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2010年03月25日

ゆるベジ本

ゆるベジにハマッているぽんぬさんから、
息子の誕生日プレゼントにとゆるベジ本をプレゼントしていただきました。

あな吉さんのゆるベジ10分レシピ

あな吉さんの一番かんたんで、おいしい、ゆるベジレシピ
ゆるベジとは何ぞやというのはコチラに書かれておりまして、
マクロビオティックのような厳格さはないそうです。
以前、チャヤのからだにやさしいスイーツというマクロビ本を買いましたが、
この本のレシピの面倒くさいことったらありゃしませんでした。
ごく一般的な家庭にはないと思われる材料を使うので、
米飴、本葛粉、キャロブとかを揃えるのが一苦労です。
しかしこのゆるベジ本はそういう面倒な作業がありません。
レシピも「切る、炒める、味付け、終了」くらいのシンプルさです。
スーパーで手に入る材料でベジ生活を送れるレシピが満載でした。
同じ『10分でできる』というコピーが売りのこの本と違って、
本当に10分でできそうです。
フードプロセッサーとミキサーは必須アイテムですが、
買おうかなと思い始めました。

2010年03月24日

ああ、懐かしのラフマジュン

先日遊びに来てくれた友人とトルコ料理の話になり、
トルコ料理パーティーしたいよねーなどと言ってましたら、
何だか無性にトルコ料理が食べたくなってきまして、
作ったのがコチラ。

food154.jpg
トマトが少なめでチーズも乗せたラフマジュン
ラフマジュンとは、トルコのピザです。
ひき肉、玉ねぎ、ピーマン、トマト、パセリなどのみじん切りを乗せて、
焼いたものです。
これを道端でよく食べました。
ラマダンのイランでひもじいのが苦痛になり、
直行でイスタンブールに来たのでトルコでは食べまくっていました。
今ならアイランも美味しく飲めます。
さてこのラフマジュン。
前日にサグパニールのためにパニールを作りました。
その時に残った乳清を飲んでみましたが、
グビグビ飲めるほど美味しくはありませんでした。
でも捨てるのはもったいないと思い、
何かに再利用できないかと考えまして、
このラフマジュンの生地の仕込み水に使ってみました。
残りの乳清は、クラムチャウダーに使いました。
上に乗っている具は、羊肉ではなく牛肉、玉ねぎ、トマト、パセリ、
ザータルを合わせたものです。
トマトの熟し方が甘く、トマトペーストを使った方が
濃厚になったと思われるところが反省点です。
しかし、生地は薄くパリパリ、牛肉の臭いが羊臭に感じたところで
トルコ度は高かった料理になりました。

2010年03月23日

自宅で人形劇

人形劇をやっていた友人が我が家で人形劇を上演してくれました。
自宅で人形劇なんて贅沢ですね。
狭い家なのでコンパクトサイズにしてくれました。
今回の上演作品は赤ずきんちゃんです。

赤ずきんちゃん

おおかみ
doll03.jpg
おばあさん
これは3体の人形を別々に演じているのではなく、
とある仕掛けで一つの合体人形が3体を演じているのです。
仕組みは内緒です。
それがセリフを言う度にパパッと変わるもんだから、
息子が不思議がっていました。
ちなみにこの人形はお手製だそうです。
すごい。
息子が丁度読んでいたチャレンジミッケ!に赤ずきんちゃんが出ていたので、
ミッケも持参で興味深そうに見ていました。
food153.jpg
この日のミールス。7種盛り。
素敵な人形劇をどうもありがとうございました。
またいらしてください。

2010年03月22日

Nゲージを眺めながらビールを飲む

先日、友人・正木純子ちゃんのキックボクシングの試合を観戦してまいりました。
試合自体はまあそのモゴモゴでしたが、
試合後の楽しみといえば恒例の呑み会です。
過去には、試合後の呑み会から
そのまま3日間連続の呑み会になったこともあるので、
注意が必要な呑み会ではありますが、
幸いこの日は平均年齢が高いメンバーでございまして、
終電には解散するという大変健康的な呑み会でした。
とはいえ、メンバーの内4人が翌日には
越後湯沢のビール合宿に行ってしまったのですが。
わたくしも参加したかったのですが、
翌日翌々日共に予定があり、泣く泣く諦めました。
呑み会解散後、越後湯沢の合宿所の主がとあるバーに誘ってくださいました。
シンハーが飲めるよ。タイ料理もあるよ」
この一言で行くことを決めました。
終電と関係ないダメ人間・黒ヒゲも誘い、
新宿区&中野区の3人組で呑み会の続きをすることになりました。
連れて行かれた先は、新宿3丁目にあるLAF BAR
中に入って合宿所の主がここに誘ってくれた訳がわかりました。
ガラス張りのカウンターの下には、
様々なストラクチャーと精密なレイアウトの中をNゲージが走っているのです。
越後湯沢の合宿所にはNゲージが走っています。
主が「暇だから」という理由で作り上げたNゲージです。
暇だからというよりも、
やはり男性たるもの電車か車に惹かれるのでしょう。
同行者の黒ヒゲも興奮していました。
このバーのオーナーは元男性でした。
スレンダーな美人だと思ったら、声が男性的ですし、
話にも時折男がまじります。
奥様も元男性みたいです。
えーと、性的嗜好が多様化されているとは思うんですが、
見た目は女性の元男性だけど女性が好きって例もあるんですね。
結構入り組んだ構造で不思議です。
Aセクシャルってのもありますし。
現在奥様は、雀プロとして歌舞伎町で雀荘をやっているそうで、
こちらのバーには出ていないとのこと。
メニューを開きます。
ガパオがありました。
シンハーもあります。
でもこの日はフードメニューは全て終了。
ガパオをつまみながらシンハーでしめたかったので、
ガパオがないならと生ビールにしました。
ビールをすすりながら電車の話を聞くというのは、
お坊さんに有難い説教をしてもらいながら、
粥をすするような気分でした。
興味深い話をたくさん聞いたので、忘れないようにメモしておきます。
鉄道博物館はアミューズメントパークである
祐天寺のナイアガラのカレーを運ぶ汽車は、奥さんが運転している
・関西の電車と東京の電車のドア数の違いの理由
・仮面ライダーは10年前から子供を対象にしていない。
 とりあえず仮面ライダーWは面白い
・Nゲージの手入れの大変さについて
・趣味を仕事にすると苦労する

2010年03月21日

カレーとアイス

忘れないうちに食べに行ったお店をアップします。
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ケララの風のミールス
ここのベジミールスはたらふく食べてももたれないし、
出るものも良くなるので、月に1度はケララの風に行くように努力します。
相変わらずいつでも美味しいのですが、少し変化がありました。
米がジャポニカ米からインディカ米になっていました。
パパドが小さくなってました。
フルで2回お替わりしたら、小食そうな隣のカップルがじっと見ていました。
こういう方々のおかげで、わたくしのような大食らいとのバランスが取れるのです。
ありがとうございます。
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神谷町のニルヴァナムのランチビュッフェ
ここはいつでも小金持ちインド人やその他外国人で賑わっています。
12時の昼休みの時間は並ぶこともあるので、
13時半頃に行くと待たずに済みます。
この日はポンダがありまして、ヨーグルトでいただきました。
ここのビュッフェの特色はワダとサンバルが必ずあること、
ノンベジ料理が充実していること、
ビュッフェだけどどれもこれもクオリティが高いことでしょうか。
あと、カレーリーフを惜しげもなく使っているところもポイントが高いです。
ワダも食べましたが、ポンダもパクついたのであっという間に満腹に。
それでも全種類制覇しました。
初めて食べたレモンチキンが美味しかったです。
マンゴーラッシーは、本当に水で薄めてるのかなと思うくらい濃厚です。
ここに来るといつも食べ過ぎて、帰りに死にそうになるのがいけません。
ニルヴァナムで腹八分目はできません。
ご馳走様でした。
ニルヴァナムの近くに、アイスクリーム屋さんがあるのが気になっていました。
駅からニルヴァナムまで歩く途中にあるのですが、
スーツ姿のサラリーマンが店先でアイスを食べている様を見て、
アラブみたいと思ったり。
で、いつもニルヴァナムの帰りに寄ろうと思うのですが、
いつもアイスの入る隙間のない程の満腹以上まで食べるので、
食べた例がありませんでした。
しかし死ぬ程苦しいのに、今回は食欲を奮い立たせ店に入りました。
お店はSOWAさんです。
昔からやっている自家製アイスクリームショップでした。
アイスクリームは、ハーゲンダッツ以上の種類の多さで、
特筆すべきはその値段です。
シャーベットは130円、それ以外のアイスは150~160円と
子供のお小遣いでも買える嬉しい価格設定。
神谷町でこの価格で大丈夫なのか心配です。
クリームチーズを頼みました。
むはー。
ドンドルマのような伸びはありませんが、
あのくらいの濃度の噛み締められるアイスです。
美味い。美味い。
クリームチーズは大正解でした。
この店をメインに神谷町に来てもOKです。
アイス大好きの姉にも食べさせたいですが、
土日祝日はお休みだそうです。
あら残念。

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