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2006年11月09日

以心伝心

今月号のdancyuに、春雨レシピが載っていました。
メニューは以下の通りです。
【中華】
・麻婆春雨
・白菜と肉団子の春雨スープ
【タイ】
・ヤム・ウンセン(春雨サラダ)
・渡り蟹と春雨の煮込み
【韓国】
・チャプチェ2種
この中で麻婆春雨と渡り蟹と春雨の煮込みを作ったことがないので、
今日の夕食はこのどちらかにすることにいたしました。
材料で足りないのは、にんにくの芽とパクチーです。
なくても何とか作れるだろうと準備していたら、夫が帰宅しました。
手にはお土産を持っています。
にんにくの芽とパクチーとアスパラガスでした。
神の見えざる手によって、我が家の今晩のおかずは
味の完成度の高い麻婆春雨になりました。
生の蟹が手に入ったら渡り蟹と春雨の煮込みを作ります。
mabo02.jpg
見た目の完成度は低い

2006年11月08日

落合ファミリーあれこれ

近所のコンビニに中日の落合監督夫人に似ている人がいます。
我が家では「信子夫人」の愛称で勝手に親しんでおりますが、
この度、本物の信子夫人と息子の福嗣君の出演するCMを見てしまい、
夫人よりも息子に目を奪われました。

愛知周辺で展開するピザチェーン店のCMだそうです。
「ピザマヨおいしー」
とピザにかぶりつく福嗣君には、
幼少時の面影など全くありませんでした。
いつの間にあんなに肥えていたのでしょうか。
何だあのでかさは。
加えて、名古屋方面の方からのリクエストにより、
中日セリーグ優勝時の祝賀会の中での、
近親相姦的ショットをどうぞ。
わたくし的にはグロの領域に入ります。
fukushi.jpg
クリックで拡大します
感極まって親とディープキスってどうなんでしょう。
しかも審美的にどうかと思われる男同士で。
怖いもの見たさで見てしまいましたが、かなり後悔しています。
わたくしと同じく、福嗣君が気になり始めた方、
コチラも合わせてどうぞ。

2006年11月07日

カマキリを愛でる姉

姉から「カマキリが産卵した(ハート)」みたいなメールが来ました。
お腹とお尻をモゾモゾさせて動き回るので、
すわ産卵かと出勤直前まで観察していたそうです。
するとモリモリ卵を産み始めたとのこと。
全国のカマキリファンの皆様お待たせいたしました。
動画まで貰ったのでアップしておきます。

kamakiri01.jpg
大変な体位です
kamakiri02.jpg
スリムな体型
カマキリは産卵すると10日くらいで死ぬそうです。
産卵は、最後の力を振り絞って新たな命を作り出す
カマキリ人生最大のミッションなのです。
それなのにわたくしときたら、
小さなカマキリを排水溝に誘い込むなんて非情なことをしてしまいました。
それに引き換え姉は、
最後の晩餐用にトンボ10匹を捕まえ生餌にしたそうです。
活きの良いものを食べているせいか、
カマキリは死ぬ気配がないそうです。

2006年11月05日

満月の散歩

今日は満月でした。
月がマイブームの息子と一緒に、夜の散歩へ繰り出しました。
丁度仕事から帰ってきた夫も一緒です。
いつもより大きく光り輝く満月を見て、大興奮の息子。
満月を真似て、指でぐるりと円を描いていました。
ここでもまた一つ成長が見られました。

2006年11月03日

行く人来る人

近所に住んでいた友人夫妻がタイへ旅立つため、
お別れ会が開かれました。
友人宅で振舞われたのは、鍋です。
それも2日間コトコト煮込んだ鶏がらスープベースに、
どどーんと(多分)鯛が入っていました。
昆布を入れ、白菜、豆腐、鶏肉、えのきなどのシンプルな具材でいただきます。
鶏肉はポロリ崩れるくらい柔らかく、
スープの旨味を吸った具がうまいのなんのって。
そうです。スープが抜群に美味しいのです。
ここに塩をぱらりとかけると、そりゃあもう。
ハフハフ。ウマウマ。
鍋が恋しい季節になりました。
o-iちゃんご馳走様でした。
さて、鍋の話はおいておきまして、
この友人夫妻のように海外へ行く人は、
わたくしの周りには大変多いです。
旅行中に知り合った旅人の友人が多いので、
そうなることは言わずもがなでございまして、
海外に行くからしばらく会えないという状況にも、
自然と慣れてくるものです。
近所の住民で、フィリピンから帰ってきたかと思ったら、
すぐペルーとボリビアに飛んだ人がいます。
来月はグアテマラに行くそうです。
ここまで来ると、ちょっと実家に帰って会えないねくらいの感覚です。
他にも会社を辞めてネパールに行く人や、
香港に住んでいた友人が突然アフリカのザンビアでビジネスを始めて、
「ルサカあちー。娯楽がないー」
とかいうメッセンジャーのやりとりをしたりもします。
インターネットのおかげで離れていても、
メールなりチャットなりで連絡を取れるようになりましたが、
その半面、別れを惜しむことが少なくなったのは、
喜ぶべきなのか、それとも憂うべきなのか。
最近少し考えます。

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