2011年03月09日

1品料理画像

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ホタルイカのオイル煮
オイルで煮るとぱんぱんに膨らみます。
熱々のうちにいただくとワインが進みます。
飲んでないけど。
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ミニトマトとしらすのパスタ
からすみパウダー(ボッタルガ)を入れたら美味さアップ。
そこに大好物のパクチーとパルミジャーノをぱらり。
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シュークルート
西荻窪のソーセージハウスもぐもぐのソーセージとザワークラウトで。
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鶏手羽とのバターナンプラー煮
バターで炒めた鶏手羽をナンプラーで味付け。
じゃがいもにも味が染みて美味しゅうございました。
画像はありませんが、豚のリエットも作りました。
パテ・ド・カンパーニュよりも手軽に作れますし保存も利きます。
クラッカー、パンに塗って良し。
炊き立てご飯に乗っけて食べても良し。
これは定番料理になりそうです。

2011年01月15日

夜のニルヴァナム

ついにニルヴァナムのディナーを体験してまいりました。
いつもいつもランチビュッフェばかりでしたが、
実は夜のアラカルトがもっと凄いという噂を聞きまして、
予約して行ったのでした。
これが大ヒット。噂にたがわぬ美味しさでした。
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ラッサム
ご飯にかけて食べたいラッサムです。
酸味、辛味が丁度良いバランス。
パクチーが入っていないラッサムもありますが、
パクチー入りの方が好みです。
これは美味しいです。
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パニプリ
パニプリは10月のインド旅行でも食べました。
わたくしの大好物スナックです。
揚げて丸く膨らんだ生地の天辺に穴を開けて、
そこにじゃがいも、豆、パクチーなどを詰めて、
タマリンドソースをかけていただきます。
すっぱ美味いです。
これはインドですと屋台でいただくような軽食なのですが、
日本では何と1,000円!
鼻血ブー!頼んじゃったけど高すぎる!
こんなんなら家で作って、ニルヴァナムの1万円分くらい思う存分食べたい!
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チェティナード・チキン・カレー
ココナッツミルクを使ったチキンカレー。
タミルナードゥ州のカレーだったっけかな。
わたくしがよく作るカレーでもあります。
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カード・ライス
ライスにヨーグルトをかけたものです。
「ご飯にヨーグルトかよ」と思うかもしれませんが、
これがなかなかどうしてカレーにぴったりです。
次の画像のチキンローストが辛いため、
口の中を沈静化させるのにこのカードライスが一役買いました。
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チキン・ロースト
本日の大ヒット料理がコチラでした。
複雑な味付けのローストチキンレッグをグレービーソースで煮てあります。
ローストチキン、これはタンドリーチキンのようであります。
グレービーソースはカシューナッツを使っているんじゃないかしら。
ナッツ系のコクがありました。
スパイスは何を使っているのか全然わかりません。
どれか一つだけが突出している香りというものがなく、
全てのスパイスが均衡を保っているが故にわからないという感じです。
これは美味いです。
最後の晩餐のメニューに入れたいです。
料理の値段は一品一品がお高いものでしたが、
値段以上のクオリティでした。
周りのお客さんはナンを頼む人が多かったのですが、
やはりここはライス、パロータ、ワダなどを頼んでみると、
南インド料理の美味しさがより一層引き立つと思います。
次回は人数多めで各種カレーを食べに再訪したいと思います。

2011年01月14日

名前と土地名

某マイミクさんの日記を拝見しておりましたら、
台湾南東部に太麻里駅という駅があることがわかりました。
わたくしの現在を表しているこの絶妙なネーミングはどうですか。
わたくしは某飲み会メンバーの間では『大(おお)まり』と呼ばれておりますが、
この太麻里駅のある太麻里郷(郷は村の集合体)は、
清代には大麻里と標記されていたそうです。
そのまんまじゃん。
ルーツはこれか。違うんだけど。
詳しくはコチラ。
西アフリカのマリ共和国シリアのマリに続いて、
一生の内に訪れるべき場所を見つけました。
ちなみにこの場合『ふとまり』とは読まずに『タイマーリー』と読むように。

2011年01月10日

場所は違えど

恵比寿を歩いていたら、思わず立ち止まって撮影してしまうものを発見しました。

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新潟の人はわかるはず
いわゆるラブホなんですが、新潟にも同じ名前で同じロゴのホテルがあるのです。
調べてみましたら系列店でした。
コチラ。
新潟のローカルグループ店かと思っていたら、
恵比寿駅前にもあるのか。
会社情報が何にも書かれていないので
どういう会社がやっているのか謎です。

2010年12月30日

森瀧

越後湯沢のうどんすきのお店・森瀧にて。
うどんすき以外の料理もとても美味しいお店でした。
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自家製カニ味噌豆腐
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最後の一つだったらしく御碗に盛り付け
日本酒に合う一品です。
わたくしは当分酒を飲みたくないと思えるくらい飲んだので、
お茶をいただきました。
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舞茸の天ぷら
越後湯沢ではいつも舞茸を食べている気がします。
雪国まいたけ本社も近いしね。
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岩魚の骨せんべい
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岩魚の骨酒
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岩魚の刺身
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川魚特有の臭みもなく美味しくいただきました
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珍味・岩魚の皮の酢の物。ぷりぷり
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名物うどんすき。なにこの具の量は
2種の魚にカニまで入ったこのうどんすき。
1人前840円です。安すぎ。
「ここのうどんすきは量が多い」とは越後湯沢在住の友人談。
アドバイスに従い人数よりも少なめに注文しました。
これで2人前です。
3人で食べるのに丁度良い量でした。
美味しゅうございました。
森瀧で一番気に入ったのは、生かんずりです。
我が家で常備しているかんずりよりも、
もっと生っぽく味が濃厚なのです。
近所のスーパーでは売っていないかんずりだったので、
ネットで探したら楽天で売ってました。

かんずりとは雪の上にさらした唐辛子に糀、柚子、塩を加えた
新潟の美味しい調味料です。
鍋、ドレッシング、味噌汁、焼肉のタレなど、何でも合います。
かんずりに目覚めてからは、柚子胡椒の出番がめっきり減りました。
かんずりを知らない方にも食べていただきたい新潟の味です。

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