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2006年04月13日

楽しいお酒

23:30過ぎに携帯電話が鳴りました。
こんな時間に誰だろうと思ったら、
べろんべろんにできあがった人からでした。
すんごい楽しいお酒になったようで、
ご満悦の様子です。
それで思わず電話をかけてきちゃったようです。
第一声が、
「恢旅起きてる?へへへ~」
時間が時間だけにすでに寝てます。
べろんべろんさんと一緒に飲んでいる人は、
まさか平日からこんな飲みになるとは思わず、
すでに帰りたい気持ちでいっぱいだそうです。
べろんべろんさんと一緒に飲んでた2年前のソンクラーンは、
それはそれは楽しいものでした。
昼からビールは当たり前でした。
ビール好きが集まって、どんちゃん盛り上がり、
そして終わりがありません。
本当によく飲みました。
起きて、水鉄砲の準備して、いざ参戦して、
ビール飲んで、参戦して、ビール飲んで(以下続く)
今日からソンクラーンが始まります。

2006年04月12日

米国産牛肉なんか

今も輸入停止中の米国産牛肉ですが、
アメリカの圧力がすんごいですね。
凄いというか、脅迫じみてるというか。
挙句の果てにはコレですか。
「日本人は神経質だ」って、
あんなでかい骨取り忘れた国からして見れば
そりゃあ神経質に見えるでしょうよ。
「交通事故の方が確率が高い」って、
じゃあ確率高いかどうか食って実験してみろよ。
アメリカで。
食の安全を気にするのは、
人間の自己防衛というか当然のことだと思うのですが、
あの国はそういうことについては寛容なようです。
そのくせ、有名人の間ではベジタリアンだの、
マクロビオテックだのが流行しているというから、
全く不思議な国です。
どうせ食べるならアルゼンチンの牛肉食べたいです。

たいめいけんのオムライス

オムライスが大好物の夫のために、
本日の昼食はオムライスです。
わたくし、実はオムライスの卵包みが苦手でして、
オムレツを作って上に乗せ、
真ん中に切り込みを入れてごまかす方法を取っておりました。
そこへ夫が一冊の本を差し出しました。
たいめいけんのシェフのオムライスの本でした。
その手順どおりに、
ご飯に酒を振る、しっかり返し油をする、卵は3個は使う、
バターは中火で溶かす、半熟になったらフライパンぬれ布巾に乗せて作業するetc…
などなど忠実に守ってみると、
何とまあ上手に包まれたオムライスができたではありませんか。
夫も
「今までのよりも美味しい」
と褒めてくれ、あっという間に平らげてしまいました。
レシピ通りに作ると、上手にできるものなんですね。
料理本を見て作ることも、良いことだとわかりました。

2006年04月11日

怖いアンパン

ところで4月10日の予定『むをはまをぇまてま』は、
『夫の実家へ行く』という宇宙語でした。
辞書ツールに登録しておきます。
さて、その4月10日の1カ月前に、
夫はミャンマーから帰国いたしました。
その時のお土産にミャンマーで購入したアンパンがありました。
我が家には髪の毛の長いメスのネズミいます。
この畜生は夫のいない時に限って、
保存食であるはずのお菓子やら何やらをパクパク食べるので、
お客様にお出しするお菓子がないことが多く、
非常に困っております。
そんなネズミもアンパンには食指の動かない様子で、
いつまでもそのまま保存されておりました。
そのアンパンですが、
1ヶ月経っても食べる様子のない夫に、
処分の許可を得て、捨てることにいたしました。
アンパンを見てみると、
1ヶ月前のものとは思えないくらい、
きれいな色、形をしておりました。
bread10.JPG
GOLD CAKEってネーミングはどうよ
カビも生えておらず、まだそのままパクつけそうな色合いです。
どんだけ保存料が入ってるんだよ。

2006年04月10日

ムカデの毒溶液

皮膚の痒みについて検索していましたら、
ものすごい所に飛んでしまいまして、
あやうく朝も早くから悲鳴を上げて、
家族を起こしてしまうところでした。
コレ。
いきなりムカデのドアップです。
多足昆虫は大嫌いなわたくしにとってこれは拷問です。
皮膚の痒みを抑えるために、
ムカデをホワイトリカーにつけて、
そのムカデ酒を塗るということらしいのですが、
>出来るだけ大きなムカデを捕まえ、空瓶の中で2~3日閉じ込めて脱糞させます。
とか、
>しばらくの間、のたうちまわりますが、やがて白い毒液を吐き出して絶命します
とか、
>一週間ぐらい静かに置き、ムカデの体内の毒が全部溶け出したところで使います。
とか、すんごい記述です。
例え効いたとしても使いたくないです。
気分的に。

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