Home > 10月, 2008

2008年10月08日

ご利用は計画的に

昨晩は久しぶりに飲みすぎました。
どうやって帰って来たのかさっぱり記憶がありません。
六本木のベルオーブで飲んでたのは覚えてますが、
そこから新宿のSMバーに行ってからの記憶が曖昧模糊としております。
おかげさまで早朝出勤の夫にご飯は作らないわ、
畳の上で寝ていて蹴られるわ、
これから運動会の予行演習だってのに吐きそうだわ、
最悪です。
夜遊びはしばらく自粛します。

2008年10月07日

ブンブンブン ハチがとぶ

網戸のない我が家で窓を開けると蜂が入ってくることがよくあります。
今日もいつものように蜂が入ってきまして、
蛍光灯の周りをブンブン飛んでおりました。
丁度掃除中で掃除機を手にしていたものですから、
「吸ーえるかな♪ 吸ーえないかな♪」
と歌いながら吸い込み口を近づけたら吸えました。
吸った後も掃除機をオンにしてガンガン掃除していたので、
すんごい風圧でさすがにお陀仏と思っていましたが、
掃除機の中から羽音がします。
外に出てこないように吸い込み口を下にして封印してありますが、
掃除機の中は意外と住み心地がいいのかもしれません。
今もブンブンいってます。

2008年10月06日

宝島

子供の頃見ていたアニメで宝島というのがあります。
物語の内容は断片的にしか記憶にないのですが、
覚えているのはオープニングの壮大な主題歌と
片足のシルバー船長の劇画タッチ止め絵が
子供心に恐い印象を抱いておりました。
youtubeでアニメや特撮ヒーローものをアレコレ見ているうちに、
そういえば宝島の主題歌はあるかいなと探っていたら、
まんまとありました。
航海に出たくなるオープニング。船乗らないけど。


聴かせるエンディング。


両方共にフルコーラスバージョンもありましたが、さっき削除されました。
最近youtubeの仕事が速すぎる気がしますが如何なものでしょう。
いざ見てみると、音楽は羽田健太郎でした。
どうりで名曲な訳です。
姉のためにコネタ情報を提供すると、おねがい!サミアどんも音楽は羽田健太郎です。
女子としましては、男の中の男のシルバー船長に心ときめくわけなんですが、
今見てみると宝塚系力石徹にしか見えません。
作画監督が同じだからなんですけどね。
夫に宝島の話をふったら、そんなの知らない的なことを言われました。
それどころか裏日本の新潟限定なんじゃないかとか言われました。
裏日本出身としましては悔しかったので、
ウィキで調べるじゃないですか。常考。
そうしましたら78年~79年に日本テレビで
日曜18時半から放送されていることがわかりました。
それを伝えると、巨人のテレビなんて見ないから知らないとか何とか。
そういう問題らしいです。
ウィキには、『声優陣の豪華さは空前絶後の質の高さ』と書かれていまして、
シルバー船長は、あの若山弦蔵でした。
若山弦蔵といえばショーン・コネリー。
ショーン・コネリーといえばジェームズ・ボンドですよ。奥さん。
声優の聞き分けができるということでゴッドイヤーの称号を持つ夫に
声優人の一覧を見せたところ、少々興奮していました。
やはり宝島は偉大なり。

2008年10月05日

FREITAG

遂に念願のFREITAGを手に入れました。
FREITAGとの出会いからわたくしの元に来るまでは長い道のりでした。
FREITAGとの馴れ初めは新潟の友人のお店です。
このお店はセンスの良い品揃えのインテリアショップとして
新潟のお洒落な人には有名です。
ここのオーナーとは18年来の友人でして、
彼からTOYOTA2000GTデ・トマソ・パンテーラのプラモデルを
買ったことから交流が始まりました。
それ以来、わたくしの艱難辛苦の冬の時代や、
根拠はないけど絶好調な時代を経て、今も良き相談相手であり友人です。
話が逸れました。
その店には帰省時、必ず顔を出すのですが、
ここへ姉と行った時に店の入口側にバッグコーナーができていました。
それがFREITAGでした。
一つとして同じデザインのないこと。
1色、多くても3色程度のカラーのシンプルさ。
サイズと形のレパートリーの豊富さ。
運命の出会いでした。
気が付けば店員さんに次から次へとバッグを手渡され、
気分はファッションショーです。
鏡の前でどれがいいかしらと選んでいる自分がいました。
しかし使い古しのトラックの幌とシートベルトを再利用してできている割に、
お値段がちと高めです。
しかもお古の幌を使用しているため、
バッグによっては薄汚れているものもあります。
お値段と綺麗さを考えて購入することに躊躇しているわたくしをよそに、
姉はさっくりとバッグをご購入です。
先制攻撃もいいところです。
わたくしは結局この日は値段との折り合いがつかずに、
購入には至りませんでした。
数ヵ月後。
とある店にFREITAGがありました。
新潟よりもカラーバリエーションが豊富でした。
そして何よりもわたくしの大好きな組み合わせの色があったのです。
青×黄。
わたくしの中でのジュエルリングでの定番カラーです。
これ以上の組み合わせはないというカラーのバッグを見てしまい、
サイズも大きめときています。
荷物が多くなりがちな子育て中の身にはかなり大活躍の予感がします。
というわけで何十回も降りている清水の舞台からまた飛び降りました。
この先あと何回飛び降りるのでしょうか。
姉のFREITAGと同じシリーズではありませんが、
同じブランドのバッグを持つことになりました。
よろしくお願いします。

2008年10月02日

睡眠と音楽とわたくし

夜2時間程寝て、23時過ぎに起きてそのまま4,5時まで起きていて、
朝7時前にはお弁当を作るような生活をしています。
いつのまにショートスリーパーになったのでしょう。
ここのところアレコレ考えたり悩んだりしているので眠れないようです。
そんな少々落ち気味なところに
オフコースやら荒井由実やら八神純子やら昔の邦楽を聴いていると、
普段気にならない歌詞についてじっくり考えてしまい、
また睡眠時間が減っていくのです。
今日なんて『YES-YES-YES』なんて30回は聞いてますよ。
『あの日にかえりたい』は更にその上をいってます。
現実に眠れぬ夜です。
文章をまとめる思考力も低下しているので、
気になったことをそのまま書き記しておきます。

HARLEY-DAVIDSONと書かれたジャケットを着て原付に乗っている男性を見ました。
胸に赤い羽根が刺しながら大股で優先席に座っているおっさんを見ました。
成田⇔台北間はUAの2万マイルでANAに乗れることがわかりました。
グルメミュージカル包丁人味平の存在を信じてもらえませんでした。
夫が誕生日プレゼントで春画の見かた―10のポイントという本をもらいました。

« Previous | Next »