« | »

2008年10月02日

睡眠と音楽とわたくし

夜2時間程寝て、23時過ぎに起きてそのまま4,5時まで起きていて、
朝7時前にはお弁当を作るような生活をしています。
いつのまにショートスリーパーになったのでしょう。
ここのところアレコレ考えたり悩んだりしているので眠れないようです。
そんな少々落ち気味なところに
オフコースやら荒井由実やら八神純子やら昔の邦楽を聴いていると、
普段気にならない歌詞についてじっくり考えてしまい、
また睡眠時間が減っていくのです。
今日なんて『YES-YES-YES』なんて30回は聞いてますよ。
『あの日にかえりたい』は更にその上をいってます。
現実に眠れぬ夜です。
文章をまとめる思考力も低下しているので、
気になったことをそのまま書き記しておきます。

HARLEY-DAVIDSONと書かれたジャケットを着て原付に乗っている男性を見ました。
胸に赤い羽根が刺しながら大股で優先席に座っているおっさんを見ました。
成田⇔台北間はUAの2万マイルでANAに乗れることがわかりました。
グルメミュージカル包丁人味平の存在を信じてもらえませんでした。
夫が誕生日プレゼントで春画の見かた―10のポイントという本をもらいました。

トラックバックURL

コメント&トラックバック

あら新井由美なんか
最近の子と思ってた
さちにとって
昔の音楽
と言えば春日八郎とか三橋美智也になるけど
眠られへんのは
頭使って
体使えへんからちゃうかしら

まりっぺさま、その路線なら
やっぱジュリーも聴かないと。
私が最近聴いたものの中では
「チャコールグレイのナントカ」が悩み多き女性には効きます。
ますます悩みスパイラルに巻き込んでくださいます。
眠れないときは寝ない
これがいちばんです。
もしくはクスリに手をそめる。
これが二番。

「みずいろの雨」の中で言われた「さよならの言葉」の
「思い出は美しすぎて」、
「想い出のスクリーン」に映し出された「甘い生活」は「恋のマジックトリック」に過ぎなかったのだろうか。
タバコを一本吸ったら「黄昏のBAY CITY」から私は立ち去るだろう。
歌川国貞の「泉湯新話」、春画の最高傑作です。

>さちえ
さすがに春日八郎やカールの歌の人を
懐メロ以前のものに感じるのは、
いわゆるジェネレーションギャップでしょうか。
>眠られへんのは頭使って
>体使えへんからちゃうかしら
その通りです。
体を疲れさせれば眠れると思います。
もっとも自転車で動き回ったり、
山を上り下りしているんですけど、
もっと徹底的に体を痛めつけないと駄目かもしれません。
硬めのベッドで糊の利いたシーツに包まって、
素っ裸になって、
起こされる心配なしに深く、深く眠りたいです。
>junky
今日は水木一郎からジュリーまで聴いてました。
眠れない時は無理せず起きてます。
翌朝の起きがけと夕方が一番辛いんですが。
>もしくはクスリに手をそめる。
まさかクスリはキラキラ系じゃないですよね。
睡眠導入の方ですよね。
>ヤス@ポーラスター
夢見る頃を過ぎちゃって、今夜も私は夜間飛行。
明日も忙しいのに毎晩毎晩どうなってるんだろう。
目の下にクマできてます。

睡眠不足は体力消耗。
痩せるんじゃない?
起きてる間に食ってなければの話だが。
眠れぬ夜には
柿の種。
完食。

>悪魔
起きてる間に食べてます。
巨峰がドーンと送られてきたからには
食べるしかないじゃありませんか。
近所にジブリ作品が見られるバーがあるなら、
行くしかないじゃありませんか。
恢旅がピーナッツアレルギーだから、
家で柿の種は食べなくなりました。

だめだこりゃ

コメントを残す