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2009年07月18日

上海日食騒動のこれまでの流れ

【7月13日】
・夕食を作っていると、夫から風月堂のゴーフルの差し入れが。
 このゴーフルは夫宛に届いた物でずっと手がつけられずにいた代物。
 それを1枚差し出され、ホクホク笑顔で食べたわたくし。
・食べ物を与えられご満悦のわたくしに夫が一言。
 「上海行っていい?来週」
・甘い物で満たされ気が大きくなっていたわたくしは、
 「どうぞどうぞ。いってらっさい」
・夜、「チケットが取れた。19日から25日まで行ってくる」と言われる。
 随分手回しのいいことで。
・図書館で上海のガイドブックの予約を頼まれる。
 「はいはい、いいですよ」とまたも快諾。
【7月14日】
・夫、仕事のため17日か18日まで不在。
・ブログに上海行きのことを書き込む。
・「日食の予感」というコメントが書き込まれる。
・『日食』と『上海』でググるとごっそり出てくる。
・友人から続々と『上海=日食』情報が寄せられる。
・「つか、知らないのかよ」と言われる。
・凹む。
【7月15日】
・夫に日食についてのメールをするも、
 日食について一切触れていない返信がくる。
・図書館から予約資料の用意ができたとのメールが来る。
 腹立たしいので取りに行かない。
【7月16日】
・息子の大きいお友達(黒ヒゲ&しゃもじ系)がやってきて、
 今回の騒動の相談をする。
・「日食のことを知ってて上海行きにOKしたのかと思ってた。
 つか、情報網は多くてあちこちから入ってくるのに、
 決められた周波数しかキャッチできないんだね」
 とズバリそのとおりのことを言われる。
・その後、みんなで花火をしてゴキブリを焼いたりする。
・ゴキブリの呪いなのか息子が発熱。
【7月17日】
・夫の仕事机にあるカレンダーの7月22日のところに、
 『日食』と書かれているのを発見。
・これで日食を見にいくことが目的と確信する。
・夫、帰宅。
【7月18日】
・わたくし名義で借りるガイドブックを
 上海に持っていかれるのは迷惑なので、
 全てキャンセルする。            ←今ここ
【補足】
・わたくしは2001年のジンバブエでの日食を見損ねているので、
 日食を見たいと前々から話をしていた。
・上海行きの理由として、「最近行ってないから」と言っていた。