ちゃんくれるお店?いっぱいあるよ!」
近所には石を投げればラーメン屋に当たるくらいあるので、
息子にはこの悲しみは理解してもらえませんでした。
ここで、わたくしに万長ラーメンを教えてくれた友人にメールをしてみました。
友人もこのニュースには衝撃を受けるに違いないと思いましたが、
返信は、
「知ってる」
え?
知ってる?
知ってたなら教えてくれー!
知った時点で買い占められたかもしれないのにー!!
ネット市場にはもう出回っていないことをメールで告げると、
友人はすぐさま愛媛の実家に連絡を入れてくれ、
家族による探索で見つかり次第入手するという手を打ってくれました。
というわけで吉報を待っている最中です。
どうかもう一度万長ラーメンが食べられますように。


