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2009年08月26日

高貴な香りに包まれて

新潟三越に入っているHARNNを覗くと、
無料ハンドマッサージのイベントをやっていました。
マッサージの順番が回ってくるまで、店内を見渡していると、
以前購入した時の商品とはラインナップがガラリと変わっていました。
と思ったら、パッケージが透明プラスチック容器から、
茶色の遮光容器に変わっていました。
以前の容器がやけに安っぽく見えてしまうくらい、
リニューアル後の容器が高価な雰囲気プンプンです。
中身は変わってないかしらと容器をひっくり返すと、
おやおや、以前よりも高く感じます。
この値段でわたくしがほいほい買うわけがないと、
他の商品も値段チェックです。
商品によってはやはり値上げしていました。
オイルが1,000円も値上げってどういうことなんでしょうか。
原材料の高騰か、はたまた諸般の事情により値上げでしょうか。
タイバーツ高はないですしね。
さて、マッサージの順番が回ってきました。
まずはラベンダーのスクラブで片腕の肘までゆっくりマッサージ。
スクラブの材料は何と砂糖です。
塩よりも肌に優しいのだそうです。
スクラブのざらつきがなくなるまで優しく優しくマッサージをしてから、
水で洗い流します。
あっという間に乳化するので、べたつき感もありません。
その後はラベンダーオイルを肌に馴染ませます。
オイルを浸透させるように、じっくりと。
手の平の反射区をシゲキするようなマッサージをしてくれます。
最後はラベンダーローション塗り塗り。
ローション→オイルの順番が正しいのかと思ってましたが、
浸透したオイルに蓋をする役目になるのがこのローションなのだそうです。
施術終了後の右手はしっとりすべすべ。
でもべたつきはゼロ。
左手の立場がないくらいの極上の右手になりました。
せっかくマッサージもしてもらったことだし、
何か商品を買おうかと物色した結果、
ヒマラヤマグノリアシリーズのシャワージェルとボディローションを購入しました。
フルボトルだと二つで7、8千円するので、ミニセットにしました。
これが大当たり。
ジャスミンほど重くない香りでさっぱりしています。
これで身体を洗っているとうっとりします。
もし銭湯で隣の人からこの香りがしたら、
声をかけて銘柄を訊ねてしまうくらい印象的な香りです。
爽やかだけど情熱的な香りとでも言いましょうか。
普段香水はつけませんが、この香りを身に纏うことには抵抗はありません。
青山にショップがありますので、
香りを嗅ぎに行かれてはいかがでしょうか。
女性ならうっかり買っちゃってもいいと思います。

2009年08月25日

どこで誰に会うかわからない

新潟市内にある焼肉ジュージューにて身内大集合の会がありまして、
子供を含む11名で肉を貪りました。
タン、ハラミ、カルビ、ロース、テッチャン、ミノ、冷麺、ビビンパ、ビール。
普段は牛肉なんて食べませんから、
ここぞとばかりにものすごい量の肉を食べました。
店を出ると、もれなく全員焼肉臭い人達になってました。
翌日、滅多に会わない高校時代の友人からメールが届きました。
「妹が○○○(わたくしのあだ名)を見かけたと言ってるんだけど、
 昨日焼肉屋にいた?」
ええ、いましたとも。
がっつり肉を喰らっていましたとも。
ということはあの狭い店内に友人の妹がいたということです。
思い出してみると、店に入って左手の座敷全部を我が軍団が占拠し、
右手のテーブル席に会話を交わさないカップルがいました。
おそらくこのカップルの女性が友人の妹です。
しかしここで疑問が。
わたくしは友人の妹を知りません。
会ったことがありません。
それなのに何故わたくしだとわかったのでしょうか。
そこら辺を友人にメールで聞いてみました。
「卒業アルバムで見たことあるなーと思ったんだって」
16年前の写真をちらっと見ただけでよく覚えているもんです。
人の顔を覚えることが大の苦手のわたくしに欲しいアビリティです。

2009年08月24日

高校野球は面白いよ

すんごい久しぶりの更新の上にベタな内容ですみません。
帰省してました。
その話は後に回しまして、今日の高校野球の決勝戦のお話です。
新潟代表の日本文理。
いやー、まさか決勝までコマを進めるとは思いませんでしたよ。
だって初戦敗退が慣わしの新潟県だっつーのに、
ベスト16に進み、
うわー何年ぶりよベスト8。
まさかベスト4なんて進めないよね、進んじゃったよ。
決勝じゃん次。
どうすんのよこれ。もう新潟祭りは終わったけど祭りだこのやろー。
こんなくらいの大興奮ですよ。
決勝戦はどちらも打線が好調なだけに
点の取り合いになるだろうと予想はしていましたが、
まさか8回裏の時点で6点差。
もう終わったと多くの人が思ったでしょう。
でもね、わたくしは画面の前で「まだだ。まだ終わらんよ」と呟きながら、
応援していましたとも。
本当です。
そしたらですよ。
フォアボールで出塁だと思ってたらそうなって、
あれよあれよとヒットが続き、あっという間に1点差に。
もうね、近所迷惑なくらいでかい声で応援してましたよ。
「文理が買ったら何でもご馳走作ったるわ!!」
ここまで宣言しましたが、1点差のまま試合は終了しました。
それでも爽やかな気持ちのままで観戦し終えました。
それは9回表に2アウトまで追い込まれて5点をもぎ取ったから。
たとえ負けても新潟県勢の準優勝は初めてだったから。
文理の選手がみんな笑顔だったから。
色々理由はありますが、
高校野球の楽しみはこういうドラマティックな展開にあるのだと
思い知らされました。
ともあれ、いい試合を観れたことに感謝します。
話は変わりますが日本文理の切手選手は新宿区出身です。
西早稲田中学です。
息子も預けたことのあるつくし保育園出身です。
息子も野球をやらせようかしら。
ああ、もうすぐ夏休みも終わりです。

2009年08月13日

鴨を焼いてやる

こちらの御宅から鴨を頂きました。
鴨料理なんて玉川BBQで鴨の丸焼きをして以来です。
↑この時の鴨首画像はかなりお気に入りなので、
皆さんクリックしてくださいね。
で、鴨です。
まずは抜け残った毛を抜きます。
毛抜き処理は手馴れているので楽勝です。
その後さっと水洗いをして、ピチットで水分を取ります。
焼く前に塩、こしょうをして、
薄くオリーブオイルをひいた鍋に鴨を入れます。
皮をこんがり焼いて、ひっくり返りゆっくり火入れします。
長ネギと舞茸も鍋に投入します。
で両面こんがり焼きあがったらOK。
肉と野菜を取り出した鍋にバルサミコ酢、赤ワイン、蜂蜜、
醤油、バターを煮詰めてソースを作ります。
切り分けた肉の更にこのソースをかけて、
ピンクペッパーを散らしてできあがり。
ピチットで水分を取り過ぎて、干し肉になりかけたせいか、
咀嚼力が物を言うローストになりました。
でもソースはすんごい美味しかったです。
ちょっと甘目なのが鴨に合いました。
写真も撮りましたが、
画像を載せない方が美味しそうに思えるレベルの写真なので、
ご想像にお任せします。
鴨は昨日の夕飯、
今日の夕飯はこちらです。

food103.jpg
秋刀魚の刺身、秋刀魚で出汁を取った冷汁、焼きししとう、しらすおろし、
写ってないけど蓮根のきんぴら、インゲンの胡麻和え、納豆

2009年08月11日

どうしてわたくしに・其の弐

本日は幼稚園のお友達の御宅に遊びに行ってまいりました。
いつもランチ会で場所を提供してくださる御宅でございます。
息子とあちらのきょうだいとは波長が合うらしく、
幼児期特有のう○ちだのなんだののネタで大喜びしてました。
しかし波長が合うのは息子だけではないらしく、
わたくしもへそを見られたり、
パンツを下ろされそうになったり、胸を揉まれたり、
最後にはキャミソールを胸元から下ろされ胸が瞬間露出しました。
波長が合うといいますか、単に玩具にされていたのでしょうか。
とはいえ子供達も楽しそうでしたし、家の中での出来事で良かったです。
この後お母様から言われた言葉が、
「あんなこと他の人にはしないんだけど・・・」
他のお母様にはじゃれつくことはあっても、
胸ポロリはしないそうです。
そういえば幼稚園の他のお子さんで、
わたくしにう○ちだのおしっこだの変な服ーだの言ってくる子がいました。
どちらかというと人見知りの激しいお子さんなのですが、
「あんなこと言うのまりちゃんだけなの・・・」
と言われたことを思い出しました。
わたくしは子供のターゲットにされやすい体質なのでしょうか。
幼稚園の先生をしていたら、今頃とんでもないことになっていたかもしれません。

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