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2008年12月27日

●34歳のクリスマス

関西遠征ツアーの帰りに名古屋に寄りました。
京都から名古屋はバスで2時間半。
バンコクからパタヤくらいといえばわかりやすいでしょうか。

ドラクエ5をやっていたらあっという間に名古屋に着きました。
10年前、旅先での移動中の時間の潰し方は、
景色を眺める、一人カラオケ、妄想、読書、MDを聞くくらいしかありませんでしたが、
今はiPodで家にある音楽が根こそぎ聴けるわ、
動画も見れるわ、繋がればネットもできるわ、DSはあるわで
便利な世の中になったものです。

さて、今回名古屋に来た目的は、

・実は名古屋は初めて

・名古屋には仲良しの友人が住んでいる

・彼女が気になっているキャバレーに二人で乗り込む

以上です。


キャバレーどころかクラブにもレイブイベントにも行ったことがないオクテのわたくしは、
血気盛んに名古屋に乗り込みました。
到着したのは昼の12時半。
キャバレーの開店の17時までまだ時間があります。

「行く前にできあがっとく?」

という友人の言葉にこっくり頷き、コンビニでビールとつまみを買い込み、
友人宅で飲み始めました。
アテは今、友人がハマっているというモンスターエンジンというお笑いコンビのコントです。
TVがない云々の話ではなく、昨今のお笑いを見ても笑うことができないので、
M-1だのR-1だのも見たことがないのですが、
このモンスターエンジンの神々のコントを繰り返し繰り返し見ていたら、
反復することによって生み出される笑いがあることがわかりました。
コントをゆっくりと咀嚼分解し、一旦脳へ送り込み消化しつつ、
再度咀嚼するような反芻行為で、最後には笑いがこみ上げてきました。
不思議なものです。

その後もyoutubeを見続け、仕舞いには黒執事にも手を出してしまいました。
そんなyoutube探検をしていたら、日もとっぷりと暮れまして、
いよいよ噂のキャバレー花園へ出陣です。


ここ花園へ行こうと誘った彼女の一押しは、
店内で祭りが開催されているという点です。
店内で祭りと聞いてわたくしは、
店中央にやぐらを組んで、そこで太鼓を叩き、
周りには女子が踊っている様を想像していました。
そんなに箱がでかいのか、花園。

事前にHPで今日の祭りをチェックしますと、
クリスマスイベントでした。
24日イブですからこれはわかります。
しかし1月の鏡開きゲーム大会 は
『やぐらの上から餅まきを行います』と書いてあるではありませんか。
やっぱやぐらがあるのか。花園。
すごいな花園。


ここまでくるとキャバレー気分が盛り上がってきまして、
その昔妙齢だった女子二人が栄駅周辺を
自転車二人乗りで疾走していました。
キャバレーの真ん前に自転車を止め、いよいよ店内に突入です。


ドアが開きました。
男性店員がこちらを不思議そうに見つめています。
一瞬、面接かと勘違いされたっぽいです。

「あのー、こちらは女性がついてお酒を飲むお店なんですが・・・」

「はい。知ってます」

「・・・それでは、どうぞ」

入店許可が下りました。
中は薄暗くミラーボールがぐるぐる回っています。
入口付近にはサンタのコスチュームを着た女子がわんさか待機しています。
今日はクリスマスイベントなのでやぐらはありません。
お客さんはまだ数えるほどしかいません。
ソファーは赤っぽいビロード。
昭和の雰囲気がそこはかとなく漂っています。
名古屋名物の巻き髪女性がいないことも、昭和ムードを盛り上げているような。

そして女子二人でキャバレーに来ることがあまりないのか、
皆さんの視線が私達に集まります。
ダッカで浴びる視線の何万分の一だと思いますが、
注目を集めるということは何ともくすぐったいものです。


奥のテーブルに案内され、まずは料金の説明です。
男性同伴の女性は基本無料だそうですが、
今日は女性二人ということで二人で一人分の料金ということになりました。
20分2,000円。40分4,000円。÷2。
とりあえず20分でいいよねーってことでビールを頼みました。

するとサンタ姿の女の子がわたくしの隣に座ってきました。
Rちゃん(19歳)です。
色んな意味でピチピチという音がするくらい若い子です。
肌を突いたら指がその弾力で弾き返されそうなくらいピッチピチです。
そのうち友人の隣にはMちゃんという女の子が座りました。
Rちゃんもかなり、こうなんと言いますか、豊満ボディでしたが、
Mちゃんは更に超豊満でした。
辺りを見回すと、実は豊満系が多いことが発覚しました。
豊満なサンタ、豊満なトナカイが若干大目です。
そっち系が好きな人はいいお店です。


この店にはハッスルタイムというものがありまして、
15分に一回くらいそれなりにノリのいい曲がかかり、
女子達は全員立ち上がり踊ります。
お客さんについている子はお客さんの太腿の間に立ち、
けだるく踊ります。
軽くお触りしているおっさんもいましたが、
多分お触りはだめなはず。

2回目のハッスルタイムの時には出来上がりつつあったわたくし達4人は、
ノリノリで店の中央を陣取り踊りました。
女子4人というのが相当楽しそうに見えたのか、
客のおっさんも割り込んできて一緒に踊りました。
おいおっさん、こっちにも金払え。
そう思いました。


ハッスルタイムの後はチークタイムです。
お客さんと女子が密着して踊れるチャンスです。
何故かわたくしはRちゃんに誘われまして、
またしても店の中央で豊満なれいちゃんの胸をくっつけられながらチーク。

「胸と胸をくっつけると気持ちいいんですよぉ~」

というRちゃんはわたくしにこれでもかとくっつけてきまして、
そうこうしているうちに友人も参入し、三つ巴になりました。
女子3人がくっつき合いチーク、チーク、チーク。
おっさん達はさぞかし羨ましかろう。
そう思いました。


最初の20分が終わりそうな頃、シスターがやってきました。
この店ではチーママのことをシスターと呼びます。

シスター「延長はどうなさいますか?」

女子二人「延長おねがいしまぁすぅー」

わたくし達「んー。じゃあ延長しちゃう?しちゃう?んじゃ延長ーー!」

シスター&女子「ありがとうございまーーーーーす!!!!!」


最早ノリがおっさんになってきました。
さて、お店の祭りについて女子に聞いてみました。
Mちゃんの方が在籍日数が長いようで詳しく教えてくれました。
節分にはボーイさん達に豆を投げつける。
夏は浴衣、コスプレ大会もあるそうです。

フリマもやったと聞いたときには耳を疑いました。
代々木公園かよ、みたいな。
聞いてみると、女子達のいらなくなった物、
例えば香水やバッグなどをオークションのように競り落とすらしいです。

そしてHPに書いてある月一イベント以外にも、
ガーター祭りというものもあるとMちゃんは言いました。

うちら「ガーター祭りってどんなの?」

M「ガーター祭りっていうのは・・・・」

ボーイ「すみません、ちょっとMちゃんお借りしまーす」

M「ありがとうございましたーーー!!」(と言って他のテーブルへ)

うちら「ちょっとー!ガーター祭りの詳細はー!!!」

ガーター祭りの中身を知らないままになってしまいました。
これは是非ともまた名古屋に来なきゃ、そう思いました。


思えば色々な場所でクリスマスイブを過ごしましたが、
今年のイブが人生で一番面白かったと思います。
34歳の女子二人がキャバレーでどんちゃん騒ぎ。
素敵な思い出です。


キャバレー後は、これまた友人一押しのカレーうどん屋・若鯱屋でカレーうどんと
ビールを飲みました。
友人はこの店で後の腐れ縁、というより警察と裁判絡みになる元彼と出会ったそうです。
そんな店に連れてきてくれるなんて・・・。
ありがとうございました。


ここで名古屋の夜は終わるわけはなく、
名古屋在住の元近所の住民を呼び出し、
山ちゃんで飲みなおし。
今日だけで一体何リットル飲んでいるのかしら。
ハ○撮り主演男優だった時の話や、
滋賀、和歌山に「都会の実力を見せつける」という名目でやんちゃな遠征の話や、
生ぬるいガールズトークをする女子達の話をしながら、
名物の手羽先をつまみました。

わたくしはこの晩23:30発の夜行バスで東京へ戻る予定でしたが、
二人から

「2,500円くらいならキャンセルしなよーーー!!明日の朝帰ればいいじゃん!!」

という悪魔の囁きが。
いつもならわたくしも誘惑に負ける程度の忍耐しか持ち合わせておりませんが、
この日はぐっと堪えて東京行きのバスに乗り込みました。
だってこの友人とは28日にまた東京で会うんだもの。

2008年12月26日

●かいぐりマン画像集

撮影者のYっひーさんが「画像全然使ってないじゃん」と言うので
撮ってくれた画像全てをアップロードすることにしました。
もうやけくそ。

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呼ばれてないのに飛び出たヒーロー

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右手に持つのは

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威力のない武器

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親子で作戦会議

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息子の悪戯

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照れる親子

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かいぐりマンの華麗なる動き

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よくしなる鞭のよう

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かいぐり仮面のアップ

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息子へのお仕置き

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調教

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懐柔

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振り下ろし

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息子のやる気がなくなってきた頃

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決めポーズ

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妻を撮影する夫

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素顔のかいぐりマン

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悩殺

2008年12月24日

●エロいチラシ

大阪の友人宅へ遊びに行って参りました。
こちらの10ヶ月になる息子さんは、息子と同じ誕生日です。
同じ旅行者同士のカップルで同じ性別の子供が生まれ、
それも同じ誕生日だと感慨深いものがあります。


さてそのご子息の好きな玩具に布製のチラシがありました。
そのチラシは布を裏表に2枚縫い合わせ、
中にセロファンでも入れているのか触るとカサカサと音がします。
そのカサカサ音がご子息のお気に入りのようです。

ふと気付くと友人宅へ同行したYくんがチラシをしげしげと眺めています。
これを見てみろと言われチラシに目をやると、
子供用玩具のキャッチコピーがエロいというものでした。
Yくんが指摘したコピーにはそれなりにエロさがありましたが、
まだまだ隠れエロ度が足りません。
そこでわたくしが見本を示すべく、他のコピーのチェックを始めました。
すると出るわ出るわ。


chirashi05.jpg
ありがちですけどね


chirashi06.jpg
初心者は片手からだそうです


chirashi04.jpg
この辺は無難なレベルですが、ビッグ版があるところに要注目


chirashi01.jpg
大阪ののおっさんが言いそうなイメージで


chirashi02.jpg
フルコースが2,980円ポッキリなんて


ざっと眺めてこのくらいのコピーを見つけ出しました。
この御宅のOさんは、このエロいチラシの内容に全く気づかなかったそうです。
まあ、この辺は妄想レベルが物を言いますからね。

そしてまだ何か見つからないかと探し続けるYくんとOさんに、
「心の目で見るように」とアドバイスしておきました。
3D画像が浮き上がるように交差法を使うんだ。
もしかしたら、コマとコマの配置にエロが隠れているかもしれない。
それとも全てのコピーの頭文字を繋げるとエロいアナグラムかもしれない。
そんなことを言っていたら、Yくんが歓喜の声を上げました。
何か見つけたようです。

chirashi03.jpg
『フルコース』のおもちゃの絵に書いてある小さな文字は・・・

極小文字で『パパのマル秘ビデオ』と書かれていました。
Yくんの勝利した瞬間でした。

2008年12月23日

●奈良と京都と大阪と

7年ぶりに関西への小旅行を決行してみました。
詳細は省きまして、写真でどうぞ。
質問がございましたらかかってきなさい。

nara02.jpg
京都は末廣寿司の鯖寿司とあなご寿司


nara03.jpg
明日香村の無人販売の100円みかん


nara04.jpg
明日香村は柑橘類がたくさん実ってました


nara05.jpg
多分渋柿


nara06.jpg
奈良の友人宅にて ベルギービールがこんなにと思いきや


nara07.jpg
実はもっとありました 
ここに写っていないものも含めて86本あるそうです



ウ○コは動詞

2008年12月19日

●クリスマス会終了

ようやく幼稚園の魔の2学期が終わりました。
9月は敬老会に始まり、その後は運動会、遠足、バザー、クリスマス会と
怒涛の行事ラッシュでございました。
1学期は何てのんびりしていたのだろうと懐かしく思い出すくらい
忙しい日々でした。

さて、更新の滞っていた理由はクリスマス会の準備でした。
母達の出し物をどうするかでエアギターなんて発言してましたが、
別の架空のヒーローモノ・かいぐりマンも提案しておりまして、
そうしましたら何故かそれが採用されてしまい、
言い出しっぺのわたくしが衣装デザインを考えたり、
小物をしこしこ作ったりしておりました。

かいぐりマンチームはダンスを踊ります。
登園後や降園前に集まっては小道具を作ったり踊りの練習をしたりと、
たった2分の踊りのために涙ぐましい努力をしておりました。


クリスマス会当日。

夫は仕事の都合で母達の催し物の時間には来られません。
ということはわたくし達の踊りをビデオ撮影してくれる人がいないのです。
これは困りました。
あまりの衣装の出来栄えの良さに、
そのかいぐりマンの格好で近所のバーで飲んだくらい気に入っているのに、
ビデオに残せないのは一生悔やむと思われます。
ですので、近所の友人2名をカメラマンに雇いました。
報酬は1人にはりんご酵母、もう1人には22日発売のジャンプです。
1人は幼稚園という場では浮き気味のkyさん。
1人は入園式で専属カメラマンとなってくれたYっひーです。
この時はとても素敵なビデオを撮ってくれていたので、
当然今回もそうなるだろうと思い、
特に注文もつけずビデオ撮影をお願いしました。
これが運の尽きでした。


本番。

子供達を怖がらせないように、
めぞん一刻の三鷹さんのように歯を見せた満面の笑みで踊り終えました。
ほぼノーミスでした。

これはいい踊りだ。
ビデオも一脚を使って撮ってくれてるしパーフェクト。

誰もがそう疑わず、わたくしのビデオをコピーして欲しいというお願いが
あちらこちらから舞い込みました。
プロのカメラマンが撮っているのですから、
そりゃさぞかし素晴らしい出来栄えのビデオになっているでしょうから、
「はいはいコピーOKっすよ」の返事をしていました。


着替え終わり、カメラマン二人の元へ向かいます。
ビデオを持っていた二人が何だかニヤニヤしています。

そうか。
あまりの踊りの素晴らしさに感動したか。

そう思ったのですが実はそうではありませんでした。
手渡されたビデオを再生するとそこに映っていたのは
頻繁に繰り返されるズームイン&アウト、
園児が大好きなうん○の絵のどアップ、
わたくしの尻のズームアップでした。
わたくしとしては出し物全体を撮ってほしかったのですが、
何故かわたくし中心のプロモーションビデオが出来上がっていました。

「どう撮ってほしいか言わないからわかんなかった。
 てっきり自分だけ撮ればいいのかと思った。だったら指示出してよ」

「何?あの自信満々な満面の笑み」

「失笑モノだよ」

「これはヒドイ」

「かいぐりマンって名前がそもそも・・・。読み間違ったら大変だー」

カメラマンの雇用主は散々な言われようでした。
とても他のお母様方にお見せできる代物ではなかったので、
コピーの件も消滅しました。


帰宅後。

夫が帰宅し、件のカメラマン2人も呼んで自家製シードルで乾杯することにしました。
そのシードルも

「何これ?」

「あんまりアルコールを感じない」

と惨敗のコメントを頂きました。
自分では結構美味しく出来たと思うのですが。

このかいぐりマンが大好きな息子は、
運動会で使用した自分用のかいぐりマンの衣装を身に着け、
わたくしも再びかいぐりマンに変身しました。
そして夫、Yっひー、kyさんという3人のカメラマンの前で、
親子かいぐりマンの撮影会が始まりました。
「かいぐりマーン!」と呼ぶ声で勢いよく襖を開け、親子でポーズを決めます。
そこへフラッシュの嵐が。
気分のいいこと、いいこと。
気分をよくしたわたくしは、その格好でアパートの廊下を走ってみました。
マントが風になびいてまさにヒーロー。
それをまた撮ってもらったものを見たら、何となく昭和のヒーローでした。


親子かいぐりマン(クリックで拡大)


本当は黒ブーツを履きます(クリックで拡大)

2008年12月14日

●まりっぺの腸内探訪

※お食事中の方は読まないでください。


おかげさまで気管支炎の具合も良くなりまして、
ようやく体調も回復するかに思われましたが、
気管支炎の薬を服用した頃から下痢が続いておりました。
最初は薬の副作用かと思ってましたが、
薬を飲み切っても治るどころか日に日に悪化し、
しまいには粘血便で日に10回トイレに駆け込む有様でした。

それでもジュリーのライブ中はトイレに行くこともなく、
これもジュリーパワーのおかげで治ったかしらと思っていたのですが、
ドームを出てすぐに腹痛に襲われ、
駅のホームで悶え苦しんでいる自分がいました。


そんな体を騙し騙しイベントの準備や温泉に行ったりしていましたが、
ふとした拍子に何やらむにょんと漏らしました。
慌ててトイレに駆け込むと、
臭いのない卵の白身に血が混ざっているものが出てました。

これはいかん。

粘血便が出たことよりも、
いい大人が外出中に漏らすという精神的ダメージが
わたくしを病院へ足を運ばせました。


近所の診療所で診てもらうと腸内カメラを勧められまして、
紹介状を書いてもらい国際医療センターへ向かいます。

消化器科の先生とお話しすると、
下痢が頻繁で痛みを伴っているとのことで
年末で混んでる予約のところを
緊急扱いで腸内カメラの予約を入れてくださいました。
この日は採血と尿検査で帰宅し、
翌々日大腸カメラを初体験しました。

カメラを入れるに当たって前日の夜からの断食と下剤の服用、
検査当日朝は2リットルの経口腸管洗浄剤(商品名:ムーベン)を
2時間かけて飲み干しました。
この経口腸管洗浄剤は姉曰く

「美味いよ。ポカリみたい。冷がおすすめ。」

「腹痛のない下痢、水様便意に感動するよ」

とのことでしたので、冷水でいただきましたが、
甘くて塩っぱくて妙なレモン味でポカリの足元にも及びません。
後者の腹痛のない下痢は確かにそうでした。
何度もトイレを往復するうちに、最後は水しか出ませんでした。
この爽快感は感動です。
浣腸プ(ry


場所は変わって内視鏡室です。
検査前に服を着替えます。
上半身は肌着のみになり、下半身の洋服と下着は脱ぎ、
臀部に穴の空いたディスポのパンツを履きます。
その上にワンピースを着て、ピアスやネックレスは全て外します。
そしてベッドの上に横たわり、マイナートランキライザーを注射し、
カメラの挿入開始です。

キシロカインゼリーを使っているのか挿入時の痛みはありません。
がしかし、奥に進むにつれて時々重い痛みが腹の奥底から走ります。
これは腹の中で胎児がキレのいいキックを放つ時に似ています。
S字結腸通過時が一番きつかったです。
思わず「痛い!」声が出てしまいましたが、
まあ耐えられる痛みではありました。

「1mくらい入りました」と言われ、
あらそんなに挿入したのねと少々恥ずかしくもありましたが、
腸の長さを改めて認識しました。
最初の痛みはほぼなくなり、モニターを見る余裕が生まれまして、
先生と話しながらカメラは腸の奥へ奥へと進みます。
腸の内容物はほぼ出きっているので、
時々ある水分はバキュームで吸い取られる程度で固形物はありません。
洗濯ホースの蛇腹のような腸は、
ホルモン屋で見かける綺麗な腸でした。
このまま焼いてレモンと塩で食べたらいけそうです。


小腸の方まで見ましたがポリープもなく、
カメラは出口へと戻っていきます。
するといつも張っている感覚のある左下腹部に差し掛かり、
そこにちょっと気になる斑点の箇所が出てきました。
その部分を青く染色して写真を撮り、
斑点部分の粘膜を摘まみ取り、生検に回すことになりました。
そこをプリントアウトしてもらったのでここでその画像を公開してみます。
イボなんて目じゃありません。
内面ヌード初公開です。


※グロ注意!(クリックで拡大)


染色後 ※グロ注意!(クリックで拡大)


別の箇所 ※グロ注意!(クリックで拡大)


染色後 ※グロ注意!(クリックで拡大)


「最近海外行かれました?」

と聞かれて直腸あたりの生検もしたところをみると、
細菌性腸炎を疑っているようです。
でも海外に行ったのは今年の1、2月ですから潜伏期間が長すぎますし、
かといって潰瘍性というわけでもなさそうです。
カメラでは診断確定になりませんでしたので、
後日検査結果を聞くことになりました。
しかしもう予約が一杯ということで年明けに持越しです。
というわけで悶々としたまま年末と新年を迎えることが決定です。
それまでは炎症を抑える薬と整腸剤の薬を毎日服用することになりました。


追記。

今回の件を姉に相談したところ、

「潰瘍性大腸炎は内服治療になり、回復が見られなかったり、
 劇症型だった場合は外科的治療になることも。
 大腸摘出ですね。
 さあ安心したか?余計心配になったか?」

安心するわけねーだろ。この鬼姉。

更に腸内カメラの画像をプリントアウトしたものを姉の夫に見せれば、
診断してやるという心強い意見がありまして、
プリントアウトしてもらいました。
そしてプリントアウトしたデータを姉に送ると、
姉の夫の診断は『腸炎』でした。
この一言で姉から診断料5,000円を請求されました。
悪魔は実在します。

2008年12月12日

●お頼み申します

辛うじてTVチューナーの小さな画面でジュリーを拝めるのですが、
できれば大画面のハイビジョンでジュリーを見たいと思います。
そもそもBSなんて入りませんし。
誰か録画してくれたらとっても嬉しいのですが。

「人間60年 沢田研二スペシャル」

NHK総合 12月27日(土) 夜10:00~10:43


「沢田研二コンサート
 ~人間60年ジュリー祭り・LIVE in 東京ドーム~」

NHKBShi 12月28日(日) 夜10:30~11:59
NHKBS2 2009年1月9日(金) 夜9:00~10:29


ジュリーコレクションを作成中のわたくしに愛の手を。

2008年12月 7日

●キャー!ジュリー!!

ついに、ついにこの日を迎えました。
ジュリー祭りです。
ライブ1週間前まで残りのチケット1枚が余ったままで、
どうしようかと焦っていたところ、

「そろそろワシの出番かな」

と夫登場でチケットも捌けました。
友人二人と夫婦でライブに行くので、
息子は夫の実家に預けて、いざ東京ドームへ。


13時開場、15時開演という会社勤めの方には無理なプランに乗ってきた方々は、
圧倒的に50代,60代の女性が多く、
駅の改札口を出るとジュリー世代のおば様ばかり。
ドームの中もおば様達の熱気でムンムンしております。
アリーナ、1階はほぼ満席。
2階席はちょろちょろ空いていますが、9割方入っていたのではないでしょうか。
ジュリーのMCによると、この日の入場者数は3万人だそうです。


14:58に演奏が始まりました。
どうせ遅れるだろうと踏んでいたのですが、
以外や以外、時間前に始まりました。
インストが終わって歓声が聞こえたかと思うと、
ジュリーの登場です。
白い羽根飾りを頭にたくさんつけた酋長風衣装で登場です。
ジェロニモ?


えーと、曲がどーのこーの書いてるとキリがないので簡潔に書きます。

・ライブは2部構成になっておりまして、
 1部は90年以降の曲、ザ・タイガース時代、70年代前半の曲などが中心、
 25分の休憩を挟んでの2部は、ニューアルバムからの曲全部に
 所々レコ大レースに絡んでくる時期の名曲が入ってきました。

・『危険なふたり』を歌い始めたところで、
 隣の友人がキャーッと立ち上がりノリノリになったので、
 わたくしも立ち上がりました。
 ちなみにこの日はジュリーに会うので着物で行きました。
 2階席なんですけどね。
 見えないっつーの。

・『勝手にしやがれ』のサビの部分ではドーム全体が手を振ってました。
 圧巻。

・GSの『君だけにー♪』の部分で指を指すところで、おば様方黄色い悲鳴。

・ジュリーの音頭で『あなたに今夜はワインをふりかけ』をみんなで大合唱

・1曲歌い終わるごとに、

 「ありがとう。サンキュー。ありがとねー」

 と左右正面を向いて挨拶。
 これをほぼ毎曲やっていました。
 全国ツアーに付いて来る追っかけおば様達にキレたり、
 昔の曲を頑なに封印している意固地な印象しかなかったのですが、
 ジュリーって礼儀正しい人だったんですね。

・全部でチケットのお値段は8,000円。歌った曲数は80曲。
 よって1曲あたりの単価100円でした。
 ジュリー安いよ。安いよジュリー。


【まとめ】

年を取ったジュリーを見てショックを受けないようにあえて2階席を取りましたが、
その必要もないほどかっこいいジュリーでした。
そりゃ太ったし、年も取ってたるんだけれども、
一旦歌えば声は艶やか、
休憩はほとんどないまま歌い続けることのできるその声量、
どんなに走っても、踊っても、飛び跳ねても、
80曲目ですら声は枯れることはありませんでした。
そしてジュリーフェロモンは健在で、
ジュリーにしか出せない男の色気にやられました。
ああ、かっこいいよジュリー。
たまんねーぜちくしょう。

ジュリー祭りの後は毎日毎日youtubeでジュリー動画を漁っています。
おかげで息子も『勝手にしやがれ』を歌えるようになりました。
振り付けもできます。
我が家ではしばらくジュリーブームが続きそうです。


追記。

実はかなりのジュリー好きだったことが判明した夫。
ライブ中、90年以降の曲以外はほとんど口ずさんでました。

わたくし「この曲何?」

夫「佐野元春のカバーや」←即答

「じゃこの曲は?」

「これはソロになってからすぐの曲や」←当然のように


そして家ではジュリーのカセットを持っていました。

『SAWADA』
『SAWADA1』
『SAWADA2』
『SAWADA3』

4本も。そしてそのタイトルの付け方はどうよ。

2008年12月 6日

●ストレス発散法

イベントの準備や気管支炎及び下痢などの体調不良で
てんやわんやになっていましたら、
心の奥底に澱のようなものが少しずつ溜まってきまして、
それを人はストレスと呼ぶようです。

そのストレスなるものをどのようにすくい取るかは、
十人十色の方法があるわけでして、
わたくしの場合はそれを料理にぶつけるのです。

今週の怒涛の料理の数々は、

鶏の炊き込みご飯、豚汁、南瓜のサラダ、砂肝のコンフィ、
鶏肉のマーマレード煮、カオマンガイ、ベーグル12個、
洋梨クランブル、マンゴープリン。

これに加えてパンチェッタと、シードル用のりんご酵母の仕込みもしました。
クリスマス頃には両方とも仕上がりそうです。

2008年12月 5日

●今頃言うな

高田馬場駅前にあるライフリーという自然食品のお店から手紙が届きました。
封を開けると紙が一枚入っていました。

「ライフリーは11月30日をもって閉店いたしました。
 店名と社名を新たに麻布十番に移転します」


ライフリーはしばしばお世話になっておりまして、
ここでしか買えないめんつゆ、ポン酢があったので、
麻布十番なんぞに移転されると大変困るわけです。
ラーメン屋とカレー屋しかないジャンクフードの町・高田馬場では
貴重な自然食品の店だったのに、
よりによってナショナルスーパーやオーガニックレストラン、
マクロビオティックの店などは無数にあるであろう
麻布十番に行かなくてもいいじゃないかと思うわけです。
そんでもってライフリーのレストランの食事も大変美味しかったのに、
高田馬場のどこで玄米ご飯や有機野菜のカレーを食べればいいのかというわけです。


手紙が届いたのは12月2日。
近場でオーガニック物を取り扱う店がなくなった今、
オーガニック難民になりそうです。
ライフリーさん、閉店する前に教えて欲しかったです。