2010年8月31日

田亀源五郎展

少し前の話ですが、
銀座のヴァニラ画廊で開催されていた
田亀源五郎展
に足を運んでまいりました。

夫不在の日が続き極楽極楽とか言ってたものの、
息子がいつも一緒のためヤバめのことはできず、
田亀先生の個展終了の時期がじわりじわりと近づいていた8月半ば。
明日明後日で個展が終わるのでどうしても見にいかねばと、
近所の住民様にベビーシッターをお願いしました。
まあこのベビーシッターも翌日同じ田亀先生の個展に行くんですけどね。


それはおいといて。
ゲイ漫画の第一人者・田亀先生の個展。
ヴァニラ画廊の展示セレクトは素晴らしい。
ここの展示スケジュールはこまめにチェックしておかないと、
展示が終わってから悔やむことがよくあるのです。
いつか四谷シモン展をやってほしいなあ。


田亀先生は、熊系の男性をよく描かれまして、
この個展でも、寿司屋のような角刈り、ずんぐりむっくりなマッチョな体型、
ヒゲが備わった絵がたくさん飾られていました。
中でもSMらしい陰惨とした内容の漫画の上で、
アメリカ西海岸の明るさを持ったピンナップ風ポートレートが
陳列されていて対照的でした。
あまりこの手の話を好まない方もいらっしゃるとは思いますので、
作品に関してはこのくらいで。

わたくしが行った日には、地下足袋姿の東方力丸さんがいらしていましたが、
翌日訪れた珊瑚kyさんの時は、田亀先生がいらっしゃったそうです。
いいなー。

2010年8月30日

アルゼンチンフェスタ

しばらく記事をアップしないでいたらTOPページが真っ白になり、
MovableTypeに「とっととアップしろや」とプレッシャーをかけられたので、
アップすることにしました。


日比谷公園で開催されたアルゼンチンフェスタに行ってまいりました。
死ぬ程暑いこの日、浅草ではサンバカーニバルが、
夜の高円寺では阿波踊りがあるイベントがバッティングする日でして、
どれに行こうか迷っていたら、
チルド便で沼津のベアードビールが届きました。
すんごいタイミングです。
おかげでイベントのどれを見るかで悩むのではなく、
外に出るか、それとも家で冷え冷えビールを飲むかを悩み始めました。
しかしそこはぐっと堪えて、
アルゼンチンフェスタでquilmes(アルゼンチンのビール)が飲めるかもしれない!と
発想を転換して外に出ました。


そしたらですね、キルメスが売ってないでやんの。
アルゼンチン屋台よりもコロンビア、ペルー屋台に行列ができてるわ、
なぜかトルコの屋台があってドンドルマが売れてるわ、
ビールはコロナが売れまくりってどういうことだ。
わたくしはペルーのクスケーニャを飲みましたけど、
なんでアルゼンチンフェスタでペルーのビールを飲まねばならんのだ。
アルゼンチンワインはブースが出ていたのに、
ビールが迫害されてるなんて。
こんな暑い日はキルメスを出していたらバカ売れ確実なのに。
キーキー。


でもってキルメスを飲みたくて調べてみたら、
池袋のサクラカフェでW杯中は飲めたらしいです。
ソースはコチラ。
以前はハナマサで取り扱っていたようですが、
今は輸入再開の目処も立ってない模様です。
誰かキルメスを輸入してくれー!
ついでにコンゴのプリムスも輸入してくれー!
つーことでチョリソーを食べてクスケーニャ飲んで終了!


kairo31.jpg
表情はアレですが息子もチョリソーがお気に入りになりました


余談。

アルゼンチン大使館の観光パンフを何種類かいただいたのですが、
フォークランド諸島がアルゼンチン領とはっきり記載されていました。

あれ?フォークランド紛争ってイギリスが勝ったんじゃね?

調べてみると、フォークランド紛争の結果、イギリスが勝ったけど、
領有権の問題は棚上げになっているようです。
でも実効支配しているのはイギリスと。
竹島みたいなものなのかしら。
実効支配している方が勝ちなのかしら。
そんでもって、なんでも2010年に北部海域で油田が発見されて、
両国の緊張が高まっているらしいです。
領土問題は外交手腕の見せ所だと思うのですが、
上手く解決できる方法なんてないような気がします。
文句つけたモン勝ち。

2010年8月22日

吉原散歩と寄席デビュー

友人夫妻が吉原に引越したのは去年だったでしょうか。
なかなか行くタイミングが合わずにいましたが、
ようやく遊びに行ってまいりました。

吉原という地名はもうありませんが、
昭文社の地図で見ると、観光名所・施設等に使う赤字で
しっかり『吉原』と書かれています。


友人宅は吉原の外れの方ですが、
向かいにはしっかりソープがあります。
それを気にしなければ、車の騒音もない大変静かな住宅街です。
近所を散策してみると、
喫茶店とは違う雰囲気の喫茶店をちらほら見かけます。
どの店も共通して言えるのは、
珈琲が500円であること、店名が喫茶店らしくないダサめのネーミング、
店内が見えにくいなどが挙げられます。
友人に聞いてみると、これは風俗の情報喫茶だそうです。
ここでどの店がいいのか、どんな娘がいるのかをリサーチして、
店を見つけるのだそうです。
つまり吉原インフォメーションセンターでした。
なるほど。
勉強になりました。


この日は息子連れでしたので、吉原のど真ん中に行くことは控えましたが、
次回、息子なしで、吉原大門方面を散策したいと思います。


さて、吉原を後にして、向かった先は浅草ホッピー通りです。
こちらで、『浅草を浴衣でぶらりツアー』の皆様と合流しました。
わたくしと息子以外は皆様浴衣。
風情もへったくれもなくてすみませんでした。
ホッピー通りで軽く飲んでから、浅草演芸場で寄席を見ることになりました。
息子に寄席はわからないだろうと思い帰ろうとしたら、
息子から「見たい!」とリクエストが入りました。
入場料払って、面白くないとか帰りたいとか言われたら
たまったもんじゃありませんから、
大人しく見ることを約束させ、見ることにしました。

さあここでパッカーメンバーの腕の見せ所です。
寄席終了まで1時間半であること、
大人7名+幼児1名の大人数であることから値切りました。
そしたら受付の方が快く割り引いてくださいました。
こういうところでも値切り交渉は有効だったのですね。
だてに今日のメンバー、世界放浪をしていません。
インドのリキシャに数ルピーをまけてもらう以上の金額でした。


息子とわたくしは前から3列目くらいに座ります。
この日のテーマは男と女の恋愛沙汰。
場所が場所だけに吉原の話がありました。
すでに始まっていた落語を聴きながら、息子が笑っています。
笑いの場所も間違っていません。
落語のオーバーな言い方がはまっているようです。
落語よりも漫談の方が大爆笑で、
演者も大喜びして、舞台から息子に話しかけてくださいました。

「小さい子に笑ってもらえるとは嬉しいもんだねえ。
 やる方にも張り合いが出るよ。お嬢ちゃんいくつだい?」

やはり女児に間違えられました。
髪型が悪いのか。

漫談の後のマジックも、息子にはとても素晴らしい催しで、
結んだはずの紐がはらりと解ける様子や、
何も入っていない紙袋から次々と大きな箱が出る様子が
不思議でたまらなかったようです。
落語の合間合間に、息子の目が覚めるような出し物があるので、
全く退屈せずに見終えました。
最後の幕が下りると、

「あー、面白かったねー!」

と会場中に聞こえる声で感想を言う息子が
少し誇らしく思えた日でした。

2010年8月18日

使う時期を逃したもの

ではここでクイズです。


panties01.jpg
これは何でしょう


箱にかかれたアラビア語はおわかりになるでしょうか。
数字の値段シールも貼られており、£10と書かれております。


panties02.jpg
取り出しました


わかりませんか。
ではヒントを。
これはエジプトのカイロで買いました。
さあどうだ。


わかりませんか。
では答えをどうぞ。


panties03.jpg
正解はパンツでした


panties04.jpg
しかもTバック


履いてみた方が立体的にわかりやすいとは思うのですが、
いかんせん隠せる部分が大変少ない刺激的なパンツです。
臨場感の味わえる下半身のトルソーなんて持ってませんし、
パンツの履いている感じがわかりやすそうな丸い球体もありません。
そうだ。
頭に被って、画像を反転させればいいんじゃね?
頭いいー!
ってことでしてみました。


panties05.jpg
履くとこんな感じです


さてさて話は9年前、カイロのサファリホテルにいた頃のことです。
パリに住んでいる妹の結婚式に行く途中で
カイロに立ち寄ったという清楚な女性に、
すごく素敵なパンツ見つけたので、
それを買いに行くから一緒に行かないかと誘われました。
アラブ世界で生きる女性はアバヤを被る人が多く、
おしゃれができない外見と違って、
その内部はド派手にしていると聞いていました。
市場に行ってもド派手な下着が売られていることで、
それがわかります。

そんな派手派手なアラブ世界の下着の中で、
日本の清楚な女性が気に入ったブツというものを見てみたくなり、
女性3名で行くことにしました。


歩いて数分のその店は、ディスプレイから派手派手下着でした。
中に入ると、the レースのパンツ、ポリエステルのテカテカパンツ、
股間に大輪の花の咲いているパンツなどなど、
日本ではあまりお目にかかれなそうなデザインです。
その中で例の女性の目に留まったパンツがありました。
それが上記の画像のパンツでした。

箱を開けて手に取ってみてみると、下着として全く機能してないパンツでした。
前隠しの部分は菱形編みのビーズ。
サイド少しと股間部分はファー。
残りのサイドがゴムでできております。
外出する時には黒い布ですっぽり覆われているけど、
それなら見せられない部分を派手にするという発想が
このパンツを生んだのでしょうか。
なんだかもう下着と衣装の境界線より完全に衣装に傾いています。
これはもうベリーダンスで履くしかないだろみたいなパンツです。

そんなあれやこれやの考えを言う間もなく、
わたくしを含む同行した2名は、このパンツに一目惚れしました。

「ファーの下着なんて見たことない!」

「このビーズ、超かわいい!」

「でしょー!」

そんな感じで3人ともお買い上げしました。

残念ながらお揃いのブラはありませんでしたが、
あったら3人とも間違いなく買っていました。

このパンツを教えてくれた女性は、自分の分とは別に、
妹さんの結婚祝いにパンツをもう一枚買っていました。
そしてこの女性が自分用に選んだパンツは黒でした。

「この清楚な女性が黒を選ぶとは・・・。
 やはり世の中見た目で考えちゃいけないのだ。
 彼女も夜には黒豹になるのね・・・」

などと思ったのも懐かしい思い出です。

と、ここまでは前説です。
最近コメントをよく書いてくださるituleさんが、パンツを売っていました。
そのパンツが可愛くていいなーと思っていましたが、
無理矢理履こうとして破れると恐いので買えませんでした。
で、ここ最近の裁縫熱が高まっているところへ
このパンツを思い出したものですから、
もしかしてパンツを作れるかな、なんて思い始めました。
だったらロックミシンがある実家にいる間に作ってみれば良かったのに。
バカバカ。イワンのバカ。

でもファーの紐、ゴム、ビーズがあれば、
なんとかこのファーパンツが作れそうです。
普通のパンツもコチラを参考にすれば作れるかもしれません。
パンツ作製スキルを身につければ、
股間に大輪の花を咲かせることも、
総スパンコールのパンツを作ることも、
電飾ピカピカパンツを作ることも夢ではなさそうです。
さすがにバザーには出せませんが、
まずは普通のパンツを試作してみようと思います。

2010年8月17日

セミの幼虫

セミ会の帰りに、参加者の方から虫捕り網を譲っていただきました。
「これで今すぐセミを捕りたい」と興奮する息子を22時頃の夜道でなだめて、
翌日セミ捕りをすることにしました。

しかし、セミの鳴き声がする近所の公園も、
旅茶箱のついでに立ち寄った西荻窪の公園も、
高い木ばかりで、セミも手の届かないところで鳴いています。
それなら日没前後を狙って幼虫を捕ろうということにして、
夕暮れ時に公園を覗いてみました。


semi32.jpg
こんばんは


いました。
生まれて初めて穴から出ようとしているセミの幼虫を見ました。
すでに抜け出た穴だと思って覗いたら、何かが動いていたのです。
これには息子もわたくしも大興奮。
誰もいない公園で虫捕り網を持ちながら、ギャーギャー言ってました。
周りから見たらみっともない親子だったと思います。

セミ会に出たのが昨日の今日でしたから、
大量に捕れたら食べてもいいかなと思っていましたが、
1匹しか捕獲できませんでしたので、
これの羽化を息子と観察することにしました。

そういえば旅茶箱の女将にセミ会の話をすると、

「ここでもやりたい!!セミ食べたい!」

とすんごい興奮していました。
セミはある種の人間を興奮させる作用があるらしいです。
で、幼虫を捕まえたので羽化を観察するメールを彼女に送ったところ、

「食べないの?」

という返信が来ました。
ああ、もうこの人『セミ=食べ物』になっているよ。
こういう思考回路こそが、彼女に惹きつけられる理由の一つなのでしょう。


虫かごに幼虫を入れた息子はご満悦で電車に乗り込みます。
しかしながら電車の一番前の車両で進行具合を見ながら
これまた大興奮の息子は幼虫の入っている虫かごを
電車が揺れる度にガンガンぶつけています。
一度は落としました。

「もう羽化が始まるかもしれないっつーのに衝撃を加えるな」

そう指導して家に帰りました。


帰宅後。


自宅でセミの羽化を観察するなら、網戸が一番便利です。
でも我が家には網戸がありません。
網戸がないことをすっかり忘れてました。
じゃあどこで羽化させようかと考えまして、
カレーリーフやゴーヤのネットにくっつけてみますが、
足がうまく引っかからず落ちてしまいます。
これは困った。
それに加えて台風接近中による強風で煽られています。
ここなら落ちさそうな虫捕り網の網部分にひっかけて様子を見ることにしました。


しかし。


何時間経っても羽化する様子がありません。
1時過ぎた時点でこちらも寝落ちしました。


翌朝。


虫捕り網を見てみると普通に幼虫がいました。
羽化していません。
生きています。
すんごい元気です。
羽化途中で死ぬ以外で、羽化しなかった幼虫を見たことがなかったので、
わたくしは困りました。
しかも生きてるし。

そのままプランター近くに置いておいて、夜、再び羽化を待つことにしました。
今度はカーテンにくっつけてみました。
部屋も暗くします。

が、息子が気になって気になって仕方がないようで、
しきりに様子を見にいき、カーテンから引っぺがして触っていました。
あー。もうこりゃ羽化しねえな。


翌朝。

幼虫はカーテンに捕まりながらお亡くなりになっていました。
衝撃が悪かったのか。
しっかりと固定できる場所がなかったからなのか。
いじりすぎたのか。
色々原因はあるのでしょうけど、
羽化を邪魔したことには変わりはないのですね。
息子もわたくしもいい勉強になりました。

2010年8月16日

ボードゲームを覚えよう

長い夏休み。

息子にとって何か一つでも成長できるものを作ってほしいと、
過去、折り紙、箸の練習などに取り組んで参りましたが、
今年はボードゲームやトランプを覚えようということにしました。
DSでピコピコやって視力が低下するよりも、
生で人と対戦して、会話をしながら駒を動かすことを覚えてほしいと思ったからです。
それと海外でチェスやバックギャモンができると相手に困りません。

とか書いてみましたが、わたくしチェスはできません。
将棋もできません。
ですので、これを機に息子と一緒に覚えようではないかと。
で注文したのがコチラ。


 オセロゲームプラス11
オセロゲームプラス11


オセロの盤面に別のゲームのシートを置けば
そのゲームが11種類もできるという優れものです。
オセロの他に将棋、囲碁、五目並べ、チェス、ダイヤモンドゲーム、
バックギャモン、チェッカー、ソリティア、マンジ、ゴールドラッシュ、
フォックス&ヘンズができます。
マンジとかフォックス&ヘンズとか知らないなあ。

ひとまず息子にオセロ、ダイヤモンドゲーム、ソリティア、
バックギャモンを教えましたが、
バックギャモンがかなり難易度が高く、覚えられないようです。
オセロとソリティア、ダイヤモンドゲームくらいが丁度いいみたいです。
あと五目並べか。
将棋に行き着く前に夏休みが終わりそうです。

2010年8月15日

スネイクバイト

夏休みに入ってからご無沙汰していたベルクに行ってみると、
サイダー(シードル)とエーデルピルスを混ぜた・スネイクバイトが出ていました。


beer05.jpg
見た目がヴァイスビアみたい


サイダーの甘酸っぱさでエーデルピルスの苦味が緩和されます。
ビールの苦味が苦手な方でもこれなら好きになりそうなお味です。
美味しくてくいくいと飲めますが、サイダーもアルコールです。
急にふらっと来るのでお気をつけください。

売り切れていたカレーを食べにまた行かなくては。

2010年8月14日

大宮のライブで再び

前回のライブに引き続き、安全地帯のライブに大宮まで行ってきました。

すでに一度経験している余裕も手伝ってか、
ドキドキすることはありませんでした。
体験済みの余裕はこういうところにも現れます。
テンションの高さは相変わらずに、妙な揺れ具合のダンスも変わりありません。
ですが、ラストの『悲しみにさようなら』の一番最後を
マイクなしで歌ってくれたところで鳥肌が立ちました。
17列目のわたくしのところまで声が聞こえるくらいの声量でした。
ライブの最後の最後の曲で喉も疲れているはずなのに、
声が届きました。
この人はやっぱり歌の天才なんだわ。


で、一番期待していたあの場面。
4曲目の『プルシアンブルーの肖像』のサビでは、
やはりステージ下にいた女性が抱かれていました。
はいはい。お約束ー。
でサビが終わって解放された女性は、わたくしの列の後ろの女性でした。
新妻ではありませんでした。
はて。


帰宅後mixiのコミュで調べると、
ライブ前に会場入口でスタッフにお願いされている
女性の姿を見たという書き込みがありました。
その方が4曲目になるとスタッフの方と一緒に前方へ移動していったというのです。
選別方法はわかりませんが、
もしかしたら各会場で1名を抽出してるのかもしれません。
まあここで思うことは、

「ど う し て そ れ が わ た く し で は な い の か」

これに尽きます。

2010年8月13日

アレルギーと乳酸菌

息子の食物アレルギーは改善の兆しを見せていますが、
皮膚の状態はあまりよろしくありません。
夏にはしっとりするはずの肌の状態が乾燥したままで、
保湿剤が欠かせません。
掻き壊して傷になったり、ごわごわ・ボコボコとした手触りの皮膚を触る度に、
何とか良くならないものかと悩んでいました。

勿論皮膚科で受診していますし、
処方された薬はちゃんと用法の説明を受け、
副腎皮質ホルモンなり何なりを使用しています。
かといってそれで完璧に治るわけではなく、
成長と共に改善するかもしれませんし、
生活環境を変えることも必要なのではないかと考えています。
かといって現在朝日新聞で話題のホメオパシーにはさらさら興味はないし、
もっと研究結果と論文で裏づけの取れたいいもんはないかいなと思っていたら、
あるじゃないですか乳酸菌が。


以前からできるだけ毎日ヨーグルトは食べさせていますが、
食べない日もあります。
手っ取り早くヤクルトやジョアを選ぶのも手ですが、
あれは糖分が多すぎて虫歯が恐いので飲みません。
ってことでもっと手軽に乳酸菌を取れないかと調べていたら、
ラムネ感覚であげられるカルピスのアレルケアに辿り着きました。
まずは1ヶ月。
くしゃみと鼻水も増えてきている息子に試してみます。

2010年8月11日

新潟での日々

新潟は東京と変わらないくらい暑かったです。
ですが、実家のクーラーの設定温度が
全ドア開放して1階2階で22℃という異常事態だったために、
外に出ない限りは暑さから逃れていました。
(東京に比べれば)家も広く、TVもあり、冷房もガンガン、
時々は相手をしてくれる実家の母もいて、
息子は息子で実家の滞在を楽しんでいたし、
わたくしも裁縫に没頭できました。

長い年月を経て、
お互いぶつかりすぎて角が丸くなってきた母とわたくしの衝突もなく、
快適そのものの新潟。
もうこのまま新潟で・・・と一瞬思いました。
いえ、一瞬ではなくしょっちゅう思っていました。

が、東京に戻ってすぐのセミ会や、手芸屋に困らない新宿、
子供の遊び場にも困らない東京に刺激され、
やっぱ東京は飽きなくていいわーと思ったり。
おそらくわたくしは世界中どこでも住めば都になるタイプです。
但しネット環境は必須。


そんなこんなの新潟滞在時の画像です。
わかっていらっしゃるとは思いますが、ほとんど食べ物です。


food186.jpg
麗香の排骨炒飯はいつ食べても美味い。いつも全部は食べられない。


niigatabeer01.jpg
新潟麦酒ゴールデンエディンバラエスプレッソ


niigatabeer02.jpg
王冠がかわいい


知人に新潟麦酒を強力プッシュされ買ってみました。
買いに行った酒屋さんがビールとワインにこだわりのあるところで、
ベルギービールが充実していたのは驚きました。
それも手づくりの解説付き。

お店の方にこのビールを勧められたことを述べると、
新潟県内の地ビールをあれこれ飲んだ結果、
この新潟麦酒の味が一番ビールらしい味だったので、
取り扱いを始めたのだそうです。

取り扱いのもう一つの大きな理由は、
新潟麦酒は瓶内で熟成させるため、賞味期限が2年ととても長いことが、
販売する決め手になったのだそうです。
といいますのは、大手メーカーのビールの大半は、
製造後すぐに出荷する鮮度が売りですので、
賞味期限も短く設定されています。
そうすると、大きなスーパーと町の酒屋さんを比べると、
商品の回転率にかなりの差が出るため、
酒屋さんにとっては賞味期限の短い商品を扱うことはリスクが高くなるのです。
つまり賞味期限が切れて廃棄処分と。
しかし保存方法がしっかりしていれば、実は賞味期限が切れても飲めるし、
そのまま熟成が進み、味わいにも変化が訪れます。
新潟麦酒はそれを楽しむためのビールなので、
酒屋さんの販売スタイルに合うというわけです。
大学の近くの酒屋でしたが、
学生時代には入ったことなかったのにこんなことで訪れるとは。
不思議な縁です。


上記の2本は、ぐびぐびぷはーっと渇いた喉を潤すような
喉越しを楽しむものではなく、
モルトの味わいを楽しむ夜にぴったりのビールです。
夜中に裁縫をしながら、ちびりちびりとやるにはぴったりでした。
濃いから量が減らない減らない。
飲み加減がウィスキーみたいです。


tabinotochu01.jpg
前列右より時計回りに、ズッキーニのサルシッチャ乗せ、
なすのサルシッチャ乗せ(?)、帆立のタルタル、レバーペースト、
パテ・ド・カンパーニュ、ハモンイベリコ、ムール貝の焼いたの、
真ん中がアランチーニ


上古町に5月にOPENした旅の途中のカフェでいただいたタパス盛り合わせです。
歩いていてお洒落な店ができてると思ったら、BAR(バル)ではないですか。
こりゃ入るしかないでしょう。そうでしょう。

高い天井で空間が広く、ソファー席にどかんと座りました。
んじゃビールとタパス盛り合わせでも頼もうかと店員さんを呼ぶと、
タパス盛り合わせは2人前くらいの量があるのだとか。
あら困った。
すると店員さんが小声で、

「カウンターで立ち飲みだと頼める盛り合わせハーフの注文もあるんですが、
 今日は大丈夫です。」

「じゃあ座ってるんですけどそれください」

と今だけOKをいただきまして、頼んだのが上記のタパスなのです。
確かにこの倍の量は無理だわ。
新潟でプレミアムモルツの生を飲みながら
タパスをつまめる日が来るとは感無量です。
料理、かなりのレベルですよ。
一つ一つ手を抜いてません。
厳密にはスペインのバルではなく、イタリアのバル、
フランスのビストロとカフェ、スペインのバルをミックスさせたようなお店です。
とても良い雰囲気で、店員さんの対応も丁寧です。
子連れもOKだそうです。

すっかりお気に入りになりまして別日にも訪れました時に、
注文したのはコチラ。


tabinotochu02.jpg
ティーエスプレッソ・ラテ・ローズジャム


メニューには載ってないのですが、店員さんにオススメを聞いたら、
こちらを教えていただきました。
ローズジャムの香りが紅茶と合うとは意外でした。
美味しいわー。

ティーエスプレッソとは、要は紅茶をコーヒーのエスプレッソのように、
高圧・高温で抽出した紅茶のことです。
つーことは家にあるエスプレッソマシーンでもできるんじゃね?
その方が安上がりじゃね?
ってことでローズジャム(1,890円)を購入して作ってみました。


1)紅茶の茶葉をミルでパウダー状にする。

2)エスプレッソメーカーで通常のエスプレッソのように作る

3)完成


できたけど、紅茶の茶葉をすんごい使っているような気がするので、
それでただ単に濃いんじゃないかという気も。
ということは、茶葉を多めに入れたただの濃い紅茶ではないか。
これなら別にエスプレッソメーカーで作る理由がないかもしれません。
この分野は未開発なのでよくわかりませんが、
詳しい人に聞いてみたいものです。

ここで薔薇のお話を。

大人の階段を登りきったあたりから、薔薇の香りが大好きになりまして、
ボディーソープも薔薇、トイレのお香も薔薇、折り紙も薔薇
漫画で書かれるなら、薔薇を背負って登場に決まっています。

レバノンのトリポリにわざわざ食べに行った
ハルワート・エル・ジブンというお菓子は、
ローズシロップがたっぷり、滴るくらいにたっぷりかかっておりまして、
この頃はまだまだ薔薇の妖艶な香りは理解できず、
ただただローズシロップの香りがいらねーと思っていた若輩者でしたが、
今なら美味しくいただけることでしょう。
シロップの量と甘味が半分になっていれば。


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ソフトクリーム。でかいです。


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生クリームが肝のザッハトルテ


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黒糖ロール


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息子の顔ほどの大きさのマンゴーカキ氷


こちらは寺尾にありますヴィナーヴァルトでございます。
姉、甥、わたくし、息子で行ってきました。
1階がケーキ販売、2階がカフェになっています。
幼児禁制だったようなのですが、他にお客もいなく入れていただけました。
ありがとうございます。
姉はここのザッハトルテ、甥はソフトクリーム、
息子は自家製マンゴーシロップのカキ氷、
わたくしは姉のオススメの黒糖ロールをいただきます。
最近のロールケーキは、
生地が口に入れるとふわっととけるようなテクスチャーのものが多いのですが、
こちらはしっとりしすぎないスポンジ生地でした。
どちらが好きなのかは好みの問題でしょう。
黒糖の味が強すぎず食べやすかったです。

息子のカキ氷はかなり大きく、
大人でも全部食べられるかどうか怪しいくらいでしたので、
食べる前にわたくしが言いました。

「全部食べるとお腹を壊すから、みんなにもあげて」

言われた食い意地の張った息子は、
果汁たっぷりのマンゴーシロップの美味しさも手伝ってか、
唇を青くしながら完食しました。
一体誰に似たんだろう・・・。

案の定、この日の晩は下痢してました。
これで息子が大人の忠告を聞くようになるといいきっかけになりますように。


risuen01.jpg
リスと戯れる息子


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反省ポーズのリス


risuen03.jpg
ネズミに似てるけどリス


加茂山公園にあるリス園に友人家族と行ってまいりました。
リスに餌やりができるのが魅力のこの公園。
リス以外にもなかなか滑り口まで辿り着かない全長150m、
標高差32mのスライダーや、彫刻の森、
鯉の餌やりなどの楽しみもあり、子連れのピクニックには大変良い所でした。
連れて行ってくれた友人家族、どうもありがとうございました。


この他にもアクアパークサンピアのプールで泳いだり、
友人宅でプール遊びをしたりと、
息子とわたくしなりに有意義に過ごせた新潟滞在でした。

2010年8月10日

自転車で55km

長文です。


去年の夏から企んでいた『輸入高級自転車を借りて新潟を回ろうツアー』
ついに実現しました。させました。

6月のエガちゃんライブで帰省した時に、
実家の母に息子を1日預かってとお願いしたら了承してもらえたので、
夏休みに帰って即行自転車の予約手続きをしました。


丁度古町に行く用があったので、
直接スマートクルーズに申し込みに行きます。
店内には自転車がずらりと陳列されておりまして、
どれにしますかと言われてもどれがいいのか素人にはさっぱりわかりませんので、
どれがいいのか聞いてみました。
オススメされたのがコチラ。


55km01.jpg
BianchiのPasso


これだと150cm台の人でも乗れるそうです。
なのでこれを借りることにしました。
予約の手続きをしながら、
店内にいた老年のお客さんとちょろっとお話ししてみると、
その方は70歳過ぎてから自転車を乗り始めて
現在ハマっている最中だそうで、

「今日はまだ25kmしか走ってない」

だそうです。25kmしかって。


予約日当日。


それまで毎日30度以上だった新潟が、
この日に限って今にも降り出しそうな曇天。
これは一日借りても雨で乗れないかもしれないと思い、
3時間のレンタルに変更するつもりでスマートクルーズさんを訪れました。

「おはようございます!今日は絶好の自転車日和ですね!
 太陽が出ていたらきついけど、今日は大丈夫!」

初っ端からわたくしの思惑と正反対の対応のスマートクルーズのTさん。


わたくし「でも雨が降りそうなんですけど・・・」

Tさん「大丈夫じゃないですかね。
     まあ私達自転車乗りは、雨も気にしませんけどね!
     雨でも乗ってますよー!」

わたくし「あはは。大丈夫ですか。そうですか」


自転車乗りの勢いに負けて、
3時間レンタルを言い出すことができない小さいわたくし。
しかし、結果としてこれが正しい判断になりました。
自転車乗りと船乗りの言うことは聞くもんです。


「今日はどちらに行かれるんですか?」

「巻のカーブドッチまで行こうかと」

「あそこなら片道25kmですね。行けますね」

あっさり行けると言われました。25km。
25kmってやっぱり『25kmしか』なんだ。
以前、チリのプコンで50kmのサイクリングをしたことがありましたが、
あの時はメンテナンスもクソもないひどい状態の自転車で行ったものですから、
帰路で臀部に激痛が走り、立ち漕ぎしていました。

しかし今回は自転車の質が月とスッポン並みに違います。
そして8年前のわたくしの体重も違います。
勿論増加。
今回の尻の具合はどうなることやら。

自転車にはサイクルコンピューターが搭載されているので、
走行距離、時速、平均時速などが計測できます。
今日はこれで何km走るのか、時速何kmでるのか
計測してみたいと思います。


始めに向かうは、旧巻町(現新潟市)にあるカーブドッチです。
本当はエチゴビールに行きたかったのですが、
パブは土日祝日のみ営業でして、断念せざるを得ませんでした。
代わりにカーブドッチです。
こちらはワイナリーでして、
つか元々ワイナリーのはずだったんですけど、
いつの間にやらパン屋、ジェラート屋、レストラン、ウェディング、ビール、
ソーセージ、スパなど、帰省する度に規模が拡大しています。
今では三越や、SWEET HOME STOREほんぽーとにも店舗が入っています。


ちょっとここで話は脱線します。
新潟でパン屋がすんごい増殖しているんですが、
美味しそうだわと食べてみると、普通なんですわ。
見た目は美味そうなんだけど、味は普通。
不味くはないけど、普通。
姉の近所の激混みパン屋も普通の味。なのに大人気。
西川の方にあったアフリカンベーカリー・ナミテテも、普通。
ナミテテはアフリカンベーカリーという名前に惹かれて入りましたが、
「アフリカのパンってうまくねーよなー」という印象しかなかったので、
どんなパンがあるのかと思いきや、
普通のパン屋とさほど変わらないセレクションでした。
マンダジはあるようでしたが、この日は見かけませんでした。
でもここは、店の作りは素敵です。
カフェも併設されており、ドッグランもあるので、
車社会の新潟では人気がある店かもしれません。

この話を仲良しのパン屋さんにしたところ、同意見でした。

「あんな不味くて高いパンがよく売れるよなー。
 あんな高いのをどうしてみんな買うんだろう」

某店のことなんですけど、
店の雰囲気とか、天然酵母を売りにしているとか、
統括会社のブランディングが良くできているとか、
そういうのがナチュラル系の方々にウケているのではないでしょうか。
味は普通だけど。

店に入った瞬間、パンの香り、酵母の香りでここがどこなのかわかる店は
新潟では2軒しかありません。
わたくしの中でですけど。
目を瞑ってもわかる香り。
そういうのが他店にはない気がします。
つまりどこも似たようなパンだと。


話を戻します。


でだ。
カーブドッチに向かう進路としまして、
交通量が少なく、道路を走れる道はと言いますと、
日本海夕日ラインです。
ここの国道402号をひたすら走ります。
関屋分水を超えた所から車道をひた走ります。
しかしこの道路状態が悪いのなんのって。
すぐ横が砂浜ということがあって、
海風と一緒に吹かれた砂が路肩に溜まっていました。
そして全然手入れされていない防風林側の雑草が路肩に侵食してきていて、
枝も落ちているもんだから、危ないことこの上ないのです。
隣は車がビュンビュン飛ばしているし。
車に轢かれないように慎重に運転していたと思いますが、
行きも帰りも自転車通行量がゼロだったこの夕日ラインを走る車にとっては、
「こんなとこで自転車なんか乗ってんな」だったかもしれません。


重苦しい灰色の空しか見えない小針浜を通り過ぎ、
延長された402号を五十嵐浜から曲がると、

「『しんだい』と言ったら新潟大学だろ」
「いや、信州大学でしょ」
「あほちゃうか。神戸大学や」

という論争のある新潟大学の五十嵐キャンパスが見えてきました。
アパートや一軒家の町並みはすぐに終わり、
新川を超えるとここから民家がなくなっていきます。
再び車しかいない海岸沿いを走ります。
途中、佐潟の看板を目にして
寄ろうかどうしようか一瞬迷いましたが、
とりあえず距離が距離なので、ここは初志貫徹でカーブドッチオンリーです。
収穫が終わり、廃棄処分となった分のすいかの腐敗臭をかぎながら、
ひたすら漕ぎます。
ここで最高時速35km/hが記録されました。
このメーターはとても便利ですね。


長い道距の果てに辿り着いた先は、一面のぶどう畑でした。
これが全部ワインになるのですね。
しかしながらわたくしはビール党。
美味しいフレンチをワインで楽しむよりも、
ソーセージとビールのタッグの方が好みですので、
まずはビールだ。ビール。
ビールを飲むために25km漕いできたんだよ。
店前に自転車を止め、自家製ソーセージとビールのレストラン・薪小屋に入りました。

「開店は11時半からなのですが」

開店前でした。
カーブドッチについてから小雨もぱらついてきたので、
同じ敷地内にあるジェラート屋で時間を潰すことにしました。


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ミルク


店内でジェラートを食べていると、続々とお客さんが入ってきます。
ランチを頼んだり、ジェラートを食べたりしていますが、
誰一人濡れていないところを見ると、
皆さん車でお越しのようです。
自転車なんて誰もいねえ。


本来なら〆で食べたかったジェラートを
不本意にも先に胃袋に入れてしまいましたが、
そんなことはすぐに脳内リセットして、11時半きっかりに薪小屋へ。


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こちらが薪小屋


新潟の山奥に住んでいるドイツ人建築士・カールベンクスさんの手によって
再生された古民家レストランです。
中でソーセージ作りとビールの醸造を行っています。
古民家についての詳細はリンク先を見てもらうことにいたしまして、
まずはいただきます。


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ゴールデン


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ブラウン


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ソーセージの盛り合わせ


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プリップリのソーセージ


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カーブドッチには猫がたくさんいる


猫かわいいなあ。
どうして猫って可愛すぎるんだろう。
一日猫と戯れたい。
そんでもってソーセージの美味いこと美味いこと。
口に入れてがぶりっ、ぱつんっ、じゅわっですわ。
ソーセージっていいよね。
燻製っていいよね。

薪小屋に関しては以上です。

食べるもんも食べたし雨が本降りにならないうちに帰るとしますか。
その前に敷地内の温泉にでも入ろうかしら。
でもスパの日帰り温泉で汗を流したとしても、
また帰りの25kmで汚れることを考えて、
つか10時までの入浴が500円で、それ以降が1,000円という設定も腑に落ちず、
じゃあ今度朝限定で来るかということで入るのをやめました。


帰りの道。

自転車に座った途端、尻に激痛が走りました。
8年前のあの痛みが蘇りました。
帰りは丸々25kmもあるのに、この尻痛で無事古町まで帰れるのか。
それでも時々自転車から降りて尻を休ませながら、気合だけで漕ぎました。
雨も一時期激しく降って、雨宿りをしながら見慣れた町に戻ってきました。
途中、昔の職場にも顔を出し、
自転車でカーブドッチに行ってきた話をしたら、

「はあ?おかしいんじゃないの?」
「相変わらずだね」
「あそこは車で行くもんだ」

久しぶりに会ったというのに散々な言われようでした。


この時点で夕方です。
自転車の返却時間が刻一刻と迫ってきています。
すでに尻の痛みが相当限界にきているので、
雨と埃で汚れきった体をスーパー銭湯で休めることにします。
ここでの泡風呂による尻マッサージが功を奏して、
尻痛も緩和され、さあ最後のひとっ走りに行きますかと外に出ると、
土砂降りでした。
これは無理。

こんな日に自転車でスーパー銭湯に来ている客はわたくし一人で、
ここでも皆さん当然車。
雨なんか関係なく車で帰っていかれます。
20分くらい待っても止まないので、
「雨止まねー」と元職場の同僚にメールしたら、
車で颯爽と現れ、100円ショップでカッパを買ってきてくれました。
持つべきものは友です。
面倒を見てくれる良き友人です。
独身美女です。彼氏募集中です。
落ち着いた雰囲気を持っていて、話も面白いです。
気になる方はコメント欄かメールでどうぞ。


カッパを着て最後のひとっ走りの目的地はサンキです。
ここで布や裁縫の副材料を買い込むのです。
この数日前に、友人宅に遊びに行ったついでに
近所の別店舗のサンキに寄ったのですが、
布が異様に安くて大興奮。
しかしこの店は衣料品の占有率が高く、

「布を買うなら新和店。ファブリック館が独立しているからいい」

と母に言われこちらに行くことにしました。
閉店時間間際に行ったので20分くらいしか見れませんでしたが、
母がすすめるだけのことはありました。
ここではセール品のポンポンテープを買い込みました。


とっぷりと日も暮れ、雨も少し降っている中、
ようやく自転車を返しに最初の古町に戻りました。
返却時間が19時を過ぎると、別店舗に返却することになります。
その別店舗はDr.可児&Frau Evaでした。
名前がドクターという名のレストランです。
名前にまつわる由来はコチラのインタビューがいいかも。

こちらは昔からあるお店でしたが、入るきっかけもつかめずにここまできました。
すぐ傍の福助の方が入りづらい雰囲気なのに
行ったことがあるのは何故でしょうか。
そんな感じで今日この機会を逃したら二度と入店することはないような気がして、
ここで夕食をいただくことにしました。
というのも看板にメニューに書いてあった生スワンレイクビールという文字が、
わたくしの背中を押してくれたのですが。


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スワンレイクビールうまー


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付け合せはオススメのローストポーク


今日一日走りきって疲れた体にスワンレイクビールが染み渡ります。
咽頭から胃袋に入り、そのまんま血液、リンパにビールが流れ込んでいる感じです。
このビールのために、今日わたくしは自転車を漕いできたのですね。
ああ、今日は自転車で走ってよかったよ。
心からそう思えました。


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靴とバッグのカラーを揃えてみた


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55km完走

2010年8月 9日

昆虫は食べ物です

※今回は昆虫を食べるお話です。
 好みの方には美味そうな食べ物画像、
 嫌いな方にはグロ画像になると思いますのでご注意ください。

当過疎ブログでも異例の反応があったセミ会に参加してまいりました。


出発前に100円ショップに虫かごと虫捕り網の在庫確認をしたのですが、
買いに行くと虫捕り網は売り切れていました
集合場所近くの100円ショップでも売り切れ。
今日はみんなセミ捕りのために買い占めたのかしら。


さて集合場所に向かうべく電車に乗ると、
隣の席の女性が網らしき物を2本持っていました。
息子と「あれ虫捕り網じゃね?」と囁き合いながら、電車を降りると、
ホームには虫捕り網を持った大人がたくさんいました。
8月7日17時頃、平和島駅に降り立った方々は、
妙な光景を目撃したことと思われます。


集合場所では、電車で隣に座っていた女性が受付嬢でした。
やはりあれは虫捕り網でした。
皆様準備がよろしいようで虫捕り網を持っている方が多く、
この時点で、息子は「網がない網がない」とブツブツ文句を言っていましたが、
その後の採集時には、網がなくとも捕りまくる母に感動していたようです。


人数が集まった所で参加者は採集場所に移動します。
この日の参加者は定員40人を大きくオーバーした約60名。
回を重ねる毎に参加者が増えているそうです。
目的地へ移動中も、街路樹に止まっていたセミを捕る参加者の方。
目的地の公園へ到着すると、
凄まじいセミの鳴き声を聞くや否や捕獲が始まりました。
皆さん、気合が違います。

一旦集合してから、主催者の内山さんからの説明を受けたあと、
各自セミ保存用のジップロックをもらい、本番開始です。

比較的低木が多いこの公園、
網がないわたくしでも容易にセミを捕まえることができました。
ジップロックの口を丸く開いておいて、後ろからセミにかぶせて捕まえる方法です。
これで13匹捕まえました。
セミの泣き声がうるさい時は、発声場所である腹部にぽこっと穴を開けると、
泣き声はしなくなるというポイントを教えていただいたので、
1匹だけ試しました。


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捕獲したセミは虫かごへ


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アブラゼミに紛れて


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ミンミンゼミもいるのです


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参加者が捕獲したセミは洗濯ネットに回収されます


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これは何でしょう

上記の白い昆虫は蛾でした。

「見たことのない昆虫が2匹止まってる!」

と息子が興奮しながら見つけまして、
セミ会の常連の方にこれは何かと尋ねましたら、
蛾だと教えていただきました。
蛾は毒を持つものもいるため、
種類がわからないようなら触らないようにとアドバイスをいただきました。
それからセミ捕り作業に戻り、ふと蛾のいた木に目をやると、
もうそこには蛾はいませんでした。
しかし、その後この蛾に再びお目にかかるとは、
この時は思ってもみませんでした。


セミの成虫を捕獲&回収したあとは、
日没前後に土中から出てくるセミの幼虫を捕獲します。
幼虫ですので、息子でも捕らえやすいだろうと思い、

「捕らないと今日の晩飯ないよ!」

と息子にはっぱをかけてみましたが、
成虫とうってかわって1匹しか捕まえられず。
捕まえた人は数十匹捕まえているのですが。
持参したのがすんごい暗い懐中電灯ってのも失敗の原因でした。
ということで代わりに捕まえたこちらの画像をどうぞ。


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絵になる表情のイケカエ(イケてるカエルの意)


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とある参加者の方が取ってくださいました。でかっ。


カエルは今回の趣向とはまた違いますので、
食すことなくキャッチ&リリースしました。


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膝の上で羽化し始めちゃった幼虫


幼虫も回収し、この後は調理場へと移動します。
さあ、ここからが調理風景と実食風景になります。
鶏を屠った時は、画像をクリックすると拡大するようにしましたが、
今回はそのままでいきます。
見たくない方は引き返してください。


では。









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茹で上がったセミの幼虫を


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衣につけて


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カラリと揚げます


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セミの幼虫フライ


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いただきまーす

セミの幼虫は昆虫の中でもかなり美味しいとの説明を受けて
パクッといただきましたが、確かに美味しいです。
サクサクの衣に包まれた身は、具が詰まっていました。
海老フライみたいです。
何も知らずに食べたら丸っこい海老と思うかもしれません。
これはビールが進みます。


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コガネムシの素揚げ


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スナック風


フライのような衣がない分、姿形がそのまんまの直球勝負ですので、
見た目で無理という方にはハードルが高いかもしれません。
ですが、何事も見た目で判断してはいけません。
「人間、外見がイマイチでも中身が大事なんだ」と、
常々姪っ子に言い聞かせていますので、
それを実証すべく、対象を昆虫に変更して挑戦しました。
いけます。
セミの幼虫のフライよりも固めの触感。
これは外見が昆虫というスナックです。


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お次は蚕さなぎの燻製


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セミの幼虫の燻製と共に


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いただきます


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やはり具がつまっています


燻製好きにはたまらない2種の燻製盛り合わせ。
セミの幼虫はすでにフライで美味さを実感していましたが、
燻製もたまりません。
蚕は中からじゅわっと汁があふれてきて、
まるでソーセージの肉汁のようです。
燻製の香りが食欲をそそります。
ビールが進むおつまみばかりで危険です。

聞いた話によりますと、以前生の蚕を食べた方がいらっしゃったそうで、
その方はてきめんにアレルギー症状が出たそうです。
加熱は大事だということですので、
昆虫を食べる際には、豚肉並みにしっかりと火を通しましょう。


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湯通ししたセミの成虫。これを揚げます


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ほら。セミです


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素揚げにしたセミのお尻にチリソースを注入する図


このチリソースのセミが実にいいお味でした。
塩コショウ味ばかりでは少々飽きてきて味の変化を求めていたところ、
このチリソースはヒットでした。



セミの成虫フライはマヨネーズとケチャップとの相性も◎


ここからは少々グロさがアップします。


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ジャイアントミールワーム


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リアルなフェノミナ体験


ミールワームはただのミミズのようなものではなく、
しっかりとした足が付いており、
手の平に乗せるとがっちりと足で挟み込まれ、なかなか落ちません。
この大量のミールワームがトレーにいる様はあまりに気持ち悪いので、
ジェニファー・コネリーになりきったつもりで
おもわず携帯でも撮影してしまいました。
ホタルイカ画像に続いて、待ち受けにする予定です。


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炒めます


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こちらは茹でバージョン。炒めたそばに乗せて更に炒めます


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虫ミックス焼きそばの完成です


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いただきます


これまた香ばしい濃厚なお味です。
特にミールワーム。
タイで食べた芋虫っぽいものの唐揚げってこれの類だったのかしら。
焼きそばに混ぜてあると、麺に紛れて見えるので、
苦手な方もいけると思います。
ミールワームのバター炒めなんてすごく美味しい気がします。
塩バター味と醤油バター味の二本立てで。
ビールが進む素晴らしいつまみになる予感。


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おや。この蛾はどこかで会った気が


蛾を教えてくれた常連さんと、蚕をつまみながらお話ししていると、
その蛾を内山さんが捕まえていたことがわかりました。
わたくしから蛾が2匹いると聞いた常連さんが、
その話を内山さんにしたところ、

「それどこですか?」

と言って、息子さんと2人で捕まえに行ったそうです。
わたくしと息子がその木に戻ってきたら蛾がいなかったのは、
捕獲された後だったというオチでした。

「雄雌のつがいなんで卵を産むかもしれないなあ」

当然食べる予定の内山さんがぽつりと呟いていたのが印象的でした。


内山さんは長野出身だそうでして、
子供時代に虫を食べる機会があったとのこと。
そして大人になってから昆虫を食べる機会が再び訪れ、
どうせならもっと色々な昆虫を料理をしてみたら美味しいのではと思い、
昆虫料理の活動を始めたのだそうです。(合っているかしら・・・)

内山さんに参加申し込みメールをした時、
5歳の子供を連れて行ってもいいか問い合わせたところ、

「子供さん大歓迎です。昆虫食の明日を担う人材ですから」

という感激の返信が来ました。
元々、息子もわたくしも昆虫を捕まえることには好きで、
夏恒例のカナブン捕りもしています。
ですので、捕獲という行為からステップアップして、
調理して食べるというイベントにさほど抵抗はありませんでした。
そこに子供歓迎との返信が来たものですから、
ひゃっほうひゃっほうと小躍りしたのでした。

息子はアレルギーの問題もあるので、
今回昆虫を口にすることはありませんでしたが、
海老の殻アレルギーのわたくしは、
アレロックを持参でパクパク食べていました。
そのことも内山さんに話すと、
昆虫はアレルギーもそうだし寄生虫の問題もあるので、
加熱は必須とのことでした。


心配していた蕁麻疹でしたが、出ませんでした。
昆虫は大丈夫なようです。


結論:昆虫は美味しい食べ物です。


先月、川海老の唐揚げを食べたらあっさり蕁麻疹が出たことを考えると、
川海老風味のセミの幼虫なら蕁麻疹が出ないし、
海老の味も楽しめるので、これからはセミを食えってことなんだと思います。
ということで、これから飲み屋ではセミの幼虫の唐揚げを注文しようと思いますので、
バーの経営者の方々は、是非ともセミの幼虫を仕入れてください。
よろしくお願いします。

今回のセミ会のような季節のイベントもあれば、
月1で阿佐ヶ谷でも昆虫料理イベントを開催しているそうなので、
今回のネタを読んで興味をもたれた方は、
そちらもどうぞ。

「秋にはバッタ会もありますので・・・」

と誘っていただいたので、また秋に息子と一緒に参加しようと思います。


最後に。
こちらで口直しをどうぞ。


semi30.jpg
幼虫を頭に乗っけられて嬉しそうな息子


参加者の方々が息子と遊んでくださったので、
息子もずっと興奮して走り回っていました。
じっとしていることなく走り回る様子を見て、
どなたかが「虫みたい」と仰っていました。
そんな息子と遊んでくださった方の中に、
デイリーポータルZのほそいあやさんがいたような気がするのですが、
顔を覚えられないわたくしは自信がありません。

ustreamでもライブ配信中だったこの調理場面。
息子もちらっと映っていたようです。
残念ながら現在は見れませんので、
こちらでお楽しみください。


2010年8月 7日

属性は継承されます

mari04.jpg 目つきが悪い幼児


mari05.jpg
この顔面ポーズには見覚えが

2枚とも幼少時のわたくしです。
昔のアルバムを見て、自分を息子と見間違えました。
顔は夫のクローン、中身はわたくしのクローンと言われる息子ですが、
顔もわたくしと似ていたようで安心したような心配したような。

2010年8月 6日

コンサートは擬似恋愛

行ってまいりました、
安全地帯完全復活ライブ・ 東京国際フォーラムに。
わっほいわっほい。
この日に合わせて新潟から戻ってきましたYO!
丁度、長岡花火の日にぶつかって新幹線の混み具合がカオスだったけど、
無理矢理帰ってきましたYO!
玉置さんに8列目で会うんだから、どこで見初められるかわかならい。
化粧して、お洒落して、足裏マッサージ行ってむくみも取って、
それはそれは小奇麗にして行きました。


なのに。
なのに。


4曲目、プルシアンブルーの肖像の演奏中、
突如後方から通路をSPと一緒に屈みながらかけてくる女性あり。
なんだなんだと思っていたら、サビの

「もーおーはなさないーっ!はなさないーっ!」

を歌いながらその女性を抱きすくめていました。
もしや新妻ですか。
ぎゃー。何その演出。
空気読めよコラ。
抱きすくめたあとほっぺにキスをして(たように見えた)、
新妻は再びSPと屈みながら後方に戻って行きました。


この時場内は「キャー!玉置さんやめてー!」とかいうんじゃなくて、
なんか一瞬場内が「え?」みたいな間がありました。
「え?ここでやっちゃうの?はい?」みたいな間が。
MCの時の

「僕も人生を共にする人ができまして・・・」

という言葉が出た時も同じような会場の間がありまして、
玉置さんのその言葉の後の自己完結の笑いにつられて、
会場につられ笑いが起きてました。
幸せで嬉しくてたまらないのはわかりますが、
それを見せつけんなよおい。
こっちは会場の9割くらいが総失恋なんだから。
金払って見に来てるんだからその辺考えて、
いい夢見させてくれよ。
「こうじー!愛してるーー!!」って叫んでた人の立場も考えろ。

・・・などと不満はありましたが、
歌、演奏そのものは素晴らしく、
マイクなんかいらないくらいの玉置さんの声量に度肝を抜かれました。
これでもかの怒涛の名曲ラッシュで感無量です。
ニューアルバムからの曲も3曲やってくれました。
やっぱりこの人はいい音楽を作って、いい声を持つ人なんだ。
私生活はどうでもいいから、ずっと音楽を続けて欲しい。
そんでもってあわよくば6番目の座に。
そう思いました。

後日、mixiのコミュでライブの感想を読んでいると、
どうやら別の公演で、最前列にいたウェディングドレス姿の女性を
「もーおーはなさないー!」と抱きすくめたところから
この演出が始まったようです。
最前列にウェディングドレスってところも突っ込みの余地がありますが、
まあそれはこの際置いといて、単純に羨ましいじゃないか。
でも新妻を引っ張り出す演出はどうよと思っていたら、
どうやらそれは新妻ではない女性だったという情報が載っていました。
青田さんは別の席に座っており、
違う女性がステージ下まで行って抱きすくめられた後、
青田さんの横を通って自分の席に戻っていったそうです。

はい?
どういうこと?

【気になったこと】


・ライブ中、アコースティックのメドレー以外は全部テンションが異様に高く、
 去年のの○Pの映像とダブるくらいの上がり具合だった


・メンバー全員が髪の毛を立てていて、ユニコーン時代の民生のようだった

・玉置さんは美川憲一のようなギラギラジャケットを着用。
 他のメンバーもスワロフスキーのような輝きのラインが入った衣装。
 貴和製作所ですか?

・妙に若作りしているので恐い。ボトックス打ってるのかなあ

・てゆーか忌野清志郎かと思ったよ

2010年8月 5日

レバノン料理の夕べ

薬師丸ひろ子のチケットを譲ってくれた従兄から
「レバノン料理を作って食わせろ」というリクエストがありまして、
帰省時に姉の家で作ってまいりました。


東京の自宅でなら揃っている調味料、食材も
新潟で用意するとなるとこれがなかなか容易ではありませんでした。
まずスーパーにパクチー、イタリアンパセリ、ディル、ミントがない。
あっても1、2種類のみで、
全てをそろえるとなると何軒もスーパー巡りをしなくてはいけません。
そしてタブレに使う挽き割り小麦(バルガー)もあるはずなく、
輸入食材を扱う店にあったクスクスで代用しました。
こんなんでレバノン料理が作れるのか自信がなくなってきたので、
レバノン料理以外で点数を稼ぐ方針に変更しました。

つーことで作った料理は以下の通りです。


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タブレ。パセリのサラダ


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ババガヌーシュ。なすのペースト


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ピーマンの肉詰め。ビベルドルマス。トルコ料理


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ひよこ豆のペースト。フムス


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塩豚と白いんげんの煮込み。フレンチ。


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鶏肉とレモンのタジン。モロッコ


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ソパ・デ・アホ。ニンニクスープ。バゲットは入れず。


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ココナッツチキンカレー。インド。


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ポークカレー。インド。


この日のお客は子供5名を含む総勢11名。
子供用にカレーを2種類作りました。
大人はのんべえばかりだったので、カレーは食べず。
それでも料理は好評だったようです。多分。

従兄はヴァイスビアわたくしが送ったよなよなエールを持参してくれました。
ヴァイスビアは苦味の少ないお味。くいっと飲みやすいです。
よなよなは相変わらず良いホップの香りでうまいことうまいこと。
どこぞで飲んだまっずいエールとは大違いです。

勝手の違う台所で料理進行に若干の戸惑いを覚えましたが、
広いことは広いので、大変使いやすかったです。
どうもありがとうございました。

2010年8月 4日

アップしていなかった食べ物画像アレコレ

それなりに貯まっていた食べ物画像をアップします。


7月12日。
W杯スペイン優勝記念でスペイン料理を作りました。
見事全試合的中させたパウル君に敬意を表して、
たこのパエーリャにしました。
たこうめー。


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ガスパチョ


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たこのパエーリャ


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パン・コン・トマテ


パエーリャを作ろうとサフランの入ったケースを見ると、
ケースいっぱいに入っていたはずのサフランが
隅の方に団子状に固まっていました。
よくよく見ると無数の虫が蠢いています。
虫がサフランを食べ尽くしたようです。
こんなことは虫カレー以来です。
考えてみれば、虫カレーのコリアンダーはタンザニアかどっかで
夫が買ってきた物。
そしてこのサフランはスペイン土産。
スパイスは日本に輸入された物を買った方が、
虫がわくことはないかもしれません。

結局この日のパエーリャにサフランは使えず、
代わりにうっすらターメリックを入れましたが、
サフランの風味がないから物足りないパエーリャになりました。


7月某日。
去年の夫の誕生日パーティーでお世話になったしふくさんで
ランチ懐石をいただきました。


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先付けはトマトの冷菜。とろみのあるお出汁がはってあります


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冷菜八寸。旬の野菜がたっぷり。


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煮物碗は鱧をいただきました、夏だわー


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焼き物は鱸


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竹の器に入った汲み上げ湯葉


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リンゴのシャーベット。佐藤錦付き


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可愛らしい和三盆のあめちゃん。お抹茶と合います


しふくさんのお料理は、日本料理の美味しさをしみじみと味わえる料理です。
派手さはないけど堅実。
1品1品出てくるタイミングも絶妙で、
最初は「あれ?少ない?」と思う量でも、
食べ終える頃には満腹を感じるのです。

7月某日。
福生のビール小屋に行ってまいりました。
この日は大変暑い日でした。
いつも息子連れで駅から歩いて行ってたのが結構な距離に感じたので
タクシーで行きましたらワンメーターで到着。
息子とタラタラ歩いていたのが遠く感じる要素になっていたようです。


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前菜盛り合わせ。こういうものをつまみにビールをグビグビ


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生ハムとじゃがいものピッツァ


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豚ひき肉と青菜のパスタ。これはオイリーすぎてイマイチ。


息子がいないとピッツァも熱々のまま食べられるので大変嬉しいです。
季節のビールは、ベルジャンウィットが終了し、
ブルーベリービールになっていました。
ベルジャンウィットが美味しかっただけに、
来年まであれが飲めないのが心残りです。
ビールの画像がないので、ご覧になりたい方はコチラをどうぞ。

5月某日。
両国のポパイでビール仲間と飲んだくれてまいりました。
I love beerな方々の間では有名なお店です。
日本中の地ビールの生が飲めます。
土日はすんごい混雑になるので予約するのがオススメです。


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てんこ盛りなよくばりサラダ


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フィッシュ&チップス。モルトビネガーでいただきます


ビール10種類の試飲セットや、あれやこれやと飲んだはずなんですが、
ビールの写真が一枚もありません。
酔っ払っていたらしいです。
早い時間だと、
ビールの注文に料理のハーフサイズが付いてくるサービスがありまして、
テーブルに乗り切らないくらいの料理が出てきました。
店員さんはきびきびと働き、ビールの質問にも丁寧に答えてくださり、
テーブルが空けばすぐにお客を誘導し、
一人でも多くのお客にビールを!という気配りもあります。
なんていい店なんだ。

パブのような雰囲気で、一人でカウンターで飲むのも面白そうです。
目の前で次から次へとビールをジョッキに注ぐ流れるような動作が
見ていて飽きません。
これでもっと近ければ恐ろしいことになりそうです。


7月某日。
神楽坂の飯楽にて。
小籠包が美味しいと聞きまして訪れました。


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黒胡椒だらけの肉。かなりスパイシー


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お待ちかねの小籠包


小籠包はスープが蒸したてほやほやで、
口に含むと熱々スープがじゅわっ、火傷します。
黒酢に千切り生姜でいただきます。
千切り生姜はもう少しあってもいいのではないかと思いました。

この他にもザーサイ、焼きそば、麻婆豆腐も頼みましたが、
まあ値段相応の味と申しますか、
日本における家庭料理の中の中華料理というお味でした。
麻婆豆腐なら同じ神楽坂の芝蘭の方が断然美味いですわ。
しかしながら、お店の方の接客は気持ちの良いもので、
安く点心をいただくならいいお店かもしれません。

2010年8月 3日

南伊豆の旅

ご無沙汰しておりました。
こんなに長くブログを書かないなんて、熱中症で死んでんじゃね?
とか思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
夏休みに入ってすぐ新潟に帰っておりました。
それについてのお話も後日書きます。
「後日書きます」って書かなかった打率はイチローより高いです。
さてさて3週間くらい前に保留にしていたお話をアップします。
どうぞ。

房総から帰ってきてすぐに、今度は南伊豆へと旅立ちました。

今回は踊り子に乗車です。
どうせなら子供用プレイルームのあるスーパービュー踊り子に乗りたかったのですが、
贅沢は言いません。
踊り子にはまだ乗ったことがなかったので、
それだけでもルンルンです。
まずは熱川で下車して、バナナワニ園に行きました。
スコールのような土砂降りにあいながら熱帯の植物を見学すると、
本当に東南アジアにいるような気分です。
マナティ、レッサーパンダなどの動物、オオオニバス、ウツボカズラ、
バオバブ、やしの木などの他に、
スパイス・ハーブの植物コーナーがありました。


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育ちに育ったカレーリーフ


我が家のカレーリーフとはえらい違いのこの立派な体格。
太い幹、豊富な葉っぱ。
これだけ育っていれば、枚数を気にすることなくカレーが作れます。
何とも羨ましい状況です。
さすが南国の気温で育てているだけのことはあります。
背丈がわたくしを超えていました。


バナナワニ園の見学した後は、再び電車で下田を目指します。
この電車が素晴らしいものでした。


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運転席がガラス張りで前方が丸見え!


こちらの電車は伊豆急行のアルファ・リゾート21です。
海側の座席が海に向かって配置されているため、
首を横に向けずとも海が見れます。
晴れた日には伊豆諸島が見れるのですが、
残念ながらこの日は雨のため見ることができませんでした。


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東京の電車も全部こうならいいのに


一番前の車両は展望席となっており、
運転席前面がガラス張りで、運転席から遠い席になるに連れて、
シートの高さが高くなっている設計です。
これだとどの席からも電車でGO!の雰囲気が味わえます。
これが平日は普通列車として運行されているのですから、
鉄っちゃん&鉄子も大喜びです。
やるなあ、伊豆急行。

伊豆急行に乗りながら、
熱川で事前に購入していた金目鯛の押し寿司を食べようとしたら、
息子に全部食べられました。
どうやら金目鯛の美味さを知ってしまったようです。
牛乳も500円オーバーのノンホモ牛乳しか飲まなくて困ってるっつーのに、
鯵や鰯を食べずに金目鯛を所望されても、
エンゲル係数が高まるだけなのでやめてほしいです。
あと10年は金目鯛を解禁したくなかったなあ。


さてこの日の宿泊は、弓ヶ浜温泉の季一遊です。
これがまた予想以上に素晴らしい旅館でした。
そもそも家族で高級旅館に泊まるなんてことは
ありえないものだと捉えているので、
送迎バスで旅館に到着した時には正直ビビりました。
だって仲居さん達のお出迎えはあるし、
チェックインは各々テーブルに座って冷たい飲み物を供されながら、
マンツーマンで料理や浴衣のサイズやらのリクエストを受け付けるんですわ。
各テーブルに1名のスタッフがついているので、
一体何人働いているんだってくらいの人数がいます。
ごいすー。

「お料理のお刺身は金目鯛、はまち、鯵、平目の中でどれにいたしますか?」

「メインはサーロインステーキと
 伊勢海老のクラムチャウダー、どちらになさいますか?」

すごいわー。すごいわー。
普段口の中に入れたことのないような代物が、今日は食べられそうです。

部屋はうちより広いです。
洗面台は二つあるし、
海に面したバルコニー付きで、テーブルと椅子もあります。
すぐ裏が海なので、波の音が聞こえます。
わたくし達を担当してくださる仲居さんは若い方で、
息子のために折り紙をアレコレ折ってくださる方でした。


こちらの旅館は貸切露天風呂が3つあり、
予約制ではなく空いていれば誰でも使えるという
フレキシブルなものでした。
まずはプールで遊びます。


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浮き輪も貸してくれます


プール用のバスタオルやパラソルの準備、浮き輪の貸出も
全部スタッフの方がしてくださいました。
プールサイドにはバーがあるので、
ビールやジュース、お菓子も買えるようです。


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子供のトカゲを発見


プールサイドにトカゲがいたので捕まえました。
青から緑のグラデーションがとても綺麗な尻尾のトカゲでしたが、
息子が尻尾を掴んだらぶっつりと切れました。
根本から切れてしまい体長が縮んだトカゲの切断面は肉々しかったです。
トカゲ以外も、大きなカミキリムシを捕まえました。


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完全(な)変態の昆虫


旅館の裏は海でして、ここがウミガメの産卵地として有名だそうです。
満月になると産卵のために陸に上がるウミガメ。
4日前に産卵に来たそうで、残念ながらこの時は会えませんでした。
8月に入ると、卵が孵化して子ガメが海へと旅立つ様子が見られます。
これは見てみたいですね。


夕食は懐石料理をたらふくいただきました。


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旬菜盛り合わせ。日本料理って美しい


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海鮮昆布麺。坦々麺風。バーナ貝、蟹爪、金目鯛、イカ入り

鍋仕立ての坦々麺です。
魚介だしの贅沢な坦々麺でした。


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金目鯛の煮付け。伊豆の旅は怒涛の金目鯛ラッシュです


金目鯛は全部息子のおかずになりました。
母涙目。


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刺身盛り合わせ。勿論ここにも金目鯛が。そして当然息子の口へ


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サーロインステーキをマスタードソースで

夫は伊勢海老のクラムチャウダーをオーダー。
伊勢海老が殻ごとどかんと入っていました。


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イカ墨豆乳豆腐。べっこう餡かけ。ウニとじゅんさい入り


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ちりめん山椒ご飯、鶏団子の胡麻味噌仕立て、漬物


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フルーツが乗ったオレンジプリン


完食しました。
テーブルに一気に出されるものではなく、
個室で一品一品出される懐石料理でした。
夕食でこんなに美味しい物が出たのなら、
朝食はどんなのが出るのでしょうか。


朝食はビュッフェ形式でした。
いや、これがすごいのなんのって。
出されているものは、鯵の干物、ベーコン、オレンジジュース、おかゆなどなど、
和洋どちらも取り揃えた品揃えなのですが、
1品1品のクオリティが高いのです。
鯵の干物はその場で焼いてくれるし、ご飯はひじきご飯か白米が選べるし、
ご飯の上にしらす、たらこ、おくら、卵、
納豆、まぐろを乗せた海鮮丼の作り方なんて紹介もあるし、
じゃがいも入りのパンも焼き立て。
家族3人、朝から死ぬほど食いまくりました。
朝食でこんなに食べたのは、岩室温泉の綿々亭綿屋以来です。
ここは姉と一緒に行ったのですが、
わたくしはつわりだったわりにパクパク食べられて、
姉はおひつを隣に置いて4杯くらいお替りしていました。
食事が美味しいって温泉旅館に泊まる楽しみの一つですから、
質も量も満足できるということは大切な要素です。
ゲフ。


チェックアウト後もプール、大浴場の使用はOKとのことで、
最寄り駅への送迎バスの時間までのんびりプールで遊び、
踊り子号で東京に戻りました。
高級旅館と東京の家とのギャップが凄まじかったです。