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2007年09月19日

魔女からの宅急便

17~19時に配達指定の荷物が届けられたのは21時を回った頃でした。
差出人は姉です。
中には手紙が入っていました。
手紙の内容を要約すると、
「水着(上のみ)と賞味期限切れの食品を詰め込みました。
 それと水着送ったんだから本当に痩せなさい。
 痩せなかったら水着代払え」
みたいなことが書いてありました。
賞味期限が2年前に切れた缶詰とか入ってます。
新手の嫌がらせでしょうか。

2007年09月18日

脱毛アレコレ・其の弐

ブラジリアンワックスとは何ぞや。
簡単に説明しますと、
ビキニライン周辺のVゾーン、そしてその奥の部分のIゾーン脱毛を
アメリカではこのように呼びます。
この言葉は、
ブラジルで有名なFio Dental(デンタルフロスの意)の水着を着用する時に、
毛がはみ出ないように処理するところに語源があるようですが、
本国ブラジルで下の毛全部を脱毛するのかといいますと、
そうではないようです。
せいぜいはみ出ない程度とのことです。
しかしブラジリアンワックスが市民権を得ているアメリカでは、
セレブの間で主流になっています。
有名どころではパリス・ヒルトンリンジー・ローハン
ブリトニー・スピアーズなどの若いセレブが、
車の乗降時にパパラッチに股間を激写され、
全世界に御開帳を発信しています。
そのほとんどがノーパンで脱毛済みのツルツルです。
ノーパンだからツルツルなのか。
ツルツルにしたからノーパンなのか。
この辺は毛質が問題になっていると思います。
白人の毛は柔らかいですから、たとえワックスを塗ってべリッと剥がしても、
日本人の剛毛を剥がすことに比べたら
痛みは少ないのではないのでしょうか。
でも痛いらしいという動画がコチラ。


出産の痛みよりはマシ
それにしてもこんな痛みに耐えてまで脱毛をする
女性の美への執着心をエネルギーに変えられたら、
夏の電力不足も解消するのにと思いました。

2007年09月16日

脱毛アレコレ・其の壱

脱毛話の続きです。
旅行中は毛の処理にあれこれ苦労しました。
剃刀、毛抜きは必須アイテムでしたが、
9.11テロの後、機内持ち込みのチェックが厳しくなり、
毛抜きと眉毛用ハサミが没収されました。
誰が毛抜きでハイジャックをするのでしょうか。
そんな物が危ないというのなら
硬めの紙質の雑誌を折って、
鼻の下に思いっきり叩きつければ十分凶器になりうるのに。
とセキュリティチェックで言えませんでしたが。
海外の薬局やスーパーで、脱毛・除毛商品を探していると
面白いことがわかります。
アジア以外で脱色剤はなかなか見つかりませんが、
脱毛ワックスは比較的容易に手に入ります。
日本人のムダ毛は黒いですが、
白人の毛は金色ですから脱色する必要がないわけです。
そして人種によって毛質も違うようです。
日本人のはどちらかというと硬めでコシがある。
白人は柔らかくフニャフニャ。
ここら辺に、欧米の主流はワックスである理由があると思われます。
ここでわたくしの経験済みの毛処理方法について書き記します。
・剃刀
一番お手軽だが、
生え始めのチクチク感がたまらなく不快。
・毛抜き
続けているうちに鳥皮のように毛穴がぼこぼこしたり、
毛が皮膚の下に埋没したりと散々な目に。
・脱色
毛が金色になることで目立たなくなる。
しかし脱色するとなぜか毛が伸びるといわれ、
わたくしの毛もロング気味になったような。
ケナッシー
小林製薬顔負けのネーミング。
円を描くようにこすると毛が取れる不思議な商品。
痛みもなく大変お手軽。
・ワックス脱毛
蜂蜜のような質感のワックスを塗り、その上に付属シートを貼り数分待つ。
ワックスが乾いたらシートを一気に剥ぐ。
死ぬ程痛い割りに毛が残る。
自分では力の加減をしてしまうので、
誰かに容赦なく剥いでもらうのがベスト。
それでも痛みは変わらない。
・脱毛器
ナショナルのソイエを使った。
田植え機の逆バージョンの原理っぽい。
腕、脛に挑戦し、泣きながらやった覚えが。
・高周波脱毛器
高校時代に友人から借りた。
機械の先のピンセット部分で毛をつまみ、
電気を流し脱毛するというもの。
一本一本に時間がかかる気の遠くなる作業のため断念。
・妊娠
妊娠したらムダ毛が激減。
何もしていないのに、腕や脛毛が薄くなった。
あんなところやこんなところの毛も薄くなったが、
今ではすっかりもとの剛毛に戻る。
このようにセルフケアの毛処理は色々試しております。
しかしまだ試していない毛処理が、前回書いたレーザー脱毛と、
もう一つがブラジリアンワックスです。
ブラジリアンワックスとは何ぞや。
続く。

2007年09月15日

探し物は何ですか

2000年に長旅に出る前に、自宅の荷物のまとめました。
帰国後、全部の荷物を引き取ったはずなのですが、
今でも見つからないものがあります。
ソドム百二十日ドグラ・マグラ少女地獄の文庫本です。
家畜人ヤプーは全巻揃っているというのに、
一緒のダンボールに入れたはずの本が何故見つからないのでしょうか。
神隠しにあったとしか思えません。

2007年09月14日

平成19年9月場所

毎度おなじみ大相撲観戦に行って参りました。
前回は北桜把瑠都と写真を撮りました。コチラ。
そして今回も北桜にお願いすることにしました。
北桜の取り組み後、出待ちをしていると、
いつもの方向とは逆の方へと北桜御一行が歩いて行きます。
人気力士ですから、
早目に写真をお願いしないと人だかりができて大変な事になります。
北桜にラブレターを送っているというおばちゃんの次に
写真を撮ってもらいました。
sumo05.jpg
モザイク処理済み
取り組み後はとっとと帰る力士が多いのですが、
北桜はこの日、帰る方向と逆に国技館の通路を歩き、
ぐるりと一周してファンと交流を深めながら帰って行きました。
泥酔のおっさんに嫌な顔一つせず、
写真に納まる懐の深さといったら、
どこぞで療養中の力士に比べられるものではありません。
本当にファンを大切にしている力士です。
益々ファンになりました。
今場所は安美錦が絶好調です。
朝青龍から金星をあげている力士なだけに、
今後は大関に昇進して、日本人力士の底力を見せて欲しいところです。

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