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2007年05月24日

心の底から悔しい

森永賞に当選したことはコチラで書きましたが、
その後更なる事実を知り愕然としている今日この頃です。
その事実と言いますのは、
森永賞に当選した人の名前が国技館で呼ばれるということです。
たしか今日一番の好取組の番になると、
場内アナウンスで森永賞の発表があり、
当選した人の名前を読み上げるのです。
今まで何度もそのわたくしの名前が挙がらないアナウンスを聞いていました。
それなのに今場所に限って森永賞が当たりました。
今場所に限ってグズった息子をあやすために外にいました。
そしてmixiの大相撲コミュの方からご指摘いただいたところによりますと、
どうやらわたくしの名前が3番目に呼ばれたようです。
国技館で名前が読み上げられるなんて、
力士やプロレスラーにならない限りありえないことです。
せっかく格闘家と肩を並べるチャンスだったのに。
もし観戦中に場内アナウンスで名前が読み上げられたら、
その場でキャーキャーはしゃぎ、
思わず座席の上でゴーゴーするかもしれなかったのに。
今から新弟子検査受けれませんし、ましてや女はご法度。
プロレスラーも体力的に無理です。
もう一度名前を呼ばれるためには、
やはりもう一度森永賞を当てるしかありません。
国技館への道は遠い。